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Fターム[5H580BB05]の内容

ステッピングモータの制御 (5,935) | 目的 (781) | 高信頼性(安全性) (91)

Fターム[5H580BB05]に分類される特許

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【課題】パルスモータ駆動回路における故障検出回路の信頼性を向上させると共に、できるだけ安価な構成にする。
【解決手段】故障検出部20は、相反する駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のOR回路50と、同OR回路50の出力信号を反転させ、トランジスタ43で構成されたNOT回路53と、同様に相反する駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のOR回路51と、同OR回路51の出力信号を反転させ、トランジスタ39で構成されたNOT回路53と、NOT回路52とNOT回路53との出力端が入力端に接続され、ダイオードを用いたOR回路57とを備える。また、互いに反転した極性の駆動電圧をそれぞれ入力端に接続し、ダイオードで構成された2入力のAND回路54と、同AND回路54の出力端をOR回路57の入力端に接続する。 (もっと読む)


【課題】初期化動作中に電源瞬断が複数回発生しても、完全に脱調をリセットできるステッピングモータ装置を提供する。
【解決手段】マイコン4が、瞬断から復帰して電源投入されたとき角度θ(指針の現位置)+α°だけ指針を復帰方向に回転させる。また、マイコン4は、2回目の瞬断から復帰して電源投入されたとき、フルスケール角度だけ指針を復帰方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの動作状態の判定を従来よりも正確に行なうことができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置10は、N相(N≧2)のステッピングモータ2を制御するモータ制御装置であって、駆動回路11と、判定回路12とを備えている。駆動回路11は、N相のうち複数相の駆動コイルCLA,CLBに同時に通電する方式でステッピングモータ2を回転駆動する。駆動回路11は、さらに、全駆動コイルCLA,CLBへの通電を一時的に停止する。判定回路12は、全駆動コイルCLA,CLBへの通電が一時的に停止されている通電停止期間中に、少なくとも1相の駆動コイルに生じている逆起電力を検出し、検出した逆起電力の大きさに基づいて、ステッピングモータ2の動作状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】装置組み立て後に精度良くセンサのずれ量を特定することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】ロータマグネットとロータマグネットの回転位置を検出する検出器を備えたモータと、モータの出力軸に固定されたピニオンギアと、ピニオンギアと噛み合う伝達ギアと、モータを駆動させる制御部と、を有し、制御部は、モータを少なくとも第1のステップ数だけ第1の方向にステップ駆動させた後、第1のステップ数以下の第2のステップ数だけ第1の方向と逆方向となる第2の方向にステップ駆動させる間に、前記検出器よって検出される前記ロータマグネットの回転位置に基づいて、前記検出器の取り付けずれ量を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの無負荷運転を早期に検出可能な遊技機を提供し、遊技機が発火するなどの異常の発生を防止すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、装飾可動体42と、装飾可動体の駆動源たる第1ステッピングモータ63及び第2ステッピングモータ67と、両モータ63,67の駆動を制御する駆動制御手段(ランプ制御基板24、駆動回路96、駆動回路104により構成される)と、駆動制御手段から両モータへの通電波形を測定する測定手段(電圧測定部100,108、A/D変換部101,109、ランプ制御基板24により構成される)と、測定手段により測定された通電波形情報に基づいて、両モータの駆動状態を判定する判定手段(ランプ制御基板24により構成される)と、を備え、判定手段によりいずれかのモータが所定時間以上継続して無負荷運転していると判定されたとき、駆動制御手段は、両モータの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの脱調を即座に発見して対処可能な遊技機の提供。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、装飾可動体42と、装飾可動体の駆動源たる第1ステッピングモータ63及び第2ステッピングモータ67と、両モータ63,67の駆動を制御する駆動制御手段(ランプ制御基板24、駆動回路96、駆動回路104により構成される)と、駆動制御手段から両モータへの通電波形を測定する測定手段(電圧測定部100,108、A/D変換部101,109、ランプ制御基板24により構成される)と、測定手段により測定された通電波形情報に基づいて、両モータの駆動状態を判定する判定手段(ランプ制御基板24により構成される)と、を備え、判定手段によりいずれかのモータが脱調したと判定されたとき、駆動制御手段は、通常の制御パターンから、脱調時の速度以上の速度で両モータを駆動させない特別の制御パターンに切り換えて両モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】高速駆動が可能で、目標位置への停止位置精度が良く、信頼性の高いモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータの回転状態を検出するセンサからの出力が入力されることに応じて、前記モータのコイルへの通電状態を切り替える第1のドライバと、決められた時間間隔に従って前記モータのコイルへの通電状態を切り替える第2のドライバと、前記第1のドライバによって前記モータを駆動する前記第1の駆動モードと前記第2のドライバによって前記モータを駆動する前記第2の駆動モードを切り替えて駆動する駆動制御手段と、を備え、前記駆動制御手段は、前記第1の駆動モードで駆動しているときに、前記センサからの出力が所定時間内に入力されない場合は、前記第2の駆動モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動中に二次電池の充電状態が変化して電源電圧が急変しても、モータを確実に駆動することができるようにする。
【解決手段】モータ駆動装置100は、太陽電池1の起電力によって充電される二次電池2の充電状態であって、二次電池2に充電しているか否かを示す充電状態を検出する充電検出逆流防止部9と、モータ駆動用として第1の駆動パルスを発生させ、第1の駆動パルス出力前と出力後で、充電検出逆流防止部9によって検出した充電状態が異なる場合に、モータ駆動用として第2の駆動パルスを発生させるパルス選択制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時にモータ駆動電圧を迅速にモータ作動電圧範囲内の所定の定電圧にでき、確実にモータを駆動させることができるモータ駆動制御回路を提供すること。
【解決手段】モータ駆動制御回路は、モータ6,7を駆動する駆動回路51,52と、二次電池3および駆動回路間に設けられて、駆動回路51,52へ駆動電圧VDMを供給する電源回路30と、電源回路30の作動を制御する電源制御回路40とを備える。電源制御回路40は、駆動電圧VDMを監視し、駆動電圧VDMが所定の定電圧以上の場合は、電源回路30を停止し、駆動電圧VDMが所定の定電圧未満の場合は、電源回路30を作動する。駆動電圧VDMを定電圧と比較して電源回路30をオン・オフ制御することで、駆動電圧VDMを定電圧に維持でき、モータ6,7も確実に駆動できる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が所定電圧以上に高くなった場合でも、正常に動作可能にする。
【解決手段】電源としての二次電池113と、ステッピングモータ105のロータの回転によって発生する誘起信号を検出し、複数の区間を有する検出区間において誘起信号が所定の基準しきい電圧を超えたか否かを検出する回転検出手段と、前記複数の区間において前記回転検出手段によって検出された誘起信号が前記基準しきい電圧を超えるか否かを表すパターンに基づいて前記ステッピングモータの回転状況を判定し、前記判定結果に基づいて、相互にエネルギが相違する複数の駆動パルス中のいずれかの駆動パルスを選択して前記ステッピングモータを駆動制御する駆動制御手段とを備え、前記駆動制御手段は、二次電池113が所定電圧以上に高くなったと判定したとき、主駆動パルスよりもエネルギが大きい固定駆動パルスを選択して駆動する。 (もっと読む)


