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Fターム[5H540FC02]の内容

リニアモータの制御 (2,479) | その他の検出 (210) | 電気的変量 (149) | 電流 (105)

Fターム[5H540FC02]に分類される特許

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【課題】 複雑なループまたは制御プログラムを必要とせずに、正確且つ迅速にスイッチングを行い、スイッチング周波数を調整できるスイッチングシステムと、その調整方法を提供する。また、その他のモニター設備との外部接続を必要とせずに、製造と維持コストを大幅に低減し、且つ、位置決め時間も大幅に短縮でき、操作プロセスでの安定度を大幅に高められるスイッチングシステムを提供する。
【解決手段】 本発明におけるスイッチングシステムの調整方法は、初期信号をスイッチングシステム200に提供するステップと、前記スイッチングシステム200の自然周波数を得るステップと、前記自然周波数に基づいて、前記スイッチングシステム200のスイッチング周波数を調整するステップと、を含む (もっと読む)


【課題】エレベータ設備などに設けられた電動機で発生する6×nと6×(n+1)のリプル成分などを抑制させ、電動機のトルクリプルを大幅に低減させる。
【解決手段】 [数23]などを満たすように、電動機パラメータ設定手段4のパラメータ“n”、“a”、“p”、“a”、“p”などを設定し、これらパラメータ“n”、“a”、“p”、“a”、“p”、回転角検出手段11の検出結果などに基づき、d軸電流指令手段2から出力されるd軸電流指令値“Idco”と、q軸電流指令手段3から出力されるq軸電流指令値“Iqco”とを補正し、[数22]に示すトルク“T”の(6×n)f正弦成分、(6×n)f余弦成分、(6×(n+1))f正弦成分、(6×(n+1))f余弦成分を零にする。 (もっと読む)


【課題】 3相モータにおいて、微小な漏電電流を検出することができる3相モータの漏電検出装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ4から3相モータ1の停止指令が出され、リレー3U、3V、3Wがb接点側に接続されて、停止時に巻線1U、1V、1Wがショートされると同時、又はショートされてから所定時間が経過してから、漏電検出器6より抵抗8を介して配線7に電圧が印加される。もし、停止時に巻線1U、1V、1Wが漏電していない場合は、電圧を印加しても電流が流れず、いずれかが漏電していると電流が流れるので、流れる電流を検出(例えば抵抗8の両端の電圧を検出したり、漏電検出器6内に電流リレーを設けることにより検出する)することによって、停止時に巻線1U、1V、1Wの漏電を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 引戸10を電磁的に開閉駆動するに好適なリニアモータ機構を提供する。
【解決手段】 空芯のコイル列は、第1相空芯コイル5a,5b,5cと第2相空芯コイル6a,6b,6cとが交互にP/2ずらせて、ピッチPで配列され、鴨居(図外)に設置されている。一方、磁極列4は極性(N,S)を交互に反転させて、ピッチPで配列され、引戸(図外)に固定されている。引戸の動きは、光センサ8または磁気センサ9で検知される。自動制御回路22は、引戸の動きに応じて前記空芯コイル列の通電方向を切り換える。 (もっと読む)


【課題】短絡事故時の焼損を防止し且つ高制御精度化した電気負荷の電流制御装置を得る。
【解決手段】差動増幅回路部150、検出誤差校正手段、換算推定手段、帰還制御手段を有し、マイクロプロセッサ111Aは、FMEM113A、EEPROM114A、RAMメモリ112、多チャンネルAD変換器115を含む。開閉素子121は、負荷短絡発生時に過電流検出回路170により遮断されるが、過渡的には電流検出抵抗126により電流制限される。差動増幅回路部150は、電流検出抵抗126の両端電圧を増幅し、負荷電流に対応した監視電圧Efを生成する。マイクロプロセッサは、監視電圧Efから算出した推定負荷電流Imeが目標負荷電流Isと一致するように開閉素子121の通電率を制御し、校正運転時に監視電圧Efと負荷電流と駆動電源電圧Vbとから校正定数を算出し、実運転時に校正定数を用いて監視電圧Efから推定負荷電流Imeを算出する。 (もっと読む)


