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Fターム[5H530DD15]の内容

電動機の停止 (3,338) | 駆動又は制動の電力供給 (610) | 主制御素子 (239) | 半導体素子 (203) | ダイオード、ツェナーダイオード (20)

Fターム[5H530DD15]に分類される特許

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【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータの急減速時や正転/逆転切換時における電源電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】モータ駆動装置10は、電源端とモータ30との間に接続された上側トランジスタ21U、21V、21W及びモータ30と接地端との間に接続された下側トランジスタ22U、22V、22W各々のオン/オフ制御を行うロジック回路12と、電源端に印加される電源電圧VCCと所定の保護設定値との比較結果に応じた過電圧保護信号を生成してロジック回路12に送出する過電圧保護回路18とを有し、ロジック回路12は、電源電圧VCCが保護設定値を上回ったときに上側トランジスタ21U、21V、21Wをオフとして下側トランジスタ22U、22V、22Wをオンとする。 (もっと読む)


【課題】入力された交流を直流に変換する直流変換部と、直流変換部が出力した直流をモータの駆動のための交流に変換する交流変換部と、を備えるモータ駆動装置において、過電圧異常を抑制することができる、制御が容易で低コストおよび省スペースのモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置は、入力された交流を直流に変換する直流変換部11と、直流変換部11が出力した直流をモータ3の駆動のための交流に変換する交流変換部12と、直流変換部11の直流出力側の電圧を検出する電圧検出部13と、電圧検出部13が検出した電圧が所定の閾値を超えたとき、交流変換部12が無効電流を出力するよう制御してモータにおける消費電力を増加させる数値制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体の運転速度に関係なく、制御系の時間遅れに伴う着床位置誤差の影響を解消し、所望の着床位置での位置決め精度を向上した速度制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移動距離設定器26で予め設定した移動距離L*から遅れ時間移動距離演算器31で求めた移動距離Lを減算した値(L*−L)を移動距離の目標値としてクリープレス運転演算器33に入力する。クリープレス運転演算器33では、位置検出器12から位置検出信号が入力された時点のモータ速度指令値N*および移動距離目標値(L*−L)に基づいてクリープレス運転開始時の加速度の初期値α(0)と加加速度jを演算し、加速度指令発生器23が出力する加速度指令α*をクリープレス運転演算器33で演算した加速度指令α(0)に書き換える。速度指令発生器24では、加速度指令α(0)に基づいて得られる時々刻々の速度指令値N*を出力し、所望の着床位置Cでかご7を停止する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車において使用し又は電気自動車と一緒に使用するのに適した、故障を十分な安全性を以て抑制することを可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の駆動システムは、バッテリ(12)の接続を可能にする手段と、インバータ(24)と、当該インバータ(24)の入力側に設けられた中間回路(20)と、電気モータ(26)と、当該電気モータ(26)を前記インバータ(24)の出力側に接続することを可能にする手段とを有する、電気モータ(26)のための駆動システム(10)において、前記中間回路(20)内に、中間回路コンデンサ(22)が設けられており、かつ前記中間回路コンデンサ(22)に並列接続されていると共に、当該駆動システム(10)に含まれた、又は当該駆動システム(10)に付設された、オブザーバ(38)によって、作動させられる第1のサイリスタ(40)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータの停止動作における回生容量の大きさを抑制できるモータ駆動システム及びモータ駆動方法を提供する。
【解決手段】モータの回転数の減少率に関して、回生直流電圧から交流電圧への変換に必要な電圧供給装置の回生容量が一定値であるように設定された可変減速レート、及び所定の停止時間でモータが停止するように一定の減少率が設定された一定減速レートを、それぞれ算出する減速レート算出装置と、モータの停止動作の開始時からモータの回転数が可変減速レートと一定減速レートとで一致する時刻まで可変減速レートに従ってモータを減速させた後、一定減速レートに従ってモータを減速させるようにモータ駆動装置を制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが満充電状態でもモータによる制動を行うことができて、機械式ブレーキの小型化や省略を可能とする。また発電電力の消費用に大きな抵抗や放熱手段を不要とする。電気自動車等に適用される。
【解決手段】 バッテリの電力でモータ6を駆動する駆動用接続形態と、回生用接続形態とに切換可能なインバータ31等の接続形態切換回路を備えたモータ駆動装置20に適用する。インバータ31を、モータコイルを短絡させて制動力を発生させる短絡接続形態に切換可能な構成とし、かつこの短絡接続形態で流れる短絡電流を制御する短絡電流制御手段26を設ける。インバータ31を、回生用接続形態と短絡接続形態とに切り換える回生制動・短絡制動切換制御手段25を設ける。 (もっと読む)


