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Fターム[5H572HC07]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電動機、電力変換器の接続態様 (691) | 電力変換器一台に一台の電動機 (303)

Fターム[5H572HC07]に分類される特許

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【課題】従来、異常状態を検知して、モータを流れる電流を停止させ、モータやドライバを破壊から守ることが出来ても、異常状態となった原因を知ることが出来ないと言った問題がある。
【解決手段】本発明は、複数のモータドライバを内蔵しても、1つのシリアルポートを共有して使用することで、外部端子数を削減すると共に、この1つのシリアルポートを使って、複数のモータドライバの異常状態をリアルタイムでマスタICが知ることが出来るモータ制御回路に関する。 (もっと読む)


【課題】装置構成をコンパクトにすると共に装置コストを抑制し、ウェブを好適に搬送停止させることが可能な輪転印刷機等を提供する。
【解決手段】複数の駆動モータ20,28,30,38,40,45の回転に連動する複数の印刷胴をそれぞれ回転させて、ウェブWを搬送しながら印刷を行う印刷装置Uと、印刷装置UによるウェブWの搬送速度を制御可能な制御装置25,29,35,39,43,47,50,51と、を備えた輪転印刷機10において、制御装置は、速度レートを出力可能な通信部Pと、出力された速度レートに基づいて各駆動モータを制御可能な複数のモータドライバ25,29,35,39,43,47と、を有し、通信部Pは、停電発生直後において停電用減速レートA2を出力し、停電中における各駆動モータの回生動作の開始後において停電用減速レートA2に比して小さい減速率となる停電用補正減速レートA3を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンプ群を有する電源構成の機械システムにおいて、消費電力量や回生電力量の適切な評価を可能とする。
【解決手段】上位の電源に接続された共通電源部と、それからサーボモータに電力を供給する複数の電力供給部と、からそれぞれ構成されている複数のアンプ群を有する機械システムのサーボモータ駆動制御装置は、アンプ群毎の電力量を求めるアンプ群電力検出部を有する。各アンプ群電力検出部は、それに該当するアンプ群に属する電力供給部に接続されたサーボモータについての個別周期電力量dEakを合計して、当該アンプ群での消費電力量または回生電力量であるアンプ群周期電力量dEbgを求め、それを所定の期間にわたって積算してアンプ群消費電力量Ebngを求める。個別周期電力量dEakは、サーボモータが電力を消費している場合に正の値であり、サーボモータが電力を回生している場合に負の値である。 (もっと読む)


【課題】2つの回転電機の制御システムにおいて、一方側の制御の電気一周期の電気6次と他方側の制御の電気一周期とが同期する場合に、回転電機の制御性の低下を抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、2つの回転電機12,14と、2つのインバータ28,30と、MG1制御部50、MG2制御部60とを含んで構成される。MG2制御部60は、第2の回転電機14の電気6次の影響が第1の回転電機12の矩形波制御に影響するか否かの判断を行う電気6次判断モジュール64と、電気6次の影響があると判断されたときに第2の回転電機14の制御におけるゲインを変更するゲイン変更モジュール66と、第2の回転電機14の制御におけるキャリア周波数を変更するモジュール68を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を搭載している場合、最適な回生電力の制御形態を実現する洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】制御回路は、脱水運転の終了時にブレーキを作用させると(ステップS1:YES)、ドラムモータが発生する回生電力を調整する。その際に、駆動電源がインバータ回路と共通であるもう1つのインバータ回路により圧縮機モータに通電を行わせ、発生した回生電力を圧縮機モータ側の駆動系で消費させる。具体的には、圧縮機モータの運転が停止されている場合は(ステップS2:NO)直流励磁を行い(ステップS5)、全界磁運転の場合は(ステップS3:NO)d軸電流をプラス側に増加させて通電電流位相角を進め(ステップS5)、弱め界磁運転の場合は(ステップS3:YES)d軸電流をマイナス側に増加させて通電電流位相角を遅らせる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの給電電路の保護装置が開路した場合でも、健全側給電電路が過負荷にならないようにする。
【解決手段】電池(B1,B2)と、この電池を充電する発電機(G1,G2)とからなるハイブリッド電源を2系統備えるとともに、各ハイブリッド電源から推進電動機に給電する2系統の給電電路(S1,S2)を備え、各給電電路にそれぞれ保護装置(CB1,CB2)を設けてなる電気推進システムにおいて、電池のみで推進電動機および補機類へ電力を供給して運転する電池運転モード時であって75%を超える推進電動機回転速度で運転中に、各給電電路の保護装置CB1,CB2のいずれかが開路したときは、推進電動機M1,M2の回転速度上限値を75%に制限することで、健全側給電電路が過負荷にならないようにする。 (もっと読む)