【課題】電圧検出回路を設けることなく電源電圧を検出すると共に、電源電圧が所定電圧以下に低下したとき正確な駆動パルスの情報を保有した状態で駆動停止できるようにする。
【解決手段】ステッピングモータ105の回転状況を検出する検出区間Tを複数の区間T1〜T3に区分し、各区間で検出される誘起信号VRsのパターンが、二次電池113が所定電圧以下に低下したことを表すパターンのとき、制御回路103は、最後に駆動した駆動パルスの極性を極性記憶部103aに記憶して、ステッピングモータ105の駆動を停止する。二次電池113の電圧が所定電圧以上に復帰したとき、極性記憶部103aに記憶した極性とは逆極性の主駆動パルスで駆動開始する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータで駆動される可動体を有する電動品と、電子制御ユニットと、ステッピングモータ及び電子制御ユニットの電源となる乾電池とを備え、可動体の移動を電動品に設けたストッパにより阻止した状態でステッピングモータの駆動パルスを出力する強制脱調制御を行う機器における電池電圧の監視方法であって、電池電圧の読み込み値が所定の第1閾値に低下したときに、乾電池の交換を促す交換表示を行うものにおいて、強制脱調制御中に不必要に交換表示が行われて使用者に違和感を与えることを防止できるようにする。
【解決手段】強制脱調制御中は、電池電圧の読み込み値Vが第1閾値YV1に低下しても交換表示を行わない。また、強制脱調制御中に電池電圧の読み込み値Vが第1閾値YV1より低く設定する第2閾値YV2に低下したときは、以後のステッピングモータの作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】A相、B相コイルとA/Dコンバータとの間のインタフェース部品の削減及び配線上の部品レイアウトや配線レイアウトの自由度向上を図ったステッピングモータ装置を安価に提供する。
【解決手段】マイコンが、検出位相θ2、θ3においてA相コイルの+端子、B相コイルの−端子にグランド電圧を供給すると共にA相コイルの−端子、B相コイルの+端子を開放し、検出位相θ1、θ4においてB相コイルの−端子、A相コイルの+端子に誘導電圧より高い電源電圧を供給すると共にB相コイルの+端子、A相コイルの−端子を開放する。そして、A/Dコンバータには、A相コイルの両端のうち−端子が接続され、B相コイルの両端のうち+端子のみが接続されている。 (もっと読む)


