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Fターム[5H540FC02]の内容

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Fターム[5H540FC02]に分類される特許

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【課題】1つまたは複数のフォースコイル(14、18)を駆動するための方法とシステムを提供すること。
【解決手段】第1のコイル(14)に結合されたPWMドライブ(12)と、第2のコイル(18)に結合されたリニアドライブ(16)とを含む、フォースコイル(14、18)を駆動するためのシステム(10)が提供される。PWMドライブ(12)は第1の力を加えるために第1のコイル(14)を効率的に駆動する。リニアドライブ(16)は、実質的にノイズの無い第2の力を加えるために第2のコイル(18)を駆動する。第1の力は第2の力より大きい。 (もっと読む)


【課題】 磁極位置を検出できるセンサを付けていないリニアモータを用いたリニアシステムにおいて、磁極位置の誤差を高精度に補正できるようにする。
【解決手段】 本発明の磁極位置補正方法は、初期磁極検出動作によって検出した位相信号を取得した後、可動子1bを外力によって一定速度で移動させ、可動子のコイルに誘起した誘起電圧波形又はモータ電流波形から、リニアモータ1の電気角がゼロになる位置を検出し、この位置をリニアモータの磁極位置として絶対値エンコーダ2の位置データを補正し、信号処理部2cに設けたEEPROMに記憶させるものである。 (もっと読む)


【課題】リニア電磁アクチュエータを備えた電気車の制御装置において、容易且つ確実に、リニア電磁アクチュエータのモータ定数を算出する。
【解決手段】リニア電磁アクチュエータ4の一次側部材に可変電圧および可変周波数の交流電力を供給する電力変換器5と、電力変換器がリニア電磁アクチュエータに供給する出力電圧を指令する電圧指令手段8と、電力変換器とリニア電磁アクチュエータ間に流れる電流情報を検出する電流検出手段7と、停止信号によって電気車が停止中である時、電圧指令手段による電圧情報Vuと電流検出手段で検出された電流情報Iuとによって、リニア電磁アクチュエータのモータ定数を演算するモータ定数演算手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出誤差が小さく検出時間も短い永久磁石型同期機の初期位相検出方法、永久磁石型同期機の制御方法、移動装置、電子部品の製造装置、電子部品の検査装置、精密部品の製造装置、精密部品の検査装置を提供する。
【解決手段】永久磁石型同期機の初期位相の検出方法であって、コイルに直流電流を供給して可動子を振動させ、前記振動の振幅端の位置を測定し、前記位置の測定値と、前記振動の振動特性とに基づいて初期位相の検出を行うこと、を特徴とする永久磁石型同期機の初期位相検出方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 回転時にモータの磁極位置とセンサの示す磁極位置のずれを正確に補正することで、θ制御に必要な推力を発生させることができ、回転時の推力不足に伴うトルク不足を解消し、静止保持することができる二次元位置決め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 二次元位置決め装置において、フォーサ回転時に生じる各モータの磁極位置と各センサの示す磁極位置とのずれを算出する磁極位置補正量演算器6を備え、磁極位置補正量演算器6で、磁極位置補正量δx1,δx2,δy1,δy2を算出し、磁極位置補正量を推力制御器X1,X2,Y1,Y2に入力し、補正後の磁極位置にて各モータ11〜14を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連写時のシャッタ速度の向上、シャッタ速度のバラツキを低減することができるセクタ駆動機構を提供する。
【解決手段】4磁極を有するロータと、第1のコイルにより励磁される第1磁極、第2のコイルにより励磁される第2磁極並びに前記第1及び第2のコイルにより励磁される第3磁極とを含んだC字状のステータとを備えた電磁アクチュエータと、前記第1のコイル及び前記第2のコイルへ供給する電流を制御する電流制御手段と、前記電磁アクチュエータに接続され、基板に形成したシャッタ開口を開閉するセクタと、前記ロータの回転を前記セクタに伝達し、当該セクタを駆動するための駆動部と、当該駆動部の移動範囲を規制する規制部材と、を含み、前記電流制御手段は、前記ロータを回転させて前記駆動部を前記規制部材に向かわせる駆動パルスに当該駆動パルスとは逆向きの逆転パルスを付加する。 (もっと読む)


【課題】パルス信号の電圧レベルによらずPWM信号におけるHレベルとLレベルの比率に応じてモータを制御する。
【解決手段】モータ駆動回路は、入力されるパルス信号が一方の論理レベルの場合は所定の第1電圧を出力し、前記パルス信号が他方の論理レベルの場合は所定の第2電圧を出力する電圧変換回路と、前記電圧変換回路から出力される前記第1及び第2電圧に基づいて、モータコイルの駆動を制御する駆動制御回路と、を備える。 (もっと読む)


