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Fターム[5H590CE10]の内容

発電機の制御 (20,807) | 電力供給対象の種類 (1,460) | その他 (53)

Fターム[5H590CE10]に分類される特許

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【課題】フライホイール発電機が蓄積可能な回転エネルギー量の増大を抑制しつつ、試験設備の長時間運転を可能とするフライホイール発電設備を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、フライホイール発電設備は、回転エネルギーを蓄積するためのフライホイールを有し、前記回転エネルギーを電力に変換して試験設備に供給するフライホイール発電機を備える。さらに、前記発電設備は、前記フライホイールを回転させる駆動電動機と、前記駆動電動機に電力を供給する電源装置とを備える。さらに、前記発電設備は、前記フライホイールの回転に関する信号を出力する検出器と、出力された前記信号に基づいて、前記駆動電動機の動作を制御する制御装置とを備える。さらに、前記制御装置は、前記駆動電動機が、前記試験設備への電力供給の停止中と、前記試験設備への電力供給中とに前記フライホイールに加速トルクを与えるように、前記駆動電動機の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能とすると共に、出力する交流の周波数を変更可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、インバータに接続されて交流の出力をU相,V相、W相として出力する端子群などに接続される三相出力端子と単相出力端子と、切替機構と、ユーザの操作自在に設けられる三相/単相切替スイッチと周波数設定スイッチを備え、第1、第2、第3制御部は、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が周波数設定スイッチで設定された周波数で、かつ切替スイッチの出力に応じた三相交流あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、発電部を利用してエンジンを始動できると共に、全体として軽量化および小型化するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電部14に巻回される第1巻線22aと、第1巻線に接続される第1コンバータ24と、第1コンバータに接続されるインバータ36と、制御部42とを備えたインバータ発電機10において、生じる線間電圧Vbが第1巻線より小さい値に設定される第2巻線22bと、第2巻線に接続される第2コンバータ26と、入力側が第2コンバータに接続される一方、出力側が第1コンバータの正負の出力端子24c,24dの間に並列接続されると共に、第2コンバータから出力される直流の電圧を昇圧して出力する昇圧コンバータ34と、バッテリ20とを備え、制御部はバッテリの出力を第2巻線に供給させて発電部を回転駆動させてエンジン12を始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できると共に、選択される交流の出力電圧を容易に増減できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御するすると共に、出力する交流の電圧が目標値となるように直流変換用のスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】人力を用いて発電された電力により孔版印刷装置1に印刷処理を実行させる。
【解決手段】孔版印刷装置1と接続され、孔版印刷装置1へ電力を供給する電力供給装置10であって、人力を利用して発電する人力発電装置200と、人力発電装置200により発電された電力を孔版印刷装置1へ供給する電力供給制御装置100とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源切替開閉器に入力される交流発電機の出力電源と他の電源が、電源切替開閉器の主接点を介し接続状態であることを、電気的に確認する。
【解決手段】2種の電源が接続状態であれば、常に両電源の電圧波形に位相差は生じない。このため、発電機に回転数の上げ又は下げ指令を入力しても、交流発電機の出力電源と他の電源の電圧波形に位相差が無い状態が継続していることを検出することで、発電機の出力電源と他の電源が接続状態であることを確実に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】ロードダンプ時の高電圧発生を迅速に終わらせることができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、固定子巻線2、3と、複数の下アームを有するブリッジ回路を構成する2つの整流器モジュール群5、6と、ブリッジ回路に含まれるMOSトランジスタのオンオフを制御する制御部100と、界磁巻線4と、発電制御装置7と、ロードダンプ保護判定部140と、Vgs設定部190とを備えている。ロードダンプ保護判定部140は、出力電圧が第1のしきい値電圧を超えたときに、下アームを構成するMOSトランジスタ51をオンする指示を制御部100に対して行い、その後出力電圧が第2のしきい値電圧よりも低くなったときに、サージ電圧の発生の抑制に適したタイミングの到来を待って、MOSトランジスタ51をオフする指示を制御部100に対して行う。また、Vgs設定部190は、MOSトランジスタ51のオン抵抗をMOSトランジスタ51に流れる電流の大きさに応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】ロードダンプ時の高電圧発生を迅速に終わらせることができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、固定子巻線2、3と、複数の下アームを有するブリッジ回路を構成する2つの整流器モジュール群5、6と、ブリッジ回路に含まれるMOSトランジスタのオンオフを制御する制御部100と、界磁巻線4と、発電制御装置7と、ロードダンプ保護判定部140とを備えている。ロードダンプ保護判定部140は、出力電圧が第1のしきい値電圧を超えたときに、下アームを構成するMOSトランジスタ51をオンする指示を制御部100に対して行い、その後出力電圧が第2のしきい値電圧よりも低くなったときに、サージ電圧の発生の抑制に適したタイミングの到来を待って、MOSトランジスタ51をオフする指示を制御部100に対して行う。また、この第2のしきい値電圧として、車両用発電機1の出力電圧を制御する調整電圧より高い値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】突入電流があった場合にエンジンをストールさせることなく負荷を起動させることができるハイブリッド式発動発電機を提供する。
【解決手段】出力可能電流算出部21は、エンジン回転数に応じた発電機出力可能電流をマップ検索する。電流不足分算出部23は、負荷電流に対する出力可能電流の不足分を算出する。バッテリ残量が十分である場合に、DC−DCコンバータ制御部24は、電流不足分をバッテリ4から直流部52に供給する。バッテリ4から電流供給が開始されたならば、整流部51のFETQ6〜Q8をオフにして発電機3の出力を停止する。エンジン回転安定判定部27は、エンジン回転が安定しているかどうかを判定し、エンジン回転が安定状態にあると判定されたならば、整流部51のFETQ6〜Q8をオンにして発電機3の出力を再開させ、バッテリ4から直流部52への電流供給を停止または漸減させる。 (もっと読む)


