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Fターム[5H501HB11]の内容

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【課題】初期化設定を行う回数を低減するようにした電動アクチュエータシステムを提供する。
【解決手段】回転角度検出手段220に、電動モータ110の回転角度に応じて発生するパルス信号を検出させ、この検出信号にパルスが停止したとき及びパルス飛びが発生したときといった異常が発生したときに初期位置設定を行う。これにより、初期位置設定を行う回数を大幅に低減させることができる。延いては、電動アクチュエータのパルス発生部153、155〜157のブラシや電動モータ110に内蔵されるブラシの耐久寿命を向上できる。 (もっと読む)


【課題】新たに設定されるモータ抵抗と実際のモータの抵抗との乖離を小さくすることのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】この電動パワーステアリング装置は、操舵系にアシスト力を付与するモータを備え、このモータの抵抗を示す値であるモータRm抵抗を更新する。具体的には、モータの誘起電圧EXが第1判定値GAよりも小さいことに基づいて、モータ抵抗Rmを更新する。また、誘起電圧EXが第2判定値GBよりも小さいとき、モータ電圧Vmをモータ電流Imにより除算した値である除算値を新たなモータ抵抗Rmとして設定する。 (もっと読む)


【課題】モータ電圧方程式に基づく推定により高精度にモータ回転角速度を検出することができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ回転角速度検出部29は、モータ電流変化量(δIm)及びモータ電圧変化量(δVm)を検出するとともに、その記憶領域29aに上記モータ電流変化量及びモータ電圧変化量の各前回検出値δIm_b,δVm_b、並びにモータ回転角速度変化量の前回検出値δωm_bを保持する。更に、これらモータ電流変化量、モータ電圧変化量、及びモータ回転角速度変化量の各前回検出値δIm_b,δVm_b,δωm_b、並びにモータ電流変化量及びモータ電圧変化量の各今回検出値(δIm,δVm)に基づいて、今回の検出周期におけるモータ回転角速度変化量(今回検出値:δωm)を検出する。そして、検出周期毎に、このモータ回転角速度変化の今回検出値を積算することにより、モータ回転角速度ωmを検出する。 (もっと読む)


【課題】 PWM駆動等のオンオフ駆動により負荷に電流を供給するとともに、サンプルホールド動作により負荷に流れる電流を検出する電流検出回路において、サンプルホールド動作時に発生するスイッチングノイズの影響を受けることのない電流検出回路を提供する。
【解決手段】 電流検出回路を構成するサンプルホールド回路は、スイッチ部を構成するMOSFETが、電流検出される信号線上に互いに逆極性で直列に配置されるとともに、キャンセル部を構成するMOSFETは、この信号線によりソース端子とドレイン端子が短絡されており、スイッチ部のオン動作時にサンプルし、スイッチ部のオフ動作時にホールドするサンプルホールド回路であって、キャンセル部を構成するMOSFETは、スイッチ部のオン動作時にオフ動作し、スイッチ部のオフ動作時にオン動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】より適切なフィードバックゲインの変更を可能として良好な操舵フィーリングを維持しつつ静粛性の向上を図ることのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】起振力を有した変動成分を含む信号(操舵トルクの検出信号等)について、その変動成分に対応する特定の周波数成分を抽出する。そして、その周波数成分の強度Aに応じて、電流フィードバック制御の各ゲイン(Kp,Ki)を変更する。 (もっと読む)


【課題】シートベルト巻取装置に利用されるモータ制御装置において、モータ配線がショートしていない正常時にショートであると誤判定することを防止できる技術を提供する。
【解決手段】シートベルト制御装置においては、モータの作動時に、デューティ比および被制御値を監視し、デューティ比が予め設定された第1基準デューティ比よりも小さいときにおいて、被制御値が目標値よりも大きな値に設定されたショート基準値を超えたか否かを判定する(S360,S370)。被制御値がショート基準値を超えた場合に、モータ配線がショートしていると判断する。つまり、モータ配線がショートしていない場合には、デューティ比が比較的小さければ被制御値が極端に大きくなることがないという特性を利用して、モータ配線のショートを判断している。 (もっと読む)


【課題】モータ制御装置において、モータ配線がショートしていない正常時にショートであると誤判定することを防止できる技術を提供する。
【解決手段】シートベルト制御装置は、モータの作動後、被駆動対象がロックされることに伴ってモータがロックされるまでの期間内を表す非ロック期間内にて、被制御値を監視し、被制御値が、フィードバック制御の目標値よりも大きな値に設定された過電流基準値を超えたか否かを判定し(S320)、被制御値が過電流基準値を超えた場合に、モータ配線がショートしていると判断する(S210,S220)。つまり、モータ配線がショートしていない場合、モータがロックされると被制御値が過電流基準値を超える可能性があるが、モータがロックされていない状態(非ロック期間内)においては被制御値が過電流基準値を超える可能性が低いという特性を利用して、モータがロックされる前に、モータ配線のショートを判断する。 (もっと読む)


