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Fターム[5H501HB12]の内容

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Fターム[5H501HB12]に分類される特許

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【課題】演算用モータ抵抗値の算出精度を向上させることができるモータ制御装置及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータ12を制御するECU11は、モータ12に流れる電流検出値Ieを検出する電流値検出部31と、モータ12に印加される端子間電圧Vtを取得する入力電圧設定部37と、電流検出値Ie及び端子間電圧Vtに対してフィルタ処理を施すフィルタ部40と、モータ12で発生する誘起電圧Eを算出する誘起電圧推定部43と、デューティ比微分値ΔDを算出する変化量算出部41と、フィルタ後電圧値Vtfをフィルタ後電流値Iefで除算してモータ12の今回の抵抗算出値Re(n)を求める抵抗算出部72と、誘起電圧Eが基準値以下であると共に、デューティ比微分値ΔDが基準変化量以下である場合に、今回の抵抗算出値Re(n)に基づき今回の演算用モータ抵抗値R(n)を設定する抵抗設定部73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】算出するモータの抵抗値と実際のモータの抵抗値との差をより短い期間で小さくすることのできるモータ制御装置、およびこれを備える電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】この電動パワーステアリング装置は、ステアリングの操舵状態が保舵状態のとき、過去に算出したモータ抵抗値Rmに応じて算出されるフィルタ値Rfを用いたフィルタ処理により、モータ抵抗値Rmを算出する。また、前回の保舵状態において算出したフィルタ値Rfである前回フィルタ値Rfoldを今回の保舵状態において算出されるモータ抵抗値Rmに反映する補正係数Gを、回転状態のときの電流積算値に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】車両用の電動式ブレーキ装置において、電気モータの長寿命化を図る。
【解決手段】車両用の電動式ブレーキ装置は、アクセルペダルが操作量減少側に移動している際の速度であるアクセル減少速度を検出するアクセル減少速度検出手段(ステップ108)と、アクセル減少速度検出手段により検出されているアクセル減少速度が小さいほど電気モータに小さな電流を通電して、ブレーキ操作部材が操作される前に制動部材と被制動部材との隙間を第1隙間所定値になるまで小さくするモータ制御手段(ステップ108〜112,124)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、色素増感太陽電池を使用し、屋内のような低照度条件でも、所望の間隔でモーターを駆動させることができるモーター回路を提供することにある。
【解決手段】モーター回路10は、光電変換をおこなう色素増感太陽電池12、発電された電力を蓄電するキャパシタC1、モーターM、および発光を制御する制御回路14を備える。キャパシタC1の内部抵抗が小さいことが好ましい。モーターMにファンを取り付け、ファンを回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる複数の種類のモータに対しても、信頼性高く良好に適用可能であり安定してモータを駆動できる、モータ駆動電流アンプとモータ駆動装置とその駆動方法とモータ駆動システムとを提供することを目的とする。
【解決手段】駆動対象となるモータへの出力電流リップルを検出する出力電流リップル検出部と、出力電流リップル検出部が検出した出力電流リップルに対応して、モータへの出力電流を制御する制御特性を変更するPID制御部と、PID制御部から出力信号が入力されて、PWM制御を遂行するPWM制御部と、PWM制御部から出力されるPWM信号に対応してスイッチング素子のオン・オフが制御されるフルブリッジ回路とを備えるモータ駆動装置とする。 (もっと読む)


【課題】モータに印加される電圧を飽和させない電流の時系列データを得るのに有利な技術を提供する。
【解決手段】対象物を移動させるモータを含む制御系を第1状態から第2状態へ遷移させるために前記モータに供給する電流の時系列データをコンピュータに生成させるプログラムであって、前記コンピュータに、前記時系列データにより前記モータに印加される電圧の絶対値の最大値を制約する条件を含む制約条件を設定させ、前記時系列データを評価するための評価関数を設定させ、前記制約条件を満たすように、且つ、前記評価関数の値が所定の条件を満たすように、前記時系列データを求めさせる、ことを特徴とするプログラムを提供する。 (もっと読む)


