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Fターム[5H572HC07]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電動機、電力変換器の接続態様 (691) | 電力変換器一台に一台の電動機 (303)

Fターム[5H572HC07]に分類される特許

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【課題】異なる制御方式のインバータ装置であっても、インバータ装置を共用化することによりシステムの小型化と低価格化を図り、信頼性を向上させる。さらにインバータ装置の融通性を上げることでシステム全体の信頼性強化を図る。
【解決手段】インバータ装置2に、各制御方法(フィ−ドバック制御14とセンサレスベクトル制御13とV/F制御12)とそれぞれに必要な制御定数を複数個記憶させ、インバータ装置2の内部信号または外部信号により上記制御方法と制御定数を選択できるようにした。またこの選択は外部の制御回路19でも行え、直接インバータ装置2に書き込みできるようにした。これにより、制御方法が異なっていてもインバータ装置の容量として問題のない場合(使用率の変更も含む)にインバータ装置の共用化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】瞬時電圧降下に対する耐量を定量的に把握すること。
【解決手段】サーボモータ8の出力を演算するモータ出力演算部13と、モータ出力演算部13が演算したモータ出力を所定時間間隔で積算するエネルギー積算部14と、サーボアンプ主回路部2に蓄積される余剰エネルギーを所定時間内のエネルギー供給能力を示す能力指標値として表した許容エネルギーを演算する許容エネルギー演算部19と、許容エネルギー演算部19が演算した許容エネルギーと、エネルギー積算部14が積算したエネルギー積算出力とを比較する比較演算部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも好適に複数モータを制御可能な技術を提供する。
【解決手段】モータA,B,Cを制御する制御システムであって、制御部が、割込み信号が入力される度、モータA,B,Cの内、制御周期が到来したモータについて、当該モータに対する操作量(PWM値)を、対応するモータ駆動回路に設定し、モータ毎の駆動回路により、各モータをPWM制御して、駆動するモータ制御システムにおいて、次のようにして、割込み信号の入力周期Ts、モータA,B,Cの制御周期Ts1,Ts2,Ts3を設定する。具体的には、各モータA,B,Cの最適な制御周期Tr_A,Tr_B,Tr_Cの最大公約数Tmを求め、最大公約数Tmを割込み信号の入力周期Tsに決定し、モータAの制御周期Ts1を、周期Tsの(Tr_A/Tm)倍に決定し、モータB,Cの制御周期Ts2,Ts3を夫々、周期Tsの(Tr_B/Tm)倍,(Tr_C/Tm)倍に決定する。 (もっと読む)


【課題】モータ間の干渉による搬送装置の振動を抑制する。
【解決手段】指令パルスに対する位置誤差を加減算器16で求めて、位置制御器2で速度指令を発生し、速度指令との速度誤差を加減算器18で求め、速度制御器4で電流指令を発生し、マスターモータM1に加える。スレーブモータ側の速度をパルスジェネレータで求めて速度指令からの誤差を求め、スレーブ側の電流指令を発生する。マスター側の電流指令とスレーブ側の電流指令を加減算器21で組み合わせて、スレーブモータM2に加える。 (もっと読む)


【課題】 不必要にPWM信号の瞬時変化を発生させること無しに、上位装置と同期することができるPWM信号発生装置を提供する。
【解決手段】 上位装置からシステム同期信号が入力されるとタイマ値を保持するタイマ値保持回路と、周期パルスが発生される毎に、保持されたタイマ値を減じる調整カウンタと、周期パルスとタイマ値を用いて、同期のために調整信号を演算し、PWM周期タイマに出力する調整信号発生回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】回生保護電圧による過電圧トリップが発生しにくく、回生エネルギー効率のよいサーボモータ制御システムを提供する。
【解決手段】DC電源1には、モータ駆動装置10,20が並列に接続され、モータ駆動装置10,20は、ダイオード12,22を介して電力を充電する充電手段13,23と、充電手段13,23の電圧を直接出力するDCリンク端子11a,21aとを備えてサーボモータ15,25を制御する。そして、複数のDCリンク端子11a,21aは、並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】過剰な回生電力を消費することなくシステム電圧の上昇を防止可能な電力制御装置およびそれを備えた電動車両を提供する。
【解決手段】走行状況の急変によりモータジェネレータの電力バランスが急変し、蓄電装置の充電電力許容値あるいはコンデンサC2の耐電圧を超える過剰電力が発生すると、3相コイル12の中性点N1と3相コイル14の中性点N2との間にコンデンサC3が接続される。制御装置は、インバータ20,30の零電圧ベクトルを制御することにより電圧VHに基づいて中性点N1,N2間に電圧差を発生させ、発生した過剰電力をコンデンサC3に蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給装置が電力変換装置を介して接続されることで形成される電力供給システムで、移動体の駆動装置への電力供給に際して、その供給効率の低下を可及的に回避する。
【解決手段】移動体の駆動源として機能する第一駆動装置及び第二駆動装置に電力を供給する電力供給システムであって、燃料電池と蓄電装置が電力変換装置を介して接続されるとともに、燃料電池からは電力変換装置を介することなく第一駆動装置に、且つ蓄電装置からは電力変換装置を介することなく第二駆動装置に電力を各々供給することが可能で、移動体からの出力要求が通常出力要求であるときは、各駆動装置への電力供給は、それぞれ燃料電池及び蓄電装置によって為され、移動体からの出力要求において第一駆動装置に供給すべき電力が燃料電池によって発電可能な電力を超えるときのみ、電力変換装置を介して蓄電装置から第一駆動装置への電力供給が許可される。 (もっと読む)


