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Fターム[5H540FC02]の内容

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Fターム[5H540FC02]に分類される特許

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【課題】 コストの増大と大型化を伴わずに、輻射ノイズと消費電力を低減することができるリニアモータ用通電制御回路を提供する。
【解決手段】 リニアモータ用通電制御回路は、2つのスイッチ素子S1、S2を交互にオン・オフ制御することによりPWMパルスを発生するスイッチ回路1と負荷6が接続される出力端子4a、4bとの間に、磁気的に結合されたインダクタンスL1、L2とコンデンサC2を含む平滑回路5を設けると共に、スイッチ素子S1、S2と並列に回生ダイオードD5、D6を接続することにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 3相リニアモータの使用中に、そのコイルの異常を検出する。
【解決手段】 U相、V相、W相の各相に印加されている電圧を検出し、それぞれ入力抵抗R1、R2、R3を介して演算増幅器(加算器)OP1に入力する。演算増幅器OP1により加算された各相の印加電圧値は、2つのコンパレータCP1、CP2に入力される。コンパレータCP1の出力は、演算増幅器OP1の出力が第1の基準電圧(プラス)より高いときに0V(Lowレベル)となるようにされ、それ以外のときは供給電圧(Hiレベル)とされるようになっている。一方、コンパレータCP2の出力は、演算増幅器OP1の出力が第2の基準電圧より低いときに0V(Lowレベル)となるようにされ、それ以外のときは供給電圧(Hiレベル)とされるようになっている。CP1、CP2の出力側電圧がLowレベルとなったときに、W相コイルが異常であると判断することができる。 (もっと読む)


フィルム延伸装置の同期リニアモータ、特にリニア駆動装置の制御に使用する方法及び回路装置において、優先制御装置から生ずる2つのパルス(new_clip)間の時間(tclip)に亘り有効電力の積分値を計算し、主部(20)の有効長(lzone)により積分値を除算することにより、計算ブロック(11)の調整器(10)内で測定し又は算出した電流及び電圧から、静止主部(20)と可動副部(30)との間に作用する力(Fclip)を無センサ式に決定する。別法として、f軸の合計電圧により力(Fclip)を決定し、主部(20)のレールの抵抗(Rstr)に関する電圧降下を減算できる。この場合、副部(30)に関する座標系により主部(20)上で電圧と電流が変換される。 (もっと読む)


【課題】 リニア圧縮機を用いた冷凍サイクル装置において、該冷凍サイクル装置の温度および圧力に応じて、リニア圧縮機を駆動するリニアモータに入力する電流振幅値を決定できる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】 リニア圧縮機21に入力される電流振幅値を決定する圧縮機操作量決定器48を有し、少なくとも、室外側熱交換器23および室内熱交換器28の周囲の温度と、室外側熱交換器23および室内熱交換器28に対し設定された所定の温度との、両方に基づき、リニア圧縮機21に入力する電流振幅値を決定することを特徴とする冷凍サイクル装置。 (もっと読む)


【課題】 リニア増幅器とPWM増幅器を効率よく組み合わせた出力電流制御装置、この出力電流制御装置を使用したステージ装置および露光装置を提供すること。
【解決手段】 出力電流に応じてリニア増幅器105とPWM増幅器104とを使い分け、出力電流検出器R5、107と比較器106とを共通に使用する。 (もっと読む)


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