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Fターム[5H572HC07]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電動機、電力変換器の接続態様 (691) | 電力変換器一台に一台の電動機 (303)

Fターム[5H572HC07]に分類される特許

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【課題】加工時にはバックラッシュやロストモーションの発生を防止し、送り時には可動部材を高速送りする。
【解決手段】加工時には、2つのモータ11,21のうちの一方が可動部材GLを移動させるためのトルクを発生すると共に両モータ11,21が逆回転方向のオフセットトルクを発生することにより、バックラッシュやロストモーションの発生を防止する。送り時には、2つのモータ11,21可動部材GLを同方向に移動させるトルクを発生することにより、可動部材GLを高速移動動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の回転電機を回転電機の総数よりも少ない演算処理ユニットを用いて良好に制御することが可能な回転電機制御装置を提供する。
【解決手段】各回転電機を駆動する電圧の指令である3相電圧指令をそれぞれ演算する電圧制御機能F3と、電圧制御機能F3において用いられる各電圧指令をそれぞれ演算する電流制御機能F2と、所定の周期に設定された基準演算周期ごとに、各回転電機を駆動する電圧制御機能F3の実行をそれぞれ完了させ、基準演算周期の複数回に1回、各回転電機のうち1つの電流制御機能F2の実行を完了させると共に、各回転電機のうち1つの電流制御機能F2を実行していない基準演算周期に、他の回転電機の電流制御機能F2の実行を完了させるタスク管理機能F1とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転子または可動子の位置として電気角を検出または推定して制御に用いる交流電動機の駆動システムにおいて、付加的な装置を用いることなく、回転子または可動子の機械角を推定する。
【解決手段】回転子同士が機械的に連結されていると共に極数が互いに異なる2台の交流電動機MA,MBと、これらの電動機MA,MBの回転子の位置を示す電気角を求める制御回路20A,20Bと、を備えた電動機駆動システムにおいて、制御回路20Aにより求めた電動機MAの回転子の電気角と制御回路20Bにより求めた電動機MBの回転子の電気角とが同一の機械角に対応する時に、当該機械角を両電動機MA,MBの回転子の機械角とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電動送風機を備え、いずれか1つ以上の電動送風機が電流遮断部の動作によって運転不可能状態になっても、他の健全な電動送風機の運転を継続可能な電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機1は、掃除機本体2に収容された複数の電動送風機9a、9bと、ぞれぞれの電動送風機9a、9bに直列に接続され、ぞれぞれの電動送風機9a、9bに流される電流を遮断する複数の電流遮断部24a、24bと、電動送風機9a、9bに流される電流を検出する電流検出部23と、電流遮断部24a、24bによって電流が遮断されたことを、電流検出部23で検出された電流値に基づいて判断するとともに、いずれか1つの電動送風機9a、9bに流される電流が遮断されると、他の電動送風機9a、9bの運転を開始させる制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サーボプレスと機械プレスが混在するプレス設備全体の受電容量を小さくすることができる電力供給装置及び方法を提供する。
【解決手段】外部から電力を受電する受電装置81と、電力をサーボモータ21に適した直流又は交流に変換して供給するサーボプレス電力変換装置31と、電力を機械プレス40,60の駆動モータ41,61に適した直流又は交流に変換して供給する回生可能な機械プレス電力変換装置51,71と、受電装置81から電力変換装置31,51,71に電力を供給する交流リンク82と、機械プレス40,60及び機械プレス電力変換装置51,71を制御する電力制御装置100とを備える。電力制御装置100により、サーボプレス20が大電力を必要とするときに、機械プレス40,60のフライホィール42,62を減速させて電力を回生させ、回生された電力を交流リンク82を経由してサーボプレス20に供給する。 (もっと読む)


