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Fターム[5H590HA28]の内容

発電機の制御 (20,807) | 検出変量 (2,516) | 電気以外の物理的変量 (756) | 軸動力、軸トルク (34)

Fターム[5H590HA28]に分類される特許

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【課題】本発明は、内燃機関の駆動停止に起因した発電機による内燃機関のモータリングを速やかに中止すること、そのようなモータリングが連続する場合には内燃機関の故障を判断することを目的としている。
【解決手段】このため、駆動用モータと、駆動用モータに電力を供給可能な高圧バッテリと、内燃機関と連結され相互駆動し得る発電用モータとを備えるハイブリッドシステムの発電用モータの駆動制御装置において、高圧バッテリの充電分発電トルクと駆動用モータの駆動分発電トルクとで発電時に正の値の要求べ一ス発電トルクを算出し、内燃機関および発電用モータの所定の回転数にフィードバック制御する際の差分補正に相当する回転数フィードバックトルクを算出し、要求べ一ス発電トルクと回転数フィードバックトルクの和が負の値の時には、発電用モータヘの要求発電トルクをゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の快適な乗り心地を確保しつつ、車両の航続距離を延ばすことが可能な車載用エンジン発電機を提供する。
【解決手段】車載用エンジン発電機100は、交流電力を出力する発電機32と、発電機32を駆動し且つ車両の駆動源とは異なるエンジン31と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する発電機32のトルクマップが記憶されたマップ記憶部62と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する補正レベルを設定する補正レベル設定部64と、トルクマップと設定された補正レベルとに基づき、エンジン31の出力トルクの変動を打ち消す補正トルク値を演算する補正トルク値演算部63と、発電機32の出力トルクを補正トルク値に基づき制御すると共に、交流電力を直流電力に変換する第1電力変換部33と、直流電力を、他の電池50を充電する充電電力に変換する第2電力変換部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、回転数演算値を回転数指令値に一致させるための発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき発電機2を制御する発電機制御手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値から、エンジン1の脈動による回転数の脈動成分を除去し、回転数演算値を演算する脈動除去フィルタとを備える。 (もっと読む)


