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Fターム[5H505HB10]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電力変換回路の構成 (3,942) | その他 (45)

Fターム[5H505HB10]に分類される特許

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【課題】モータの入力直流電圧に脈動がある場合でも安定した電圧変換制御を行うモータ用電圧変換制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】モータ15を制御するモータ制御回路14と電源10との間で電源10の直流電圧をモータ15の入力直流電圧に変換する電圧変換回路12を制御するモータ用電圧変換制御装置16であって、コンデンサ13の両端電圧を検出して電圧変換後の入力直流電圧をサンプリングするサンプリング手段13,16h,16iと、モータ制御のゲート信号GSに基づいて入力直流電圧のサンプリングタイミングTSを発生するサンプリングタイミング発生手段16gと、電圧変換制御のサンプリングタイミング要求DS毎にサンプリングタイミングTSに応じてサンプリング手段13,16h,16iでサンプリングされた入力直流電圧を用いて電圧変換制御を行う制御手段16dを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廉価で小型な構成を用いて交流電源の電圧振幅の変化を正確に検出でき、ひいては電源電圧の異常判定ができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、交流電源(2)の電源電圧位相と同期する所定のタイミング毎に交流電源(2)の電源電圧指標を導出する電圧導出部(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】ピーク電力軽減のために蓄電器が使用されるモータ駆動装置において電源から供給される電力の総量をも低減する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、電源14の交流と直流とを相互変換するPWMコンバータ2と、PWMコンバータ2の直流と交流とを相互変換して該交流によりモータ8を駆動するPWMインバータ3と、PWMコンバータ2とPWMインバータ3との間に設けられ、モータ8を駆動し得る電力を蓄積し得る蓄電器4と、PWMコンバータ2のためのPWMコンバータ用制御回路5とを備え、PWMコンバータ用制御回路5は、モータ8の加速制御期間にモータ8の必要電力に満たない電力をPWMコンバータ2から供給しモータ8の必要電力からの不足分を蓄電器4から供給することでモータ8の減速制御期間開始時の蓄電器4の電圧を低下させ、減速制御期間中のモータ8による回生電力の少なくとも一部を蓄電器4に回収させるようPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】パワー素子の発熱を抑制しつつDCリンク電圧を安定化する。
【解決手段】NC装置17からの速度指令に基づいてモータ20の加速/減速の制御を行うDC/AC変換部16において、加減速開始信号および加減速終了信号を生成する。AC/DC変換部10の周波数・ゲイン変更部24は加減速開始信号に応答してAC/DC変換部10の制御部22における制御のループゲインおよびPWM信号の周波数を通常のレベルよりも高く設定し、加減速終了信号を受けて通常のレベルに戻す。 (もっと読む)


【課題】大型で取り付けや交換が面倒なモータを負荷とする替わりに電力変換器にモータの挙動を模擬させて負荷試験を行う電力変換器試験装置の小型化を実現する。
【解決手段】昇圧トランスの一次側に接続される三相交流電源と、該昇圧トランスの二次側に接続されて、前記昇圧トランスを介して供給された前記三相交流電源の電圧から可変周波数可変電圧の三相電圧を出力する、3つの入力端子と3つの出力端子とを任意に接続する9つのスイッチとで構成されるマトリックスコンバータと、前記マトリックスコンバータの出力の三相交流電圧を正弦波状に濾波するフィルタと、該フィルタの出力に一端が接続されるインダクタとからなり、該インダクタのもう一端から見た電気的特性が、所定モータの特性と一致するように制御されることを特徴とする電力変換器試験装置。 (もっと読む)


【課題】アクティブスナバ回路の制御を容易にさせ制御回路の負担を軽減させるインダイレクトマトリクスコンバータを提供する。
【解決手段】同期モータMの運転を開始させた直後のU相電流が模式的に示されている。即ち、V/F制御の初期段階の状態が示されている。この場合、V/F制御によって、回転子の磁束方向と制御軸方向とが一致していなく、力率が極めて低い状態とされる。この段階では、スナバ制御回路160は、運転モードMdの情報から同期モータMの回生電流が増えることを予測し、スナバトランジスタ131における駆動信号Snbのデューティ比を大きく設定できるマップを選定する。ここでは、合成周期Tsumが5×Tinv、第1周期〜第2周期がOFF、第3周期〜第5周期がON、とされるマップが選択される。 (もっと読む)


