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Fターム[5H540BB05]の内容

リニアモータの制御 (2,479) | 電動機の形式 (545) | 一次元空間を移動するもの (208)

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【課題】 シャフト型リニアモータの位置決め制御システムにおける大幅なコストダウンを可能にし、シャフト型リニアモータの用途を飛躍的に拡張することができるだけでなく、シャフト型リニアモータにおける位置検出装置の一体化を容易にし、コンパクト化が求められる分野での利用を促進する。
【解決手段】 複数の棒状磁石が直列状に配列されたシャフト2と、該シャフト2にスライド自在に外嵌する可動子3とを備え、該可動子3の内部に設けられるコイルの励磁により、可動子3を直線的に駆動させるシャフト型リニアモータ1の位置検出装置4であって、可動子3に、シャフト2の磁束を検出する磁気センサSを設けると共に、該磁気センサSの検出信号に基づいて可動子3の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】推力リップルを正確に測定して補正することができる技術の提供。
【解決手段】少なくとも一方向に移動可能に設けられた移動体と、前記移動体に接続された可動要素と、当該可動要素を変位させる固定要素とを有する駆動部と、前記駆動部に通電して前記可動要素に推力を発生させる制御部と、前記駆動部における可動要素と固定要素の相対位置を検出する位置検出部と、前記駆動部の可動要素を駆動させて、当該駆動部に発生する誘起電圧を測定する測定部と、測定した誘起電圧と前記駆動部の相対位置とから、当該駆動部で発生する推力の変動である推力リップルを補正する推力リップル補正値を算出し、当該補正値を用いて前記駆動部に対する指令に乗算する補正演算部とを具備する。 (もっと読む)


多相モータドライブは、電流を供給したときに磁界が発生するコイルマグネットを有する。コイルマグネットは、電気マトリクスの形に構成される。スイッチは、コイルマグネットとともに電気回路に配置される。各コイルマグネットは、少なくとも2つのスイッチと電気的に接続され、各スイッチは、2つ以上のコイルマグネットと電気的に接続される。スイッチは対で動作してコイルマグネットに通電し、多相モータドライブには、数量がコイルマグネットより少ないスイッチ対が含まれる。
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【課題】 交流波形の形状を変化させることによって、周波数を変更することなく、交流電力を効率的に用いることができる交流電力生成装置等を提供する。
【解決手段】 交流電力生成装置は、直流電力を交流電力へ変換するインバータ回路と、インバータ回路をPWM(Pulse Width Modulation)制御するマイクロコンピュータとを備えている。マイクロコンピュータは、PWM制御によって、交流波形全体の周波数を所定値に維持しながら、交流電力の正の波形の期間と交流波形の負の波形の期間とを異ならせる制御を実行する。 (もっと読む)


固定位置フィードバック制御器。第1の位置モニタリングは、機械土台によって相対的な動きに対して支持される固定子の位置に応答する。第2の位置モニタリングデバイスは、機械土台に対する搬送車の位置に応答する。アクチュエータは固定子との相互作用を介して搬送車を移動させるために提供される。サーボ制御器は、第1および第2の位置モニタリングデバイスの出力における差異に応答して、機械土台に対する搬送車の位置を制御する。
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【課題】 コストの増大と大型化を伴わずに、輻射ノイズと消費電力を低減することができるリニアモータ用通電制御回路を提供する。
【解決手段】 リニアモータ用通電制御回路は、2つのスイッチ素子S1、S2を交互にオン・オフ制御することによりPWMパルスを発生するスイッチ回路1と負荷6が接続される出力端子4a、4bとの間に、磁気的に結合されたインダクタンスL1、L2とコンデンサC2を含む平滑回路5を設けると共に、スイッチ素子S1、S2と並列に回生ダイオードD5、D6を接続することにより構成される。 (もっと読む)


殊にモジュール様式の搬送装置用のリニアモータおよび、リニアモータの移動調整部ないしは運動調整部であって、搬送装置は直線区間部分およびカーブ状区間部分を有しており、直線区間部分およびカーブ状区間部分は区間コースを形成する。本発明の課題は、殊に多数の二次側部分を使用する場合に、低い装置コストおよびソフトウェアコストのもとで、殊に種々異なる用途または機械構造に関する広範なモジュール性ないし柔軟性が保証されるように、冒頭に記載された形式のリニアモータを設計することである。この課題は、二次側部分(7)が、少なくとも1つの永久磁石および信号処理装置(6)を有しており、信号処理装置は移動調整部ないし運動調整部を有しており、移動調整部ないし運動調整部は、コイル駆動制御部(9)に関連する少なくとも1つの目標値を形成し、この目標値は、目標値インタフェース(1)を介して、二次側部分から、一次側部分(8)に関して位置固定されたコイル駆動制御部(9)へ、整流に使用される量として供給され、二次側部分の確固たる支承のための手段が設けられており、この手段は、二次側部分を所定の走行距離区間に沿ってガイドする、ことによって解決される。
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本発明は、制御ユニット(1)がパラメータ化の可能な速度コントローラ(26)及びパラメータ化の可能な補助コントローラ(28)を備え、可動機械部(7、8)の位置(29)を検出し、前記可動機械部(7、8)の位置を変化させるための電動機(5)を備えた電動機(5)の制御方法に関する。速度コントローラ(26)の少なくとも1つのパラメータ(31)および/又は補助コントローラ(28)の少なくとも1つのパラメータ(33)を可動機械部(7、8)の位置(29)に応じて変化させる。
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電気モータ動作制御方法であって、電気モータにネットワーク電圧(VAC)に比例する全電圧(VT)が供給され、上記方法は、計測値(t10)の第1のモーメントにおける上記ネットワーク電圧(VAC)のレベル(Vt10)の第1の計測値を計測するステップと、計測値(t20)の第2のモーメントにおけるネットワーク電圧(VAC)のレベル(Vt20)の第2の計測値を計測するステップと、計測値(t10、t20)の上記第1および第2のモーメントの関数で計測される電圧値の導関数の値を計算して、比例ネットワーク電圧(VAC’)の値を得るステップと、上記比例ネットワーク電圧(VAC’)の上記値に比例して、上記モータに供給される上記全電圧(VT)の値を変更するステップとを含む。本発明の方法のステップを実現するシステムは、コンプレッサ(14)が本発明のシステムを備えると同様に、予想できる。
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