【課題】度当て判定を適切に行う。
【解決手段】ステップS1において、度当て制御部は、被駆動体が度当て部がある度当て方向に移動させる。ステップS5において、度当て制御部は、モーターのトルクの単位期間当たりの変化量と所定の閾値を比較し、その比較結果に基づいて、被駆動体が度当て部に度当たりしているか否かを判定する。このようにトルクの傾きに基づいて度当て判定することで、度当て判定を適切に行うことができる。本発明は、インクジェットプリンターに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 電流検出回路のような付加的なハードウエアを設けることなく、像担持体に対する負荷の大きさに応じて駆動制御ゲインを切り替えることが可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 感光ドラム2aを回転駆動するDCモータ204と、感光ドラム2aの回転速度を検知する速度検知部207と、速度検知部207が検知した回転速度に基づいてフィードバック制御値を演算する制御演算部201と、制御演算部201のフィードバック制御値をパルス幅変調したPWM信号をDCモータ204へ供給するPWM生成部203と、PWM生成部203から出力されたPWM信号に基づいたフィードバックゲインを制御演算部201へ供給する中央演算部208を有する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動回路とモータとの間に設けられた出力切替素子がオン故障を起こしたことを検出し、電流の回り込みを防ぎ、モータを動作させるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、モータ駆動回路21、22、モータ31とモータ駆動回路21、22それぞれとの間に設けられた出力切替素子23〜26、故障検出回路27a〜27d、及び上位制御回路10を具備する。上位制御回路10は、出力切替素子23〜26ごとに設けられた故障検出回路27a〜27dを用いて、出力切替素子23〜26の故障を検出し、いずれの出力切替素子が故障したかに応じて、モータ駆動回路21、22と他の出力切替素子とを制御する。 (もっと読む)


【課題】フェイルセーフ設計されたシステムに適用されるモータ駆動装置において、使用者に違和感を与えること無く、さらに追加回路を加えること無く、かつモータへの通電経路を検査可能とすること。
【解決手段】自己診断処理では、第一部材が初期位置へと戻されるように、実際にモータを反転方向に回動させ、クラッチを切る(S210〜S260)。そして、初期位置に位置する第一部材が第二部材と係合するまでに要する時間よりも短い時間だけ、実際にモータを順方向に回動させ(S270〜S320)、モータが駆動されている期間に検出された検出電流値に基づいて、シートベルトECUを構成する各回路が正常であるか異常であるかを判定する(S330)。したがって、自己診断処理の実行中にモータが順方向の駆動力を発生する期間は特定時間だけであるため、スプールが回動される前に、モータの駆動が停止される。 (もっと読む)


【課題】PWM方式のスイッチング周波数を50kHz以上とし、ガルバノミラー駆動用モータや半導体や液晶等の製造又は検査装置に用いられるステージ駆動用モータ等に要求される応答速度を得ることができ、かつリニアアンプ方式よりも大幅な低損失化を図ったモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ガルバノミラー駆動用モータ10の駆動用コイル11に流れる電流を制御する制御回路を備えたモータ駆動装置において、
前記制御回路は、基本周波数が50kHz以上1MHz以下のPWM信号を発生するPWM信号発生回路20と前記PWM信号に応じて電流出力のスイッチング駆動を行なう出力トランジスタ素子22とを有し、前記PWM信号のパルス幅は前記PWM信号発生回路に入力された制御信号によって制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子回路モジュール及びそれを用いた信号伝送用装置を提供する。
【解決手段】本発明は、自動車両用の電子回路モジュールであって、特にファンレギュレータ(4”)であり、信号線(3)を通じて伝送される信号、特にパルス幅変調信号のための制御入力(S)を有する電子回路モジュールに関する。この電子回路モジュールは、好ましくは電流制御型の低抵抗制御入力として設計される制御入力(S)にてほぼ一定の電位(Ubias,Ubias−UBE)を発生させるように設計される。本発明はまた、好ましくはパルス幅変調信号を伝送するための装置(1”)であって、その信号を発生させるための制御装置(2’)と、その信号を伝送するための信号線と、上述の電子回路モジュールとを備える装置(1”)に関する。 (もっと読む)