【課題】電圧変換装置の短絡といった故障モードにおいても、直流電源のバッテリ等の過電流を防止することができ、バッテリの損傷を回避できる車載用回転電機の駆動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】駆動装置1は、インバータ4を介してモータ5を駆動制御する回転電機の駆動装置であって、充放電可能なバッテリ2と、バッテリ2の電圧を変換してインバータ4に電力供給する昇圧コンバータ3と、バッテリ2から昇圧コンバータ3への電力供給を制御する制御装置8と、を備えている。昇圧コンバータ3の短絡時に昇圧コンバータ3への電力供給を遮断し、バッテリ2の損傷を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インバータ回路の停止時に、DC電圧の上昇抑制を低コストの回路で実現できる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】電力変換装置10は、交流電源12と三相負荷14との間に設けられ、三相負荷14に対して所定の交流電力を出力する電力変換回路を備える。三相負荷14の各端子に整流素子Dを接続する。整流素子Dとしてはダイオードが挙げられる。各ダイオードDはアノードが端子に接続される。ダイオードDのカソードは、三相インバータ回路20の下側アームの電源線24に、スイッチSを介して接続される。スイッチSは、所定の電圧でオンになる。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時の電流の安定化を実現すると共に、短絡のない信頼性の高いマトリクスコンバータ回路を実現すること。
【解決手段】単相交流電源1を所定の周波数の交流電圧に直接変換して3相モータ3の巻線に供給する3相のマトリクスコンバータ回路であって、通電方向に対応して2個のゲート入力を有し単相交流電源1の端子間に直列に接続され相毎に設けられた複数の双方向スイッチと、単相交流電源1の端子間電圧の大小関係を判別する大小判別手段4と、大小判別手段4により判別された電圧の大小関係に応じて、3相モータ3と回路間で還流させるように複数の双方向スイッチの導通を制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】極小負荷状態でコンバータの動作を休止しても当該コンバータの出力電圧を保持可能な負荷駆動システムの制御装置を提供すること。
【解決手段】直流電源の出力電圧をコンバータが指令値に昇圧又は降圧して負荷に印加する負荷駆動システムの制御装置は、外部からの指令に基づいて前記負荷の駆動を制御する負荷駆動制御部と、前記コンバータをスイッチング制御するスイッチング制御部と、負荷電力を導出する負荷電力導出部と、前記負荷電力の絶対値が所定値未満のとき、前記コンバータのスイッチング動作を休止するよう前記スイッチング制御部に指示するスイッチング動作制御部と、前記負荷電力の絶対値が所定値未満のとき、前記指令値と前記コンバータの出力電圧の偏差の絶対値が減少するよう、前記負荷駆動制御部に対して行われた前記指令を補正する指令補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機のトルクに基づいて昇圧回路から高低異なる電圧の直流電力を電動機に供給する際のエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】目標電圧VH*に高電圧Vhiを設定して高電圧制御を実行している最中にモータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*の絶対値の大きい方として設定された制御用トルクが高電圧制御を開始する閾値Vhi未満に至ったときからレートリミット処理により大きくなる閾値Tlow以下に至ったときに目標電圧VH*に低電圧Vlowを設定して低電圧制御を開始する(S160〜S190)。これにより、制御用トルクTmが一定値を保持する閾値以下に至ったときに低電圧制御を開始するものに比して、迅速に低電圧制御を開始して昇圧回路により高電圧系の電圧VHを高電圧Vhiまで昇圧する時間を短くし、エネルギ効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量・低コストかつ、汎用性の高いマトリックスコンバータを提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流電力を所望の周波数、所望の電圧を持つ交流電力に変換しモータ4に供給する双方向スイッチ3を含むマトリックスコンバータ2において、前記交流電源からの入力線の一本に接続される前記双方向スイッチと前記モータ間の配線を遮断できる配線接続部5と、前記双方向スイッチをPWM制御するための信号を出力する制御部6に、前記交流電源からの状態が単相入力なのか三相入力なのかを選択する選択スイッチ10を設け、前記選択スイッチで三相入力を選択した場合は前記配線接続部における状態を短絡状態にし、前記選択スイッチで単相入力を選択した場合は前記配線接続部における状態を遮断状態にするものである。 (もっと読む)


【課題】損失を低減し電力変換効率を低下させないようにする。
【解決手段】交流電源1の出力と交流電動機3の入力との間にマトリックスコンバータ2を接続するとともに、ダイオード5cを逆並列に接続したスイッチ5bと双方向スイッチ5aとの直列接続回路を交流電動機3の入力相数と同数設け、スイッチ5bと双方向スイッチ5aとの直列接続点を交流電動機3の入力の各相にそれぞれ接続し、スイッチ5bの双方向スイッチ5aに接続していない端子を直流電源4の一方の端子に接続し、前記双方向スイッチ5aの前記スイッチ5bを接続していない端子を直流電源4の他方の端子に接続した電力変換回路5を設け、運転時の通過スイッチ数を減らすことで損失を低減させる。 (もっと読む)


