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Fターム[5H590FC25]の内容

発電機の制御 (20,807) | 操作部の操作手段 (1,035) | リレー (62)

Fターム[5H590FC25]に分類される特許

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【課題】商用電力系統が停電したとき、内燃機関の動作を適切に制御して自立運転を確実に開始させるようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統から電気負荷に至る交流電力の給電路に接続可能な発電機と発電機を駆動する内燃機関(エンジン)とからなる発電ユニットを少なくとも備えたコージェネレーション装置において、商用電力系統が停電したか否か判断し(S24)、商用電力系統が停電したと判断される場合、内燃機関を一旦停止させ(S36)、次いで自立運転が開始されるとき、昇圧電源(DC/DCコンバータ)をバッテリ23に接続して内燃機関を始動させると共に(S38、S40)、内燃機関が始動した後、発電機から電気負荷への交流電力の供給を開始する(S44)。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で全体が小形で、コスト面でも有利な低周波遮断器を得ることを目的とする。
【解決手段】半導体スイッチ(53U)と機械スイッチ(54U)を並列に接続し、半導体スイッチ(53U)はサイリスタ(51U)及びサイリスタ(52U)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。低周波遮断器(5V、5W)は、低周波遮断器(5U)と同様に、半導体スイッチゅ(53V)―機械スイッチ(54V)、半導体スイッチ(53W)―機械スイッチ(54W)を並列に接続し、半導体スイッチ(53V、53W)はサイリスタ(51V)―及びサイリスタ(52V)を互いに逆並列接続したものと、サイリスタ(51W)―及びサイリスタ(52W)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


【課題】永久磁石発電機の内部で相間短絡が生じた場合に、その相間短絡に起因した永久磁石発電機の焼損等が生ずる虞が少ない発電装置を低コストで実現する。
【解決手段】発電装置100は、三相交流発電機10と、三相交流発電機10の相巻線と中立点との接続を切断可能に設けられ、導通状態では双方向に電流が流れ、ゲート信号が入力された後は電流が流れない状態になるまで導通状態を自己保持する双方向サイリスタTR1〜TR3と、三相交流発電機10の相巻線に励起される交流電圧が正から負に切り替わるタイミングを含む期間、及び負から正に切り替わるタイミングを含む期間、当該相巻線に対応する双方向サイリスタのゲート信号が出力される自励ゲート信号生成回路30と、三相交流発電機10を起動するときにゲート信号を出力する制御装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1台の機関を駆動し2つの電機子巻線をもつ交流発電機より2種類の電源を出力することができる発電装置において、一方の電源に過電圧故障が発生した場合、前記機関を停止せず他方の電源供給を継続することができる発電装置保護装置を提供する。
【解決手段】上記の発電装置において、過電圧故障が発生した電源の励磁回路の電源を開放することで、発電を中止し過電圧状態を解消できるため、機関を停止する必要がなく、他方の電源供給を継続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】第一遮断器を開放する正常な保護動作が行われない場合においても蒸気タービンの損傷を回避し電力を安定して供給することが可能な発電プラント及びその保護方法を提供する。
【解決手段】保護回路1が、逆電力リレー12が作動してから第一の所定時間が経過すると第一遮断器6を開放し、さらに、蒸気タービンがトリップ状態で、かつ第一遮断器6が「入り」の状態が第二の所定時間以上継続すると第二遮断器3を開放することにより、故障等により第一の遮断器が開放されない場合にも蒸気タービン13の損傷を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】車両減速時の回生エネルギーの損失を抑制して、高圧蓄電手段および低圧蓄電手段のどちらにも効率良くエネルギーを回収すること。
【解決手段】第1の回路部L1は、高圧蓄電手段111と低圧蓄電手段112との間をDC/DCコンバータ107を介して接続する。第2の回路部L2は、発電機102と高圧蓄電手段111との間を接続し、第3の回路部L3は、発電機102と低圧蓄電手段112との間を接続する。高圧用全波整流器103は、高圧蓄電手段111の充電を遮断可能に構成されている。低圧用全波整流器104は、低圧蓄電手段112の充電を遮断可能に構成されている。電源ECU113は、車両が減速するときに発電機102により発電される電力の充電経路を、高圧用全波整流器103および低圧用全波整流器104を制御することにより第2および第3の回路部L2、L3のいずれかに設定する。 (もっと読む)