【課題】翼面上の流れを最適化および発電出力を向上させることができる風力発電システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態の風力発電システム10は、ハブ41および翼42を備えるロータ40と、ロータ40を軸支するナセル31と、ナセル31を支持するタワー30と、翼42の前縁部に設けられ、第1の電極と第2の電極とを誘電体を介して離間して備えた気流発生装置60と、気流発生装置60の電極間に電圧を印加可能な放電用電源とを備える。さらに、風力発電システム10における出力、ロータ40におけるトルクおよび翼42の回転数のうち少なくとも1つに係る情報を検知する計測装置と、計測装置からの出力に基づいて放電用電源を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】速度制御系の機械的応答で制約されていたトルクの応答性を改善できる交流回転機の制御装置を提供する。
【解決手段】交流回転機2へ交流電圧を出力する電力変換手段3と、交流回転機2に流れる電流を検出する電流検出手段4と、検出電流を回転二軸座標上の電流へ変換する電流演算手段5と、回転二軸座標上の電流に基づいて交流回転機2が出力する出力トルクを演算するトルク演算手段8と、トルク指令と出力トルクとの偏差に基づいて周波数指令を演算する周波数指令演算手段9と、周波数指令を補正する周波数補償量をトルク指令に基づいて演算する補償器10と、補正後の周波数指令に基づいて回転二軸座標上に設定した制御座標軸の位相を演算する位相演算手段6と、補正後の周波数指令と制御座標軸の位相とに基づいて電力変換手段に出力する電圧指令を演算する電圧指令演算手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止要求に応じてエンジン回転を停止させる際に点火時期等の制御状態に左右されずに実エンジン回転挙動を目標軌道に精度良く制御できるようにする。
【解決手段】エンジン11の燃焼停止前に目標軌道上の目標回転速度と実エンジン回転速度とのエネルギ偏差を0にするように点火時期を制御する点火時期制御とオルタネータ33のトルクを制御するオルタ制御を実行する。その際、点火時期制御の調整可能エネルギとオルタ制御の調整可能エネルギを算出し、これらの調整可能エネルギに基づいて、実エンジン回転速度に対して回転低下側の目標回転速度と回転上昇側の目標回転速度のうちの一方を選択すると共に、目標回転速度と実エンジン回転速度とのエネルギ偏差を0にするのに必要なエネルギ操作量を点火時期制御とオルタ制御に割り当てることで、調整可能エネルギを越えないように点火時期制御とオルタ制御のエネルギ操作量を設定する。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータ2を効率の高い領域で動作させ、効率を向上させる。
【解決手段】駆動発電制御システム1の駆動発電制御ユニット8には、モータジェネレータ2の効率に基づいて設定された回転数Nと目標トルクTcとに対応する発生トルクTpが記憶される。発生トルクTpは、効率の高い運転領域又は当該運転領域の近傍のトルクである。駆動発電制御ユニット8は、回転数Nと目標トルクTcとに対応する発生トルクTpを決定して、発生トルクTpに対する目標トルクTcの割合に応じて、モータジェネレータ2が発生トルクTpを連続的又は間欠的に発生するように動作させる。これにより、モータジェネレータ2は、発生トルクTpを連続的又は間欠的に発生して車両の走行又は制動に必要な目標トルクTcをプロペラシャフト14に供給する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時においてオルタネータベルトのスリップを防止しつつ要求発電量を得るために掛かる時間を短縮できるようにする。
【解決手段】オルタネータ15に電気接続されたバッテリ18には電圧検出器19が電気接続されている。制御コンピュータCは、電圧検出器19によって得られたバッテリ電圧検出情報に基づいて、必要発電量を決定する。制御コンピュータCは、回転磁界発生手段21を介して、オルタネータ15の回転磁界の速度を制御する。制御コンピュータCは、回転磁界の速度を制御してオルタネータ負荷トルクの最大値以下に制限する機能、回転磁界の速度を制御してオルタネータ負荷トルクを徐変させる機能、及び内燃機関10の電動スロットル101の開度を増大させてアイドリング回転数を増大させる機能を有する。ベルト13のスリップが生じるような状況になると、制御コンピュータCは、アイドリング回転数を増大させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】磁石式交流発電機への入力トルクを低減して、回転力供給装置の運転負荷の低減を行い、発電効率を向上させた電源装置を得る。
【解決手段】磁石を有する回転子を設けた磁石式発電機1と、回転子に回転力を供給する回転力供給装置RSと、磁石式発電機の出力を整流して負荷電気装置に電力供給を行う整流回路3と、磁石式発電機の出力端を電気的に短絡する短絡回路SW4〜SW6と、負荷電気装置の端子電圧を検出する電圧検出回路VDと、電圧検出回路により検出された電圧に従って短絡回路オン(短絡動作モード)と短絡回路オフ(整流動作モード)のオンオフ制御により負荷電気装置の電圧を第1の設定値に制御しながら、磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態に従って短絡動作モードと整流動作モードを切替えて動作させる制御回路4を備えた電源装置。 (もっと読む)


【課題】 人力で発電機を駆動し、更にその発電される電気エネルギーによりモータを駆動してから、負荷を駆動する一種の人力に駆動される非同期有線伝送電気駆動システムを提供する。
【解決手段】 人力発電により駆動する非同期有線伝送電気駆動システムはモータで負荷を駆動する。本項の人力発電により駆動する非同期有線伝送電気駆動システムは、人力に駆動される発電機を持ち、人力で発電機を駆動してから、発電機の電気エネルギーにより、直接モータを非同期的に駆動することにより、モータの回転速度、回転方向、トルク及び電圧電流を制御し、または電気制御装置を経て、モータの回転速度、回転方向、トルク及び電圧電流を非同期的に制御することにより、モータで負荷を駆動する。 (もっと読む)


