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Fターム[5H505AA15]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 用途 (3,022) | 複写機、ファクシミリ、プリンタ(抄紙機、印刷機も含む) (12)

Fターム[5H505AA15]に分類される特許

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【課題】モータの急減速時や正転/逆転切換時における電源電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】モータ駆動装置10は、電源端とモータ30との間に接続された上側トランジスタ21U、21V、21W及びモータ30と接地端との間に接続された下側トランジスタ22U、22V、22W各々のオン/オフ制御を行うロジック回路12と、電源端に印加される電源電圧VCCと所定の保護設定値との比較結果に応じた過電圧保護信号を生成してロジック回路12に送出する過電圧保護回路18とを有し、ロジック回路12は、電源電圧VCCが保護設定値を上回ったときに上側トランジスタ21U、21V、21Wをオフとして下側トランジスタ22U、22V、22Wをオンとする。 (もっと読む)


【課題】端子電圧指令値が出力制限値近傍のとき、補正によって出力範囲を超えないモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】多相モータ1のコイル端子に接続され、それぞれスイッチング素子25とダイオード26が並列に接続された上側アーム21と下側アーム22の対が複数相接続されるブリッジ回路2、多相モータ1の各相のコイル端子に印加すべき端子電圧指令値をパルス幅変調してPWM信号を生成するPWM手段3、多相モータ1の各相のコイルに流れる電流値を検出する電流検出手段4、PWM手段3からのPWM信号から所定のスイッチング素子駆動論理に従ってブリッジ回路2における各相のスイッチング素子のゲート信号を生成するゲート信号生成手段5を備え、ゲート信号生成手段5は電流検出手段4の検出した各相のコイル電流値に従って複数の多相モータ1の各相毎にスイッチング素子駆動論理を選択する。 (もっと読む)


【課題】
電源電圧の異常な上昇を防止し、トランジスタやモータの損傷や破壊を防止することができる加減速検出回路を提供する。
【解決手段】
モータの回転速度の一定状態、加速状態、または減速状態を検出する加減速検出回路(100)は、モータに取り付けられたホールセンサから出力されるホール信号(HU)の1周期に内挿される内挿パルス信号(DIVCLK)を生成するパルス生成部(110)と、内挿パルス信号(DIVCLK)の数をホール信号(HU)の1周期の期間内でカウントするカウンタ(121)と、カウンタ(121)のカウント値に応じて所定の加速判定パルス(Ja)または減速判定パルス(Jb)を出力する比較回路(122、123)を備える。 (もっと読む)


【課題】 相電流検出のためのDCリンク電流検出タイミングを電圧指令信号の値に応じて変化させずに所定タイミングに固定して相電流検出を可能とし、電流検出タイミングを制御する回路や処理を低減する。
【解決手段】 所定のタイミングで値が更新される複数相の電圧指令信号をキャリア信号によりパルス幅変調して生成される少なくとも1相のPWM信号のパルス幅が、電圧指令信号の値の増加に応じて、電圧指令信号の値更新周期の前端を基準として後端方向へ増加し、この後端方向にパルス幅の増加したPWM信号とは別の少なくとも1相のPWM信号のバルス幅が、電圧指令信号の値の増加に応じて、電圧指令信号の値更新周期の後端を基準として前端方向へ増加するよう、PWM手段が複数相のPWM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】モータ回転数によらず、駆動電圧波形を好適なものにする。
【解決手段】 モータ12の駆動を制御する。モータ12の誘起電圧波形を誘起電圧検出回路16により検出する。駆動タイミング回路16は、検出した誘起電圧波形に対し所定位相になるように駆動電圧波形を決定し、出力回路10を制御して決定された駆動電圧波形となるようにモータ駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】比較器の数を減らし、コストを低減させることのできる多出力判定回路を提供する。
【解決手段】複数の入力電圧のいずれか1つの入力電圧が上限電圧値以上であるかを判定する多出力判定回路において、複数の入力電圧をそれぞれアノードに接続するとともに、カソードが共通に接続された複数の第1ダイオードからなる第1ダイオードORと、第1及び第2電源電位の間に、直列に接続された第1抵抗、第1ダイオード及び第2抵抗を有し、第1ダイオードのカソードの電圧に基づいて、上限基準電圧を生成する上限基準電圧生成手段と、第1ダイオードORのカソードの電圧と前記上限基準電圧とを比較する第1比較器とを備える。 (もっと読む)