【課題】経済的に有利な構成を備えると共に、変化する風速に応じて効率的な発電を可能とする風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、風車1と、主軸2と、主軸に接続された発電機3、4と、発電機3で発電された交流電力を電力変換して交流電力系統17に供給する電力変換器11、13と、発電機4に接続され、発電された交流電力を交流電力系統に投入するスイッチ15と、風車の回転速度を可変可能な風車速度可変制御部と、風速計32と、発電制御部31を備え、発電制御部は、風速により発電機3に接続された電力変換器を制御し、風速が所定風速を超えた場合、スイッチ15により発電機4を投入して交流電力を交流電力系統に供給する。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力端子に接続されたキャパシタの充電量に関係なく安定して界磁電流を供給することができる自動車の電源システムを得る。
【解決手段】界磁コイル2を有する回転子と、電機子コイル3を有する固定子を備えた発電機1と、電機子コイルに発生する交流電力を整流する整流器4と、界磁コイルに印加する電圧を制御する励磁制御回路6と、整流器の直流側に接続されて電力の授受を行うキャパシタ7と、負荷に接続されたバッテリ8と、キャパシタとバッテリの間に接続され、一方向または双方向へ入力された直流電圧を任意の電圧に変換可能なDC−DCコンバータ5と、励磁制御回路の電力供給源として、キャパシタ7またはバッテリ8のいずれかを選択可能な切替スイッチ9を備えている。 (もっと読む)


【課題】起動時に界磁電流調整するためのタップ付き抵抗器を備えることなく初期励磁回路を簡素化し、かつ、タップ付き抵抗器が消費していた抵抗損を無くすことのできる同期機の励磁装置および励磁方法を提供すること。
【解決手段】自励式の同期機1の初期励磁電源として用いられる電気二重層キャパシタ13は、所定回転数で初期励磁を開始してから所定時間経過後に界磁電圧が初期励磁に必要な所定値になり、かつ、界磁電流と回転速度との積が所定値となるように容量が決定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力が高電圧状態のときに単相三線式の出力端子に高電圧が出力される
ことを自動的に防止することができる可搬式エンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機から出力端子板への出力を、高電圧出
力と低電圧出力とに切り替える電圧設定手段と、単相出力と三相出力とに切り替える単相
/三相設定手段とを備えた可搬式エンジン発電機において、前記単相/三相設定手段の設
定が単相出力状態であることを検出する第1の検出手段(第1リレーRY1)と、前記電
圧設定手段の設定が高電圧出力状態であることを検出する第2の検出手段(第2リレーR
Y2)と、前記第1の検出手段が単相出力状態を検出し、かつ、前記第2の検出手段が高
電圧出力状態を検出したときに、前記出力端子板への出力を停止する出力停止手段(ブレ
ーカトリップコイルTC)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交流励磁型発電機で、同期遮断器故障の有無を系統電圧と固定子電圧の比較から推定し、故障の場合には電力変換器の運転を止めることで、同期遮断器故障による過電流や過電圧を防止する交流励磁型風力発電システムおよびその制御方法提供する。
【解決手段】本発明は、交流励磁型風力発電システムの遮断器が故障した場合に、遮断器の故障を検知してコンバータの運転を止めることで、交流励磁型風力発電システムを過電流や過電圧から保護するための装置およびその制御方法に関し、遮断器の動作信号と固定子電圧、系統電圧から故障を判定する故障検出手段を備え、遮断器の故障を検出した場合には、前記系統側コンバータおよび前記励磁用コンバータの運転を停止することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】風力等の自然エネルギーの大小に関わらず安定して電力供給を行なうことが可能な電力の変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、自然エネルギーによって回転する回転機を有し、回転機の回転によって交流電力を発生する発電装置から受けた交流電圧を整流するための整流回路11と、整流回路11によって整流された電圧を所定レベルを有する直流電圧に変換し、変換した直流電圧を負荷に供給し、入力可能最小電圧および入力可能最大電圧、または入力可能最小電流および入力可能最大電流が順番に大きくなるように構成された複数の電圧変換回路13〜15と、発電装置から受けた交流電圧に基づいて複数の電圧変換回路13〜15を選択的に動作させるための電圧変換制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機の動作が不安定になったり、不用意に停止したりするのを防止することができる、車両用交流発電機の制御装置の提供。
【解決手段】車両用交流発電機により充電されるバッテリの電圧に基づいて、車両用交流発電機の界磁電流を制御し、車両用交流発電機の出力電圧を調整する車両用交流発電機の制御装置において、界磁電流を制御して出力電圧を調整する電圧制御部と、電圧制御部への電力供給をオンオフする電源スイッチ51と、所定のオフ条件が成立すると所定の遅延時間が経過した後に電源スイッチ51のオフ電源スイッチ51をオフするスイッチ制御部1571と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電力供給システムにおいて、回転電機の電機子巻線を三相交流電源のリアクタとして使用する場合の、プラグイン運転時に誘発され得る回転子の逆回転に起因する回転電機へのダメージを回避又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】プラグイン運転時には、三相電源30のR,S,Tの各相電流を供給する端子30R,30S,30Tのそれぞれに、三相回転電機10のR相電流を供給する電機子巻線として機能する第1巻線12A、第3巻線12C、第2巻線12Bを接続し、通常運転時のS相電流とT相電流とを入替える。これにより界磁子14を故意に逆回転させる。界磁子14には逆回転防止機構が設ける。 (もっと読む)