本発明は機械装置の機械的振動の振幅を最小化するための方法および装置であり、この機械装置は駆動される機械の往復運動する質量に結合されて駆動振動数で往復運動に駆動する自由に直線往復運動する原動機を含む。結合された原動機および駆動される機械は、主な系の往復運動の共振振動数を有する主な共振系を形成するように往復運動する質量に力を加えるバネを有する。駆動される機械が許容可能な作動効率で作動する駆動振動数の範囲が決定され保存される。振動の振幅または作動温度等の機械装置の作動のパラメータが感知され、原動機は感知したパラメータに応じて、駆動振動数で駆動されるが、この駆動振動数は、主な系の往復運動の共振振動数からずれており、作動効率が許容可能な駆動振動数の範囲内であり、既存の作動条件下で機械装置の機械的振動の振幅を減少または最小化させる振動数である。
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【課題】PWM・リニア併用方式を採用しつつシーク動作の短縮化を図った磁気ディスク制御装置を提供する。
【解決手段】VCMドライバは、モード制御信号に対応して上記磁気ヘッドが隣接するトラックを順次に走査するトラッキング動作のときにリニア動作を行い、上記磁気ヘッドがトラックを跨いで移動するシーク動作のときにPWM動作を行う出力段を有する。電圧生成部は、同じ駆動電圧に対応した上記PWM動作とリニア動作との間のオフセットに相当するオフセット補償電圧を形成する。上記VCMドライバは、上記リニア動作のときには駆動電圧を上記出力段の入力端子に伝えて上記ボイスコイルモータを駆動する。上記VCMドライバは、上記PWM動作のときには駆動電圧に上記オフセット補償電圧を加えて上記出力段の入力端子に伝えて上記ボイスコイルモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 従来のリニアソレノイドの駆動装置では、電流モニタのゲイン特性が単一のゲイン設定となっており、どの電流領域においてもリニアに変化するのみで、駆動電流の変化に対してモニタできる変化量は同じであるため、モニタする電流のゲイン特性を電流領域によって変化させるといった制御に対応させることはできなかった。
【解決手段】 リニアソレノイド駆動装置1であって、リニアソレノイド3に流れる電流値を制御するソレノイド駆動手段11・12・13と、前記ソレノイド駆動手段により駆動されるリニアソレノイドに流れる電流値をモニタし、モニタした電流を所定のゲイン特性にて出力して、前記ソレノイド駆動手段にフィードバックする電流モニタ14とを備えており、前記電流モニタは、該電流モニタのゲイン特性を、前記ソレノイドに流れる電流値の大きさに応じて変化させるゲイン特性切り換え機能部141を備える。 (もっと読む)


差動ボイスコイルモータ制御機能を備えるディスクドライブコントローラが開示される。差動ボイスコイルモータ制御機能は、内部制御ループのための、直列接続された1以上のMOSトランジスタから成る抵抗器を含む、オンチップ補償ネットワークを備える。補償ネットワークにおけるMOSトランジスタのゲートは、調整電流に基づいてバイアス電圧で駆動される。調整電流は、集積回路における過程及び温度変化、例えばオンチップコンデンサ内の変化などに伴って変化するよう、得られる。オンチップ補償ネットワークは、内部制御ループを適切に補償するよう、ディスクドライブ内のボイスコイルモータの駆動において所望の周波数応答を与えるよう、十分正確に調整可能である。 (もっと読む)


【課題】各ドア間で高出力トルクを出力しているかの情報を伝達できない場合でも電源電圧の低下を招くことなく、各ドアで高出力トルクを出力してドアを動作させることができ、ドアの施錠も確実に行うこと。
【解決手段】個々にリニアモータ2で駆動される複数のドア1の開閉駆動を各ドア1の実装位置を識別して制御する際に、ドア1の駆動速度が所定速度以下となった場合、ドア1の開閉駆動用のトルクを高出力トルクに切り替えてドアの閉駆動を行う。この場合、運転指令演算部41によって、高出力トルクでのドア1の閉駆動の時間が各ドアQ又は予め定められた駆動組のドアで重ならないようにドア毎にドア高出力設定時間S6を設定し、この設定時間にのみ高出力トルクでドア1の閉駆動を行うように指令する。 (もっと読む)


【課題】 従来のリニアソレノイドの駆動装置では、リニアソレノイドの電流をモニタする電流モニタに1種類のゲイン特性が備えられているだけだったので、リニアソレノイドの仕様によっては制御範囲を超えてしまい、各仕様のリニアソレノイドに対応することが困難であった。
【解決手段】 リニアソレノイド駆動装置1であって、リニアソレノイド3に流れる電流値を制御するソレノイド駆動手段11・12・13と、前記ソレノイド駆動手段により駆動されるリニアソレノイド3に流れる電流値をモニタして、モニタした電流をソレノイド駆動手段にフィードバックする電流モニタ14とを備えており、前記電流モニタ14には、該電流モニタ14のゲイン特性の補正手段である外付け素子6が外付けされている。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ装置の位置決めするためのモータ制御システムにおいて、永久磁石の温度変化によって生じるモータ定数の変化を補償すること。
【解決手段】位置決めシステムはパターニング支持体および基板支持体を位置決めする。この位置決めシステムは、ステータと支持体に連結されたムーバとを備えるモータと、モータに印加される電流を制御するための出力を提供するコントローラを備えたモータ制御システムとを有する。モータ制御システムは、ムーバおよび関連支持体の重量を補償するのに必要なコントローラ出力を決定し、このコントローラ出力の、ムーバおよび関連支持体にかかる重力を補償するのに必要な出力からの偏差を決定し、この偏差に基づいてモータに印加される電流を補正する。 (もっと読む)