【課題】車両ブレーキの作動に応答するか又は調和する車両電気駆動装置の提供。
【解決手段】本発明は車両電気駆動装置に関し、ブレーキ応答性の車両電気駆動装置の必要性に答えるものである。本願発明の車両電気駆動装置は、内燃機関12と、当該内燃機関によって駆動される電気モーター/発電機14と、牽引モーター/発電機24,28によって駆動される駆動車輪26,30とを含んでいる。モーター/発電機14は、制御装置によって制御される。当該制御装置は、運転者による速度制御部材36、車両速度センサー、及び、各々、対応する左及び右のブレーキペダル57,59に結合されている一対のブレーキペダル位置センサー58,60から信号を受け取る。ブレーキペダルの作動に応答して、コントローラは、電気駆動装置の動作をブレーキペダルの動作に調和させる。 (もっと読む)


【課題】ランプ製造に際して各種工程における各加工装置が精度よく同期動作できるようにするとともに、コストの増大を抑制することができるランプ製造装置を提供する。
【解決手段】ランプ製造装置100は、封止装置41等の加工装置、マスター31、伝送路33を備える。マスター31は、基準位相角度生成手段51、パルス信号生成手段52を備え、基準位相角度を生成し、基準位相角度に対応するパルス信号をスレーブ32に出力する。パルス信号は、予め定められた特定パルス列に当てはめて出力される。スレーブ32は、基準位相角度復元手段53、加減速信号出力手段54、インバータ55を備え、基準位相角度復元手段53は、入力されたパルス信号からなる参照パルス列から基準位相角度を復元する。復元された基準位相角度とモータ56の機械軸の位相角度等とに基づいて、インバータ55に加減速信号を出力し、モータ56の機械軸を制御する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成により信頼性の高いインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】
車両のエネルギーを制御するCPU14と、第1のモータ26の発電量またはアシスト量を制御するCPU15と、第2のモータ27の発電量またはアシスト量を制御するCPU16と、CPU14,CPU15,CPU16に供給される電源を生成するレギュレータ8と、CPU15により制御される第1のインバータ23と、CPU16により制御される第2のインバータ24と、CPU14,CPU15,CPU16の間を接続した通信線17とを有し、第1のインバータ23及び第2のインバータ24は、協調または独立して制御される。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式洗濯乾燥機のモータ駆動装置の交流電源電流を減らす。
【解決手段】交流電源1よりリアクタ2を介して整流回路3の一方の端子に接続し、整流回路3の入力端子間に短絡手段4を接続して力率補正回路を構成し、整流回路3の出力直流母線間に第1および第2のインバータ回路5A、5Bを接続して制御手段6により洗濯脱水モータ8と圧縮機モータ10、および短絡手段4を制御する。制御手段6は直流母線電圧を検出する直流電圧検知手段60の信号に応じて短絡手段4の導通を制御する電圧制御手段61により直流母線電圧を洗濯乾燥各行程に応じて制御し、さらにインバータ制御手段62により洗濯脱水モータ8、あるいは圧縮機モータ10の回転数を制御し交流電源電流が所定値以下となるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】電源部とモ−タ駆動回路部等が一体的に筐体に配置されている回路構成と配線を、筐体のみそれぞれ別途分離したアンプラックを構成すると、分離された複数の電源部と複数のモ−タ駆動回路部等が、無秩序に配置され、散乱し、配線の引き回し等の無駄を生じる。
【解決手段】複数のモ−タにより駆動される駆動対象物と、モ−タを駆動するモ−タ駆動装置と、モ−タ駆動装置に電力を供給する電源部アンプユニットと、を備える露光装置であって、駆動対象物を駆動する複数のモ−タは、モ−タごとに各々一のモ−タ駆動回路を備え、モ−タ駆動回路は、駆動対象物の用途及び/又は目的ごとに、一の電源部アンプユニットに接続される露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】 誘導電動機と、この誘導電動機を上位制御装置からの回転角周波数指令値に基づいて制御する可変速制御装置とを各々複数台用いて1つの負荷軸を駆動する誘導電動機駆動システムに好適な制御方法を提供する。
【解決手段】 可変速制御装置60は、誘導電動機12が零速から切換比較器62に入力される回転角周波数検出値ωrが予め設定される切換値までの低速領域では、回転角周波数指令値ωr*と、回転角周波数検出値ωrと等しい回転角周波数演算値ωraに基づくクトル制御を行うようにし、また、回転角周波数検出値ωrが前記切換値を超える誘導電動機12の速度領域では、回転角周波数指令値ωr*と、回転角周波数推定値ωr#と等しい回転角周波数演算値ωraに基づくベクトル制御を行うようにし、この切換え動作に予め設定したヒステリシス特性を持たせることで、誘導電動機12の全可変速領域で良好な速度制御を行わせ、出力トルク分担のアンバランスも抑制する。 (もっと読む)