【課題】磁石式交流発電機への入力トルクを低減して、回転力供給装置の運転負荷の低減を行い、発電効率を向上させた電源装置を得る。
【解決手段】磁石を有する回転子を設けた磁石式発電機1と、回転子に回転力を供給する回転力供給装置RSと、磁石式発電機の出力を整流して負荷電気装置に電力供給を行う整流回路3と、磁石式発電機の出力端を電気的に短絡する短絡回路SW4〜SW6と、負荷電気装置の端子電圧を検出する電圧検出回路VDと、電圧検出回路により検出された電圧に従って短絡回路オン(短絡動作モード)と短絡回路オフ(整流動作モード)のオンオフ制御により負荷電気装置の電圧を第1の設定値に制御しながら、磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態に従って短絡動作モードと整流動作モードを切替えて動作させる制御回路4を備えた電源装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数増大による騒音の抑制とエミッションおよび燃費の改善を図る。
【解決手段】発電機1はバッテリ4とエンジン駆動交流機3とを有するハイブリッド式である。第1出力差算出部29は負荷出力に対する交流機出力の差(第1差分)を算出する。第2出力差算出部31は負荷出力に対するバッテリ出力の差(第2差分)を算出する。バッテリ出力がバッテリ出力停止閾値より大きいときは、交流機出力を所定値に固定して第1差分をバッテリ出力で補償する。バッテリ出力がバッテリ出力停止閾値より小さいときは、エンジン回転数を増大させて第2差分を前記交流機の出力で補償する。第2差分を補償するため、第2差分とエンジン回転数目標値との関係を設定した第1のマップを使用してエンジン回転数目標値を決定する。エンジン制御部20は、エンジン回転数をエンジン回転数目標値に収斂させる。 (もっと読む)


