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Fターム[5H505EE55]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電動機の制御方法 (6,264) | 速度に応じた制御をするもの (268)

Fターム[5H505EE55]に分類される特許

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【課題】2重ロータを有する電動機の誘起電圧定数を該電動機の運転状態に応じて適切に設定して、該電動機の最大効率制御が可能な範囲を拡大することができる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源の出力電圧Vdcと電動機1の回転数Nmとトルク指令Tr_cとに基いて、トルク指令Tr_cに応じたトルクを得る際に電動機1の効率が最大となるように、電動機1の誘起電圧定数の指令値Ke_cを算出するKe指令算出部90と、Ke_cに応じてロータ位相差の指令値θd_cを算出し、θd_cをアクチュエータ25に出力してロータ位相差を変更する位相差制御部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】上部背面に圧縮機を配置した冷蔵庫の転倒を防止する。
【解決手段】前面に扉120を備えた貯蔵室104が配置された箱本体101を有し、箱本体101の天面148と背面150に渡って貯蔵室104内の最上段収納スペース164側に凹ませた凹部152を形成し、アルミ合金で形成されるブロック252を有する圧縮機140を凹部152に設置するものであって、圧縮機140を軽量化することで冷蔵庫全体の低重心化を図り、冷蔵庫の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】発生する逆起電力を抑えつつ高出力可能なモータ制御システムを提供する。
【解決手段】モータ10に巻数の異なる複数種類のコイル19,21をそれぞれに備える複数のステータ18,20と、永久磁石17を備えるロータ16とを設け、モータ制御手段50にロータ16の回転数を検出するロータ回転数検出手段51と、ロータ16の回転数に基づいていずれのコイル19,21に通電するかを選択するコイル選択手段52と、選択されたコイルの巻数と駆動力の要求値に基づき、コイルへの通電量を演算する通電量演算手段53とを設けるとともに、前記ロータ回転数検出手段51において、ロータ16の回転数が高いほど巻数の小さいコイルを選択するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】インバータの効率を改善しながら高負荷まで運転可能な電動機の駆動装置を提供する。
【解決手段】直流電圧の値を変更して出力する電圧変換回路2と、スイッチング素子のスイッチング動作により電圧変換回路から出力される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ3と、電圧変換回路から出力される直流電圧を制御すると共に、スイッチング素子によりインバータの出力電圧を制御して電動機1を駆動する制御手段とを備える。制御手段は、インバータによる直流電圧の変調度に基づき、当該変調度が1に近づく方向で電圧変換回路から出力される直流電圧を制御する直流電圧調整制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】演算用パラメータ調整の容易化等に寄与しうる、制御の切替え機能付きのモータ制御装置を提供する。
【解決手段】最大トルク制御を実現する際における電流ベクトルの向きと向きが一致する回転軸をqm軸とし、そのqm軸に直交する回転軸をdm軸とする。モータ制御装置は、回転子の回転速度に応じて、低速用センサレス制御と高速用センサレス制御を切替えて実行する。低速用センサレス制御では、モータの磁気突極性を利用し、高周波の回転電圧注入等によってd−q軸を推定する。高速用センサレス制御では、回転子の回転によって生じる誘起電圧等に基づいてdm−qm軸を推定する。高速用センサレス制御の実行時において、γ(dm)軸電流はδ(qm)軸電流に関係なくゼロに維持される。 (もっと読む)


電気モータは、モータの磁場を発生するように配置された一つまたは複数のコイルセットを含む。電気モータは、電流制御のためにコイルのそれぞれのコイルサブセットに接続された複数の制御装置も含む。同様の構成が、発電機についても提案される。電気モータまたは発電機用のコイル取り付けシステムは、モータのコイルを巻き取り可能に受け入れる一つまたは複数のコイル歯と、複数のコイル歯を取り外し可能に受け入れる後部とを含む。それぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のトラクション制御システムおよび方法が提供される。各車輪が車両のサスペンションアームに取り付けられそれぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のサスペンション制御システムおよび方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 遅れのない最適なタイミングでモータの出力制限を行うことができる電動車両のモータ出力制御装置を提供する。
【解決手段】 インバータの温度を検出するインバータ温度センサと、インバータの温度を推定する温度推定手段(ステップS2)と、インバータ温度センサ値とインバータ温度推定値のうち、より信頼度の高い値を選択する温度選択手段(ステップS3〜ステップS5)と、選択された値に基づいて、モータの出力を制限するモータ出力制限手段(ステップS6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電圧を可変制御するように構成されたコンバータおよびコンバータ出力電圧を交流電圧に変換するインバータを含む電動機駆動制御システムにおいて、システム全体効率を向上させる。
【解決手段】コンバータの電圧指令値は、モータジェネレータMG1,MG2の誘起電圧に対応する必要最小電圧VHminからコンバータ最大出力電圧VHmaxまでの電圧範囲内でコンバータ出力電圧であるシステム電圧VHの候補電圧を決定するステップ(S100〜S140)と、各候補電圧においてバッテリ、コンバータ、インバータおよびモータジェネレータでの電力損失を推定してシステム全体での推定電力損失の総和を算出するステップ(S150〜S165)と、上記候補電圧のうちの推定電力損失の総和が最小となる候補電圧に基づいて電圧指令値VH♯を設定するステップ(S170〜S190)との実行により設定される。 (もっと読む)