【課題】電源投入後最初の電動機の蓄熱量を適切に推定できる電子機器、及び電子機器における電動機の制御方法を提供する。
【解決手段】電源オン時に、電源オフ時に記憶したモータ蓄熱量M1とヘッド温度H1とを読み出す。電源オン時のヘッドサーミスタの検出値からヘッド温度H2を取得し、電源オフ時から次回の電源オンまでのヘッド放熱量ΔTh(=H1−H2)を求める。予め記憶された関係式(一次近似式;ΔTm=a×ΔTh+b)に基づきヘッド放熱量ΔThから対応するモータ放熱量ΔTmを求める。そして、電源オフ時のモータ蓄熱量M1からモータ放熱量ΔTmを差し引く演算を行って、電源オン時のモータ蓄熱量M2(=M1−ΔTm)を推定する。 (もっと読む)


【課題】
短時間でリレー駆動回路の故障を診断する。
【解決手段】
モータ109への電源供給を遮断するリレー106への開閉指令信号を出力するとともに、モータ109への電源供給電圧値を入力する第1の演算回路100と、第1の演算回路100からの制御信号に応じてリレー106への第2の開閉指令信号を出力する第2の演算回路101と、第1の開閉指令信号と第2の開閉指令信号とを入力し、当該2つの開閉指令信号値の論理演算を行って、当該論理演算の結果リレー106に対して出力する論理回路103と、論理回路103の出力信号を第1の演算回路100に入力する信号線116と、を有する電気負荷の制御装置。 (もっと読む)


【課題】別の検出器を用いることなく、欠相の検出が可能なモータ位置制御装置を提供することにある。
【解決手段】エンコーダ3とホール素子4により、ターボチャージャ1の可変翼1Aを駆動するモータ5の回転位置を検出する。ターボコントロールユニット6は、検出されたモータの回転位置が、目標位置となるように、前記モータを制御する。また、ターボコントロールユニット6は、イニシャライズ動作中で、かつ、一方向に一定速度以上の速度で回転している状態で、回転位置の検出信号の今回のカウント値と、前回のカウント値を比較することで、1相のエンコーダ信号の欠相を検知する。 (もっと読む)


【課題】モータの1回転周期のような短周期な回転周期変動を低コストで高精度に検出し、補正できる回転駆動制御装置およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】モータ6と、モータ6の回転力を伝達する伝達機構10〜12と、伝達機構に連結された感光体ドラム1と、ドラム1の回転軸12を中心に環状に配設された複数のスリット13と、回転軸12を中心とする円周上に形成されて複数のスリット13のうちの任意の2つのスリット13を両端に有する第1および第2の区間と、スリット13を検出する2つのセンサ14とを備え、2つのセンサ14の間を感光体ドラム1に生じる回転周期変動のうちの検出所望周期の2πの整数倍とπ/2分ずれた配置関係に配置しておき、センサ14が検出した2つの区間のスリット13の通過時間から回転周期変動を検出してモータ6の回転を制御する。 (もっと読む)


本発明は、自立電源装置を有するエンジンを使用する運搬機用空気調整システムを提供する。該空気調整システムは、該自立電源装置に結合して、第1の電源に接続されたモータと、該モータに結合して第1のキネチック・エネルギー(運動エネルギー)を伝達する第1の伝動装置と、運搬機エンジンに結合して第2の運動エネルギーを伝達する第2の伝動装置と、該第1の伝動装置又は該第2の伝動装置に結合して、該第1の運動エネルギー又は該第2の運動エネルギーを受け取ると共に、運搬機内部の空気に対して空気調整作用を発生する圧縮機と、第2の電源に結合して該第1の伝動装置を該圧縮機に接続させ、又は該第2の伝動装置を該圧縮機に接続させ、又は該第1及び該第2の伝動装置を該圧縮機と分離させる切換装置とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】故障箇所や故障モードを特定できる駆動回路制御装置を提供する。
【解決手段】モータ2と、モータに直列に接続された第1のスイッチ3及び第2のスイッチ4と、第1のスイッチと第2のスイッチとの接続間の電圧を検出する第3のスイッチ9と、第1のスイッチ、第2のスイッチ及び第3のスイッチを制御して第1のスイッチと第2のスイッチとの間の異常を検出する異常検出制御手段1とを有する。 (もっと読む)


【課題】 線形の立ち上げ速度プロファイルに従ってモータをサーボ制御するために急激な加速度を伴う立ち上げ制御が行なわれて被記録媒体を停止位置精度が低下し、騒音が発生する。
【解決手段】 速度プロファイル格納部101に格納した速度プロファイルと、加速度係数格納部102に格納した三角関数であるSin係数を保持したテーブル値Tsinと、印刷モードに応じて加速度を変更するための立ち上げ係数βとに基づいて得られる非線形の立ち上げ速度プロファイル(目標速度プロファイル)に基づいて副走査モータ31を駆動制御することで、急激な加速度を低減する。 (もっと読む)


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