【課題】目標電流値が変化した際のソレノイド電流の応答時間及び精度を向上させる。
【解決手段】目標電流値が変化した際、マイコン3がソレノイド1の制御動作を通常の制御動作から過渡時用の制御動作に切り換える。これにより、目標電流値が変化した際のソレノイド電流の応答性(モニタ電流値が目標電流値に変化するまでの時間)及び精度(モニタ電流値が目標電流値に変化する過程におけるソレノイド電流のオーバーシュート,アンダーシュートの低減度合)を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギ化を図り、小型・軽量なドライバを備えた精密位置決め装置を提供する。
【解決手段】ブラシレス直流モータであるリニアモータを駆動制御するドライバDV1は、電機子コイル18に出力電流Iuが流れる回路の途中に配置した出力電流検出器20と、この出力電流検出器の検出値に基づいて電力用半導体に対する駆動形式を変更する電力用半導体駆動変換器22とを備えている。出力電流検出器は、検出した出力電流に基づきフィードバック信号Sfを電力用半導体駆動変換器に出力する。電力用半導体駆動変換器は、電力用半導体に対して制御信号Siに基づいてリニア駆動制御、或いはPWM駆動制御を行なう装置である。 (もっと読む)


【課題】 電流検出回路のオフセットが変化しても、負荷に流れる正確な電流値を算出することができる電力変換システム等を提供する。
【解決手段】 一般に、電力変換システムの駆動時には、電力変換システムの停止時に比較にして、電流検出回路Aの温度が上昇する。そのため、電流検出回路Aのオフセットが変化する。したがって、マイクロコンピュータ1000の電流算出部の算出結果がオフセットの変化分だけ実際に負荷に流れる電流値と異なる。一方、本発明の電力変換システムによれば、マイクロコンピュータ1000は、電流検出回路Aのオフセットを電力変換システムの駆動時に測定する。そのため、マイクロコンピュータ1000は、常に、実際のオフセットの値を認識し、実際に負荷に流れる電流値を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 交流波形の形状を変化させることによって、周波数を変更することなく、交流電力を効率的に用いることができる交流電力生成装置等を提供する。
【解決手段】 交流電力生成装置は、直流電力を交流電力へ変換するインバータ回路と、インバータ回路をPWM(Pulse Width Modulation)制御するマイクロコンピュータとを備えている。マイクロコンピュータは、PWM制御によって、交流波形全体の周波数を所定値に維持しながら、交流電力の正の波形の期間と交流波形の負の波形の期間とを異ならせる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】位置を検出するエンコーダから出力される90度位相差を持った位置信号の各位相差間の誤差を低減して、位置検出や速度制御を高精度で行う搬送装置を提供する。
【解決手段】直線上を往復搬送するリニアモータ2の位置をロータリーエンコーダREにより検出し、フィードバック制御により制御する搬送装置1において、ロータリーエンコーダREから出力される90度の位相差を持った位置信号の各位相差間の誤差を低減する位置補正・速度検出部47を備えた。 (もっと読む)


【課題】電力により駆動する搬送手段の速度制御を高精度で行う搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、リニアモータで駆動し、直線移動する可動子20の移動量をロータリーエンコーダREで検出し、所定の位置周期でのトルク指令及び/又は速度エラーをFFT演算して算出される所定の位置周期における変動を補正する補正手段により補正して搬送制御を行う。さらに、補正値算出時に平均化処理を行うフィルターを備え、突発的な変動による影響を防止する。 (もっと読む)


