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Fターム[5H590HA24]の内容

発電機の制御 (20,807) | 検出変量 (2,516) | 電気以外の物理的変量 (756) | 開度 (35)

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【課題】電気負荷の増大に起因したエンジン回転数の大幅な落ち込みをより確実に予防できるようにする。
【解決手段】車両に搭載され、エンジン回転を伝達することによりオルタネータ110を駆動し発電を行うシステムを制御するものであって、エンジン回転数の降下速度が第一の閾値を超えたことを条件として、オルタネータ110が発電し出力する電圧若しくは電力を規定するfDUTYの上限を平時と比較して引き下げ、その後、エンジン回転数の降下速度が0近傍となったことを条件として、前記fDUTYの上限を再び引き上げることを特徴とする制御装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃費を向上させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関20によって駆動される発電機を制御する発電制御装置を提供する。本発電制御装置は、内燃機関20が所定の回転速度で作動しているときの各サイクルにおけるクランク角毎の回転速度を表す波形である第1回転速度波形と、所定の回転速度よりも低い回転速度で内燃機関20が作動しているときの各サイクルにおけるクランク角毎の回転速度を表す波形である第2回転速度波形と、を検出する波形検出部と、第2回転速度波形が第1回転速度波形の波形に近づくように発電機に接続されている電気的負荷を操作する負荷操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁石式交流発電機への入力トルクを低減して、回転力供給装置の運転負荷の低減を行い、発電効率を向上させた電源装置を得る。
【解決手段】磁石を有する回転子を設けた磁石式発電機1と、回転子に回転力を供給する回転力供給装置RSと、磁石式発電機の出力を整流して負荷電気装置に電力供給を行う整流回路3と、磁石式発電機の出力端を電気的に短絡する短絡回路SW4〜SW6と、負荷電気装置の端子電圧を検出する電圧検出回路VDと、電圧検出回路により検出された電圧に従って短絡回路オン(短絡動作モード)と短絡回路オフ(整流動作モード)のオンオフ制御により負荷電気装置の電圧を第1の設定値に制御しながら、磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態に従って短絡動作モードと整流動作モードを切替えて動作させる制御回路4を備えた電源装置。 (もっと読む)


【課題】風力発電や太陽光発電を安価かつ大量に系統連系する。
【解決手段】風力発電装置1のピッチ角制御部16は、図示する特性データに従い、周速比に応じてブレード11のピッチ角を変更する制御を行う。発電電力が上昇し、かつ、電力系統の下げ代余力が不十分な場合、最適ピッチ角からずれたピッチ角にして、発電電力の上昇を抑える。これにより、上昇の傾きが小さくなり、上昇速度を抑制できる。発電電力が安定し、かつ、電力系統の上げ代余力が不十分な場合には、発電電力の降下に備えて、ピッチ角を最適ピッチ角の手前にずらす。これにより、安定時の電力と、降下後の電力との差が小さくなり、降下速度を抑制できる。なお、発電電力の降下を予測し、かつ、上げ代余力が不十分なときに、ピッチ角を最適ピッチ角からずらしてもよい。逆に言えば、発電電力の降下を予測しないとき、又は、上げ代余力が十分なときには、最適動作点で動作させる。 (もっと読む)


【課題】電圧制御において回転子や回転力供給装置の運転状態に従い整流部出力の開放制御と短絡制御を切替えて行い磁石式発電機の入力トルクを低減させた電源装置を得る。
【解決手段】界磁を構成する磁石を有する回転子を設けた磁石式発電機1と、磁石式発電機の交流電流を直流電流に整流して電気的負荷に電力供給する整流部3と、電気的負荷の電圧を検出する電圧検出部VDと、磁石式発電機の出力端の導通を遮断する開放手段SWop及び出力端を電気的に短絡する短絡手段SW4〜6shと、回転子に回転力を供給する回転力供給装置RSと、開放手段のオンオフ切り替え制御を行う開放制御、短絡手段のオンオフ切り替え制御を行う短絡制御の一方を選択しながらそれぞれ電圧検出部より検出された電圧に従って電気的負荷の電圧を所定値に制御する電圧制御部5と、回転子の回転に係る運転状態に従って開放制御と短絡制御を切り替えて制御する切替制御部4を含む。 (もっと読む)


