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Fターム[5H530CD40]の内容

電動機の停止 (3,338) | 検出及び制御信号又は指令信号 (477) | その他 (16)

Fターム[5H530CD40]に分類される特許

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【課題】駆動モータに対して常に最適な電力制御を行うことができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ23の回転サイクルC12および消費電力値V12を取得可能なスマートメータ11と、駆動モータ23の空転時に発生する回生電力を蓄電可能な蓄電機器13と、駆動モータ23および蓄電機器13の電力の流れ方向を切り替えるとともに、電力供給を入切する各スイッチ14・15と、を具備し、スマートメータ11は、駆動モータ23が停止している状態であると判断した場合には、各スイッチ14・15を制御して、駆動モータ23へ電力供給を行わず、駆動モータ23が空転していると判断した状態である場合には、各スイッチ14・15を制御して、回生電力を蓄電機器13に蓄電する。 (もっと読む)


【課題】モータが負荷保持停止位置で停止する時間を各相コイルで均一になるように駆動制御することで、各相コイルの発熱温度を均一化させた電動機の駆動制御方法を提供する。
【解決手段】制御回路7はモータコイル3に通電状態で、かつロータ2が負荷保持状態で回転停止させたロータ2の回転停止位置である負荷保持停止位置を、前回ロータ2が回転停止した負荷保持停止位置に対して電気角で((180/n)°;nは相数であり、2以上の整数)だけ所定回転方向にロータ2を回転させた位置で停止させる。 (もっと読む)


【課題】連続可変調節の容易な粘性感を持つ回転制動特性を、メンテナンスフリーで長期間安定して維持できる回転運動制御装置並びにカメラ雲台を供給する。
【解決手段】N極及びS極が交互となるように複数の永久磁石を回転方向に沿って配列したロータと、該ロータに対抗させて半径方向に突出するティースを円周方向に所定間隔を保って所定数配設したステータコア、及び前記ティースに巻装したコイルを有するとともに、前記ロータの回転角に応じた出力信号を出力する角度検出手段を備えたステータとで構成される回転電機を用いて、前記回転電機の外部に電気接続する回転制動制御手段によって、ロータの回転運動を粘性感を持って減衰制御させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】障害の発生を未然に防いで検査作業の効率化を図る。
【解決手段】故障の発生を予知する故障予知装置において、装置に組み込まされた駆動モータのトルクを検出するトルク検出手段と、当該トルク検出手段で検出したトルクの変動を監視する監視手段と、当該監視手段で監視するトルクが設定基準値の範囲外にあるとき、前記駆動モータの停止、異常メッセージ表示又は警告のいずれか1又は複数を行うことを特徴とする制御部とを備えた。故障予知方法は、前記故障予知装置の処理機能と同様の構成を有する。また、検査装置には、前記故障予知装置の機能を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】 瞬時停電が発生した場合も過電流になることなく電源回生を停止させて抵抗回生に切換えるモータ駆動用電源装置及び該装置を用いた回生方法を提供することにある。
【解決手段】抵抗回生回路RRと電源回生回路PRを併用する。導通信号発生回路SGは、モータ制御装置MCの直流電圧Vdcと電源電圧波高値Vpとの差ΔVが大きい場合は電源回生回路PRに導通信号を出力しない。これにより、瞬時停電が発生しても、電源装置の電源電流が過大になり、トランジスタTr1〜Tr6が破損することが防止できる。 (もっと読む)


