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Fターム[5H560AA01]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 用途 (2,430) | ファン (346)

Fターム[5H560AA01]に分類される特許

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【課題】モータ運転停止時は、制御電源からモータ駆動装置への電力供給量を低減して待機時の消費電力を抑える。
【解決手段】主電源からモータの複数相の駆動巻線へ電力供給するインバータ部と、制御電源を電力源とし、外部との信号入出力端子の一つとして前記駆動巻線への電力供給値を意味する制御信号入力端子を備え、前記インバータ部へPWM信号を前記制御信号に基づいて発生する制御部を備えたモータ駆動装置であって、
前記制御部は、前記制御信号が前記駆動巻線への電力供給値ゼロを意味している場合には、前記PWM信号発生に関る内部構成部分を機能停止するよう作用して内部消費電力を低減し、前記制御電源から制御部への電力供給量を前記内部構成部分機能動作中に比べ小さくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で短時間にモータを始動させ、かつ始動時に大きいトルクが得られるようにする。
【解決手段】ブラシレスモータを始動するときは、時間t1からt2の間でロータの停止位置を検出したら、ロータの停止位置に応じた始動励磁パターンを初期通電時間Ts1だけ入力する。その後、通電を停止すると、フリーラン中のロータの回転位置に応じて励磁切り替えタイミング信号に複数の信号SL1,SL2,SL3,SL4が順次発生する。
これら信号SL1〜SL4の中から、2つ目以降の信号SL2〜SL4を使ってロータ位置を検出し、通常の通電切り替え制御に移行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で短時間にモータを始動させ、かつ始動時に大きいトルクが得られるようにする。
【解決手段】ブラシレスモータを始動するときは、時間t1からt2の間でロータの停止位置を検出したら、ロータの停止位置に応じた始動励磁パターンを初期通電時間Ts1だけ入力する。その後、通電を停止すると、フリーラン中のロータの回転位置に応じて励磁切り替えタイミング信号に複数の信号SL1,SL2,SL3,SL4が順次発生する。
これら信号SL1〜SL4の中から、2つ目以降の信号SL2〜SL4を使ってロータ位置を検出し、通常の通電切り替え制御に移行する。 (もっと読む)


