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Fターム[5H590CE09]の内容

発電機の制御 (20,807) | 電力供給対象の種類 (1,460) | ダミー負荷 (12)

Fターム[5H590CE09]に分類される特許

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【課題】交流発電機からその正規の出力以上の出力を引出して、負荷に供給し得る電力の増大を図ることができるようにした電源装置を提供する。
【解決手段】交流発電機1の回転速度を検出する回転速度検出手段3Aと、交流発電機1の三相の交流出力端子から得られる三相交流電圧を全波整流する第1の制御整流回路と交流発電機1の三相の交流出力端子の中から選択された二相の交流出力端子のそれぞれと中性点端子との間に得られる交流電圧と選択された二相の交流出力端子間に得られる交流電圧とを全波整流する第2の制御整流回路とを構成し得る制御整流回路2と、交流発電機1の回転速度が設定速度以下のときには第1の制御整流回路の出力を負荷に供給し、回転速度が設定速度を超えているときには第2の制御整流回路の出力を負荷に供給するように第1の制御整流回路と第2の制御整流回路とを制御する制御部3Bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】翼面上の流れを最適化および発電出力を向上させることができる風力発電システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態の風力発電システム10は、ハブ41および翼42を備えるロータ40と、ロータ40を軸支するナセル31と、ナセル31を支持するタワー30と、翼42の前縁部に設けられ、第1の電極と第2の電極とを誘電体を介して離間して備えた気流発生装置60と、気流発生装置60の電極間に電圧を印加可能な放電用電源とを備える。さらに、風力発電システム10における出力、ロータ40におけるトルクおよび翼42の回転数のうち少なくとも1つに係る情報を検知する計測装置と、計測装置からの出力に基づいて放電用電源を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ15に設けられるスイッチング素子のスイッチング損失を低減することが可能なインバータ発電機を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に連結された同期式PMモータ13より出力される交流電圧から、PN電圧を生成してインバータ15に出力する。インバータ15は、出力電圧指令に基づいたPN電圧指令をコンバータ14に出力する。そして、コンバータ14は、PN電圧指令よりも低く設定されたPN電圧を出力する。従って、インバータ15の電圧指令の波形がPN電圧よりも高くなり、PN電圧を超えた領域でピークカットされる。その結果、ピークカットされた領域では、PN電圧の最大値を出力することになり、スイッチング素子S11〜S16がスイッチング動作しないので、スイッチング損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 電力系統に広く分散する負荷を利用して周波数調整を行うことができる電力系統の周波数安定化システムを提供する。
【解決手段】 系統電源線1における所定の基準周波数に対して受電している交流電力の周波数が増大した場合には前記周波数の増大量に応じて受電量を増大させるとともに、前記周波数が減少した場合には前記周波数の減少量に応じて前記受電量を減少させるように制御される受電量制御負荷4を他の一般負荷3とともに系統電源線1に並列に接続した。 (もっと読む)