【課題】複数台の電動機で構成した粉砕機において、親機と子機間速度ハンチングを引き起こすことなく、適正な負荷分担率を保ちながら安定した材料供給速度を保つ方法、装置を提供する。
【解決手段】複数台の電動機で構成した粉砕機において、該粉砕機の親機と子機との適正な負荷分担率を決める負荷分担回路を設け、且つ材料供給速度を安定に保つために、優先回路を設けたことを特徴とする粉砕機の駆動制御方法およびその装置であり、特にプレッシャーフィーダやシュガーミルといった装置の制御に有効性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置において、回転電機に接続されるインバータの欠相判断をさらに容易にすることである。
【解決手段】回転電機制御装置40は、欠相故障を検出するために予め定められた内容の評価電流値を取得し、これを評価電流閾値と比較し、取得された評価電流値が評価電流閾値を超えないが正常値よりも大きいときに欠相可能性があると判断する1次判断処理部42と、欠相可能性があると判断されたときに、回転電機を流れる電流値を増加させる電流増加処理部44と、電流増加状態の下での評価電流値を取得し、取得された評価電流値と評価電流閾値とを比較し、評価電流値が評価電流閾値を超えるときに、欠相故障であると判断する欠相判断処理部46とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の出力可能な最大電圧を増加させ、弱め界磁電流を低減させて効率を向上させると共に、装置全体の低コスト化、小型化を図ったモータ駆動装置及び電動車両を提供する。
【解決手段】モータMに交流電力を供給するインバータ3と、その正負直流母線間に接続された第1の電源としての鉛蓄電池1と、モータMの中性点と直流母線の正極または負極との間に接続された第2の電源としての電気二重層キャパシタ2と、インバータ3の半導体スイッチング素子をオンオフ制御する制御回路30と、を備え、前記半導体スイッチング素子をオンオフ制御してキャパシタ2と正負直流母線との間でエネルギーを授受可能としたモータ駆動装置において、キャパシタ2の放電終止電圧を、正負直流母線間の電圧のほぼ1/2とする。 (もっと読む)


【課題】従来のサーボドライバは、第1及び第2回生抵抗の一方のみで回生電力が消費されて、第1及び第2回生抵抗の他方が使用されない状態が発生するので、部品使用効率が悪くなっている。
【解決手段】本発明によるサーボドライバでは、Pバスライン301とNバスライン302との間に、回生抵抗400とスイッチ回路401とが互いに直列に設けられている。第1及び第2電圧検出回路106,206は、第1及び第2電圧109,209が所定電圧値を超えた場合に、スイッチ回路401を閉成して、回生電力108a,208aを共通の回生抵抗400で消費させる。 (もっと読む)


【課題】各軸の制御入力が制限を受けた場合であっても、高精度に各軸の同期を維持することを可能とするモータ同期制御装置を得ること。
【解決手段】2軸以上のモータを個別に駆動する2以上のモータ駆動制御装置のそれぞれが生成する、各軸に共通の位置指令と自軸モータで検出された位置検出値との差分である自軸モータの位置偏差を補正する位置補正量を入力とし、前記2以上の位置補正量のうち最も応答の遅い位置補正量を同期後位置補正量として選択する整形量同期部4aを備え、前記2以上のモータ駆動制御装置のそれぞれは、自軸の前記位置偏差から前記同期後位置補正量を減算した修正位置偏差を用いて自軸モータへの制御入力を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な制御により、迅速でスムーズな加減速により高速度化を実現できる、直線案内軸受装置などに用いられると好適なアクチュエータを提供する。
【解決手段】第1駆動モータ109を目標速度に追従する速度制御とし,第2駆動モータ110は、第1駆動モータ109の実際の速度に追従するような速度制御を行うことにより,相互の動作が干渉しない形で2つの駆動モータ109,110をともにフィードバック制御することが可能となる。さらに第2駆動モータ110の速度制御において、第1駆動モータ109の指令値をフィードフォワードとして加えることで,制御による位相遅れを少なくしている。これにより制御の応答性,減衰性が向上するという利点がある。 (もっと読む)