【課題】切欠部を有する回転体の回転ムラをなくす制動手段を効果的に配設して印刷障害の発生を防止することができる印刷機の駆動方法及び装置を提供する。
【解決手段】印刷機の原動モータ10によって駆動されるゴム胴ギア6と、切欠部を備えゴム胴ギアによって回転駆動されるゴム胴2と、ゴム胴ギアを介して印刷機の原動モータによって回転駆動される版胴ギア7と、ゴム胴の切欠部に対応する位置に切欠部が設けられ版胴ギアによって回転駆動される版胴3と、を備えた印刷機において、前記版胴又は版胴ギアに負荷モータ17a(〜17d)を設け、前記印刷機の原動モータにかかる負荷に応じて、前記負荷モータの制動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】切欠部を有する回転体の回転ムラを効果的になくし、回転体間で被処理部材を円滑に受け渡すと共に、枚葉印刷機等においてはダブリ等の印刷障害の発生や紙のくわえミスや紙端部の折れ等の発生を未然に回避する。
【解決手段】上流側印刷ユニット群1Aの上流側原動モータ10Aによって駆動される圧胴ギア13と、圧胴ギアによって回転駆動される圧胴3aと、圧胴ギアを介して上流側原動モータによって回転駆動される反転機構2の渡し胴ギア11と、切欠部を備え渡し胴ギアによって回転駆動される渡し胴と、を備えた枚葉印刷機において、前記渡し胴又は渡し胴ギアに負荷モータ18Aを設け、前記上流側原動モータにかかる負荷に応じて、前記負荷モータの制動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のターボ分子ポンプを同時に駆動する際に電力供給手段からの電力を効率よく最大限に利用する。
【解決手段】電力供給手段1からの電力によって駆動する複数のターボ分子ポンプT1〜T4と、複数のターボ分子ポンプT1〜T4が消費している電力総消費量Wtを求める電力量取得手段6と、電力量取得手段6により求められた電力総消費量Wtが予め定めた設定値Wsを超えないように各ターボ分子ポンプT1〜T4への供給電力を制御する電力制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム作動制御装置において、システムの損失を最小にするシステム電圧を求め、そのシステム電圧でシステムを作動制御させることである。
【解決手段】全体損失最小のシステム電圧VHを自動的に設定するために、制御対象システム12と、フィードバックブロック62と、比例制御ゲインを与える変換器64と、更新処理を行う更新処理部66とでシステム電圧に関するフィードバックループが形成される。そして、制御対象システム12にシステム電圧指令値が入力され、出力されるシステム電圧に対し、フィードバックブロック62において損失傾き値が読み出され、その符号が反転された後、変換器64でフィードバック値に変換され、このフィードバック値を反映してシステム電圧指令値が更新され、システム電圧指令値はフィードバック値がゼロとなるシステム電圧指令値に収束される。 (もっと読む)