【課題】停止時における内燃機関の振動の発生を防止できるとともに、可能な限り、発電による燃費の向上を図ることができる内燃機関の発電制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の発電制御装置1は、アイドルストップ条件が成立した後の所定期間、クラッチ7を遮断し(ステップ22)、ジェネレータ8による発電を禁止することによって、エンジン回転数NEの急激な低下が防止される。また、ISV開度AISVが、0に近い非常に小さな所定値ISV0に制御される(ステップ33)。以上により、アイドルストップ時におけるエンジン3の振動の発生を防止することができる。また、エンジン回転数NEがしきい値NEREF以下になったときに、発電を開始する(ステップ21:YES)ことによって、可能な限り、発電の実行期間が確保され、発電による燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】設定電圧の確認を確実に行えるとともに、エンジン始動時の余計な手間を省くことができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】出力端子台の前面に開閉可能に設けられている出力端子台カバーの開状態をテープスイッチ14aやリミットスイッチ14bで検出し、ラッチングリレー23にて記憶し、出力端子台カバーを開いたことがあると判断したときに発電機(エンジン)の始動を不可とし、出力電圧を確認するように促す警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のクランク軸に連結される発電機の発電を制御して回転変動抑制に利用する発電制御装置を含む通電制御システムにおいて、バッテリ電圧の変動を簡易な構成により補正し、さらなる回転変動抑制を図る。
【解決手段】発電制御方法決定時期判定手段S101と制御用回転速度算出手段S102と発電山数決定手段S103と優先順位判定手段S104と発電許可手段S105と発電停止手段S106とからなる発電制御方法決定手段S100によって発電制御S107を実施し、噴射通電開始時期決定手段S111と噴射終了通電時期決定手段S112と噴射通電終了時期補正手段S113とからなる噴射通電時間決定手段S110によって、噴射通電制御S130を実施し、点火通電終了時期決定手段S121と点火開始時期決定手段S122と点火開始時期補正手段S123とからなる点火通電時期決定手段S120によって点火通電制御S131を実施する。 (もっと読む)


【課題】磁石式発電機を用いた電源装置において、従来より発電効率を向上させる。
【解決手段】界磁を構成する磁石を有する回転子、前記回転子の回転により固定子巻線に交流電流を発生させる固定子からなる磁石式発電機1と、前記磁石式発電機で発生させた交流電流を直流電流に整流する整流部3と、前記整流部の直流出力電圧を電力供給を受ける電気的負荷2の入力端子間電圧に変圧する変圧比可変の直流電圧変圧装置40と、前記磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態信号またはさらに前記電気的負荷の電気的負荷状態信号に従って前記直流電圧変圧装置における変圧比を制御する電圧制御部5と、備えた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のクランク軸に連結駆動される発電機の発電を制御する発電制御装置において、発電トルクを多段的に調整可能とし、回転速度に応じた発電トルクに調整することによって振動を効果的に抑制可能とする発電制御装置とその制御方法とを提供する。
【解決手段】内燃機関のクランク軸に連結駆動される発電機10の発電を制御する発電制御装置1において、ステータコアとステータコイルとからなる固定子を発電ポールとして複数有する発電機ACG10の発電に寄与する発電ポールを選択する発電ポール選択手段ACU20を設け、内燃機関の回転速度に応じて発電ポールの全部が発電する長巻回発電ポールPと発電ポールの一部が発電する短巻回発電ポールPとを切り換える。 (もっと読む)


【課題】水車またはポンプ水車用調速制御装置において、発電機の負荷遮断後、ガイドベーン閉鎖特性の適正化と、軸系の回転速度および導入鉄管の水圧変動の安定性を確保する。
【解決手段】出力増減指令1による指令値と、軸回転速度19とガイドベーン9の開度の検出値との偏差を演算する制御入力演算器3の演算値を入力するPIDコントローラ4と、フィードフォワード制御要素22を設け、発電機18の負荷遮断信号を受信するフィードフォワード制御要素22によって、予め設定されたガイドベーン閉鎖特性の関数でトラッキング演算するようPIDコントローラのI(積分)演算要素6が制御され、その演算結果と、P(比例)5、D(微分)6演算要素の結果和でガイドベーン開度を制御する調速制御装置2。 (もっと読む)


【課題】乗員によるヘッドライトのちらつきを認識させることなく、燃費改善可能な車両用発電機の電圧制御装置を提供する。
【解決手段】減速時に発電機5からバッテリ4への供給電圧を第1電圧V1に制御すると共に、非減速時に発電機5からバッテリ4への供給電圧を第1電圧V1より低い第2電圧V2に制御すると共に、識別性否状態と判定される場合、識別性良状態と判定される場合の供給電圧(第3電圧V3)に比べて、低い第2電圧V2に調整制御するため、乗員にちらつきを認識させることなく、燃費の改善を図ることができる。しかも、識別性状態を、照度、前方車両の存在、操舵角度及び車両1の前傾度合いをパラメータとして検出するため、乗員がちらつきを認識しない状態を精度よく判定できる。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを向上することができる発電機制御装置を提供する。
【解決手段】車両1に搭載される動力源2の動力を利用して発電可能な発電機6の発電量を制御可能な発電量制御手段101と、車両1の減速時の発電機6の発電負荷に応じたドライバビリティの外乱要因に基づいて、車両1の減速前に予め車両の減速時のドライバビリティを評価する評価手段104とを備え、発電量制御手段101は、評価手段104によりドライバビリティが所定以上に悪化すると評価された場合に、車両1の減速時に発電機6による発電量を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用発電機の出力電圧を、車両が減速状態にある場合には非減速状態にある場合に比べて高くすることで、車両減速時には発電機からバッテリへの電力供給を促進する一方、非減速時には発電機からバッテリへの電力供給を抑制するべくエンジン運転制御を行うエンジン用コントローラを有する電圧制御装置において、車両減速時における、エネルギー回生効率の向上と発電機の電磁音による乗員の不快感低減との両立を図る。
【解決手段】エンジン用コントローラにおいて、車両が減速状態にあると判定し(ステップS5の判定がYESであり)、且つウィンドガラス閉信号、オーディオ大音量信号、及びブロア大送風量信号のいずれかを検出したときには(ステップS9乃至11の各判定のいずれかがYESであるときには)、発電機出力電圧をHレベル電圧とし、これらのいずれをも検出しないときには、発電機出力電圧をMレベル電圧(<Hレベル電圧)とする。 (もっと読む)