【課題】通信回線に異常が発生した場合でも、モータのサーボ特性を劣化させることなく同期駆動させることが可能なモータ制御用シリアル通信装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置1209〜120nは、上位側装置と互いにシリアルに接続されデータを相互に送受信してモータ1009を駆動する。通信ケーブル1201に断線が発生したとき、上位制御装置から制御指令信号が入力されなくなる最上位のモータ駆動装置1209が、上位制御装置に代わって、モータ駆動装置1209〜120nを同期させる同期信号を出力し、各モータ駆動装置により駆動されるモータ1009を同期駆動させる。このような構成では、サーボ特性を劣化させることなく、各モータを同期して停止させたりあるいは目標位置に移動させることができ、安全性に優れたモータ制御が実現される。 (もっと読む)


【課題】力行運転及び回生運転する複数の交流電動機をその一部に備えるとともに、安価な構成で、且つ、高効率及び高力率を得ることができる電動機の可変速駆動制御装置を得る。
【解決手段】力行運転及び回生運転する複数の第一交流電動機3と、各第一交流電動機3を独立に可変速制御する複数の第一インバータ装置4と、常時力行運転する複数の第二交流電動機9と、各第二交流電動機9を独立に速度制御する複数の第二インバータ装置10と、各第一インバータ装置4及び各第二インバータ装置10に接続された共通直流母線5と、共通直流母線5に接続され、各第一インバータ装置4及び各第二インバータ装置10に直流電源を供給する共通ダイオードブリッジコンバータ装置6とを備える。そして、第二交流電動機9により、第一交流電動機3の回生運転時に発生し得る回生エネルギーを力行運転で全て消費できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】直流電源に接続される平滑キャパシタのリップル電流を減らすことができるインバータ装置を提供することである。
【解決手段】第1のモータの1つの相の指令値と三角波aを比較し、同時に別の相の指令値と三角波aの反転信号である三角波cを比較してPWM信号を算出する(S13)。同様に、第2のモータの1つの相の指令値と三角波bの振幅値を比較し、同時に別の相の指令値と三角波bの反転信号である三角波dを比較してPWM信号を計算する(S17)。これらのPWM信号によりインバータブリッジ14aと14bのスイッチングタイミングを制御することで平滑キャパシタC1のリップル電流を減少させる。 (もっと読む)


【課題】紡績機または紡績機システムにおいてモータのタイプに応じて理想的な電圧比でのエネルギ供給を行えるようにする。
【解決手段】少なくとも3つの直流電圧線が電源に接続されており、ここで少なくとも1つの直流電圧線は少なくとも2つの直流電圧源に共通に接続され、電流負荷は少なくとも3つの直流電圧線のうち2つの直流電圧線に選択的に接続され、これにより少なくとも選択的に、a)第1の直流電圧線と第2の直流電圧線とのあいだの電圧U1+U2、b)第1の直流電圧線と第3の直流電圧線とのあいだの電圧U1、および、c)第2の直流電圧線と第3の直流電圧線とのあいだの電圧U2が供給される。 (もっと読む)


【課題】2体の電動機と変速伝達手段とを備えた動力出力装置において、当該2体の電動機の双方を変速伝達手段により駆動軸に連結して比較的大きなトルクを連続的に得る。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、変速機60によりモータMG1およびMG2の双方が駆動軸67に連結される2モータ走行モードのもとでの走行に際し、モータMG2のなす仕事とモータMG1のなす仕事とが概ね等しくなると共に駆動軸67に要求トルクTr*に基づくトルクが出力されるようにモータMG1およびMG2に対するトルク指令Tm1*,Tm2*が設定される(ステップS130〜S150)。 (もっと読む)


【課題】
上位制御部と下位制御部とを有して成るモータ制御装置において、異常発生時、両制御部間での誤認識や誤受信を防止し、認識遅れやモータの運転停止動作の遅れをなくす。
【解決手段】
モータ制御装置として、上位の第1の制御部と下位の第2の制御部との間でシリアル通信を行うとともに、異常発生時は、第2の制御部から第1の制御部に向かってアラーム信号を送信し、該第1の制御部が、シリアル通信による該第2の制御部からの信号の変化情報と、上記アラーム信号とに基づき、該第2の制御部におけるモータ駆動用の駆動信号の形成を停止させるための信号を形成し、シリアル通信によって該第2の制御部側に出力する構成とする。 (もっと読む)


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