【課題】予定された生涯印刷枚数分の印刷を行う前に動作不能になることがあった。
【解決手段】異なる被駆動体を駆動させる複数のモータにそれぞれ供給される電流値を取得する電流値取得部と、上記複数のモータの運転期間の少なくとも一部を重ならせた状態で当該複数のモータを運転させた場合に当該複数のモータに同時期に供給される電流値の和を、上記電流値取得部によって取得された電流値に基づいて算出し、当該算出した和が所定のしきい値を超えるか否か判定する判定部と、上記判定部によって上記和が上記しきい値を超えると判定された場合に、上記複数のモータの運転期間の重なりを維持した上で上記和が上記しきい値以下となるように各モータの運転状態を変更する運転制御部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 複数の可動部で運転姿勢を調整する車両用電動シートにおいて、電源部の大型化及び製造原価上昇を抑制しつつ、目標姿勢に調整完了するまでの作動時間を短縮する。
【解決手段】 最大作動時間となった電動モータ(最大作動時間モータ)を最初に起動する。これにより、電源部11の電流容量を超えない範囲で、最大作動時間モータ以外の他の電動モータ1A等を最大作動時間モータと同時に作動させた場合、複数の電動モータ1A等を同時に作動させる時間を長くすることが可能となるので、作動完了時間の短縮を図ることが可能となる。したがって、電源部11の大型化及び製造原価上昇を抑制しつつ、作動完了時間を特許文献1に記載の発明より短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の電動モータの処理タイミングが重なった際に優先して処理する電動モータを決定することができる電動機制御装置等を提供すること。
【解決手段】車両状況に応じて決定されたトルク指令値に基づきスイッチング信号を発生させる電動機制御装置100において、第1及び第2の電動機MG1、MG2の制御量を決定するCPU62と、第1の電動機の制御量を決定するよう割込み要求する第1の割込み要求手段69,71と、第2の電動機の制御量を決定するよう割込み要求する第2の割込み要求手段72,73と、割込み要求の緊急度を予測する第1の予測手段66と、割込み要求の緊急度を予測する第2の予測手段67と、第1及び第2の予測手段がそれぞれ予測した緊急度のうち、緊急度が高い方の割込み要求に従いCPUに割込みを発生させる判断手段65と、を有する。 (もっと読む)


【課題】縮退運転時の短絡電流によるモータジェネレータ駆動回路の素子故障の拡大を、より確実に防止することができるモータジェネレータ駆動制御装置の提供。
【解決手段】2つのモータジェネレータの回転数、および、それに接続された各インバータ装置の異常を、縮退運転指示部310によりそれぞれ検出する。そして、異常が検出されると、制御装置300は、異常が検出されたインバータ装置の作動を停止して、該インバータ装置に接続されたモータジェネレータが他のモータジェネレータにより連れ回される状態となるような運転指令を出力する。回転数指示部330は、連れ回されているモータジェネレータの回転数N1が所定許容回転数N1maxを超えたときに、異常でないインバータ装置に接続されたモータジェネレータの回転数N2を減少させるような運転指令(回転制御)を出力する。 (もっと読む)


【課題】2台の2レベルPWMコンバータの直流電圧間にアンバランスが発生しないように制御して、永久磁石電動機を低速回生運転モードでも中断することなく運転継続できる鉄道車両駆動制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の鉄道車両駆動制御システムは、コンバータ制御部30が変圧器41の低電圧側巻線43に交流電源と位相が90度ずれた無効電流が流れるように2台の2レベルPWMコンバータ31,32を動作させた上で、2台の2レベルPWMコンバータの直流側電圧の差と変圧器の低電圧側巻線の電流瞬時値とに応じて2台のPWMコンバータの交流出力電圧指令を補正し、補正後の交流出力電圧指令にて2台の2レベルPWMコンバータの各々を動作制御することで、2台の2レベルPWMコンバータの直流電圧間にアンバランスが発生しないようにした。 (もっと読む)


