説明

Fターム[5H590AA10]の内容

発電機の制御 (20,807) | 目的、効果 (1,991) | 共用、兼用 (23)

Fターム[5H590AA10]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】エンジン10の始動に際しての初期回転の付与手段として発電機(始動発電機40)を併用するに際し、始動発電機40によって生成可能なトルクが小さいために、エンジン10の始動性等が低下すること。
【解決手段】リレー48は、バッテリ46の正極端子を、インバータINVの正極側入力端子と始動発電機40の中性点Nとのいずれかに選択的に接続する。エンジン10の始動に際しては、バッテリ46の正極を中性点Nに接続してインバータINVの入力電圧を昇圧し、インバータINVの入力電圧がバッテリ46の端子電圧Vbであるときよりも生成可能なトルクを増大させる。これにより、始動性を向上させたり、燃料カット制御からの復帰回転速度を低下させて燃費を改善したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 陸上の用地を確保するための手間と費用を削減することができる水圧発電装置を提供すること。
【解決手段】海底13に構造物の固定構造12により設けられ、内部に空洞14aを有する空洞体14と、空洞体14に設けられ、その内部と大気とを連通する大気連通管16と、空洞体14の壁部に挿通して設けられ、空洞体14の内部と外部の海中とを連通する水管23と、水管23に連通するように設けられ、水車及びポンプとして機能する水車ポンプ15と、水車ポンプ15に連結され、発電機及び電動機として機能する発電電動機18とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、発電部を利用してエンジンを始動できると共に、全体として軽量化および小型化するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電部14に巻回される第1巻線22aと、第1巻線に接続される第1コンバータ24と、第1コンバータに接続されるインバータ36と、制御部42とを備えたインバータ発電機10において、生じる線間電圧Vbが第1巻線より小さい値に設定される第2巻線22bと、第2巻線に接続される第2コンバータ26と、入力側が第2コンバータに接続される一方、出力側が第1コンバータの正負の出力端子24c,24dの間に並列接続されると共に、第2コンバータから出力される直流の電圧を昇圧して出力する昇圧コンバータ34と、バッテリ20とを備え、制御部はバッテリの出力を第2巻線に供給させて発電部を回転駆動させてエンジン12を始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】船舶が備える排熱回収装置で生成される電力量を、より正確に求める。
【解決手段】船舶の電力マネジメント装置10は、主機エンジンの排気エネルギーを回収してタービンを用いて電力を生成する排熱回収装置、及び発電機を制御する。そして、電力量導出部71が、ガスタービン及び蒸気タービンの入口におけるガスの物理量、ガスタービン及び蒸気タービンの出口におけるガスの物理量、排熱回収装置に関するパラメータに基づいて、排熱回収装置が発電する電力量を導出し、排熱回収装置制御器72が、導出した電力量に基づいて、排熱回収装置を制御される。また、減算器73が、電力量導出部71で導出された導出電力量と船内電力負荷との差分を算出され、発電機制御器74が、減算器73で算出された差分に基づいて、他の発電機を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱源を別途設けることなく電動機13の冷却油の温度を上昇させること。
【解決手段】エンジン10と電動機13とが協働して走行するハイブリッド自動車1のエンジン10と電動機13との協働関係を制御するHV−ECU18において、電動機13の内部には、電動機13を冷却する冷却油19が滞留し、冷却油19の温度が所定の温度以下、または所定の温度未満であると共に、バッテリ15のSOCが所定範囲以下、または所定範囲よりも低いときには、エンジン10によって電動機13を発電機として駆動させ、冷却油19の温度が所定の温度以下、または所定の温度未満であると共に、バッテリ15のSOCが所定範囲よりも高い、または所定範囲以上であるときには、電動機13による走行、あるいはエンジン10と電動機13とを併用する走行を実施する。 (もっと読む)