【課題】共通コンバータのコストやサイズの増大化を回避して、かかる瞬時的な過大電流に対しても、この共通コンバータを保護することができるようにする。
【解決手段】各サーボアンプ3a〜3cにおいて、電流指令値Ii*と速度検出値ωiと直流電圧検出値Vdciとから夫々の消費電流値Iia,Iib,Iicを求め、コンバータ出力電流演算部21でこれらを加算して総合消費電流値Icvoを求め、時限演算部22でこの総合消費電流値Icvoに該当する補完値f(Icvo)をデータベースから求めて過負荷判定値Is(k)を求める。そして、過負荷判定部23において、過負荷判定値Is(k)を共通コンバータ2(図7)の容量に応じた判定閾値Ithと比較し、Is(k)≧Ithときには、共通コンバータ2は過負荷状態にあるものとして、サーボアンプ3a〜3cの動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】主制御部(例えば、マスター基板)と駆動制御部(例えば、スレーブ基板)とを通信するためのピンの数を少なくすることができ、かつ駆動制御部のコストを抑える。
【解決手段】複数のモータ16の各々に供給する電流の各電流値に対応する各デューティ比の信号を生成して出力すると共に、複数のモータ16の各々に供給する電流の電流値に対応する信号を選択するための選択情報、及び複数のモータ16の各々の駆動を制御するための制御情報としてのIOビット42等をシリアル伝送方式で伝送するマスター基板12と、マスター基板12から伝送された選択情報に基づいて、各モータ16毎にマスター基板12から出力された信号を選択し、選択された信号に対応する電流値の電流が各モータ16に供給されるように制御すると共に、マスター基板12から伝送された制御情報に応じて各モータ16の駆動を制御するスレーブ基板14とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】PWMコンバータで変換された直流電力を、交流に変換して永久磁石同期モータを駆動する2つのモータ駆動用インバータにおいて、直流側電圧のアンバランスを抑制する制御の応答速度を向上することで制御の安定化を可能とする。
【解決手段】第一のインバータ制御装置51において、出力電力演算部107は、第一のモータ出力電力Power1を演算する。第二のインバータ制御装置52においても同様に、第二のモータ出力電力Power2が演算される。電力バランス制御部53は、第一及び第二のモータ出力電力演算値の偏差がゼロとなるように、インバータ21、22のトルク指令値を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータのモータ巻線に逆起電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に直列接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】1つの直流電源で、複数のモータを駆動させるモータ制御装置において、モータの短絡故障の検出を、安価な構成で実現する。
【解決手段】複数のモータ(105,106)を駆動させるために直流電源(403)に並列に接続された複数の電力変換器(401,402)のプラス端子側の接続点と直流電源のプラス端子の間、又はさらに複数の電力変換器のマイナス端子側の接続点と直流電源のマイナス(グランド)の間に電流検出抵抗(404,405)を配置し、電流検出抵抗の電圧から短絡故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを用いるヒートポンプ装置において、複数のモータを駆動する複数の電力供給手段を有するモータ駆動装置の長寿命化及びコスト削減を図る。
【解決手段】モータ駆動装置13の第1電力供給手段18は、圧縮機用モータ15に駆動用の電力を供給するインバータ回路32を持っている。この第1電力供給手段18は、インバータ回路32と交流電源30との間に、ヒートポンプ装置の寿命のボトルネックとなるエネルギー平滑用の電解コンデンサを持たないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 大幅なコストアップを招くことなく、操舵反力用モータ13を適切に駆動して所望の操舵反力が得られるようにする。
【解決手段】 転舵用モータ駆動回路38の入力部に昇圧回路50を設けて、転舵用モータ24に大電流を流すことができるようにする。昇圧回路50の出力により充電されるキャパシタ70を転舵用モータ駆動回路38と並列に設け、速い操舵操作が検出されたときに、切替スイッチ60を切り替えてキャパシタ70を操舵反力用モータ駆動回路37に接続する。これにより、キャパシタ70に蓄電しておいた電荷を操舵反力用モータ13の駆動電源として利用することができる。従って、速い操舵操作が行われた場合であっても、適切な操舵反力トルクを付与することができ、操舵反力用モータ駆動回路37の前段に昇圧回路を設けなくてすむ。 (もっと読む)


【課題】各電動送風機の累積動作時間を均一化して、使用寿命をより向上できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機15A,15Bを収容した掃除機本体11を備える。電動送風機15A,15Bの駆動を独立して制御可能な制御手段16を備える。制御手段16が、電動送風機15の少なくともいずれかを除く残りの他の電動送風機15を動作させる中モードおよび弱モードと、全ての電動送風機15を動作させる強モードとを有し、強モードから中モード(弱モード)に切り換えるときに、少なくとも前回中モード(弱モード)で動作させなかった電動送風機15を動作させる。各電動送風機15の累積動作時間を均一化し、使用寿命をより向上できる。 (もっと読む)


【課題】いずれの電動送風機が駆動しているかを作業者に確実に報知できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】複数の電動送風機を掃除機本体11に収容する。各電動送風機の駆動を独立して制御可能で、動作モードに対応して各電動送風機の動作を自動的に切り換える制御手段を備える。各電動送風機の動作状態を表示する表示手段36A,36Bを各電動送風機に対応して設ける。いずれの電動送風機が駆動しているかを作業者に確実に報知できる。 (もっと読む)


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