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Fターム[5H530CC21]の内容

電動機の停止 (3,338) | 制御の目的又は効果 (514) | 保護 (205)

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【課題】緊急時制動動作中に再生式制動を無差別にオフ状態に切り替えることのない電動式制動装置を提示する。
【解決手段】集電器11を介して電力線10から電力供給を受けるDCリンク18と、整流器モード及びインバータモードで作動することができ、緊急時制動信号に応答して静止形コンバータ20が整流器モードで作動するとともに、誘導機22が交流電源モードで作動することでDCリンク18に電力を帰還させるように静止形コンバータ20を制御する静止形コンバータ制御装置36と、緊急時制動動作中は静止形コンバータ20を遮断させ、力行条件検出時には誘導機22をDCリンク18から断路するよう構成した電動式制動監視装置42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動モータの始動の際に外部の電源に一時的な降圧が生じても電動モータを始動させることができる電動式建設機械を提供すること。
【解決手段】油圧アクチュエータの油圧源である油圧ポンプを駆動する電動モータ21と、電動式建設機械の外部の電源20から供給された電力を、電動モータ21に供給する電気回路とを備え、この電気回路31は、電動モータ21の始動の際に電動モータ21に外部の電源20から過大な電流が供給されるのを抑える制御回路40を備えた電動式建設機械において、外部の電源20とは別の制御回路40の電源として蓄電装置37を、さらに備えた。 (もっと読む)


【課題】多様なシステム構成の産業機械に汎用的に対応して安全規格の準拠を容易に確保可能にする。
【解決手段】モータ制御装置13とセーフティモジュール14は、所定の駆動制御指令に従ってモータ2への給電制御を行うモータ制御回路部31と、安全要求信号が入力された際に、コントローラ11から入力された所定の上位制御用動作パターンに沿った上位制御指令を駆動制御指令としてモータ制御回路部31に入力してモータ2の減速・停止を行うコントローラ減速モード、又は、所定の自己制御用動作パターンに沿ってモータ制御装置13内で生成した内部減速指令を駆動制御指令としてモータ制御回路部31に入力してモータ2の減速・停止を行うアクティブ減速モード、のいずれか一方を選択して実行する機能と、安全要求信号が入力された際に、駆動状態量が所定の動作監視パターンを超過したか否かを監視する比較監視部41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でありながら、電源が切断されたときに、ファンモータの駆動回路に過大な電流を流さずに迅速にファンモータの回転を停止することが可能なファンモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制動回路部2は、電源電圧が第1の閾値以下になったときに第1の制動信号を駆動制御部12に出力する第1の制動回路3と、電源電圧が第1の閾値よりも低い第2の閾値以下になったときに第2の制動信号を駆動制御部12に出力する第2の制動回路4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】二次電池を十分に保護する仕組みを備えるハイブリッド型荷役機械を提供する。
【解決手段】本発明の荷役機械は、モータと、発電機と、発電機からの交流電力を直流電力に変換するコンバータと、コンバータからの直流電力をモータを駆動する交流電力に変換するインバータと、コンバータとインバータとの間の直流母線を構成する高圧側直流母線と低圧側直流母線との間に接続する二次電池と、高圧側直流母線と低圧側直流母線との間に接続する制動抵抗ユニットとを含み、制動抵抗ユニットは、スイッチ素子と、スイッチ素子がオンとなることにより高圧側直流母線と低圧側直流母線との間に接続される制動抵抗と、高圧側直流母線と低圧側直流母線との間の電圧を検出する電圧検出部と、スイッチ素子のオンオフを制御する制御部とで構成され、電圧検出部が検出した電圧が所定の設定値より高いとき過度上昇信号を制御部に発し制御部はスイッチ素子をオンに制御する。 (もっと読む)


【課題】角度センサから正常に回転角度が取得できなくなった場合に、迅速にサーボモータを停止させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】ロボット制御装置200は、角度センサ160から取得した回転角度に応じてサーボモータの駆動をフィードバック制御する第1の駆動制御部と、サーボモータの電気的変量に基づいてサーボモータの回転角度および回転速度を推定する推定部と、推定された回転角度に応じて、サーボモータの駆動をセンサレス制御する第2の駆動制御部と、サーボモータに対して発電制動を行う発電制動部とを備える。ロボット制御装置200は、角度センサ160の異常を検出すると、推定回転速度が所定の閾値以上の場合には、第2の駆動制御部によってサーボモータを減速させ、推定回転速度が所定の閾値未満の場合には、発電制動部によってサーボモータに発電制動を行う。 (もっと読む)