【課題】 ECUを小型化することができる車両用電源装置を実現する。
【解決手段】 発電機1およびバッテリ2の少なくとも一方から供給される電源を降圧することにより、複数のECU6〜8を動作させるための動作電源を生成するスイッチング電源4と、このスイッチング電源4により生成された動作電源を各ECU6〜8に分配供給する電源分配装置5とを備える。各ECU6〜8の電源回路を1つに集約することにより、各ECUから電源回路を省くことができ、各ECUを小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にブレーキ操作がなされる状態においてオルタネータ46の発電電力を増大させる制御を行う場合、充電時にバッテリ48が受け入れ可能な最大電力をオルタネータ46の発電可能な電力が上回ることに起因してオルタネータ46の発電電力が低下し、エンジン10の燃費低減効果を向上させることが困難となること。
【解決手段】ラジエータファン26や、コンデファン38、PTCヒータ44等の電気負荷のいずれを優先的に駆動させるかを決定する処理である優先順位設定処理を行う。そして、車両の走行中にブレーキ操作がなされる状態において電気負荷の消費電力を強制的に増大させる処理によって増大可能なオルタネータ46の発電電力を超えないことを条件として、優先順位が高い電気負荷から順に強制的に駆動させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】発電機を駆動するために要するエンジンのエネルギーの効率化を図りながら、蓄電手段に貯えられた電力量が不十分になる事態を防ぐことが出来るようにする。
【解決手段】 蓄電手段17の蓄電量BTが蓄電量閾値BTDth未満であると発電電圧VDを第1の値VD1に設定し、蓄電量BTが蓄電量閾値BTDth以上であると発電電圧VDを第1の値VD1よりも小さい第2の値VD2に設定する発電電圧設定手段70と、エンジン11の始動状態を検出する始動状態検出手段66と、車両10の走行状態を検出する走行状態検出手段67とを備え、上記の発電電圧設定手段70は、エンジン11の始動から車両10の走行までは、蓄電量BTに関わらず、発電電圧VDを第1の値VD1に設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電力源として発電機の発電効率を高め、エネルギ効率の向上を図った負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】交流電力を生成する発電機およびこの発電機が生成した交流電力を直流電力に変換して出力する交流・直流変換器を備えた発電設備と、この発電設備から出力される直流電力をモータに駆動電力として供給すると共に、前記モータから得られる回生電力を回収するインバータと、前記発電設備から出力される直流電力または前記インバータにて回収される回生電力を蓄積すると共に、蓄積した電力を前記インバータを介して前記モータに供給するコンデンサと、このコンデンサに蓄積された電力量から前記モータの平均的需要電力量を推定して前記発電機の運転を制御する発電制御装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】制御応答性能を低下させることなく、巻線形誘導機の2次電流を安定に制御可能とした制御装置を提供する。
【解決手段】1次巻線が交流電源系統に接続され、2次巻線が電力変換器21によって交流励磁される巻線形誘導機の制御装置において、2次巻線に流れる2次電流を座標変換して回転座標系のd軸電流とq軸電流とに分離する座標変換器405と、d軸電流検出値をフィードバックしてd軸電流目標値との偏差を増幅するd軸電流調節器404と、q軸電流検出値をフィードバックしてq軸電流目標値との偏差を増幅するq軸電流調節器403と、d軸電流調節器404の出力信号をq軸電流調節器403の入力側に帰還するための関数器414及び加減算器415と、q軸電流調節器403の出力信号をd軸電流調節器403の入力側に帰還するための関数器413及び加減算器416と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主電源が供給する電力の消費を増大さえることなく、フライホイールの回転数を維持することが出来る船舶用フライホイール蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】船舶用フライホイール蓄電装置が、フライホイール蓄電装置と、フライホイールを保持し、船体に固定され、かつ回転自在の1つまたは複数の回転軸によって構成されるジンバル機構と、ジンバル機構の回転軸に連結し、回転軸の回転に応じて電力を発電する発電機と、発電機が発電した電力を整流することによって電力の変換を行い、変換した電力をフライホイール蓄電装置へ供給する電力変換手段とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】 一定の電圧を得ることが難しい発電機により発生させた電力を高効率で安定的に電気器具に供給することのできる発電装置を提供する。
【解決手段】 発電機と、該発電機で発生した電力に対してデューティ比制御を行い定電圧化するとともに、前記発電機から流入する電流を制限するスイッチング方式定電圧化回路と、該定電圧化回路で定電圧化された電力を交流電力に変換して電気器具に供給するインバータ回路を有することを特徴とする発電装置である。 (もっと読む)


【課題】バッテリと、キャパシタを有してバッテリを補助する補助蓄電装置とを備えた車両用電源システムにおいて、簡便な構成によってキャパシタを効率的に利用する。
【解決手段】補助蓄電装置22が、3つのキャパシタ32,34,36を有し、(A)第1キャパシタ32および第2キャパシタ34をそれぞれバッテリ20と並列に接続して、それらを充電する充電状態と、(B)第1キャパシタ32と第3キャパシタ36とを並列に接続して、第1キャパシタ32に蓄えられた電気エネルギの一部を第3キャパシタ36に移動させるエネルギ内部移動状態と、(C)第3キャパシタ36と第2キャパシタ34とを直列に接続した状態でバッテリ20と並列に接続して、それら第3キャパシタ36と第2キャパシタ34とを放電させる放電状態とを選択的に実現可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクル回路を備えたエンジン車両において、エンジンのオルタネータとランキンサイクル回路の発電機を共用化する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1の廃熱エネルギーを動力として回収するランキンサイクル回路2を備えたエンジン車両において、発電機12と、エンジン1の動力を第1クラッチ15を介して発電機12に伝達する第1動力伝達機構と、ランキンサイクル回路2で回収された動力を第2クラッチ17を介して発電機12に伝達する第2動力伝達機構と、第1クラッチ15、第2クラッチ17の締結状態を制御するコントローラ30と、を備える。 (もっと読む)


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