【課題】制動時のドア本体の挙動が円滑なパワードアを実現する。
【解決手段】動力伝達機構を介してドア本体をモータ(510)の動力で駆動してドアオープニングを開閉するパワードアは、前記モータ用のオンオフ可能な回生ブレーキ回路(514)と、ウォームギヤ(532)を前記モータ側としウォームホイール(534)を前記ドア本体側として前記動力伝達機構中に存在し、ウォームギヤとウォームホイール(534)の間で可逆的に動力伝達が可能なウォーム減速機構(530)と、前記モータの回転軸(512)と前記ウォーム減速機構のウォームギヤ(532)を結合するオンオフ可能なクラッチ(520)と、前記ドア本体の制動時に、前記回生ブレーキ回路(514)のオンオフ状態と前記クラッチ(520)のオンオフ状態の組み合わせを時系列的に制御する制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックブレーキ(DB)の制動性能を良好に監視できるDBモジュールおよびこれを備えたサーボプレスの提供。
【解決手段】DBモジュール20は、電気エネルギを熱エネルギに変換する抵抗器31〜33と、電気エネルギの入力側の第1〜第3リレー接点21〜23と、抵抗器31〜33側の第4〜第6リレー接点24〜26と、第1〜第3リレー接点21〜23および第4〜第6リレー接点24〜26間を開閉する第1〜第3リレースイッチ41〜43と、抵抗器31〜33の抵抗値計測用の第7〜第9リレー接点27〜29と、第1〜第4リレースイッチ41〜43と連動し、かつ当該第1〜第4リレースイッチ41〜43が開き状態にある時に第4〜第6リレー接点24〜26および第7〜第9リレー接点27〜29間を閉じる第4〜第6リレースイッチ44〜46と、第7〜第9リレー接点27〜29に電気的に接続された出力端子34,35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】制御部を介することなく、サーボモータを安全に停止することができると共に、無駄な電力を消費することなく、停止した状態を保持できる、サーボモータの停止方法を提供する。
【解決手段】制御回路(11)からの制御信号によりサーボモータ(2)を制御する。安全ドア(12)が開になった情報によりコモン支線(COM1)をプラスコモン(COM)から切り離す。これにより第1のゲートドライブ回路群(GD1、GD3、GD5)を作動不能にし、第2のゲートドライブ回路群(GD2、GD4、GD6)の作動によりU、VおよびW相を短絡して、回生制動がかかる状態にする。 (もっと読む)


【課題】確実にモータの回転速度を零にできるモータのサーボ制御装置を提供する。
【解決手段】モータのサーボ制御装置は、駆動制御部4、制動制御部3、位置検出手段9、位置制御部1、速度検出手段6、速度制御部2、外乱トルクオブザーバ7等を有する。制動制御部3は、外乱トルクTが許容トルク値を超える第一の時点になると、目標電流I1に基づく指令電流I2に代えてモータ8を停止させる方向に作用する最大許容目標電流I1を指令電流I2として出力する。第一の時点以後、指令切換条件を満たす第二の時点になると、最大許容目標電流I1に代えて目標電流I1に基づき指令電流I2を出力する。位置制御部1は、第一の時点から第二の時点までの間のいつかの時点で目標速度V1を零とする。零の目標速度に従ってモータ8をPI制御するので、オフセットの影響を無くし、確実にモータ8の回転速度を零にできる。 (もっと読む)