【課題】低速での回生制動量を増加できる電動駆動装置を提供する。
【解決手段】二次電池Eを電源としてインバータIによりモータMを駆動する電動駆動装置において、インバータIと二次電池Eの正極との間に設けられた第1スイッチング素子FET1と、一次巻線n1および二次巻線n2の各々の一端が第1スイッチング素子FETとインバータIとを結ぶ配線に接続されたトランスTと、トランスTの一次巻線n1の他端と二次電池Eの負極との間に接続された第2スイッチング素子FET2と、トランスTの二次巻線n2の他端から第1スイッチング素子FET1と二次電池Eとを結ぶ配線に二次電池を充電する方向の電流が流れるように接続されたダイオードD1と、インバータIからの回生電圧を昇圧させるように第1スイッチング素子FET1および第2スイッチング素子FET2を制御する制御回路22を備える。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの間欠動作におけるオフ動作時の負担を低減でき且つより確実に省電力化を図れる電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置1は、冷凍機(温度制御対象)のコンプレッサへの電力供給を遮断する遮断部Ryと、遮断部Ryが開閉動作するタイミングを制御するタイミング制御手段12aと、タイミング制御手段12aが規定の遮断周期で規定の遮断時間だけコンプレッサへの電力供給を遮断し且つコンプレッサがオン動作してから規定の遅延時間を経過するまでコンプレッサへの電力供給を遮断しないようにタイミング制御手段12aに指示する強制遮断指示手段12cとを備える。前記遮断周期を設定するためのボリュームからなる遮断周期設定部8を備え、遮断周期を少なくとも3段階に設定できる。 (もっと読む)


【課題】 安全停止回路を備えたモータ制御装置において、モータ制御装置を駆動する前に、安全停止回路自体の異常状態をモータ制御装置外部の上位装置がより早く確実に検出することができ、安全性を高めることができる安全停止回路を備えたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 安全停止回路150が、外部のモータ停止スイッチ7,8と、前記モータ停止スイッチ7,8と連動して前記PWM信号を遮断する複数の3ステートバッファ5,6と、前記上位装置が前記安全装置自体の異常を判断できるように構成した監視回路151,152と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】交流電動機の停止性能を向上させ、小型化及びコスト削減を図った、ダイナミックブレーキ機能を備えた電力変換装置を提供する。
【解決手段】パワー半導体モジュール内部にダイナミックブレーキ用スイッチング素子を設け、スイッチング素子をオンすることにより、交流電動機の各相端子をスイッチング素子で短絡して、交流電動機に制動電流を流し交流電動機を急停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な配線で安価で信号伝達の遅れを考慮する必要がなく、信号線の断線ですべてのモータ電源をオフにする多軸ロボット用電源回路を提供する。
【解決手段】 モータ電源遮断回路を駆動する安全ユニット10において、第1入力回路11に入力信号があるとき正常とする出力信号をCPU12と論理回路13に入力し、CPU12は入力信号が入ると出力信号を論理回路13とモータ電源遮断回路19に入力し、論理回路13は2入力で1出力を第1出力回路14に入力し、第2入力回路16に入力信号があるとき正常とする出力信号をCPU12と第2出力回路17に入力し、第1入力回路11または第2入力回路16に入力が断たれると出力を出さなくなることにより、CPU12がモータ電源遮断回路19を遮断動作させる。 (もっと読む)


【課題】力行時の電動機損失を十分に抑えた設計でありながら、制動時には電動機損失を大として直流電圧が過大とならない条件での大きな制動トルクの実現、すなわち制動性能の高いインバータ装置を実現する。
【解決手段】交流電源1から直流電圧を発生する直流電源5と、直流電源5から交流電源1と異なった周波数の交流電源を出力するインバータ回路6と、インバータ回路6の出力を受ける電動機7を有し、前記インバータ回路6と前記電動機7間の制動時の電流波形は、力行時よりも歪みを大とすることによって、制動時の電動機7内の損失を増大させることができ、直流電源5の過電圧が発生しない条件での大きな制動トルクが得られる。 (もっと読む)