【課題】インバータを搭載した電源装置の汎用性を高めることを可能にする。
【解決手段】電源装置は、発電機2と、VSCFコンバータ3とを備える。VSCFコンバータ3は、交流電圧を直流電圧に変換する交流/直流変換回路13と、スイッチング動作を行なうことにより、交流/直流変換回路からの直流電圧を交流電圧に変換する直流/交流変換回路(インバータ14)と、インバータ14のスイッチング動作を制御するコントローラ18とを備える。コントローラ18は、正弦波と搬送波との比較結果に基づくパルス幅変調制御と、固定パターン制御とを相互に切替可能に構成される。固定パターン制御の場合、コントローラ18は、パルス幅変調制御よりもインバータ14のスイッチング周波数を低くするように定められたパターンに従う固定パターン制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
雨水により、電子制御に必要な程度の小電力を簡便に発電する設備がなかった。
降雨強度がたえず変化する雨水にもかかわらず、一定流速により、安定した発電を実現する設備がなかった。
従来の発電機は河川や水路に取り付けられていた。
雨水による発電があるが、縦樋自体に設置して発電するものはなかった。
縦樋における雨水による発電で雨水活用の制御電子回路を動かすものはなかった。
【解決手段】
一般縦樋の上方に接続し、そこから、下方の有効落差を稼げる位置の発電機に雨水を供給する発電用縦樋を設置する。集水濾過槽により濾過され、必要に応じオーバーフローされ、一時貯留槽で、サイホン等により、雨水が一時溜められ、一気に定まった流速で落下する。雨水落下時のみ発電し、雨水活用制御電子回路により活用される。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化できる発電機の起動装置を得る。
【解決手段】共通のサイリスタ起動装置2により、複数の発電機1を起動するために、各発電機1に接続される遮断器10を有する選択切替盤103を設け、起動時には、選択制御装置14により、起動する発電機1に対応する遮断器10を投入して、サイリスタ起動装置2から可変周波数可変電圧の交流出力を供給し、加速し起動する。2台の遮断器10はどちらか一方が選択されて投入され、同時に2台を投入されないように鎖錠されている。地絡過電圧継電器5は、計器用変圧器18のオープンΔ結線された3次巻線に接続され、起動中に主回路導体11の零相電圧が所定値以上になると動作し、主遮断器11を開路して、電力供給を停止し発電機の地絡保護を行う。複数の発電機1の地絡を共通の計器用変圧器18及び地絡過電圧継電器5で保護できるので起動装置の構成を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】同一の電機子巻線の構造から選択的に出力特性を変更することができる巻線接続制御装置を備えた磁石式発電機を得る。
【解決手段】
電機子巻線と磁石を備えた磁石式発電機において、前記電機子巻線を構成する各コイルの両端に形成した接続端子と、前記接続端子同士の短絡・解放を行う複数のスイッチング素子(トライアックQ)から構成されるスイッチング素子群とを設け、前記接続端子間の短絡・解放の切替により複数種の電機子巻線回路を構成可能とする巻線部101と、前記巻線部101における前記スイッチング素子群の各スイッチング素子のオン・オフ制御を行うことで複数種の電機子巻線回路を選択する回路選択制御部300とを設けることで、電機子巻線回路の選択で出力電圧特性を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】並列運転が予定される複数の発電機を単一の遠隔操作装置を介して始動・停止するようにした発電機の並列運転接続装置を提供する。
【解決手段】2基の発電機A,Bを電気負荷に接続可能な導電路を介して接続して並列運転させる接続装置において、ユーザの操作自在に設けられた1個の遠隔操作装置に接続される端子と発電機A,Bの遠隔操作装置接続用端子を備えると共に、遠隔操作装置に接続される端子を介して遠隔操作装置から入力される始動信号あるいは停止信号に応じて複数の発電機A,Bの遠隔操作装置接続用端子に接続される端子を介して複数の発電機A,Bを始動あるいは停止させる(S10からS28)。 (もっと読む)


