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Fターム[5H501LL06]の内容

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【課題】回転式電気マシンのロータの角度位置を決定するための方法を提供する。
【解決手段】ステータ巻線のセットが、所与のロータの想定された速度でのロータの一回転以内で、少なくとも三つの予め設定可能な短絡の時間(T0,T1,T2)で、前記コンバータ・ユニットにより短絡される。次に、各ステータ電流(iSTO,iST1,iST2)の位相角度(αT0,αT1,αT2)が、各短絡の時間(T0,T1,T2)毎に決定され、位相角度差(Δi,Δi)が、二つの時間的に隣接する短絡の時間(T0,T1,T2)のそれぞれにおいて決定される位相角度(αT0,αT1,αT2)から形成される。次に、最小の位相角度差(Δimin )が、これらの位相角度差(Δi,Δi)から決定され、負の最小の位相角度差(Δimin )の場合には、位相角度の補正分(Δi)が、直近に決定された位相差(αT2)に加算される。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動状態を外部に通知することができるモータ駆動装置及びモータ駆動装置の異常通知方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置に、モータの制御を行うための制御信号に基づいて、モータの駆動周波数を変更することにより、モータの異常判断を行うか否かを判断する判断手段と、モータの駆動周波数を変更することよりモータの異常判断を行うと判断した場合に、モータの駆動周波数を可聴領域となるように制御する駆動周波数制御手段と、前記駆動周波数制御手段により設定された駆動周波数で、モータを駆動するモータ駆動手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 ビット数の少ないマイコンでモータの速度制御を実施するにあたり、低速から高速まで広い範囲で精度の良い制御を可能にすること目的とする。
【解決手段】 本発明に係るモータの速度制御装置は、モータが所定角度回転する毎にパルス信号を出力するパルス信号出力手段12と、パルス信号出力手段により出力されたパルス間隔を測定するパルス間隔測定手段14と、パルス間隔に対応する値Cとモータ11の設定回転速度に対応する値Nscとの積を検出値Dとする検出値演算手段16と、モータ11が設定回転速度で回転しているときのパルス間隔に対応する値Cと、設定回転速度に対応する値Nscとの積を設定値Kとする設定手段18と、設定値Kと検出値Dとの差である偏差Eが減少するように、モータに供給する電力を調節する制御手段20とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの回転羽根に異物などが入り込んだ場合に、電力が無駄に消費されるのを防止することができるファンモータ制御装置およびファンモータ制御方法を提供する。
【解決手段】F_V変換回路12は、ファンモータ11の回転速度に応じて周波数が変化するFGパルスを受けて、ファンモータ11の回転数を表わす回転数指示電圧を出力する。モータ制御回路15は、回転数指示電圧が所定の閾値以下のときに、ファンモータ11の回転を停止させるモータ制御信号をファンモータ11に出力する。 (もっと読む)


【課題】モータの機電一体化構造におけるドライバの熱的損傷を好適に防止する。
【解決手段】モータに一体的にドライバを設け、外部のECU指令値N1の回転速度で運転し、モータの発熱によりドライバの温度が上昇して第1の所定値T1を超えた場合には低い回転速度指令値Ndに切り換えて温度を下げる。通常運転に戻しても良い第2の所定値T2まで低下する間に、Ndより低い外部指令値N3が入力されたらその指令値N3に切り換え、Ndより高い外部指令値N1の入力に対してはNdで運転して温度を下げるようにする。第2の所定値T2まで温度検出値が下がった場合には通常運転に戻すことにより、モータの発熱によりドライバに温度上昇が起きてもモータの駆動が停止されることがないため、モータの駆動停止による復帰における煩雑さを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 回転駆動機において、その回転に同期した周期的速度変動だけでなく、負荷によって生じる周期変動をも正確に評価し、延いては、その周期変動を確実に相殺する。
【解決手段】 プリンタのCRモータ35は、周期的速度変動が生じると印刷むらが発生することから、その変動を相殺するための補正操作量を設定する装置10を設ける。この装置は、周期変動の周期の略整数倍の周期分だけ回転速度変動υをサンプリングし、そのサンプリング結果と、サンプリングした速度変動υと同じ周期で同じ分解能の参照信号Pとを積和演算する。また、積和演算は、参照信号Pの位相を変化させながら複数回行う。そして、その複数の演算結果の中から、演算結果が最大となる参照信号の位相から周期変動の位相を特定し、絶対値が最大値となる演算結果から周期変動の振幅を特定し、これら各パラメータに基づき、周期変動相殺用の補正操作量を設定する。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信指令と設定モニタオペレータを自動的に安全に切替えるサーボアンプ装置を提供する。
【解決手段】 シリアル通信指令方式サーボアンプ装置において、設定モニタオペレータ2の接続を感知するコネクタ接続認識端子12と、入出力で夫々一つのCPUのシリアル入出力ポートを共用し真理値が互いに反対の向きとなるシリアル通信指令方式コントローラと設定モニタオペレータ用の3ステートバッファ6、10を設け、双方の3ステートバッファの制御端子を並列に接続してコネクタ接続認識端子へ接続し、シリアル通信指令信号入出力と設定モニタオペレータを自動的に切換える自動切替装置と、コネクタ接続認識端子をCPUポート14に接続して設定モニタオペレータが接続された場合は強制的にサーボオフとするオペレータ操作インターロックと、を備えたものである。 (もっと読む)


発電機の駆動制御に際し、巻線の両端に接続されたFETとダイオードからなるスイッチング回路をPWM制御する。巻線のインダクタンスLが最大となるLmax時点付近にて、PWM制御により、供給モードと還流モードを交互に繰り返す交番モードを実施する。交番モード実施後、還流モードを一旦実施して電流量を高めた後、回生モードを実施する。ロータ制動力を交番モードで抑えつつ、還流モード開始時の電流値を可能な限り大きくして回生モードを実施する。また、巻線のインダクタンスLが最大となるLmax時点から時間Tahだけ進角させた位置から、供給モードPと還流モードQを交互に繰り返す第1交番モードCを実施する。第1交番モードC実施後、還流モードQと回生モードRを交互に繰り返す第2交番モードCを実施する。
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本発明は、制御ユニット(1)がパラメータ化の可能な速度コントローラ(26)及びパラメータ化の可能な補助コントローラ(28)を備え、可動機械部(7、8)の位置(29)を検出し、前記可動機械部(7、8)の位置を変化させるための電動機(5)を備えた電動機(5)の制御方法に関する。速度コントローラ(26)の少なくとも1つのパラメータ(31)および/又は補助コントローラ(28)の少なくとも1つのパラメータ(33)を可動機械部(7、8)の位置(29)に応じて変化させる。
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