【課題】3相DCブラシレスモータ駆動装置において、1個のホール素子によるロータ位置検出でも、安定したモータ駆動を実現できる3相DCブラシレスモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】ロータ位置検出手段として1個のホール素子10を備え、前記ホール素子10からのロータ位置検出信号に基づき励磁コイルの励磁パターンを決定する機能を有したモータ駆動装置において、ロータ位置検出信号から算出されるモータ回転数と目標モータ回転数との乖離量が設定値以下である場合には、前記ロータ位置検出信号の立上りエッジ14もしくは立下りエッジ15の片エッジのみを用いて励磁パターンを決定し、前記乖離量が設定値より大きい場合には、前記ロータ位置検出信号の立上りエッジ14および立下りエッジ15の両エッジを用いて励磁パターンを決定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】精度良くロータ停止位置を検出できるようにする。
【解決手段】ブラシレスモータのロータ停止位置を検出する際に、位置信号発生手段が、複数相の前記コイルに流す電流のあらかじめ定められた複数の通電パターンを指令する信号を発生させる。カウンタが、複数の前記通電パターンを指令する信号が出力されることでカウントアップを開始する。複数の通電パターンのうち、第1の通電パターンによる通電を指令し、コイルに流す電流をオフした後、該コイルに流れる回生電流がゼロになるまでに要する時間が経過したら、続く第2の通電パターンによる通電を指令する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】精度良くロータ停止位置を検出できるようにする。
【解決手段】ブラシレスモータのロータ停止位置を検出する際に、位置信号発生手段が、複数相の前記コイルに流す電流のあらかじめ定められた複数の通電パターンを指令する信号を発生させる。カウンタが、複数の前記通電パターンを指令する信号が出力されることで計数を開始する。制御装置は、複数の通電パターンのうち、第1の通電パターンによる通電を指令し、第1の通電パターンの通電を指令する信号を出力してから、カウンタから所定の時間が経過した信号を受け取ったら、続く第2の通電パターンによる通電を指令する信号を出力すると共に、カウンタのカウント値を初期化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で短時間にモータを始動させ、かつ始動時に大きいトルクが得られるようにする。
【解決手段】ブラシレスモータを始動するときは、時間t1からt2の間でロータの停止位置を検出したら、ロータの停止位置に応じた始動励磁パターンを初期通電時間Ts1だけ入力する。その後、通電を停止すると、フリーラン中のロータの回転位置に応じて励磁切り替えタイミング信号に複数の信号SL1,SL2,SL3,SL4が順次発生する。
これら信号SL1〜SL4の中から、2つ目以降の信号SL2〜SL4を使ってロータ位置を検出し、通常の通電切り替え制御に移行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で短時間にモータを始動させ、かつ始動時に大きいトルクが得られるようにする。
【解決手段】ブラシレスモータを始動するときは、時間t1からt2の間でロータの停止位置を検出したら、ロータの停止位置に応じた始動励磁パターンを初期通電時間Ts1だけ入力する。その後、通電を停止すると、フリーラン中のロータの回転位置に応じて励磁切り替えタイミング信号に複数の信号SL1,SL2,SL3,SL4が順次発生する。
これら信号SL1〜SL4の中から、2つ目以降の信号SL2〜SL4を使ってロータ位置を検出し、通常の通電切り替え制御に移行する。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスファンモータのロータ停止位置を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】ラジエータに対して配設されたラジエータファンの回転機構に使用されるブラシレスファンモータのロータ停止位置を検出する際に、位置信号発生手段が、複数相のコイルに流す電流の通電パターンを指令する信号を発生させる。電流比較手段が、コイルに流れる電流の電流値が予め設定された閾値以上になったら検出信号を出力する。カウンタが、通電パターンを指令する信号が出力されてから検出信号が出力されるまでの時間を通電パターンごとに計数する。位置推定手段が、通電パターンごとに計数されたカウント値の大小からロータ停止位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動回路にソフトスイッチングを実行させつつモータを安定に回転させることができるPWM信号出力回路を提供する。
【解決手段】PWM信号に基づいてモータを駆動する駆動回路に対し、PWM信号を出力するPWM信号出力回路であって、モータの回転速度に応じた周期を有するとともに論理レベルが交互に変化する速度信号に基づいて速度信号の周期の検出する検出部と、検出部で検出された周期内の一方の論理レベル期間内でモータのモータコイルに流れる電流を増加させた後に減少させるためのPWM信号を生成する第1生成部と、周期内の他方の論理レベル期間内で所定のデューティ比のPWM信号を生成する第2生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータに流れる電流が急激に変化することを抑制しつつ静かにモータを回転させることができるPWM信号出力回路を提供する。
【解決手段】第1のデューティ比のPWM信号を出力する第1出力部と、モータの回転速度に応じた周期を有するとともに論理レベルが交互に変化する速度信号の論理レベルが変化すると、速度信号の論理レベルが変化してから速度信号の論理レベルが次に変化するまでの間に、モータのモータコイルに流れる電流を増加させた後に減少させるべくデューティ比が第2のデューティ比に向かって上昇した後に第2のデューティ比から低下するPWM信号を出力する第2出力部と、速度信号の論理レベルが変化してから速度信号の論理レベルが次に変化するまでの間に、デューティ比が入力信号のデューティ比に向かって上昇した後に入力信号のデューティ比から低下するPWM信号を出力する第3出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑制しつつモータコイルの電流を緩やかに変化させることができるPWM信号出力回路を提供する。
【解決手段】PWM信号に基づいてモータを駆動する駆動回路に対し、PWM信号出力回路は、モータの回転速度に応じて、速度信号が一方の論理レベル及び他方の論理レベルとなる夫々の期間を検出する検出部で検出された期間を第1〜第3の期間に分割する分割部と、第1の期間において、モータコイルに流れる電流を増加させるべく、PWM信号のデューティ比が段階的に変化するようPWM信号のデューティ比を制御して出力する第1出力部と、第2の期間において、モータコイルに流れる電流を一定とすべく、入力信号のデューティ比となるようPWM信号を制御して出力する第2出力部と、第3の期間において、モータコイルに流れる電流を減少させるべく、段階的に変化するようPWM信号のデューティ比を制御して出力する第3出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部からアナログの制御電圧によって、PWM出力電圧デューティの演算を行い、そのPWM演算器のオフセット、ゲインばらつきの影響に対して、モータ速度を一定とするモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータ制御端子の電圧がV「V」〜V「V」の範囲の時に前記PWM演算器の出力電圧デューティをD%とし、同様にV「V」〜V「V」の範囲の時にD%、・・・、V「V」〜VN+1「V」の範囲の時にD%とするモータ駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】負の界磁成分電流を最適な量だけ注入することができ、これによりモータをより高い速度で駆動できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ制御部は、推定ロータ速度ωmが設定値以上の場合に、その推定ロータ速度ωmの上昇に伴い増加し下降に伴い減少する負の界磁成分電流Idを加えて界磁成分電流の目標値Idrefを算出するとともに、その負の界磁成分電流Idの増減率を推定ロータ速度ωmの高さに応じて可変設定する。 (もっと読む)