【課題】 位置決め制御中に目的位置の変更指令を受付けた場合、特に、目的位置より手前に変更された場合、減速過程における移動体の円滑な動作をさせるとともに、位置決め時間を短縮することができる位置決め制御装置とその位置決め制御方法を提供する。
【解決手段】 位置決め加速度と前記残距離に基づいて、前記位置決め加速度の変更が必要か否かを判定し、その変更判定結果を出力する残距離判定部と、前記残距離と前記変更判定結果に基づいて、変更位置決め加速度を演算して出力する位置決め加速度演算部と、前記変更位置決め加速度と予め設定された位置決め加速度上限値とを比較し、その比較判定結果を出力する位置決め加速度判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非常停止スイッチを含む非常停止回路に対する常時監視を実現でき、信頼性や安全性の高い駆動源の非常停止装置を提供する。
【解決手段】
電磁接触器MC1のコイル2aとフォトカプラ26の受光素子の直列回路を含むコイル用通電回路18を設ける。非常停止スイッチ6の接点6aと、抵抗器25と、ヒューズ24と、フォトカプラ26の発光素子とが直列に接続された非常停止回路20を設ける。非常停止回路20に短絡や地絡によりヒューズ24が溶断すると、フォトカプラ26の発光素子に通電されなくなり、フォトカプラ26の受光素子が受光されないため、コイル用通電回路18の通電がなくなり、電磁接触器MC1のコイル2aが励磁されなくなる。この結果、電磁接触器MC1の接点2が閉状態から開状態になり、モータ4の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電動機の回生ブレーキ機能の故障時に電動機を自動的に停止できる電動機故障時停止装置を提供する。
【解決手段】メカブレーキ23を備え作動体を作動する電動機と、この電動機を発電機として用いるときの回生ブレーキ機能の故障を判別処理する故障判別器20と、この故障判別器20による故障判別によりメカブレーキ23を作動させるメカブレーキ作動制御機器22とを具備する。故障判別器20は、温度センサ24により検出された電動機またはインバータの温度が、設定された温度上限リミットから逸脱した場合、速度検出器26により検出された作動速度から演算された減速度が、操作出力に応じて設定した減速度下限リミットから逸脱した場合などに、メカブレーキ作動制御機器22にオン信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】インバータ及び電動機損失を増加させて抵抗チョッパを小容量化または不要にし、インバータの出力電流を定格電流まで有効利用する。電動機の出力トルクに影響しない可変速駆動装置を提供する。
【解決手段】オープン巻線の誘導電動機を駆動する各インバータの制御回路は、電動機を流れる零相電流を検出する手段45と、零相電流検出値と指令値との偏差を求める加算手段46と、前記偏差をゼロにするように調節動作して零相電圧指令値を出力する調節手段47と、零相電圧指令値を元の電圧指令値に加算して各インバータの出力電圧指令値を演算する加算手段48とを備え、誘導電動機の制動時に零相電流を増加させるように制御し、インバータ及び電動機損失を大きくして抵抗チョッパを小容量化または不要にする。 (もっと読む)


【課題】 駆動部が長時間稼動させられることにより駆動部の寿命が短くなることを防止する。
【解決手段】 アクチュエータ装置10では、操作スイッチ70から操作指令が出力されることにより駆動部14L,14Rが駆動している間には、カウンタのカウント値Cがインクリメントされる。このため、駆動部14L,14Rを長時間稼動させた場合には、カウンタのカウント値Cが予め定められた上限値に達し、駆動部14L,14Rの駆動が強制的に停止させられる。これにより、駆動部14L,14Rの各駆動モータ16が短時間定格のモータであっても、この各駆動モータ16が連続して駆動することが防止されるため、例えば駆動部14L,14Rの発熱等を防ぎ、駆動部14L,14Rが長時間稼動させられることにより駆動部14L,14Rの寿命が短くなることを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】モータが外力によって回転している場合に、ロータを所定位置に確実に停止させることができるDCブラシレスモータの制御手段を提供すること。
【解決手段】DCブラシレスモータ1と1つの磁極位置センサ2と、前記DCブラシレスモータ1に供給するインバータ回路3と、スイッチング素子を駆動する駆動手段5と、前記磁極位置センサ2の信号からモータ回転数および減速度の演算を行う演算手段6と、演算手段6の結果に基づき前記駆動手段5が出力するPWM信号のデューティを制御するデューティ制御手段7とを備え、前記DCブラシレスモータ1の起動前にファンが外力により回転している場合に前記磁極位置センサの出力信号に同期して、2つのパターンの直流励磁信号を切り換え、前記直流励磁信号を減速度に応じてデューティを制御することにより、モータの個体差や特性が変化した場合でも確実に制動、停止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
マージナル紙カッティングシステムにおいて、従来の手法では、マージナル紙の詰まりを検知した後に詰まりが抜けた場合など、停止する必要が無い場合にも停止する可能性があり、正確に紙詰まりを検知することが困難である。
【解決手段】
本発明は、紙詰まりの検知手段をマージナル紙流入管路の気圧を計測する気圧計と、マージナル紙カッターブロアー装置を駆動させるモータの駆動電流を計測する電流計の2つの異常情報取得手段を用い、紙詰まりを検知する。気圧計から異常情報を取得した場合には、待ち時間なしで装置を停止する。また駆動電流から異常情報を取得した場合には、気圧計からの異常情報を優先して、所定時間経過後に装置を停止する。
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