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Fターム[5H580HH33]の内容

Fターム[5H580HH33]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、弁体に作用する負荷が変動しても、流量制御の分解能および応答性を確保することができる膨張弁装置を提供する。
【解決手段】トルク推定部によって弁体53に作用する負荷を推定する。そしてECU10は、トルク推定部によって推定された負荷に応じてマイクロステップ駆動の制御を実施する。したがって負荷の大小によってマイクロステップ駆動の制御が異なることになる。これによって弁体53に作用する負荷が変動しても、マイクロステップ駆動が負荷に応じて制御されるので、流量制御の分解能および応答性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの負荷、電源電圧の変動を常時モニタして、その時々の負荷に対して最適な駆動電流を設定し、消費電力の低減を図る。
【解決手段】ステッピングモータ100を駆動する駆動電流を設定する駆動電流設定部121と、駆動波形からモータ負荷を検出する負荷検出部124と、検出負荷に応じて駆動電流を調整する駆動電流調整部127と、検出負荷がある閾値を超えた際に脱調の予兆があると判定する脱調予兆判定部125と、電源電圧の変動を検出する電圧変動検出部132と、駆動電流設定部121により徐々に駆動電流を下げていき、脱調予兆判定部125が脱調の予兆であると判定したときの駆動電流および電圧変動検出部132で検出された電圧変動に伴う電流値に基づいて駆動電流の最適化制御を行う駆動電流最適化制御部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの負荷を常時モニタして、その時々の負荷に対して最適な駆動電流を設定し、消費電力の低減を図る。
【解決手段】ステッピングモータ100を駆動する駆動電流を設定する駆動電流設定部121と、駆動波形からステッピングモータ100の負荷を検出する負荷検出部124と、検出された負荷に応じて前記駆動電流を調整する駆動電流調整部127と、検出された負荷がある閾値を超えた際に、脱調の予兆があると判断する脱調予兆判定部125と、徐々に駆動電流値を下げていき、脱調予兆判定部125が脱調の予兆があると判定したときの駆動電流値に基づいてステッピングモータ100の駆動電流を制御する駆動電流最適化制御部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの負荷状況を正確に検出して、エネルギの浪費を防止する。
【解決手段】ステッピングモータ105の回転によって発生する誘起信号VRsと基準しきい電圧Vcompとを比較してステッピングモータ105の回転状況を検出する回転検出回路111と、通常時駆動する主駆動パルスP1、主駆動パルスP1よりエネルギの大きい負荷用駆動パルスPf、負荷用駆動パルスPfよりエネルギの大きい補正駆動パルスP2を含む複数種類の駆動パルスの中からステッピングモータ105の回転状況に応じた駆動パルスを選択してステッピングモータ105を回転制御する制御手段と、前記回転制御によってステッピングモータ105に流れる励磁電流を検出する電流検出回路112とを有し、電流検出回路112が所定値Pcompを超える励磁電流のピーク値を検出した場合、前記制御手段は負荷用駆動パルスPfを選択してステッピングモータ105を回転制御する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータから検出された速度起電圧及び巻線電流の位相差から負荷量を判断し、負荷に応じた電流制御を行なうことにより、ステッピングモータの高効率制御を実現させる駆動機構を提供する。
【解決手段】ステッピングモータの駆動制御装置は、前記ステッピングモータの駆動制御を行う駆動制御装置であって、前記ステッピングモータの回転による速度起電圧を算出する速度起電圧演算部6と、前記速度起電圧算出手段により算出された速度起電圧および前記ステッピングモータにおける巻線電流の位相差を算出する位相差演算部5と、前記位相差算出手段により算出された位相差を用いて、前記ステッピングモータにかかる負荷に応じた前記ステッピングモータへの駆動電流の制御を行う駆動電流制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃が加えられたときであっても時刻の狂いを防止することができ、小型化およびバッテリの低容量化を同時に達成できること。
【解決手段】衝撃検出回路104の衝撃検出抵抗141,143は、衝撃によって生じたステップモータ105の逆起電力を検出する。この逆起電力はチョッパー増幅用波形成形回路118により所定の周期およびチョッパー幅を有して増幅され、軽衝撃であっても検出できるようになる。インバータ145,146は、この衝撃検出信号S22,S23を閾値と比較し、閾値を超えたとき衝撃を検出する。制御回路102は衝撃検出時にロックパルスを信号ラインAA,BBを介してステップモータ105に供給し、ロータ162の回転を制動して秒針106の時刻が狂うことを防止する。 (もっと読む)


【課題】複数のステッピングモータを用いて駆動する場合に、回転検出回路の構成を大規模にすることなく、各ステッピングモータ共通の負荷に応じた駆動パルスによって駆動とすることにより、省電力化を図ること。
【解決手段】時刻針114、115、116を駆動する時刻モータ112と、クロノグラフ針117、118、113を駆動するクロノモータ111と、時刻モータ112の非駆動時に発生する信号に基づいて負荷状況を検出する負荷検出回路107と、負荷検出回路107が検出した負荷状況に応じて、時刻モータ112及びクロノモータ111の駆動パルスを変更して駆動する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】効率の良い駆動制御を実行する、発熱の少ない駆動制御装置であって、駆動方法の切り替え時における過渡現象を抑制する駆動制御装置を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マイクロステップ駆動と速度サーボ駆動とを切り替えてステッピングモータ12を制御するステッピングモータ駆動制御装置1である。該装置1は、負荷推定器6によってマイクロステップ駆動時の負荷を推定し、該推定した負荷の値を用いて、マイクロステップ駆動から速度サーボ駆動に切り替えたときに前記負荷の値に見合った電流がステッピングモータ12に流れるように、ステッピングモータ12の駆動を制御している。 (もっと読む)


【課題】誤差を補正することにより、制御精度を向上させるサーボ式位置/負荷検出演算制御システムを提供する。
【解決手段】回転軸11と、該回転軸11に設けられるエンコーダ12とを含むサーボモータ1と、サーボモータ1に連結されるコントロールユニット20と、エンコーダ12に隣設される絶対角度検出ユニット21と、該コントロールユニット20及び絶対角度検出ユニット21に電気接続されるレジスター22とを含むサーボ駆動装置2と、レジスター22に電気接続される演算ユニット30を含むコントロール装置3とを備え、コントロールユニット20は、サーボモータ1の回転動作を制御するためのものであり、絶対角度検出ユニット21は、回転軸11の回転時における絶対角度を検出してレジスター22に入力するためのものであり、演算ユニット30は、レジスター22に記録された絶対角度を位置に変換するためのものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でモータ負荷を推定できるモータ負荷推定装置を提供する。
【解決手段】レベルシフト部7から直流電源電圧VDDがレベルシフトされた検出電圧VDD´が制御部5へ入力され、制御部5は入力された検出電圧VDD´を監視してモータ負荷6の大きさを推定する。 (もっと読む)


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