【課題】可変速揚水発電システムに用いられ、発電運転時の低回転速度領域における可変速幅を拡大して効率を向上した運転ができる可変速同期発電電動機を得る。
【解決手段】ポンプ水車2に結合されて発電運転モードまたは揚水運転モードに切り替えて運転する可変速同期発電電動機であって、励磁電流を変化させることにより、可変速同期発電電動機1が出力する電力が指令値に一致するように、かつ回転数が上限値と下限値の間に入るように制御する制御装置(電力制御回路10)を備え、発電運転モードにおいて、前記下限値を可変速同期発電電動機が出力する有効電力により変化させ、有効電力が小さい場合に有効電力が大きい場合よりも前記下限値を小さくする (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止クランク角を精度良く目標クランク角範囲内に制御する。
【解決手段】エンジン回転が目標停止クランク角で停止するまでの回転挙動(以下「目標軌道」という)を算出し、エンジン回転を停止させる際に、実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータの要求負荷トルクを算出して、この要求負荷トルクに応じた要求発電電流を算出すると共に、オルタネータの実発電電流を推定又は検出し、この実発電電流を要求発電電流に一致させるように発電指令値を算出してオルタネータの負荷トルクを制御する。これにより、環境変化等によってオルタネータの発電特性がばらついても、オルタネータの実発電電流を要求負荷トルクに対応した要求発電電流に精度良く制御して、オルタネータの負荷トルクを精度良く要求負荷トルクに制御することができ、エンジン回転停止クランク角を精度良く目標のクランク角範囲内に制御できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンによって発電機が直接駆動されるとともに、発電電圧調整機能が装着されてなく発電機の回転数に比例的に発電電圧が上昇する発電装置において、エンジンの始動時、特に温態始動時に発電機が過回転して発電電圧過昇を抑えて、インバータの破損等を防止するエンジン始動装置および始動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン9に直結されるとともに、発電電圧調整機能を有さずに発電機7の回転に比例的に発電電圧が出力される発電装置を備え、前記エンジン9の始動を検出したとき、エンジン回転数が予め設定された始動時許容回転数以下になるように、前記発電機7に電気負荷19を投入して発電負荷を増大する始動制御手段63を備えたこと。 (もっと読む)


発電機・蒸気タービン・ターボ圧縮機ラインは、周波数変化可能な発電機と蒸気タービンと該発電機及び/又は蒸気タービンによって駆動可能なターボ圧縮機とを有しており、発電機と蒸気タービンとターボ圧縮機とは互いに連結されて1つの軸系を形成しており、発電機は、回路網への給電のために電気回路網に電気的に連結可能であり、蒸気タービンは、該蒸気タービンへの新鮮蒸気の供給のために新鮮蒸気供給装置に接続可能であり、これにより発電機・蒸気タービン・ターボ圧縮機ラインは、回路網給電の変化によって及び/又は新鮮蒸気供給によって、回転数調整可能である。
(もっと読む)


【課題】エンジンの効率が良い領域で車載バッテリへ充電することにより、車両の燃費(km/l)向上を図ることができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】スロットル開度により回転速度が変化するエンジン15に連動して発電する車載発電機1と、車載発電機1の発電電圧値を高低に制御する発電電圧制御手段2,12と、車載発電機1が発電した電力により充電され、電気負荷群8,9,10に電力を供給する車載バッテリ4とを備えた車両用電源装置。与えられたスロットル開度及びエンジン15の回転速度に基づき、エンジン15の効率を演算する効率演算手段12,14を備え、効率演算手段12,14が演算した効率の高/低に応じて発電電圧制御手段2が発電電圧値を高/低に制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも有効電力の調整範囲を拡大できるようにして、電力供給範囲の自由度を高めることが可能な発電機制御装置を提供する。
【解決手段】温度センサ12によって発電機1を冷却する冷却媒体の温度を検出する。演算装置13は、温度センサ12の検出出力、発電機1の電力系統5への出力電圧および出力電流に基づく現在の有効電力P、および運転力率cosφに基づいて、この運転力率cosφの下での有効電力の可能最大出力Pmaxを演算する。ガバナ14は、この可能最大出力Pmaxと給電指令値P0とを比較し、その比較結果によって制御弁9の開度を調整することで発電機1の出力を制御する。 (もっと読む)


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