【課題】供給電圧の変更に柔軟に対応可能なモータ制御技術を提供する。
【解決手段】駆動制御回路(200)は、電磁コイルに供給電圧VSUPを断続的に供給するためのドライバ回路(250)と、ドライバ回路(250)に供給するスイッチング信号を生成するスイッチング信号生成回路(240)と、供給電圧指令値Yaをスイッチング信号生成回路(240)に供給する電圧設定部(270)とを備える。スイッチング信号生成回路(240)は、供給電圧指令値Yaに応じてスイッチング信号DRVA1,DRVA2のパルス幅を調整することによって、電磁コイルに印加される実効電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】デッド・ロック・ポイントを有さず、補助巻き線無しで始動可能な単相ブラシレスモータに関する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一形態による単相ブラシレスモータは、複数の電磁コイル11〜14を有するコイル列と、複数の永久磁石31〜34を有する磁石列と、磁石列とコイル列の相対位置を検出する磁気センサ40と、磁気センサの出力信号SSAを利用して、コイル列を単相駆動信号で駆動するための印加電圧を生成する駆動制御回路を備える。コイル列は磁性部材20を備えており、この磁性部材20は、単相ブラシレスモータの停止時において磁性部材20が磁石列に引きつけられることによって、各永久磁石31〜34の中心が各電磁コイル11〜14の中心からずれた位置で停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパレータを用いずにモータを駆動するドライバの電流制限を可能とするモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータに供給する電圧値を決定する駆動信号を制御する電流制限PWM回路と、駆動信号によって決定された電圧値に対応する電流をモータの巻線に通電することによりモータを駆動するドライバと、を備え、電流制限PWM回路は、モータの回転速度を検出する速度検出部121と、検出した回転速度に基づいて、予め定められた電流制限値を越えない電流値を通電可能な電圧値に対応する駆動信号を出力するPWM出力部125と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】回生現象を発生させず、安全性と信頼性に優れた、低トルクリップルで低振動低騒音な正弦波駆動によるモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動巻線を正側電源線路に接続する正側スイッチ手段と、負側電源線路に接続する負側スイッチ手段とを有し、正側および負側スイッチ手段は、制御手段からの制御信号に基づきオン、オフ動作されるものであり、制御手段は、電流波形を概略正弦波状とする駆動波形信号を出力する波形生成手段と、巻線の誘起電圧極性を判別する極性判別手段とを備え、巻線の誘起電圧が正のときは正側スイッチ手段をオン、オフ動作し、負のときは負側スイッチ手段をオン、オフ動作して、巻線電流を概略正弦波状とする。 (もっと読む)


【課題】 誘導電動機の定格出力以上の高出力を得ることを目的とする。
【課題手段】 誘導電動機1の界磁磁束が強め界磁磁束状態にあるときに界磁弱め制御によるベクトル制御を行う誘導電動機の制御方法において、誘導電動機1の回転速度Nが定格回転速度よりも大きくなったときに、界磁弱め制御を行う。そして、界磁弱め制御時には、誘導電動機1の内部誘導起電力が定格回転速度時よりも大きくなるように界磁磁束を変化させる。また、界磁弱め制御の開始後は、回転速度Nの上昇に応じて、誘導電動機1の端子電圧が最大過負荷時の最大電圧を超えないように界磁磁束を弱める。 (もっと読む)


【課題】 誘導電動機の定格出力以上の高出力を得ることを目的とする。
【解決手段】 界磁磁束が強め界磁磁束状態にあるときに界磁弱め制御によるベクトル制御を行う誘導電動機1の制御方法において、強め界磁磁束状態時には、誘導電動機1の回転速度Nの上昇に比例して内部誘導起電力を大きくしていき、内部誘導起電力が定格回転速度時よりも大きくなったときに界磁弱め制御によるベクトル制御に切替える。そして、界磁弱め制御時には、切替時の内部誘導起電力を一定に保ちながらベクトル制御を行う。 (もっと読む)


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