【課題】電流制御系での位相遅れや高調波成分の減衰を抑制して、トルク一定としながら安定性を確保することができる電動制御装置を提供する。
【解決手段】電流指令値とモータ電流に基づいて前記電動モータ12を制御する電流制御系を有するモータ制御手段20とを備えた電動制御装置であって、前記電動モータ12のモータ角速度を検出するモータ角速度検出手段34を備え、前記モータ制御手段20は、前記モータ角速度検出手段で検出したモータ角速度に基づいて前記電流制御系の特性を考慮してトルク一定となる電流指令値を演算するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ駆動負荷が駆動状態に応じて変化したとしても、安定した圧力を吐出可能な電動ポンプ駆動装置を提供すること。
【解決手段】 液圧を供給するポンプと、前記ポンプを駆動する電動モータと、前記電動モータに駆動指令信号を出力する電動モータ制御回路と、前記ポンプまたは前記電動モータの回転速度を測定する回転速度測定手段と、前記回転速度測定手段により測定された前記電動モータの回転位相に基づき、前記駆動指令信号の回転位相を、この電動モータを最大効率で使用できるタイミングよりも所定量遅らせる位相遅延手段とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】外ロータと内ロータとの間の位相差を種々様々の要求に応じて変化させることを可能としつつ、実際の位相差に適した電動機の運転を行なうことを可能とする制御装置を提供する。
【解決手段】外ロータ3と内ロータ4との間の位相差は、作動流体(作動油)が供給される圧力室24,25の圧力P1,P2を操作することで変更可能である。圧力P1,P2を検出し、その検出値を基に、両ロータ3,4間の位相差もしくは誘起電圧定数Keなどの位相差パラメータの値を推定する。この位相差パラメータの推定値に応じて電動機1の通電電流を制御する。両ロータ3,4の相対回転を行なわせる手段30は、位相差パラメータの指令値と推定値との偏差に応じて決定される動作指令値P1_c,P2_cに応じて圧力室24,25の圧力P1,P2を操作する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、かつ装置故障を防ぐことが可能な交流電力生成装置およびスターリング冷凍機を提供する。
【解決手段】交流電力生成装置100は、入力交流電圧を直流電圧に変換し、入力交流電圧を第1の変換倍率に基づいて直流電圧に変換するか、入力交流電圧を第1の変換倍率より大きい第2の変換倍率に基づいて直流電圧に変換するかを切り替える整流回路1と、整流回路1で変換された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路2と、インバータ回路2で変換された交流電圧に基づいて駆動されるリニアモータMと、整流回路1を制御する制御回路3とを備え、制御回路3は、整流回路1の変換倍率を第2の変換倍率から第1の変換倍率に切り替えた時点から所定期間経過前に整流回路1の変換倍率を第2の変換倍率に切り替えた場合、所定期間経過前は第2の変換倍率から第1の変換倍率への切り替えを行なわない。 (もっと読む)


【課題】後輪のモータに急なトルク指令の立ち上がりが入力された場合においても発電機の出力落ち込みを生じることなく、安定に電力供給を行うことができる電動機の制御装置を提供するにある。
【解決手段】交流モータ6は、発電機4の出力電力により直接駆動される。コントローラ15は、発電機4の界磁電圧を制御して発電機4の出力電力を制御する。コントローラ5のモータ制御部20は、コンデンサ9の電圧指令Vdc1*を演算し、さらに、トルク指令の変化率が所定値以上であった場合に、発電機の出力電力の目標値を増加させる電圧指令増加分ΔVdc*を求め、電圧指令Vdc1*に加算して、電圧指令Vdc*を算出する。 (もっと読む)


【課題】モーター駆動を行うインバーター内の電力素子を過熱から保護するための方法を提供する。
【解決手段】本発明による電力素子の保護方法は、電力素子の接合部最大許容温度及び電力素子と放熱板のケース温度を検出し、モーターの駆動による駆動速度絶対値を算出した後、算出されたモーターの駆動速度絶対値によって異なるパターン利得を適用する第1段階、モータートルク指令及びモーター速度から、モーターの駆動によるインバーター損失を算出する第2段階、第1段階及び第2段階で算出された値を演算し、インバーター内の電力素子の接合部温度とケース温度との差を算出する第3段階、第3段階で算出された温度差のフィードバックを受けるPI制御器の出力を制限する第4段階、及び第4段階のPI制御器の出力と、入力されるモータートルク指令によって、モーターの駆動トルク出力を制限する第5段階、からなる。 (もっと読む)