本発明は、石油、天然ガス、石炭、核エネルギ、水力エネルギ、地熱エネルギ、バイオマス、太陽光又は風力からの従来の変換とは別の電気機械的反作用によって電気を発生させる、電気的エネルギを作り出すための新規なシステムからなる電気機械式リアクタに関する。このシステムの運用原理は、電気及び運動という2つの互いに異なるエネルギ特性を組み合わせることによって、蓄積した機械的エネルギを電気的エネルギに変換することに基づく。このシステムの基礎原理は、発生した機械的作用及びその反作用を制御することによりエネルギ利得を得ることにある。システムは、局所的電気分配ネットワークと並行して、又はこの分配ネットワークの故障の場合にはバックアップの発電機として作動することができる。外部的な電気供給を使用することのない独立した発電機としてシステムを使用することができ、最初の電力供給及びサイクル起動パルスために必要とされるエネルギは、システムからの生成エネルギによって充電されたままであるバッテリ群によって提供される。移動式発電機として又は1MWよりも低い電力に関して使用されるときには、機械的反作用(減圧)は空気タンクによって得られ、より高い電力の程度に関して使用されるときには、機械的反作用(減圧)は、重りの移動を液圧流れに変換する機械的力変換器と呼ばれる機械的装置によって得られる。このリアクタは、廃棄物を放出することなく電気を発生させることができ、その運用騒音レベルは非常に低く、システムは酸素なしに作動させることができる。
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【課題】発電装置の負荷が無負荷状態になったときに発電装置の出力電圧が上昇するのを確実に防止する。
【解決手段】電力変換装置は、発電装置の出力電圧を検出する発電出力電圧検出回路と、前記発電装置の出力側にスイッチ手段を介して接続される一定の大きさの発電装置保護用負荷とを備えている。電力変換装置は、さらに、前記発電出力電圧検出回路で検出した前記出力電圧が一定電圧に上昇したときに前記スイッチ手段をオンする制御回路を備え、発電装置の運転中にその負荷が無負荷状態になることを未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から供給される排気ガスの流量が変動しあるいは負荷が増減したときにも発電機の出力周波数の変動の少ない排気ガス利用発電システムを提供する。
【解決手段】排気ガスタービン4によって駆動される発電機6と、負荷調整器16を介して発電機6の出力端に接続された第1の抵抗器17と、第2〜第N(ただしNは2以上の整数)の抵抗器19A,19B,19Cと、発電機6の出力電圧の周波数検出手段11にて検出した周波数と所定値を比較して抵抗器17,19A,19B,19Cにて消費させる消費電力値を決定する消費電力決定手段(12,13,14)と決定した消費電力値をもとに第1〜第Nの抵抗器17,19A,19B,19Cに分担させる消費電力を演算し負荷調整器16に第1の抵抗器17の消費電力値を与えるとともに接触器18A,18B,18CにON/OFF指令を与える負荷分担設定手段15とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】発電機の専用ブレーカーが遮断しても、過度の電圧がかかり過電圧保護器が破壊されるのを防止し、安全に運転可能な発電装置及びコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】発電機1の発電電流を制御する発電電流制御器2と、発電機1と連系点17との間の電路に設けられ、発電機1の余剰電力を消費する余剰電力負荷6と、発電量制御器2と連系点17との間の電路を遮断する専用ブレーカー16と、発電量制御器と専用ブレーカー16との間に設けられ、系統電源11からの過電圧に対する保護機能を有する過電圧保護器5と、発電機1の発電中に発電電流制御器2と連系点17との間の電路において電流が遮断されたことを検知する遮断検知器と、制御器23と、を備え、制御器23は、遮断検知器により電路の遮断が検知されると発電機1から余剰電力負荷6への通電量を増加するよう制御する発電装置。 (もっと読む)


【課題】水車、発電機、及び需用負荷器具等の故障や水車や発電機の故障や破損を防止できて安全性が向上するだけでなく、インバータを小型化でき、バッテリーを必要としない比較的安価なマイクロ水力発電装置を提供する。
【解決手段】マイクロ水力発電装置10では、三相発電機14、整流器16、直流電圧検出器18、インバータ20、交流電流検出器22、及び需用負荷50が配電線18a、20a、22aによって順に接続されている。直流電圧検出器18で検出された直流電圧を表す直流電圧信号は信号線24aを通って直流電圧レベル制御器24に入力される。交流電流検出器22で検出された交流電流を表す交流電流信号は信号線28aを通って負荷電流制御器28に入力される。 (もっと読む)


【課題】装置が故障した場合でも、確実に発電機にブレーキを掛けられる発電機制御装置を提供する。
【解決手段】コンバータ18または発電機制御部21が故障するような異常時には、発電機2bに回転数制御によるブレーキを掛けることができないため、発電機2bの回転数は増大し、その結果コンバータ16の出力電圧は上昇する。そのコンバータ16の出力電圧は電圧検出部18の抵抗器18a、18bにより分圧され、その分圧された電圧値がスイッチング素子17bのオン電圧と等しくなるとスイッチング素子17bがオンされる。その結果、発電機2bから得られた発電エネルギーは電力消費用抵抗器17aで消費され、発電機17aの回転数は低下していくため、コンバータ16の出力電圧の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


風速センサにより所定以上の風速が検知されたときタイマ装置により待機タイマ機能が作動し、待機タイマ期間が終了すると、それよりも期間の短い駆動タイマ機能に切り替わり、駆動タイマ期間だけ切替リレーにより発電機が電動機に切り替えられ駆動回路により始動補助のための回転駆動が行われる。駆動タイマ期間が終了すると再び待機タイマ期間となり、これが繰り返される。この間に回転数計測装置により三相通電巻線の出力電圧Vmに基づいて監視されている回転子の回転数が所定以上の回転数となったとき三相発電機による発電とバッテリへの充電が開始される。
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【課題】 風車・水車などの回転体の負荷特性の計測において、低速の不安定領域であっても安定して負荷特性の計測ができる計測方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 駆動・電力回生が可能な交流モータ(3)にトルク検出器(2)を介して供試回転体(1)を接続し、周波数を可変制御するモータ制御装置(4)によってそのモータ(3)を所望の回転数に制御して前記トルク検出器(2)により制動トルクを計測し、そしてモータ(3)が電力回生状態にあるときには前記モータ制御装置(4)を介し回生電力を発電電力吸収手段(5)により吸収して回転制御する。 (もっと読む)


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