【課題】ブラシレス電気機械における磁場の利用効率を高めて電気機械の効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレス電気機械は、複数の永久磁石32Uを有する第1の駆動部材30Uと、複数の電磁コイルを有し第1の駆動部材30Uに対して相対的に移動可能な第2の駆動部材10と、第2の駆動部材10を挟んで第1の駆動部材30Uと反対側に配置され、第1の駆動部材30Uとの相対的な位置関係が固定された第3の駆動部材30Lとを有する。第2の駆動部材10には、第1と第2の駆動部材の相対位置を検出する磁気センサ40A,40Bと、磁気センサの出力信号を利用してブラシレス電気機械の制御を行う制御回路とを備える。第3の駆動部材30Lは、第1の駆動部材30Uの各永久磁石と対向する位置に、各永久磁石と共同して第2の駆動部材10の位置における磁場を強める磁場強化部材32Lを有する。 (もっと読む)


【課題】ブロアモータ側に付いている制御装置の基準クロックである動作クロックの精度が低いブロアモータ制御装置でも、実回転速度の検出誤差を抑制し、バラツキの少ない回転動作を可能とする。
【解決手段】上位システムからPWM信号デューティ比を用いて、目標回転速度を与えられるブロアモータ駆動装置であり、PWM信号の周期誤差を算出し、位置検出センサから算出されたロータ回転速度を、周期誤差に基づき乗算補正し速度制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源などのAC電源の直接入力が可能で、その商用電源の周波数に応じた速度で駆動が可能なAC入力のDCブラシレスモータを提供する。
【解決手段】本発明のAC入力のDCブラシレスモータは、駆動巻線と可動子とを少なくとも有するモータ部と、駆動巻線に駆動電力を供給するパワー素子と、駆動電力を制御するパワー制御部と、速度制御信号を発生する速度制御部と、商用交流電源が入力される端子部、および入力される商用交流電源の周波数を安定させる安定化部とを備え、パワー制御部は速度制御信号によりパワー素子の通電量を制御し、速度制御部は端子部に入力される商用交流電源の周波数に基づいて速度制御信号をパワー制御部に出力し、モータ部とパワー素子とパワー制御部と速度制御部とを少なくとも内蔵して、端子部への商用交流電源の接続によって商用電源周波数に応じた速度で駆動される。 (もっと読む)


【課題】信号伝送の制約を回避しつつ、より適切に試験動作することが可能なモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動回路は、前記モータを駆動する駆動電圧を前記モータに供給するドライバを、駆動制御信号により制御する駆動制御信号生成回路を備える。モータ駆動回路は、電源から前記ドライバに供給される電源電圧を検出し、前記電源電圧が予め設定された第1の閾値以上である場合には、前記駆動制御信号生成回路に通常動作を指示する通常動作モード信号を出力し、一方、前記電源電圧が前記第1の閾値未満である場合には、前記駆動制御信号生成回路に試験動作を指示する試験動作モード信号を出力するモード選択回路を備える。前記駆動制御信号生成回路は、前記通常動作モードに応じて、前記駆動制御信号により前記ドライバを制御して、前記モータを通常動作させ、一方、前記試験動作モード信号に応じて、前記駆動制御信号により前記ドライバを制御して、前記モータを試験動作させる。 (もっと読む)


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