【課題】電動機械目標トルクどおりの電動機械トルクを発生させることができ、電動機械を精度良く駆動することができるようにする。
【解決手段】電動機械と、電動機械のトルクの目標値を表す電動機械目標トルクを算出する電動機械目標トルク算出処理手段と、電動機械目標トルクのトルク補正値が記録されたトルク補正マップを参照し、電動機械の回転速度を表す電動機械回転速度及び電動機械目標トルクに対応するトルク補正値に基づいて電動機械目標トルクを補正する電動機械目標トルク補正処理手段とを有する。トルク補正マップは、低速領域において、電動機械の最大トルクを等分割することによって形成され、高速領域において、電動機械の最大出力を等分割することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 インバータ直流入力電圧の脈動成分に起因するビート現象を抑制することにある。
【解決手段】 インバータ出力の瞬時電流の検出電流を回転座標系で座標変換し、直交する2軸の電流成分をベクトル演算し、該2軸の電流成分がそれぞれの2軸に相当する電流指令に一致するように電圧指令を生成し、電圧指令における位相を発生し、該位相と電圧指令とに基づきインバータの出力電圧をパルス幅制御する制御装置からなり、2軸の電流成分の何れか一方の電流成分より該電流成分に含まれるコンバータの整流に伴う脈動周波数の電流成分を検出し、該脈動成分の検出値が小さくなる方向に該検出値に基づいて電圧指令における位相を調整するフィードバック補償し、該補償は、インバータの出力周波数がコンバータの整流に伴う脈動周波数を通過する脈動周波数近傍の帯域のみとする。 (もっと読む)


【課題】車両の低速域で高トルクを得ることができ、また、高速域ではトルクが減少しつつもより高速運転が可能なので、より排気量の大きな自動車に適用可能な電動駆動装置を提供する。
【課題手段】電動駆動装置は、固定子巻線が巻かれた固定子,固定子の内周側に隙間を介して回転可能に支持され、2つの爪磁極を持ち互いに軸方向に連接された第1及び第2の回転子、及び、爪磁極を磁化させるための界磁電流を互いに独立して供給することができるよう構成された第1及び第2の界磁巻線とを有する同期電動機100と、回転子の回転数が大きくなるに従って、駆動トルクが小さくなるよう固定子巻線への供給電力を制御するとともに固定子と回転子が持つ爪磁極との間のギャップ磁束量が小さくなるようにそれぞれの界磁巻線に流れる界磁電流を制御する制御装置200とを有する。 (もっと読む)


【課題】整流用のコンデンサが極めて小容量でもうなり音を抑制できるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を入力とし直流電力に変換する整流回路2と、直流電力をモータ4を駆動する任意の周波数の交流電力に変換するインバータ回路3と、インバータ回路3の周波数を制御する周波数制御手段5と、モータ4の目標運転周波数を入力する目標周波数入力手段6と、交流電源1の電源周波数を検出する電源周波数検出手段7と、モータ4の周波数を検出するモータ周波数検出手段8とを備え、周波数制御手段5は、入力された目標運転周波数と、検出されたモータ4の周波数と、検出された電源周波数およびその2倍の周波数に基づいて、インバータ回路3に駆動信号を出力するもので、周波数制御手段5で運転周波数を時間的に変化させて、モータ4のうなり音を大幅に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】2ロータで順凸極特性と逆凸極特性を実現した構成では、順凸極タイプのモータはトルクを出す為に強め界磁を行う事で効率良く動作するが、高回転時の電圧が高くなる。
【解決手段】1つのロータ(20)と、基本波がLd>Lqとなるインダクタンス特性で、三相以外で駆動されるステータ(30)とを有し、前記基本波と3次成分とからなる複合電流で駆動し、基本波駆動モード、または、3次成分駆動モード、或いは、基本波及び3次成分による複合駆動モードで動作する、同期回転電機(10)を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクティブ整流器とインバータとの間のDCリンク内のリプルを制御するためのシステムおよび方法に関する。
【解決手段】アクティブ整流器制御部16は、コンバータが電力を供給するACモータの速度に対して、アクティブ整流器14によって生じるDCリンク電圧を関係付けることによって、リプル電流を最小限にする。他の側面においては、アクティブ整流器制御部は、アクティブ整流器によって生じさせるDCリンク電圧を決定するために、高調波補償器を用いることで、リプル電流を最小限にする。さらに他の側面においては、アクティブ整流器制御部が、PWMインバータ制御部に用いられるスイッチング周波数に基づいてアクティブ整流器のスイッチング周波数を同調させることで、リプル電流を最小限にする。 (もっと読む)


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