【課題】 回生抵抗の適用誤りや、不良が発生しても適切に回生抵抗を保護できるエレベータの制御装置を得ること。
【解決手段】 回生運転時のトルク指令信号と速度指令信号から回生電力を演算する回生電力演算部34と、駆動回路54のオン・オフ信号から回生抵抗11に印加される印加電圧を演算する電圧演算部36と、回生電力と印加電圧から回生抵抗11の抵抗値を演算する抵抗値演算部37と、演算された抵抗値が予め設定されている抵抗値に対して所定値以上の差があった場合に、回生抵抗11の異常と判断する判断部38とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】効率的な安全ブレーキをえる。
【解決手段】電気牽引車両用を意図した本電気制動装置は、車両の力対速度特性を改善することを可能にするため、電気端子13、14、15と、少なくとも1つのコイルと、永久磁石とを備えた回転可能な電気機械式マシーン10と、抵抗電気的制動トルク生成装置26と、制動トルク生成装置26に電気機械式マシーン10の電気端子13、14、15を選択的に接続することが可能な転流手段20とを備え、少なくとも1つのインダクタ116、118、120が、制動トルク生成装置26と転流手段20の間に直列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1台のモータを複数の制御装置で駆動する駆動系の非常停止方法において、特別な信号線を設けることなく、かつ安全に非常停止する方法、及びそのモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 マスター側制御装置1とスレーブ側制御装置2から成り、マスター側制御装置1はスレーブ側制御装置2にトルク指令を出力してスレーブ側制御装置2をトルク制御し、1台のモータを複数の制御装置で駆動する駆動系の非常停止方法において、
マスター側制御装置1に非常停止の必要が発生した場合には、マスター側制御装置1の非常停止処理部23は、スレーブ側制御装置2へのトルク指令を0にして、マスター側制御装置1を非常停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回生電力を蓄電装置に還流できない場合でも、当該還流できない余剰回生電力を確実に消費するように制御可能な産業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】産業車両100に設置された制御装置1は、油圧ポンプ14から供給される作動油を、流動抵抗を負荷しつつ通過させることが可能な抵抗流路51と、当該抵抗流路51を開閉するための開閉弁52と、走行用モータ12の回生制動時において蓄電装置16が満充電状態である場合は、回生電力を荷役用モータ15に供給するように制御する電力制御部17と、走行用モータ12の回生制動時において蓄電装置16が満充電状態であり、且つ、荷役作業が行われていない場合は、前記開閉弁52を開状態に切り替える切替制御部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回生電力処理回路がショートモードで故障しても、交流電源と遮断でき、回生処理能力のアップが容易にできる安全性の高いモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】交流電源11の一方とダイオードブリッジ14の入力端子の一方間に設けられ過電流を遮断する過電流保護回路12と、過電流保護回路12の両端に接続したリレー13と、ダイオードブリッジ14の出力端子間に直列に接続された回生電力処理回路17および電流検出回路18と、回生電力処理回路17の回生用スイッチング素子17bおよびリレー13をオンオフ制御する制御回路16とを備え、制御回路16は、平滑用コンデンサ15の端子電圧が所定電圧を超えたときにリレー13を閉状態に、電流検出回路18を介して回生用スイッチング素子17bの動作信号と異なる一定信号を検出したときリレー13を開状態に制御し、過電流保護回路17を交流の過電流によって電気的にオープンにする。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを過電圧から保護するとともに、回生制動用抵抗器を小形、軽量化して車載用電源として使用し易いものとする。
【解決手段】バッテリ2の正側端子とダイオードD1のアノード側端子とを接続するとともに、ダイオードD1のカソード側端子にキャパシタ3の一端及びインバータ5の直流入力正側端子を接続し、ダイオードD1はモータ4からの回生電力によるバッテリ2への充電を阻止する。インバータ5の出力側にはモータ4を接続し、キャッパシタ3の他端はバッテリ2の負側端子と接続するとともに、インバータ5の直流入力負側端子もバッテリ2の負側端子と接続する。又、ダイオードD1と並列に、MOSFET9と回生制動用抵抗器r1との直列回路を接続し、ツェナーダイオード10のアノード側端子をMOSFET9のゲート端子に接続するとともに、ツェナーダイオード10のカソード側端子をダイオードD1のカソード側端子と接続する。 (もっと読む)


【課題】確実にモータの回転速度を零にできるモータのサーボ制御装置を提供する。
【解決手段】モータのサーボ制御装置は、駆動制御部4、制動制御部3、位置検出手段9、位置制御部1、速度検出手段6、速度制御部2、外乱トルクオブザーバ7等を有する。制動制御部3は、外乱トルクTが許容トルク値を超える第一の時点になると、目標電流I1に基づく指令電流I2に代えてモータ8を停止させる方向に作用する最大許容目標電流I1を指令電流I2として出力する。第一の時点以後、指令切換条件を満たす第二の時点になると、最大許容目標電流I1に代えて目標電流I1に基づき指令電流I2を出力する。位置制御部1は、第一の時点から第二の時点までの間のいつかの時点で目標速度V1を零とする。零の目標速度に従ってモータ8をPI制御するので、オフセットの影響を無くし、確実にモータ8の回転速度を零にできる。 (もっと読む)


【課題】操舵限界に達したときに加わる衝撃を抑えるとともに、車両への搭載性を向上させることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】本発明の電動パワーステアリング装置は、電動パワーステアリングユニット4を備えている。電動パワーステアリングユニット4は、トーションバー40と、モータ41と、減速装置42と、ステアリングシャフトねじれ方向検出装置43と、操舵限界検出装置44と、モータ制御回路とから構成されている。これら電動パワーステアリングユニット4の構成要素は、ハウジング45の回りに一体化されている。モータ制御回路は、操舵限界検出装置44の検出結果に基づいて、タイヤ52の装着された車輪53の回転角度が所定角度範囲を超えたとき、モータ41を停止させる。これにより、操舵限界に達したときに加わる衝撃を抑えるとともに、車両への搭載性を向上させることができる。 (もっと読む)


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