【課題】複数の発電機による発電バランスを均等に保つとともに、安価な装置構成を実現する車両用発電制御装置を得る。
【解決手段】界磁電流を断続制御することによって発電電圧を所定の電圧に調整し、発電機の発電動作を制御する制御装置3を搭載した車両用発電制御装置において、1つの機関に対して車両用発電制御装置を2台以上搭載し、2台以上の車両用発電制御装置に対応するそれぞれの発電機1a、1bを同時に作動させる際に、2台目以降の車両用発電制御装置のそれぞれは、1台目の車両用発電制御装置における界磁電流断続制御信号出力に基づいて、それぞれの発電機1a、1bの発電動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】三相出力用の同期発電機に簡単な追加改造を行うだけで三相、単相の同時使用を可能とした同期発電機を提供する。
【解決手段】三相の電機子巻線(a,b,c)の一つの相の電機子巻線(c)の両端に変圧器(T)の一次巻線(d)の両端を接続するとともに、該変圧器(T)の二次巻線(e)の一端を前記中性点(O)に接続し、前記三相の電機子巻線(a,b,c)の出力端(U,V,W)を三相四線式電源とし、同時に前記変圧器(T)の二次巻線(e)の他端(N)と前記三相の電機子巻線(a,b,c)の残りの二つの電機子巻線(a,b)の出力端(U,V)とを単相三線式電源とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部動力及びフライホイールの慣性エネルギーを巧みに利用し、信号機等の駆動に充分な電力供給を行なうことが可能な電源システムを提供するものである。
【解決手段】本発明の電源システム1は、道路2の路面に配置され、道路2上を走行する車両の車輪32からの力に応じて上下駆動される上下動機構部13と、この上下動機構部13の上下動を軸体6の一方向の回転力に変換する動力変換機構部19と、を有する回転力取得手段5と、軸体6の一方向の回転力により回転駆動され、慣性エネルギーを伴って回転して発電するフライホイール7付きの発電機8と、発電機8により発電した電力を蓄電する蓄電手段9と、発電機8により発電した電力と蓄電手段9にて蓄電した電力とを切り換えて電力負荷Rに出力する出力制御手段10と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置において、風速計によって風速を検知し、風速の大きさによって風車の回転速度をコントロールすることが行われている。風速計は風車と別途設置されることが多く、組み込むために配線が煩雑になりコストがかかることから、風力発電装置において、簡易に風速を測定できる装置が要求されている。
【解決手段】風車1で風を受け発電機2で発電する風力発電装置において、発電機2と電力供給手段6によって風車駆動手段を構成し、風車1は、電力供給手段6からの供給電力により発電機2を力行運転することによって回転させる。また、電力供給手段6は、切替え素子としてのリレー6aと、発電機2へ供給する電力を制御する出力調整手段6bを有している。風車駆動手段が発電機2へ供給する電力と、そのときの風の力とによって風車は回転し、そのときの電力に相当する風速を算出することで風速測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】オルタネータの制御装置が一つの部品で「制御電圧2段制御」と「制御電圧多段制御」の両方に対応できる車両用交流発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】外部ユニットから入力する外部信号パルスに対して少なくともHIGH論理連続時間、LOW論理連続時間、及び前記外部信号のパルス幅デューティの分析を行うと共に、前記外部信号パルスのHIGH論理あるいはLOW論理が所定時間継続した場合には、通常電圧と通常電圧より低い電圧との2値からなる調整電圧とし、前記外部信号パルスのHIGH論理あるいはLOW論理が所定時間内で反復しており且つ前記外部信号のパルス幅デューティが所定範囲内である場合には、前記パルス幅デューティ比を関数とした多段あるいはリニアな調整電圧として制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】コントローラを備えた発電装置と、コントローラを備えた電力変換装置とからなる電力供給装置において、全体としての安全監視機能について高い信頼性を維持しつつ、コントローラ数の削減を図ることができる電力供給装置を提供する。
【解決手段】コントローラ20を備えた発電装置10と、コントローラ40を備えた電力変換装置30とからなる電力供給装置1において、前記電力変換装置のコントローラ40に、前記発電装置10の安全監視機能を持たせた。さらに、発電装置10のコントローラ20に、前記電力変換装置30の安全監視機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】回転電機をモータとして用いるときの駆動力と、発電機として用いるときの発電量がそれぞれ適正となるように切り換える。回転電機システムを簡便に構成する。
【解決手段】回転電機システム10は、一端が入出力部164U〜164Wとして接続されたステータコイル163a〜163cから構成され、各相毎の2つのステータコイルの他端を相互に短絡及び開放させるリレー162と、入出力部及びリレー162の操作部162aに接続されたECU100とを有する。ECU100はアウタロータ72を回転させるときには操作部162aを介して接点161a〜161cを短絡させるとともに入出力部に電力を供給する。ECU100は発電をするときには操作部162aを介して接点161aから53cを開放させるとともに入出力部から得られる電力を負荷又はバッテリ97に供給する。 (もっと読む)


【課題】端子数の減少およびこれに伴う小型化、コスト低減が可能な車両用電圧制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用発電機2の界磁巻線21に直列に接続されたスイッチングトランジスタ114を断続することにより、車両用発電機2の出力電圧を第1の値に制御する電圧制御回路11と、車両用発電機2の発電状態または界磁巻線21の通電状態を示す発電状態信号を出力するFR端子と、FR端子の電圧を判定する電圧判定回路14と、電圧判定回路14による判定結果に基づいて車両用発電機2の発電を停止させる基準電圧切替回路13とが備わっている。 (もっと読む)


圧縮蒸気を用意するための少なくとも1個の過熱器(14、22)と、この過熱器(14、22)に後置接続され主駆動軸(20)上に配置され且つ高圧蒸気および/又は中圧蒸気による運転に対して設計された主タービン(18、24)と、過熱器(14、22)と主タービン(18、24)との間に挿入接続され補助駆動軸(32)上に配置された補助タービン(30、34)とを有する蒸気タービン発電所(12)において、本発明に基づいて、補助タービン(30、34)が、主タービン(18、24)の定格回転数に比べて少なくとも50%高い運転回転数に設計されている。
(もっと読む)


【課題】 地域に応じた適切な周波数を有する商用交流電圧を発生して車両外部の負荷へ供給することができる車両を提供する。
【解決手段】 商用系統電源60の停電に応じて発電許可信号/ENがLレベルに変化すると、ハイブリッド自動車10のHV−ECU14が起動される。HV−ECU14は、ナビゲーション装置16を起動して、このハイブリッド自動車10の位置情報を取得する。そして、HV−ECU14は、その取得した位置情報に基づいて、車外負荷20へ供給する商用交流電圧Vacの周波数を決定し、商用交流電圧Vacを発生する動力出力装置12へその決定した周波数を設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 23