【課題】電動機用インバータ回路にオフ異常が生じたときに車両の振動を抑制する。
【解決手段】第2モータを駆動するインバータのトランジスタのうち1つのトランジスタがオフの状態で作動しなくなるオフ故障が生じているときに、第2モータの電気角θe2が正常電気角範囲θepにあるときには駆動軸に要求トルクTr*を出力するためのトルク指令Tm2*で第2モータが駆動されるようインバータを制御すると共に電気角θe2が正常電気角範囲θepにないときにはインバータをゲート遮断し(S170〜S190)、車速Vが所定車速Vref未満では第2モータから駆動軸に作用するトルクの変動を抑制する抑制トルクTvと要求トルクTr*を出力するための仮トルクTm1tmpとの和のトルクを第1モータから出力する(S200〜S230)。これにより、駆動軸のトルクが変動するのが抑制され、車両の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ群とバッテリ間で電力を授受してバッテリの充電及びモータ駆動を行うと共に、モータの固定子巻線をリアクトルとして利用し、回転トルクを発生させずにバッテリを充電する。
【解決手段】電力変換器20,30及びモータ40,50と、中性点41,51とコンデンサ群13との間に接続可能なバッテリ60と、中性点41を交流電源10またはバッテリ60に接続するスイッチ12と、制御装置70と、を備え、中性点41を交流電源10に接続した状態で、交流電源10からコンデンサ群13にエネルギーを蓄積し、次に、制御装置70により電力変換器30から零電圧ベクトルを出力させ、モータ50の固定子巻線を降圧リアクトルとして動作させながらコンデンサ群13のエネルギーを電力変換器30、モータ50を介しバッテリ60に供給して充電する。 (もっと読む)


【課題】インバータ制御における零点調整の精度を低下させることなく、故障モードを検出し、故障状況に対応して、他のモータによる走行を可能とするモータ制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車両駆動装置1は、直流電源であるバッテリ15と、バッテリ15の電圧を昇圧するコンバータ14と、車両を駆動するMG1モータ11に接続されたインバータ28と、モータ又は発電機として機能するMG2モータ・ジェネレータ12に接続されたインバータ29と、モータを制御するモータ制御装置18と、を含んでいる。車両駆動装置1には、電圧計と、各インバータ28,29の無通電状態を判定する無通電判定器13,14と、インバータの各相アームからモータに印加される電流を検出する電流計41〜44と、が設けられており、これらの信号及び無通電判定器14からの信号はモータ制御装置18へ送られる。 (もっと読む)


【課題】複数のクレーンを効率的に運転するクレーンシステムを提供する。
【解決手段】システムコントローラ5は、受電部4と複数のクレーンの電力を受信する送受信部と、受電部電力が最大電力を超えないように荷役コマンドに対応したクレーン最大電力を生成するクレーン最大電力生成部を備え、クレーンは操作信号と荷役コマンドと最大電力に基づいて巻上部・走行部・横行部・起伏部の速度プロファイルを生成しこれより位置指令を生成して各部のインバータに位置指令を送信しインバータから状態情報を受信するクレーンコントローラと、商用電源から第1直流電源を生成するコンバータと、第1直流電源から前記位置指令に基づいて交流電源を生成し巻上部・走行部・横行部・起伏部のモータを駆動する複数のインバータと、第1直流電源と第2直流電源の間にあり双方向に電力を変換するチョッパと、第2直流電源に接続した蓄電部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】2台のサーボアンプを通信ケーブルで接続するだけでマスター、スレーブの設定ができ、簡便に同期制御がおこなえるモータ制御システムを提供する。
【解決手段】サーボアンプ1(2)は、双方向通信手段15(26)の一方に駆動するサーボモータ3(4)のエンコーダ通信ケーブル5(6)が接続され、他方の双方向通信手段16と双方向通信手段25を通信ケーブ7で接続しており、装置コントロール部11(21)は、通信開始時に出力するセレクタ切替信号11d(21d)によって双方向通信手段15(25)と装置間通信部13(23)またはエンコーダ通信部12(22)をセレクタ4(24)で選択的に接続し、同期制御におけるマスター、スレーブを自動判定する。 (もっと読む)


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