【解決手段】操舵トルク信号と車速信号とを、それぞれアナログ値からPWM変換して2つのPWM信号を生成し、両PWM信号を合成し、この合成されたPWM信号に基づいて、電動モータを駆動する。PWM変換は、同一の三角波発生回路55によって発生される同期された三角波を用いて行う。
【効果】PWM変換回路51,53などのアナログ回路を採用することにより、演算誤差の少ない電動パワーステアリング装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】断線の発生箇所を所定の範囲で特定し得るモータ制御回路を提供する。
【効果】本実施の形態に係るモータ制御回路100によると、検出された供給電流に対するゲインが適宜に設定されるので、供給電流の一部区間の解像度を向上させ、検出すべき区間での供給電流の認識が容易となる。具体的には、供給電流の微小な区間のゲインを高く設定することで、IC回路における電力の消費状態が判明するため、電源ライン等の断線箇所を特定することが可能となる。また、制御マイコンでは、IC回路における電力の消費状態を正確に認識できるので、断線判定に係る情報処理の判定精度が向上する。更に、ゲインの設定はアナログ回路で実現されるため、制御マイコンにおける演算処理の負担が軽減される。 (もっと読む)


本発明は、スタータ(100)と、スタータモータを始動させるための装置と、スタータピニオンの係合状態を識別するための装置と、スタータモータの始動方法と、対応するリングギヤとピニオン(101)との係合状態を識別するための方法と、コンピュータプログラムと、コンピュータプログラム製品とに関する。対応するリングギヤとピニオン(101)との係合状態、とりわけスタータ(100)のリングギヤとスタータピニオンとの係合状態を識別するための方法は、該ピニオン(101)を切り換えるためのスタータリレー(110)の通電と、該通電の少なくとも1つの通電パラメータの検出とを含み、検出された該通電パラメータと、候補となるピニオン位置との関連づけを行い、検出された該通電パラメータに対応するピニオン位置を選択することにより、該ピニオン位置を識別する。
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【課題】簡易な構成で、筐体内部の温度を適正に制御することが可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】温度センサ90は、外気の吸入経路上に配置され、筐体内に取り込まれた外気の温度を検知し、その検知した外気温度に応じたアナログ電圧V1を生成する。温度センサ90は、生成した電圧V1を制御装置50を介さずにファン駆動回路80へ直接的に入力する。ファン駆動回路80は、温度センサ90の出力電圧V1に基づいて排気用ファン70を駆動するための駆動電圧V2を生成し、その生成した駆動電圧V2を排気用ファン70へ出力する。また、ファン駆動回路80は、温度センサ90の出力電圧V1に基づいて吸気用ファン60を駆動するための駆動電圧V3を生成し、その生成した駆動電圧V3を吸気用ファン60へ出力する。 (もっと読む)


【課題】モータを低速で起動可能としつつもソフトスタート機能を担保する。
【解決手段】モータの目標回転速度に応じた駆動電圧が高くなるに連れて一方の論理レベルの第1デューティー比が高くなる第1パルス信号を生成する第1パルス生成回路と、一方の論理レベルの第2デューティー比が前記第1デューティー比と異なる第2パルス信号を生成する第2パルス生成回路と、前記モータの回転に応じた回転信号に基づいて、前記モータが停止している状態から回転を開始する際は前記第2デューティー比で駆動電流をモータコイルに供給し、前記モータが回転を開始した所定期間後は前記第1デューティー比で駆動電流を前記モータコイルに供給する駆動制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ファン制御システムを提供する。
【解決手段】 ファン制御システムは、入力信号とファンモータの実際の回転速度に対応する回転速度信号とを受信し、入力信号と回転速度信号に従って、出力信号を決定し、出力信号を出力するプログラム可能なマイクロコントローラと、出力信号を受信し、前記出力信号に従って、ファンモータを駆動する回転速度を調整するファン駆動ユニットと、からなる。回転速度は、入力信号に対する多段関数の関係にある。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを安定的に駆動させることを可能にする冷却ファンの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ECU600は、冷却ファン402を駆動制御する。ECU600は、冷却ファン402の駆動開始時の回転数が所定の下限値以下の場合には、駆動開始時のデューティ指令値を増加させる。一方、ECU600は、冷却ファン402の駆動開始時の回転数が所定の上限値を上回る場合には、駆動開始時のデューティ指令値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの接点間に発生するスパークを極めて少なくすることができるトリガースイッチ回路を提供する。
【解決手段】直流電源VとモータM間に設けた電源用スイッチSW1と、モータと直列に接続したスイッチング素子FETと、スイッチング素子に並列に接続した短絡用スイッチSW2と、モータの両端を短絡させて該モータを停止させるモータブレーキスイッチと、トリガーの操作に基づいてスイッチング素子をオン/オフ制御するコンパレータCOMPと、トリガーが操作されたとき、直流電源をコンパレータ回路に供給する補助スイッチと、コンパレータの非反転入力端子に直流電源電圧を供給する制御スイッチとを具備するトリガースイッチ回路であって、トリガーが操作されたとき、補助スイッチ、電源用スイッチ、制御スイッチをオン状態にしてコンパレータの出力側が常時HIGH状態を維持するようにしてから、短絡スイッチをオンする。 (もっと読む)