【課題】制動を加えるタイミングを判断してモータに制動を加えるモータ制動装置、および、モータ制御方法を提供する。
【解決手段】モータ2の端子2a間の端子間電圧を検出する電圧検出部15と、端子間電圧の周波数を電圧値に変換して出力する周波数・電圧変換部16と、周波数・電圧変換部から出力された電圧値と、所定の閾値電圧とを比較する電圧比較部17と、電圧比較部の比較結果に基づきモータに制動を加える制動部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ制御装置に設けられたダイナミックブレーキ回路に関し、DB回路の異常を検出し、モータを緊急に停止することができなくなる課題を未然に防止するダイナミックブレーキ保護装置を提供する。
【解決手段】モータの出力端子間をダイナミックブレーキ抵抗を介して短絡し、モータを緊急停止させるダイナミックブレーキ回路において、ダイナミックブレーキ抵抗の温度を検出する温度開閉器をダイナミックブレーキ抵抗と直列に接続し、ダイナミックブレーキ抵抗に隣接しダイナミックブレーキ抵抗の温度を検出する温度センサと、温度センサからの温度情報でダイナミックブレーキ抵抗の異常発熱を検出する異常検出回路を備え、前記異常検出回路で異常発熱を検出した場合、モータの駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】回生抵抗を備えていても安全に取り扱い可能なモータ装置の提供。
【解決手段】モータ装置1の回生抵抗15の温度を表示する回生抵抗温度表示装置16は、熱電モジュール21にて、回生抵抗15で発生する回生電力消費時の熱を、回生抵抗15の温度に対応する電力に変換する。そして、回生抵抗温度表示装置16の電力供給部22は、熱電モジュール21で変換された電力を利用して、表示部23の赤色LED232を発光させることで回生抵抗15の温度を表示する。このため、モータ装置1の電源が切られた場合でも、表示部23で回生抵抗15の温度が表示され、作業者に回生抵抗15が危険か否かを区別させることができ、モータ装置1を安全に取り扱わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ電流を外部から段階的に制御することが可能なリニアモータ用ブレーキ回路を提供する。
【解決手段】 リニアモータ150a、150bの負荷1に並列に接続された全波整流回路20と、整流回路20に直列に接続された、負荷1から出力される電流を制限する複数の電流制限抵抗R、R0、R1、R2と、各電流制限抵抗に直列に接続されたスイッチ素子M、M0、M1、M2と、前記スイッチ素子を独立してオンオフさせるインバータN、N0、N1、N2を有する。これらの電流制限抵抗は直列または並列に接続することができる。スイッチ素子としてnチャンネル型パワーMOSFETを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置において、電源回生時の入力電源電圧の歪みを抑制する。
【解決手段】入力交流電力を直流電力に変換する電源回生機能を有したコンバータ回路(2)と、前記直流電力を受電して直流-交流電力変換を行い、得られた交流電力によりモータを駆動するインバータ回路(3)とを備えるモータ駆動装置(1a)は、コンバータ回路の直流側に接続された平滑用コンデンサ(6)と、インバータ回路の直流側に接続されており、モータからの回生エネルギーを充電する充電用コンデンサ(10)と、平滑用コンデンサと前記充電用コンデンサの間に、平滑用コンデンサから充電用コンデンサへの1方向に電流を流す第1の回路(16)と、充電用コンデンサの電圧を前記第1の回路により降圧して前記平滑用コンデンサに供給する降圧回路(14)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を備えた車両駆動用電気モータを利用した制動抵抗器の占有空間の小さい電気的安全制動装置を提供する。
【解決手段】電気端子13、14、15及び永久磁石を有する回転可能な電気機械式マシーン10と、抵抗性制動トルク生成装置22と、電気機械式マシーン10の電気端子を抵抗性制動トルク生成装置22にコンパクト且つ確実に接続できる電気機械式転流器20とを備える。抵抗性制動トルク生成装置22は、2つの単一接続端子124、126を有し、電気機械式マシーン10の端子全てに対して共通の双極性電気出力負荷を形成する1つの熱放散用抵抗器を含む双極性アセンブリ122と、電気機械式マシーン10の全ての電気端子からの電流を、双極性アセンブリ122の2つの単一接続端子に供給される単一電流に変換する、能動性の電力スイッチを備えていない変換手段120とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源供給が切られて第1の負荷部に発生した逆起電力が、他の負荷部に供給されず、それらの誤作動を防止することを可能とする。
【解決手段】 電源供給部13は直流電源を供給する。電源供給部13に第1の負荷部3、定電圧制御部(第2の負荷部、第3の負荷部)9、11を接続する。逆流阻止ダイオードD3は、それら第1の負荷部3と定電圧制御部(第2の負荷部、第3の負荷部)9、11との接続点からその第1の負荷部3側に挿入され、当該第1の負荷部3から出力される出力電流の流れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】電気錠の耐用回数を大きくできる駆動回路の提供。
【解決手段】施錠作動時には、端子T1を正電圧として端子T1,T2に電圧を加え、端子T20,T30に端子T1と同電圧を加えると、電流がダイオードD1を通りモータM内を流れ、トランジスタTR3を流れて端子T2に達してモータMが回転する。施錠作動が終了して端子T20,T30を端子T2と同電位にすると、トランジスタTR3がOFFし、トランジスタTR2がONして、モータMの逆起電力がダイオードD3を通ってトランジスタTR2を通る電流により短絡され、モータMが急停止する。解錠作動時には、端子T2を正電圧として端子T1,T2に電圧を加え、端子T10,T40に端子T2と同電圧を加え、解錠作動終了後に端子T10,T40を端子T1と同電位にする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ誤動作がなく低コストのファンシステムを提供する。
【解決手段】本発明のファンシステムは、電力を蓄積するエネルギー蓄積装置と、エネルギー蓄積装置に電気的に接続されて電力が供給されるモーターと、エネルギー蓄積装置とモーターとの間に電気的に接続されて制御経路を形成し且つ電力に基づいて駆動信号をモーターに供給する駆動装置と、エネルギー蓄積装置とモーターとの間に電気的に接続されて電力経路を形成する起動装置と、を含む。電源供給器から電力がファンシステムに供給されない時に、エネルギー蓄積装置は蓄積された電力を放電し、且つ、起動装置は、放電電力に基づいて起動信号をモーターに供給し、モーターに短絡ループを形成させてブレーキをかける。 (もっと読む)