【課題】駆動制御時にコイル電流の立ち上がり遅れや可動子に発生する渦電流の影響で制御力が遅れるが、フィードバック制御に加えて適切な補償を行うことで高速、高精度、低振動、低騒音を達成し信頼性の高い電磁式アクチュエータを得る。
【解決手段】制御コントローラはエンジンの吸気排気のタイミングに合わせて目標変位x*を生成する。変位センサ出力はA/D変換器を通して制御コントローラへ取り込まれる。そして制御力指令値Fm*を算出し、上記の演算手順に基づいて電流指令値i*を求める。可動子と鉄心のギャップ距離z(x)≦zminであり、かつ電流指令値i*<iminのとき、最低電流指令値iminを出力する。そうでない場合はそのまま電流指令値を与える。そして電流指令値i*を駆動アンプへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 一対のリニアモータのスライダ間をアーム部材で結合するリニアモータで発生する各モータ間の位置誤差を補正して高精度の位置決め制御を可能とするリニアアクチュエータを実現する。
【解決手段】 位置検出手段を備えた一対のリニアモータのステータを所定距離を隔てて平行に配置し、前記リニアモータのスライダ間をアーム部材で結合したリニアアクチュエータにおいて、
前記一対の位置検出手段の出力の和に基づき前記スライダ間の中点位置信号を算出する中点位置検出手段と、
前記一対の位置検出手段の出力の差に基づき前記スライダ間の位置誤差信号を算出する位置誤差検出手段と、
前記中点位置信号と目標位置信号との偏差に基づく推力指令によりドライバを介して前記リニアモータのスライダを駆動する中点位置制御手段と、
前記位置誤差信号を演算した補正信号を前記推力指令に差動的に重畳させる姿勢制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルモータのようなコイルを有する駆動源を高精度に駆動制御することができる駆動制御用半導体集積回路を提供する。
【解決手段】コイル駆動回路121,122と、コイルに流れる電流を検出する電流検出回路123と、電流指令値をアナログ信号に変換するAD変換回路150と、電流検出回路123の出力とAD変換回路150の出力に基づいて駆動回路121,122を駆動制御するための信号を生成する電圧入力−電流出力型の増幅回路125とを備えた駆動制御回路120において、AD変換回路150に所定の電流指令値を与えて上記コイルの端子に所定の電圧を印加しかつコイルに電流が流れないようにした状態で、電流検出回路123の出力とAD変換回路150の出力に基づいて、電流検出回路123の出力のずれを判定し、電流検出回路123の電流値もしくは抵抗値を調整して制御系のオフセットをキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】 可動子のストロークが長く、複数に分割し連続して配置された固定子を備えたリニアモータにおいてアンプ切替の際に推力ショックのないセンサレス駆動を可能とするリニアモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 複数の固定子に供給する電圧指令値と電流検出値から推定位置に基づき磁極位置を基準とする直交座標系における電圧、電流を演算する手段と前記電圧、電流から位置と速度を推定する手段と推定位置に基づき制御基準位置を調整する位置調整器とを備え、一つの速度制御器から出力される電流指令値を制御基準軸に基づき各固定子へ分配し、各固定子の駆動アンプへ適当な電圧を指令することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱調検出用のセンサを必要とせずに可動子を駆動している固定子数を判別し、可動子を駆動している固定子数と位置生成部で生成された位置より可動子の脱調を検出することができるリニアモータの脱調検出方法を提供する。
【解決手段】ストローク方向へ分割された複数の巻線群を巻線切替装置により励磁するリニアモータの脱調検出方法において、速度指令4と電流指令7、8と電圧指令10、11とモータ定数を用いて、固定子数判別部3で可動子を駆動している固定子の数を判別し、固定子数の判別結果と位置生成部5より生成された位置18を用いて、脱調検出部1でリニアモータ16の脱調を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】 同期電動機1の磁極位置の推定処理とブレーキ18の開放タイミングを合わせ、推定処理の誤動作や、可動子6の暴走(垂直駆動では落下)を防止する。
【解決手段】 垂直方向に設置されたリニアモータ1での、磁極位置推定処理の開始タイミングを、ブレーキ開放指令後、所定時間だけ遅らせる。例えば、(1)ASR制御系21の推力指令値Tが所定値Trまで増加したこと、(2)可動子6の移動(落下)距離θ、(3)又は可動子6の移動(落下)速度ωからブレーキの釈放状態を検出し、さらに所定時間後に磁極位置の推定処理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 所定のストローク長Sに対し、モータ全長を短くできるとともに、移動子の位置を検出するためのセンサ手段を軸方向に付加することなく動作させることができるシリンダ型リニアモータを提供する。
【解決手段】 複数(n個)のリング状コイル22・・・27を並設して形成するコイル組立体28と磁性材料よりなるヨーク部材21とを備えてなる固定子20と、
上記固定子20の軸線上に、設けられた直動軸11と、軸方向に磁化された永久磁石を1個以上有する永久磁石組立体15とを備えてなる移動子10とを具備し、
ストロークSは、(n×C−M)以下であり、上記ヨーク部材の軸方向長さYは(M+S+0.8×D)以上に設定され、上記リング状コイル22は所定の相順に並び、同相のリング状コイルは互いに結線されて一つの相巻線を形成しているシリンダ型リニアモータ。 (もっと読む)


【課題】 一対のリニアモータのスライダ間を結合するアーム部材の中点位置の制御性を向上すると共に、ドライバの構成を簡素化できるリニアアクチュエータを実現する。
【解決手段】 位置検出手段を備えた一対のリニアモータを有し、このリニアモータのステータを所定距離を隔てて平行に配置し、前記リニアモータのスライダ間をアーム部材で結合したリニアアクチュエータにおいて、
前記一対の位置検出手段の出力に基づき前記スライダ間の中点位置信号を算出する中点位置検出手段と、
前記中点位置信号と目標位置信号との偏差に基づき前記スライダを共通のドライバにより駆動する位置制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 推力ムラを取り除き、精度の良い推力直接制御を可能とするリニアモータの制御方法を提供する。
【解決手段】 リニアモータの位置xに対するリニアモータの電流分布D(x)を予め求めておく。目標推力に対応する計算制御電流Iに対し、リニアモータの実際の制御電流をI・D(x)とする。リニアモータの位置xに対するリニアモータの電流分布D(x)は、速度一定制御を行って求める。 (もっと読む)


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