【課題】制御モードが複数存在する電動機について、その運転を維持しつつ永久磁石の温度上昇を抑制するように、制御モードの切換を行なう。
【解決手段】磁石温度推定部420は、交流モータM1,M2の回転子に装着された永久磁石の温度を推定する。モード切換判定部400は、判定値設定部410により設定された判定値を用いて、矩形波電圧制御モードおよびPWM制御モードの間での交流モータM1,M2のそれぞれの制御モード切換を判定する。判定値設定部410は、モード切換判定部400で用いる判定値について、磁石温度の上昇時には、磁石温度の非上昇時と比較して、矩形波制御モードが適用されるモータ運転領域が相対的に広く設定されるように変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数種類のモータを用いる場合にも正確な駆動制御を行うことができる小型のドライバ回路を備えた記録装置を提供することである。
【解決手段】第1の種類のモータと第2の種類のモータをそれぞれ駆動する同じ構成の複数のドライバ回路それぞれは、次の構成を有する。即ち、制御対象となるモータに直列に接続された外部抵抗に電流を流し、その電流を検出する第1の電流検出回路を備える。さらに、制御対象となるモータに流れる電流をカレントミラー回路に供給し、その回路のカレントミラー比率に従って得られる電流を、その回路に接続された外部抵抗に流し、その電流を検出する第2の電流検出回路を備える。またさらに、第1の電流検出回路と第2の電流検出回路のいずれかの電流検出の結果を選択するセレクタ回路と、その回路により選択された電流検出の結果に従って、制御対象となるモータに供給する電流を制御する制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】過電流保護を適切に行う。
【解決手段】モータコイルを通電させるべく当該モータコイルに接続される駆動トランジスタのオンオフを制御する通電制御回路と、前記駆動トランジスタに流れる電流が所定の閾値を越える過電流状態であるか否かを検出する過電流状態検出回路と、前記過電流状態検出回路によって前記過電流状態が検出されたことを契機としてコンデンサへの充電を開始した後、前記過電流状態が検出されなくなったことを契機として当該コンデンサを放電させる充放電回路と、前記コンデンサの充電電圧が所定電圧から閾値電圧を超えるまでの充電期間が経過するまでの間、前記通電制御回路による前記駆動トランジスタのオンオフ制御を停止させて前記駆動トランジスタをオフさせておき、当該充電期間が経過した後、前記過電流状態の検出により前記駆動トランジスタをオフさせる過電流保護制御を行うか否かを決定する過電流保護制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動ファン11のブラケット14に生じる振動を抑制することが可能な車両用電動ファンの制御方法、及び制御装置を提供する。
【解決手段】電動ファン11を固定するブラケット14の、ねじれ方向の固有振動数を求め、このねじれ方向の固有振動数の、1/n(nは自然数)となる周波数と、1/(n+1)となる周波数との間の周波数となるPWM信号を出力して、電動ファン11とバッテリVBとの間に設けられたMOSFET(Q1)を制御する。これにより、ブラケット14に生じる振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】補助電源のオンオフの切替頻度を減少させて良好な操舵フィーリンングを維持することができる電動パワーステアリング装置のモータ制御装置を提供する。
【解決手段】車両の電動パワーステアリング装置1のモータ1mに電力を供給する主電源4と、前記モータ1mに電力を供給することができる補助電源9と、前記車両の車速情報が入力されるとともに、この車速が所定値よりも小さいときに前記補助電源9を放電させる制御回路15とを備えている。
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多相スイッチトリラクタンス機に使用するための改良された単一スイッチ制御回路を提供する。この制御回路は少なくとも、第1の相巻線および第2の相巻線と、スイッチと、キャパシタと、ダイオードとを含む。キャパシタは、制御回路における電源の極性とは逆の極性を有する。第1の巻線は、スイッチに直列に接続し、第2の巻線を備えている回路ブロックに並列に接続する。第2の巻線は、キャパシタに並列かつダイオードに直列に接続する。動作時、スイッチを使用して、電流を第1の巻線から第2の巻線に経路変更する。第1の巻線における電流の流れを実質的に止めるのに十分なエネルギを最終的に蓄えるまで、経路変更された電流によってキャパシタを充電する。次に、キャパシタは、自身の蓄えたエネルギを第2の巻線を通る電流として放電する。このようにして、第1の巻線からのエネルギの実質的にすべてを第2の巻線に伝達することができる。
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