【課題】モータが外力によって回転している場合に、ロータを所定位置に確実に停止させることができるDCブラシレスモータの制御手段を提供すること。
【解決手段】DCブラシレスモータ1と1つの磁極位置センサ2と、前記DCブラシレスモータ1に供給するインバータ回路3と、スイッチング素子を駆動する駆動手段5と、前記磁極位置センサ2の信号からモータ回転数および減速度の演算を行う演算手段6と、演算手段6の結果に基づき前記駆動手段5が出力するPWM信号のデューティを制御するデューティ制御手段7とを備え、前記DCブラシレスモータ1の起動前にファンが外力により回転している場合に前記磁極位置センサの出力信号に同期して、2つのパターンの直流励磁信号を切り換え、前記直流励磁信号を減速度に応じてデューティを制御することにより、モータの個体差や特性が変化した場合でも確実に制動、停止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源がOFF状態で、外力によりモータが回されているような異常な状態においてもDB回路を保護できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ5を緊急停止させるDB整流回路6とリレー7とDB抵抗器8とからなるダイナミックブレーキ回路と、モータ5を外部から回転させたときに発生する逆起電力から制御用の電源を生成するDB制御電源生成手段15と、ダイナミックブレーキ回路の異常を検出するDB異常検出手段17と、DB異常検出手段17からの信号を受けてダイナミックブレーキ回路のリレー7を開放させるDB制御手段16とを備え、DB制御手段16はDB異常検出手段17からのDB異常信号18を受けてDB整流回路6とDB抵抗器8とを非導通にする。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動用と停止用の回生回路を備えつつ回路を簡略化し、PWM制御によってモータ駆動を行うことができるブレーキ用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 モータの上流側に設けられた第1スイッチング素子と、モータと並列に設けられた第2スイッチング素子と、PWM信号を生成する駆動回路と、を有するブレーキ用モータ駆動装置において第2スイッチング素子は、上流側への電流のみを許容するダイオードを並列に有し、モータが駆動する際、駆動回路はPWM信号によって第1スイッチング素子を駆動し、モータが停止する際、駆動回路は、第1スイッチング素子をオフとし、第2スイッチング素子をオンデューティ100パーセントとする回生制御回路を備えることとした。 (もっと読む)


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