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Fターム[5H560DB01]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 速度検出 (1,604) | 磁気的手段(エンコーダは除く) (181)

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【課題】上位装置から入力される動作指令情報がシリアルデータ形式及びパラレルデータ形式のいずれの場合であっても対応可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置21は、動作指令情報が入力される通信経路選択部22と、動作指令情報に基づいて駆動制御信号を出力する通信部23と、駆動制御信号に基づいてモータ50を駆動する駆動制御部24とを備えている。通信部23は、通信経路選択部22にシリアル通信経路11aを介して接続されたシリアルインターフェース部28と、通信経路選択部22にパラレル通信経路12aを介して接続されたパラレルインターフェース部29とを有する。通信経路選択部22は、シリアルデータ形式又はパラレルデータ形式の動作指令情報が共通の入力経路13を介して入力されると、そのデータ形式に応じて、シリアル通信経路11a又はパラレル通信経路12aを動作指令情報の出力経路として選択する。 (もっと読む)


【課題】低速回転領域における正弦波状の変調波信号の生成を改善し、なおかつ正弦波歪みの少ない変調波信号を生成できるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ10のロータ12に複数の磁極を設け、前記ロータ12の回転に伴う磁極位置θreの変化に伴い磁極位置検出信号を出力する複数の磁気センサを前記ロータ12の対向位置に配置し、前記磁気センサのそれぞれの磁極位置検出信号の変化及び配置位置に基づいて前記ロータ12の磁極位置θreを検出し、当該磁極位置θreに基づいて正弦波状の変調波信号を生成し、前記モータの正弦波駆動を行うモータ10の制御装置2において、前記磁極位置検出信号が変化する間の磁極位置を補間する磁極位置補間器95を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転角速度検出を行うことなく、精度よく、電力供給経路における通電不良の発生を検出することのできるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】通電不良検出部は、通電状態にあるべき特定相(X=U,V,W、|Ix*|>I2)の相電流値が非通電状態を示す値(|Ix|<I1)であり、且つ他相の相電流値が通電状態を示す値(|Iy|>I3)である場合には、その特定相に通電不良の発生を示す異常があると判定する。 (もっと読む)


【課題】脱調を防止することが可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】進角の制御によってモータの回転速度を制御するモータ制御装置であって、モータの現在の速度を検出する速度検出手段と、速度検出手段によって検出したモータの現在の速度とモータの目標速度との差分に基づいて進角の値を設定する第1の進角設定手段と、モータの現在の速度に基づいて進角の値を設定する第2の進角設定手段と、モータの現在の速度が第1の速度を下回る場合には、第2の進角設定手段によって設定される進角の値によってモータの回転速度を制御する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】トルクリプルが小さいブラシレスDCモータの駆動装置および制御方法を提供する。
【解決手段】ブラシレスDCモータの駆動装置は、磁極位置検出素子群2と、120度通電ロジック回路4と、電流検出回路101と、電流磁束演算回路102と、電流磁束制御回路103とを具備する。磁極位置検出素子群2は、モータ巻線群9に通電されて回転するモータロータマグネット1の磁極位置を検出する。120度通電ロジック回路4は、磁極位置に基づいてモータ巻線群9に通電する期間とタイミングとを示す通電信号を出力する。電流検出回路101は、モータ巻線群9に含まれる所定の巻線に流れる電流を検出する。電流磁束演算回路102は、巻線に流れる電流に基づいて電流磁束の大きさを演算する。電流磁束制御回路103は、上記タイミングと電流磁束の大きさとに基づいて2つのPWM波形信号を生成し、3相通電時の電流磁束の大きさと方向とを前記磁極位置に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】制御モードを切り替えることなくシームレスで交流電動機を駆動制御する。
【解決手段】基本コンポーネント演算器34は、トルク誤差等に応じて基本係数を演算する。デルタ演算器36は、基本係数に応じ、基本係数が増加するに従って0度から60度まで順次増加するように非切替領域の角度Deltaを演算する。基準磁束軌跡演算器32は、角度Deltaを用いて基準磁束の軌跡を演算し、最大基準磁束ψmax及び最小基準磁束ψminを演算する。切替パターン演算部34は、磁束がψmaxとψminとの間にあり、位相角がDelta内のときにはインバータ26の出力電圧ベクトルを切り替えることなく維持する。これにより、インバータ電圧が高周波スイッチングから矩形形状にシームレスに変化していく。 (もっと読む)