【課題】交流発電機を電源としてバッテリと負荷に電力を供給する直流電源装置において、バッテリが外されたときに負荷に過電圧が印加されるのを防止する。
【解決手段】直流出力端子2c,2d間の電圧を調整値以下に保つように制御整流回路2のサイリスタTh1,Th2へのトリガ信号の供給を制御する直流電源装置において、直流出力端子2d,2d間の電圧が調整値よりも高い値に設定された過電圧設定値を超えたときに制御整流回路2のサイリスタへのトリガ信号の供給を阻止する制御を行う過電圧発生時トリガ制御回路6Dと、負の直流出力端子2dの電位を正の直流出力端子2cの電位よりも高くする極性の電圧が負荷4側から直流出力端子2c,2d間に印加されたときに負の直流出力端子側から正の直流出力端子側にパイパス電流を流して負荷4側から制御整流回路2に電流が流入するのを阻止するパイパス用スイッチ6Eとを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも車両の故障検出機能および保護機能の改善を図った発電機と2つの電源を備える車両用電源装置を得る。
【解決手段】車両の内燃機関によって駆動される発電機1と、発電機1によって発電される回生電力および発電電力を蓄電する第1電源2と、電気負荷5への給電を行う第2電源3と、第1電源2と第2電源3との間に直列に接続され、入力直流電圧を異なる直流電圧に変換して出力する直流変換器4と、第1電源2または発電機1から直流変換器4を介して電気負荷5へ給電を行う第1制御状態と、発電機1から直接、電気負荷5へ給電を行う第2制御状態とを切り替え可能なスイッチ部11と、直流変換器4の出力容量および第1電源2の充電量に基づいて、発電機1の発電制御、スイッチ部11の状態制御、および直流変換器4の状態制御を行う電源制御手段6aとを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力電圧を負荷の仕様に合わせた電圧に簡単かつ確実に設定することができるエンジン発電機の電圧切替装置を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機から出力する電圧を切替設定する電圧設定スイッチを備えた発電機の電圧切替装置において、前記電圧設定スイッチ12に待機位置15を設ける。さらに、電圧設定スイッチが待機位置でエンジンを始動する操作を行ったときに警告ランプを点灯させるとともにエンジンを始動不可とする。 (もっと読む)


【課題】低発電量の時には、回転子が過電流レベルに達する前に、コンバータの直流電圧が上昇して、コンバータが運転できないケースがある。
【解決手段】本発明の風力発電システムでは、系統事故時過電流消費装置の交流入力を発電機回転子と励磁用コンバータの間に接続し、励磁用コンバータ直流電圧上昇を検出して系統事故時に短絡回路を動作させることとしたものである。
【効果】本発明の風力発電システムによれば、交流励磁型発電機の励磁用電力変換器を系統擾乱による過電流から保護し、更に運転継続を実現するという動作を、短絡回路(過電流消費装置)の交流入力を発電機回転子と励磁用コンバータの間に接続し、系統電圧低下と励磁用コンバータ直流電圧上昇を検出して過電流消費装置を動作させることで実現した。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、操作も容易で、信頼性にも優れたエンジン発電機の誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機から出力する電力の出力形式を第1出力形式と第2出力形式とに切替設定する出力形式設定器を備えたエンジン発電機における前記出力形式設定器の誤操作を防止するための誤操作防止装置であって、前記出力形式設定器の出力形式切替スイッチを前記第1出力形式及び前記第2出力形式のいずれか一方の出力形式に設定して前記エンジンを始動して前記同期発電機を稼働させたときに、該一方の出力形式の動作を保持する自己保持回路を設けるとともに、他方の出力形式の動作を制限するインターロック回路を設ける。 (もっと読む)


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