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Fターム[5H530DD12]の内容

電動機の停止 (3,338) | 駆動又は制動の電力供給 (610) | 主制御素子 (239) | 半導体素子 (203)

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【課題】移動体の運転速度に関係なく、制御系の時間遅れに伴う着床位置誤差の影響を解消し、所望の着床位置での位置決め精度を向上した速度制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移動距離設定器26で予め設定した移動距離L*から遅れ時間移動距離演算器31で求めた移動距離Lを減算した値(L*−L)を移動距離の目標値としてクリープレス運転演算器33に入力する。クリープレス運転演算器33では、位置検出器12から位置検出信号が入力された時点のモータ速度指令値N*および移動距離目標値(L*−L)に基づいてクリープレス運転開始時の加速度の初期値α(0)と加加速度jを演算し、加速度指令発生器23が出力する加速度指令α*をクリープレス運転演算器33で演算した加速度指令α(0)に書き換える。速度指令発生器24では、加速度指令α(0)に基づいて得られる時々刻々の速度指令値N*を出力し、所望の着床位置Cでかご7を停止する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが満充電状態でもモータによる制動を行うことができて、機械式ブレーキの小型化や省略を可能とする。また発電電力の消費用に大きな抵抗や放熱手段を不要とする。電気自動車等に適用される。
【解決手段】 バッテリの電力でモータ6を駆動する駆動用接続形態と、回生用接続形態とに切換可能なインバータ31等の接続形態切換回路を備えたモータ駆動装置20に適用する。インバータ31を、モータコイルを短絡させて制動力を発生させる短絡接続形態に切換可能な構成とし、かつこの短絡接続形態で流れる短絡電流を制御する短絡電流制御手段26を設ける。インバータ31を、回生用接続形態と短絡接続形態とに切り換える回生制動・短絡制動切換制御手段25を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータの回生電力を好適に回収し、しかもその回生電力の有効利用を図る。
【解決手段】モータ電源回路13において、電力経路24,25にはコンデンサ26,27とスイッチ31,32とが各々設けられている。電力経路24,25と制御電源回路15の電力経路43とを接続する電力経路46,48にはスイッチ47,49が設けられている。制御回路14は、モータ回生期間において、スイッチ31,32の一方を閉鎖、他方を開放するとともに、スイッチ31,32の開閉の状態に応じて、スイッチ47,49の開閉を制御する。このとき、制御回路14は、各スイッチ31,32,47,49の開閉状態の切替を実施する。 (もっと読む)


【課題】直流電源に接続されたインバータ及び平滑コンデンサと、インバータで駆動される交流モータとを備えたモータ制御システムにおいて、交流モータで電気エネルギを消費して平滑コンデンサの電荷を放電する際に交流モータの意図しない回転を抑制する。
【解決手段】平滑コンデンサ33に蓄えられた電荷を放電する際に、ロータ回転位置センサ34で検出したロータ回転位置と目標位置との偏差を小さくするように交流モータ12の指令電圧ベクトルを制御する回転位置F/B(フィードバック)制御を実行する。その際、放電開始時に回転位置センサ34で検出したロータ回転位置を目標位置として設定することで、回転位置F/B制御によって、交流モータ12のロータ回転位置を放電開始時のロータ回転位置付近に維持する。これにより、交流モータ12をほとんど回転させないようにすることが可能となり、交流モータ12の回転による不具合を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】電動機の発電制動方法を提供する。
【解決手段】本方法は、電動機巻線を間欠的に短絡させることによって電動機の逆エネルギを転流シーケンスの非電流供給期間中に電動機巻線内で散逸させる(270)。電動機巻線は、三相ブリッジ電動機制御装置内の電圧源又はアースに接続された全てのスイッチを同時にターンオンすることによって短絡される。別の実施形態では、電動機を制御するためのパルス幅変調(PWM)信号を用いて並列に接続された3つの枝路を持つ三相ブリッジ電動機制御装置をトリガする。各々の枝路が直列に接続された上側スイッチ及び下側スイッチを持っており、全ての枝路内の上側スイッチが第1列を構成し且つ全ての枝路内の下側スイッチが第2列を構成している。各列内の少なくとも2つのアクティブなスイッチを検出したことに基づいて選択された1つの列内の全てのスイッチを同時にターンオンする。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックブレーキ(DB)の制動性能を良好に監視できるDBモジュールおよびこれを備えたサーボプレスの提供。
【解決手段】DBモジュール20は、電気エネルギを熱エネルギに変換する抵抗器31〜33と、電気エネルギの入力側の第1〜第3リレー接点21〜23と、抵抗器31〜33側の第4〜第6リレー接点24〜26と、第1〜第3リレー接点21〜23および第4〜第6リレー接点24〜26間を開閉する第1〜第3リレースイッチ41〜43と、抵抗器31〜33の抵抗値計測用の第7〜第9リレー接点27〜29と、第1〜第4リレースイッチ41〜43と連動し、かつ当該第1〜第4リレースイッチ41〜43が開き状態にある時に第4〜第6リレー接点24〜26および第7〜第9リレー接点27〜29間を閉じる第4〜第6リレースイッチ44〜46と、第7〜第9リレー接点27〜29に電気的に接続された出力端子34,35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータに供給される電力が遮断されても回転刃等を強制停止させることができ、より安全性の高い電動草刈り機を提供することを課題とする。
【解決手段】 電動草刈り機1の制御装置20は、モータ駆動部30と、制御動作部31と、制御電源部32と、電源接続検知部33とによって構成されている。
制御電源部32は、制御動作部31を機能させるための信号電圧(5V)を作る回路であり、3端子レギュレータ37の入力側に電解コンデンサ40とダイオード41が設けられている。電源部7の蓄電池21が脱落すると、電解コンデンサ40に溜められた電荷が放出され、所定以上の信号電圧が維持されて制御動作部31は機能しうる状態を維持する。この時間帯の間に、強制停止スイッチ18を操作すれば、モータ2が短絡制動されて回転刃11が強制停止される。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転駆動源のDCモータに発生したショートによる故障を可及的迅速に判別してDCモータ2を回転停止させるディスク装置を提供する。
【解決手段】装置のシステム全体を制御する制御部10に、ディスク1の読み取り位置での線速度が一定となる基準回転速度に対する回転速度のずれを判定して判定信号を出力する回転速度判定手段18と、前記判定信号に基づきドライバIC22を制御してディスク1を基準回転速度に制御する駆動制御手段21と、電圧検出器23がDCモータ2への入力電圧を検出した検出電圧が閾値を越えたときに高電圧検出信号を出力する比較手段19と、高電圧検出信号が出力している状態において回転速度判定手段18がディスク1の回転速度が基準回転速度以下である判定信号を出力しているときに故障信号を出力して駆動制御手段21に対しDCモータ2を回転停止させるよう指令する故障判別手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】確実にドアの停止判定を行なうことができる自動ドアの制御方法を提供する。
【解決手段】ステップS30では、PWM値Piが設定したしきい値Ps(%)より大きいか否かを判定する。PiがPs以上であれば、ステップS35でSi=Piとする。PiがPs以上でなければ、ステップS40でSi=0とする。ステップS45では、時間積分してS=S+Siとする。続くステップS50では、PWM値の時間積分値Sを予め設定した停止判定基準値Seと比較する。S≧Seでなければ、ステップS55で変数iをインクリメントして、ステップS15に戻る。そして、ステップS15以下の処理を行って、ステップS50でS≧Seとなれば、ステップS60へ進みドア10が完全に停止したものと判定する。 (もっと読む)


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