本発明は製紙産業などで用いられる線形トラバースキャリッジに関し、空隙誘導モチベーターを組み込んで電力供給とトラバース機構の間の全ての機械装置を除去する。
特に、本発明は電気固定子巻線を有する誘導型線形モーターと、装置のトラバース長全体に渡って伸びる導電プラテンと、導電プラテンに取り付けられた強磁性体と、固定子巻線と導電プラテンとの間の空隙を維持し装置を支持するための支持手段と、前記装置を駆動するためのユーザーに選択されたフィードフォワード速度マップと、ユーザーに選択されたフィードフォワード速度マップに従って装置の動きを制御するコントローラとを備える線形トラバース装置に関する。
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【課題】より大きな推力を容易に得ることができるサーボモータ用の駆動装置を提供する。
【解決手段】各相のコイルから成るコイルブロック71、72、73を複数並列に接続し、複数のコイルブロックのそれぞれへ制御電流I、I、Iを供給するアンプ1、2、3を複数並列に設ける。モーションコントローラ40と複数のアンプを下り方向の信号線41、42、43によってディジーチェイン接続してモーションコントローラが指令信号Uを複数のアンプのうちマスタアンプ1へ供給し指令信号はマスタアンプからより下位のスレーブアンプ2、3へ順に伝搬されるようにした。 (もっと読む)


本発明の電子整流子回路は、その低速トルクの制約を克服するために、周知である電子整流子内に組み込まれうる強制転流手段を提供する。強制転流手段は、基本スイッチングステージに対して1対のサイリスタ(1、4)を使用した強制転流機能強化からなる。コンデンサ(3、6)は、予め充電され、放電されるときにコイル電圧が補充されてもよく、これにより、転流重なり期間が減少して、サイリスタ(1、4)の順阻止能力を得るために利用されるターンオフ時間を最大にできる。このような容量放電を実現する2つの手段が使用されうる。第1の手段は転流後に電流を流すのと同じサイリスタによって容量放電を開始する。第2の手段は補助サイリスタによって容量放電を開始する。
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【課題】磁束密度を検出するセンサを用いることなく可動子を移動制御することが可能なリニアモータ、リニアモータを搬送装置として備えた画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部17はリニアモータ1の制御を行う。制御部17には、配列された複数の磁石6の磁極間情報や磁束密度や可動子7が原点に移動する初期動作時に電磁コイル8に供給される電流値の基準値となる基準電流値等が記憶されている記憶部18と、検出したリニアモータ16の速度と記憶部18による目標速度との差を算出する差分出力部19と、初期動作時にリニアモータ16に供給されている電流値と基準電流値との比較等をする演算部20と、駆動制御信号に基づきリニアモータ16に駆動電力を供給する電力制御部21とが設けられている。電力制御部21は、余弦関数に基づいて電磁コイル8のコイルに駆動電力を供給し、リニアモータ16を駆動制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】相互に干渉する機構で連結された2軸を構成するリニアモータについて電子サーマル方式による過負荷保護が適切に行えるリニアモータ制御装置を得ること。
【解決手段】第2軸駆動装置6では、自軸速度と上位コントローラ8から取得し他軸速度とから合成速度を求めて第1軸リニアモータが駆動中である場合に当該第2軸リニアモータの運転状態を判断し、当該第2軸リニアモータが運転停止中であるときは自然対流時用の熱伝達率を選択し、運転中であるときは強制対流時用の熱伝達率を選択する。そして、当該第2軸リニアモータの発熱量がゼロである場合は自然対流時用の熱伝達率を用いて温度上昇値を求め、その発熱量がゼロ以外である場合は強制対流時用の熱伝達率を用いて温度上昇値を求め、求めた温度上昇値が許容温度上昇値を超えるときに過負荷処理を実施する。不要な保護が掛からずモータ性能を十分に引き出して使用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 可動子のストロークを高い精度で算出し、可動子の他の部位への衝突を防止することが可能なリニアモータ制御システムおよびそれが用いられたスターリング冷凍システムを提供する。
【解決手段】 マイクロコンピュータは、モータ電圧v(t)、モータ電流i(t)、およびリニアモータに生じる誘起電圧のそれぞれが同一の角速度ωを有する正弦波であると仮定し、リニアモータのモータ電圧v(t)を示す電圧信号およびモータ電流i(t)を示す電流信号を用いて、正弦波の一周期における誘起電圧の実効値Eを算出する。その後、誘起電圧の実効値E、角速度ω、および誘起電圧係数(推力係数)αを用いて、前述の一周期における可動子のストロークSTを算出する。 (もっと読む)


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