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Fターム[5H572HC07]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電動機、電力変換器の接続態様 (691) | 電力変換器一台に一台の電動機 (303)

Fターム[5H572HC07]に分類される特許

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【解決課題】 モータ駆動回路を複雑にすることなくヒューズの数をモータの数より少なくする。
【解決手段】 ヒューズ18を介してモータ20B及びモータ20Mを回転駆動させ、モータ20B及びモータ20Mに同時期にロック状態が発生した場合に、モータ20B及びモータ20Mがそれぞれ単独でロック状態が発生した場合よりも短い期間で通電を停止させることにより、ヒューズ18にはモータ20B及びモータ20Mのロック状態発生による電流が短い期間しか流れないため、溶断を防ぐことができる。これにより、モータ駆動回路10では、ヒューズの数をモータの数より少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 サーボモータの2つを連動して機械の1つの軸を駆動する場合、2軸間の干渉を防ぎ、2軸間のデータに遅れがあっても位置偏差の少ないサーボ制御システムおよびサーボ制御方法を提供する。
【解決手段】 2つのサーボ制御装置それぞれに、別の軸のデータを受取る位置・速度・トルクデータ受信手段16、26と、2軸間の位置フィードバックの差分に位置補正係数をかけた値を自分の位置指令に加算し、2軸間の速度フィードバックの差分に速度補正係数をかけた値を自分の速度指令に加算し、2軸間のトルク指令の差分にトルク補正係数をかけた値を自分のトルク指令に加算し、2軸間の干渉の度合いや剛性に応じてそれぞれの補正係数を調整する位置・速度・トルク補正手段17、27とを備える。 (もっと読む)


排出液の温度設定値が得られるように動作状態にある圧縮機302、303の速度および数が制御される、複数圧縮機液体冷却システム300を対象とする容量制御アルゴリズムが、提供される。このアルゴリズムは、冷却システム300の負荷が増加したことに応答して、圧縮機302、303が始動されるべきか否かを決定し、別の圧縮機302、303が始動される場合は、動作中の全ての圧縮機302、303の動作速度を調整する。このアルゴリズムは、複数の圧縮機302、303が動作している状態で、冷却システム300の負荷が減少したことに応答して、圧縮機302、303が消勢されるべきか否かを決定し、圧縮機302、303が消勢される場合は、動作中の残りの全ての圧縮機302、303の動作速度を調整する。
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