【課題】高性能のパワースイッチング回路を提供すること。
【解決手段】スイッチドキャパシタ回路6Aはち直列接続された3つのスイッチ(701、702及び703)により、2つのキャパシタ(704及び705)の直列接続と並列接続とを切り替える。これにより、スイッチドキャパシタ回路6Aは、電源ライン104から電荷を吸収する動作と、電源ライン104へ電荷を放出する動作を交互に行う。これにより、電源ライン104の電圧変動を抑制する。昇圧チョッパ回路73及びスイッチドキャパシタ回路6Aは、インバータ7Aのスイッチング動作により電源ライン104に生じる電圧変動を抑制するスイッチング動作を行う。スイッチドキャパシタ回路6Aは、昇圧チョッパ回路73による電源ライン104の電圧変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 電圧形電力変換器の高速スイッチングにより発生するコモンモード電流を抑制するEMI抑制回路であって、電力損失を軽減し、かつ接地線に流れるコモンモード電流を効果的に低減することができる電圧形電力変換器のEMI抑制回路を提供する。
【解決手段】 電源装置1、電圧形電力変換器3および負荷としてモータ4で構成される電気回路において、電圧形電力変換器3のシャーシに接地線9を接続して1次2次側結合トランス(WLT:Winding-Linked-Transformer)10を介して大地に接地し、同様に、モータ4のフレームに接地線11を接続してWLT12を介して接地することで、接地線に流れるコモンモード電流を高インピーダンスのWLTで抑制してEMIノイズを軽減する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の3相交流電力の供給を受けて動作する同期電動機を、3相交流電力を生成するインバータの個数の増加を抑えることができる同期電動機駆動システムを提供する。
【解決手段】インバータ7と同期電動機41との間にトランス14を設ける。そしてインバータ7から出力された3相交流電力を入力として、トランス14は、位相がずれた複数種類の3相交流電力を出力するように、トランス内部に2次側コイル50、51、52を備える。2次側コイル50、52は、千鳥結線型のコイルである。2次側コイル52は、1次側コイルに入力された3相交流電力の各相の位相が、π/9ラジアン進んだ3相交流電力を出力し、2次側コイル50は、1次側コイルに入力された3相交流電力の各相の位相が、π/9ラジアン遅れた3相交流電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサに蓄えられた電気エネルギーを有効に活用しコンデンサの容量を小さくすること。
【解決手段】入力交流電圧を受け交流―直流電力変換を行うコンバータ2と、直流電力を受電し直流−交流電力変換を行うインバータ3と、コンバータ2とインバータ3との間のDCリンク部に並列接続した充放電制御回路8とコンデンサ7とを備え、コンデンサ7から充放電制御回路8を通してDCリンク部へ電気エネルギーを供給するモータ制御装置であって、充放電制御回路8は、コンデンサ7に蓄えられた電気エネルギーを放電する時に、コンデンサの電圧を降圧し放電する回路と昇圧し放電する回路を有する、あるいは、昇圧し放電する回路を有することを特徴とするモータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】チョッパ制御によって、電動機に接続されるコンデンサの電圧を高圧バッテリの電圧に対して所望に変換するに際し、コンデンサの電圧を電動機の制御によって要求される交流電圧とすることが困難なこと。
【解決手段】電動機に対する指令電圧Vuc,Vvc,Vwcをオフセット電圧Δにてオフセットしたものと、コンデンサの実際の電圧VCu、VCv、VCwとの差に基づき、フィードバック制御部68,80,92においてコンデンサ及び電動機側への電流の出力電流の基本値が算出される。フィードフォワード補正部70,82,94では、これを電動機の相電流iMu,iMv,iMwにてフィードフォワード補正することで、コンデンサ及び電動機側へ電流の出力指令値iCuc,iCvc,iCwcを算出する。パルス幅算出部72,84,96では、これに基づきチョッパ制御のオン操作時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】3相交流電源電圧が高い場合であっても、サージ電圧、発生ノイズを低減する。
【解決手段】3相交流電源1の各相に第1リアクトル2u、2v、2wを介して3相整流回路3の各相入力端子を接続し、3相整流回路3の出力端子間に、等しい容量の1対のコンデンサ4a、4bを直列接続していると共に、1対のコンデンサ4a、4bの直列回路と並列に負荷を接続し、1対のコンデンサ4a、4bの中点と3相整流回路3の各相入力端子との間に、制御部7によって、各々電源の半周期に複数回、かつ奇数回動作させられると共に、電源の半周期におけるスイッチング波形を、最初のスイッチング動作と最後のスイッチング動作との中間点を基準として対称となるようにスイッチング動作させられるスイッチ5u、5v、5wを接続し、1対のコンデンサ4a、4bのそれぞれに降圧チョッパ回路を接続し、降圧チョッパ回路の出力端子間にコンデンサ10fを接続する。 (もっと読む)


【課題】補機を駆動する駆動回路に用いられるパワー半導体を小型化すると共にエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】モータMG1,MG2の駆動回路としてのインバータ41,42に昇圧回路55によりバッテリ50の直流電力を昇圧して供給する駆動装置において、昇圧回路55の高電圧側(インバータ41,42側)にインバータ73を介して三相交流補機72を接続したり、DC/DCコンバータ75を介して直流補機74を接続する。昇圧回路55の低電圧側に三相交流補機72や直流補機74を接続するものに比して、インバータ73やDC/DCコンバータ75のパワー半導体の電流容量を小さく抑えることができ、インバータ73やDC/DCコンバータ75の小型化を図ることができると共に装置のエネルギ効率を向上させることができる。 (もっと読む)


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