【課題】脱水工程でモータを確実に起動し、モータ効率を向上して消費電力の低減を図ったドラム式洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ装置でモータが電圧制御で駆動される洗濯工程と弱め界磁制御で駆動される脱水工程とを有する洗濯乾燥機において、前記モータは、ステータコアのスロット中に施された三相巻線の各相に第一の巻線と第二の巻線をそれぞれ分割して有し、洗濯工程では、各相の第一の巻線と第二の巻線を直列接続したY結線で構成してインバータ装置でモータを駆動し、脱水工程では、各相の第一の巻線と第二の巻線を並列接続したY結線で構成すると共に弱め界磁制御によってインバータ装置でモータを駆動した構成において、前記モータのステータコアを構成する電磁鋼板の板厚を0.3mm以下にして脱水工程でのモータの消費電力低減を図る。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の配置誤差や磁極検出器の取付位置誤差に影響されずに全運転領域にわ
たって高精度で、かつ、回転速度が変化する過渡状態での応答性が良好で目標回転速度の
制御に好適なブラシレスモータの制御装置を提供する。
【解決手段】回転磁石形ブラシレスモータの制御装置において、回転子の回転状態を判定
する回転状態判定手段と、磁極信号SMに基づいて回転子の1回転周期を検出する周期検
出手段と、回転子1回転分の磁極信号SMの各実パルス幅Tiを検出する実パルス幅検出
手段と、定常状態において1回転周期をコイルの相数および極数で除算して理想パルス幅
を演算し、理想パルス幅と各実パルス幅Tiとのパルス幅誤差に基づいて各補正量(補正
係数ωi)を演算する補正量演算手段と、各補正量を用いて補正パルス幅Td1〜Td6
を演算し、各補正パルス幅に基づいて回転速度Nを演算する回転速度演算手段と、を備え
る。 (もっと読む)


【課題】回転電機駆動システムにおいて、回転電機の巻線構造を簡略化できる構造で、広い回転数領域のトルクを有効に高くすることである。
【解決手段】ステータは、集中巻きで巻装された複数相のステータ巻線28u,28v,28wを有し、ステータ巻線28u,28v,28wに交流電流が流れることで高調波成分を含む周波数の回転磁界を生成する。ロータは、周方向複数個所に配置されたロータ巻線と、各ロータ巻線に流れる電流を整流するダイオードとを有する。各ロータ巻線に流れる電流により生成される周方向複数個所の磁極部の磁気特性を交互に異ならせる。回転電機10の相間電圧または相間電圧に対応する値が閾値未満または以下である場合で、かつ、予め設定されたパルス重畳要求条件成立時のみにステータ巻線28u,28v,28wを流れるステータ電流にパルス電流を重畳させる切り換え部42を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータが一回転し終えなくても、高い信頼性をもって回転位置検出用の磁気抵抗センサに断線が発生しているか否かを検出することのできる磁気抵抗センサの断線検出装置、および断線検出方法を提供すること。
【解決手段】モータ1に構成した集積回路70(断線検出装置)は、回転制御用センサ50の検出パルスの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジにより、磁気抵抗センサ31の検出パルス数を判定する判定期間を設定する判定期間設定部71と、判定期間内における磁気抵抗センサ31の検出パルス数が、予め設定した下限値以上であるか否かを判定する断線判定部75とを備えている。断線判定部75は、判定期間内における磁気抵抗センサ31の検出パルス数が、予め設定した下限値未満であれば、磁気抵抗センサ31に断線が発生していると判定し、エラー信号発生部77がエラー信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】保磁力が小さい永久磁石の割合を低くすることなく永久磁石の磁束量の調整範囲を大きくする。
【解決手段】永久磁石モータ1は、固定子2と、軟磁性体からなる回転子コア8を有し固定子2に対して回転可能に設けられた回転子3と、回転子コア8内部に複数の磁極を形成する永久磁石9とを備え、永久磁石9は、保磁力が異なる2種類の永久磁石9a,9bから構成され、これら2種類の永久磁石9a,9bが1磁極あたり1種類となるように配置されているとともに、永久磁石9が固定子2に対向する面の表面積が、保磁力が相対的に小さい永久磁石9bと保磁力が相対的に大きい永久磁石9aとで異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの充電電圧が過電圧レベルを越えた際にコンデンサの電荷を放電する構成において、従来よりも小型、軽量化、およびコストダウンを図ることが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】過電圧検出手段20でコンデンサ5の過電圧が検出された場合には、過電圧検出信号Sovによって電力変換器3の動作を停止させるとともに、断流器4と電力経路断続用スイッチング素子9を共にオフにする一方、過電圧抑制手段30で同期機2の誘起電圧Vmを演算し、この誘起電圧Vmよりも電圧検出手段10で検出されるコンデンサ5の充電電圧Vcが大きく、かつ過電圧検出信号Sovが出力されている場合にのみ、過電圧抑制用スイッチング素子7をオンにしてコンデンサ5の充電電荷を放電する。 (もっと読む)


【課題】同期モータの回転数が上昇した段階であっても、電圧制御におけるハンチングを防止して、電圧制御が可能な同期モータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】定数可変比例積分部31は、比例積分器21と、この比例積分器21のゲインを可変するための、除算器33、リミッタテーブル34および乗算器35P,35Iを具備する。定数可変比例積分部31は、回転数Bが基底回転数Aを超えているときは、基底回転数を超えていないときよりも、比例積分器21の定数を減少させるため、比例積分器21における補正感度を緩慢にして、比例積分器21におけるハンチングを防止する。 (もっと読む)