【課題】中間静止も含めて回転状況をより正確に検出する。
【解決手段】回転検出回路105は複数の区間を有する検出区間においてステッピングモータ105の回転によって発生する誘起信号VRsが所定の基準しきい電圧を超えたか否かを検出する際、所定の区間では誘起信号VRsの極性を反転させて基準しきい電圧を超えたか否かを検出し、制御手段は、回転検出回路110の検出結果に基づいてステッピングモータ105が中間静止する予兆と判定した場合、直ちに補正駆動パルスP2によってステッピングモータ105を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパレータ回路等の電圧検出専用回路を設けることなく、電源電圧の低下を検出できるようにする。
【解決手段】制御手段は、回転検出手段が検出した回転状況に応じて、相互に駆動エネルギが異なる複数の主駆動パルスP1のいずれか又は前記各主駆動パルスP1よりも駆動エネルギが大きい補正駆動パルスP2を選択してステッピングモータ109を駆動制御する。また、前記制御手段は、最大駆動エネルギの主駆動パルスP1max等の所定駆動パルスによってステッピングモータ109を駆動した際に前記回転検出手段が駆動エネルギ不足を検出した場合、電池112の電圧が所定値よりも低下したと判定する。 (もっと読む)


【課題】停電時に電源を用いずに電動真空弁を閉弁すること。
【解決手段】
第1ポート51と第2ポート52と、弁室53と、弁座54と、を備える弁部22と、ステッピングモータ27に接続した送りねじ34と、シャフト36と、送りねじ34とシャフト36により構成される送りねじ機構と、シャフト36の回転を止める回転止手段と、シャフト36の先端に取り付けられた弁体42と、復帰ばね44と、を有する電動真空弁21において、停電時に、ステッピングモータ27のステータとロータの間にディテントトルクが発生すること、復帰ばね44の推進力がディテントトルクを送りねじ機構により変換した抵抗力より大きいことにより閉弁するものである。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置では、特定のモータ駆動条件下において、定電流チョッピング機能や過電流保護機能が正常に働かず、モータの異常発熱や破損、或いは、モータ駆動装置の損傷に至るケースがあった。
【解決手段】異常検知回路50は、Hブリッジ回路10のシンク電流Irnfを監視し、所定時間にわたってシンク電流Irnfが検出されなければ異常と判断する。具体的に述べると、異常検知回路50は、所定周波数のクロックパルスS5を生成するクロックパルス生成部51と;クロックパルスS5の入力毎にカウント値がインクリメントされ、シンク電流Irnfが検出されたときに前記カウント値がリセットされ、前記カウント値がリセットされずに所定値に達したときに正常時論理レベルから異常時論理レベルとなる第1異常検知信号S6を生成するカウンタ52と;を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷に対する駆動エネルギの相対的な変化によって誘起信号の発生タイミングが変化した場合でも回転状況を正確に検出できるようにする。
【解決手段】ステッピングモータ105の回転状況を検出する検出区間として複数種類の検出区間が設けられおり、制御回路103は、主駆動パルスP1の駆動余力の程度に応じて前記いずれかの検出区間を選択し、該選択した検出区間における誘起信号VRsの検出パターンを用いてステッピングモータ105の回転状況を判定し、前記判定結果に基づいて相互にエネルギが相違する複数の主駆動パルスP1のいずれか又は各主駆動パルスP1よりもエネルギの大きい補正駆動パルスP2によってステッピングモータ105を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの誤動作を防止する。
【解決手段】コイルに流れる電流を制御する駆動回路30は、コイルの電流を検出する電流検出手段182と、電流指令値と検出電流値との差を出力するエラーアンプ140と、ON/OFFのスイッチング信号を生成するスイッチング信号生成手段とを備え、スイッチング信号に基づいて第一及び四と第二及び三のスイッチング素子とを反転させて切り替えを行う第一の制御と、スイッチング信号に基づいて第一及び二と反転し、第三をOFF、第四のスイッチング素子をONに固定する第二の制御とを実行するステッピングモータの駆動装置において、二つの制御の切り替えの際に、第一及び第三をOFF、第二及び第四のスイッチング素子をONに固定すると共に切り替えによりエラーアンプに生じる出力の増加又は減少に合わせて電流指令値を一時的に増加又は減少させてエラーアンプに入力する第三の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段への充電時間を短縮し、速やかに停電などに対応できる状態とすることができる停電対策機能を有した蓄電機能付きステッピングモーターの制御方法および蓄電機能付きステッピングモーターの制御装置ならびに蓄電機能付きステッピングモーターを用いた電動開閉弁を提供する。
【解決手段】ステッピングモーターと、蓄電手段とを備えた蓄電機能付きステッピングモーターの制御方法であって、ステッピングモーターが、駆動電流によって駆動制御されており、ステッピングモーターを駆動している場合は、所定の充電電流によって蓄電手段の充電を行い、ステッピングモーターを駆動していない場合は、充電電流よりも大きな重畳充電電流によって蓄電手段の充電を行う。 (もっと読む)


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