【課題】電動車両のモータロック時にスイッチング素子を確実に保護するとともに、一定の駆動トルクを発生させる。
【解決手段】ロック状態判定部72により、ロック状態と判定されたとき、連続通電状態となった特定のスイッチング素子54に流れるロック時電流を、連続通電初期時には、瞬時許容電流閾値を上回らない一定電流値に制限し、該一定電流値が連続許容電流閾値を上回ろうとする時点以降では、前記一定電流値の制限を解除して電流値の増減を繰り返させ、電流値を増減させているときの電流上側ピーク値が瞬時許容電流閾値以下であって連続許容電流閾値以上となるように制御し、かつ電流値を増減させているときの平均電流値が連続許容電流閾値を上回らないように制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで風量ばらつきの少ない風量一定運転ができるインバータ装置および換気送風装置の実現を目的とする。
【解決手段】巻線を巻装した固定子6と磁石を備えた回転子7を有するブラシレスDCモータ5と、前記固定子6に対する前記磁石の相対的位置を検出する位置検出手段9と、DC電圧を交流に変換するインバータ回路4と、前記位置検出手段9が検出した前記磁石の位置に応じて、前記インバータ回路4を駆動させて前記回転子7に取り付けられるファンを回転させる駆動手段10と、前記インバータ回路4を通して前記固定子巻線に流れる電流と前記回転子7の回転数の関係を利用して前記ファンの風量を一定に制御する風量一定制御手段11を備え、前記ファンの風量が略一定になるように前記ブラシレスDCモータ5を速度制御するようにしたインバータ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】モータやモータ内蔵ローラに対して回転速度が増大する方向に外力が作用しても回転速度を精度良く調整でき、逆起電力の発生を防止可能なモータ用駆動制御装置、並びに、当該モータ用駆動制御装置を備えたモータ内蔵ローラシステムの提供を課題とした。
【解決手段】制御装置10は、モータ2の回転子15の回転速度と設定速度とを速度比較部37で比較する。回転子15の回転速度が設定速度を基準として設定された基準速度よりも速い場合は、遅延パルス生成部32において、モータパルス認識部30からモータパルス信号とクロック信号生成部31で生成されたクロック信号とに基づき、モータパルス信号に対して位相が遅れた遅延パルス信号が発信される。モータ駆動部33は、遅延パルス信号に基づき、モータ2への通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】電流値の検出が不可能な相が存在しても、単一の電流検出器を用いて、PWM信号を変化させずに電流値を精度よく推定して、電動モータの駆動制御を継続することができる多相電動モータ制御装置を提供する。
【解決手段】3相電動モータ5の1相の電流値のみを検出不可能と判定した場合、検出可能な相の電流値の和に基づいて検出不可能な相の電流値を算出し、2相の電流値を検出不可能と判定した場合、検出可能な相の電流値と、端子電圧、回転数および回転角度に基づいて算出された検出不可能な相の電流値の和に対する所定相の電流値の割合とに基づいて、所定相の電流値を算出する電流推定部10を備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスDCモータを搭載した換気送風装置例えばレンジフードにおいて、回転数が遅くなっても素早く、確実に安定して止まることができ、また、レンジフードの薄型を実現しつつ大型化した送風ファンの停止するまでの待ち時間を長くしないようにすることができ、素早く確実に安定して停止させることを目的とする。
【解決手段】ブラシレスDCモータを駆動状態から停止させるために駆動時の回転方向と逆の回転方向に回転するように指示する逆トルク通電手段8を備え、上アームスイッチング素子Q1、Q2、Q3、下アームスイッチング素子Q4、Q5、Q6をオン、オフさせて通電切り替えをしたことにより素早く確実に安定して停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】位置センサからの2値の信号に基づいて、電動機を駆動するための駆動信号をPWM制御で生成することのできる技術を提供する。
【解決手段】電動機を駆動するための回路は、電磁コイルと永久磁石との相対位置を示す2値の位置信号のハイレベル期間およびローレベル期間をそれぞれ所定の数の区間に区分けする分割信号を生成する分割信号生成部330と、分割信号によって区分けされたそれぞれの区間ごとに、PWM制御のためのパルス幅を設定するパルス幅設定部340と、設定されたパルス幅に基づいてPWM制御を行うことにより電動機を駆動するための駆動信号としてのPWM信号を生成するPWM信号生成部350と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置検出センサの異常を早期に検出することができる電動パワーステアリング装置及び電動パワーステアリング装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】回転位置・異常検出部230は、操舵補助モータ10の回転位置に基づいて出力信号の電圧レベルが変化する複数の位置検出センサ101a〜101cごとに、電圧レベルを検出し、検出された各電圧レベルが異常領域(天絡故障領域、中間故障領域、地絡故障領域)であるか否かを判定し、検出された各電圧レベルのいずれかが異常領域であると判定されると、判定された電圧レベルに対応する位置検出センサ101a〜101cの異常を確定し、位置検出センサの異常を検出する。 (もっと読む)


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