【課題】複雑な配線が不要であってトルク制御の精度を向上させることができる車両用回転電機の制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用回転電機は、回転子21、固定子22、回転子角度検出部23、トルク可変部24、制御装置25を備える。制御装置25は、回転子角度検出部23で検出された回転角度に基づいて回転子21の回転変動を検出する回転変動検出部50と、検出された回転変動に基づいてクランク角度を推定するクランク角度推定部52と、クランク角度に基づいて必要なトルクを発生させるタイミングを設定するトルク発生タイミング設定部54と、クランク角度に基づいて必要なトルクの発生量を設定するトルク発生量設定部56と、設定されたトルク発生タイミングとトルク発生量のトルクを発生するようにトルク可変部24に指示を与えるトルク発生吸収指示部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動モータにより駆動する電動車両において、駆動系のねじり振動を抑えつつ、電力供給源から供給される電力の全量を、駆動モータで駆動電力として消費する。
【解決手段】駆動輪18に伝達する駆動トルクを発生する駆動モータ15と、少なくとも発電機12を有し駆動モータ15へ電力供給する電力供給源12,17を有し、車両走行状態に基づいて必要駆動トルクを算出する必要駆動トルク算出手段20と、当該必要駆動トルクに基づいて電力供給源12,17が駆動モータ15に供給する供給電力を算出する供給電力算出手段20と、必要駆動トルクから駆動系のねじり振動と同等の周波数成分を低減した駆動トルクを出力するように駆動モータ15を制御する駆動トルク指令手段20と、供給電力から駆動系のねじり振動と同等の周波数成分を低減した電力を駆動モータ15に供給するように電力供給源12,17を制御する供給電力指令手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】タービン発電機間の軸ねじれ振動を生じることなく、電動機を駆動することにある。
【解決手段】前記発電機の回転速度変動を電力変換装置の入力電圧の周波数変動または振幅変動として検出する変動量演算器114と、電力変換装置の電力を演算する電力演算器115と、変動量に応じて、電力演算値が変化するように電力変換装置の動作を補正する電力調整器116を設置する。変動量演算器114からの変動量と電力演算器115からの電力演算値を電力調整器116に入力し、電力調整器116では、電力演算値が変動量に応じて変化するように、電力変換器の出力電流を可変するための補正信号を電動機ベクトル制御器112に入力する。ここで、電力調整器116において、電力変動の発電機回転速度変動に対する比率が動作点での比率と同じ(ΔP/Δω=P0/ω0)または大きくなるように出力電流を可変する補正量を出力する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのトルク脈動をより適正に推定してトルク脈動が車両に影響するのをより抑制する。
【解決手段】エンジンから実際に出力されていると推定される推定トルクTeestに補正係数αを乗じて脈動振幅Apを設定すると共に(S190)、エンジンの回転数Neと点火時期θfとに基づいて脈動オフセット位相θpoを設定し(S200)、脈動振幅Apと脈動オフセット位相θpoとクランク角θeとに基づいて正弦波のトルクとして推定脈動トルクTplsを設定し(S210)、設定した推定脈動トルクTplsが車両に影響するのを抑制するよう2つのモータのトルク指令Tm1*,Tm2*を設定し(S220〜S250)、エンジンが目標運転ポイントで運転されて2つのモータが要求トルクTm1*,Tm2*で駆動されるようエンジンと2つのモータとを制御する(S260)。 (もっと読む)


【課題】平均トルクを向上し、トルクリプルを低減して、迅速かつ滑らかにエンジンを始動する。
【解決手段】上スイッチ素子220a〜220c、下スイッチ素子221a〜221cともそれぞれ固定子巻線201の異なる1端子に通電する第1の通電状態と、上スイッチ素子、下スイッチ素子のうちどちらか一方が固定子巻線の1端子、他方が前記1端子とは異なる2端子に通電する第2の通電状態を、回転子230の回転により変化する電気角一周期内で交互に切り換えるようにした車両用電動機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】ベルトの弛みを適切な時期に抑えること。
【解決手段】原動機の原動機トルクを利用して発電する発電機10と、原動機の出力軸と発電機10の回転軸とを繋いだベルト33等からなるトルク伝達手段と、発電機10の発電機トルクの制御によって原動機の出力軸に掛かる負荷を調整して車両の駆動力を制御する車両駆動力制御手段20aと、ベルト33の弛みの有無を判定するベルト状態判定手段20cと、ベルト33に弛みがあるときに発電機10の発電機トルクを目標発電機トルクに応じて増加させるベルト弛み解消手段20dと、発電機10からの電流によって充電される蓄電池50の残存容量を検出する蓄電池状態検出手段20fと、その残存容量に基づいて蓄電池50が過充電となる虞なしと判断されたときにベルト33の弛みを解消し得る目標発電機トルクの設定を行うベルト弛み解消制御指令値設定手段20eと、を備えること。 (もっと読む)


【課題】ベルトの弛みを適切な時期に抑えること。
【解決手段】車両の駆動源たる原動機の原動機トルクを利用して発電する発電機10と、原動機の出力軸と発電機10の回転軸とを繋ぎ、これらの間でトルクの伝達を行うベルト33等からなるトルク伝達手段と、を備えた車両用発電装置において、発電機10の発電機トルクを制御することによって原動機の出力軸に掛かる負荷を調整して車両の駆動力を制御する車両駆動力制御手段20aと、ベルト33の弛みの有無を判定するベルト状態判定手段20cと、ベルト33に弛みがあるときに発電機10の発電機トルクを目標発電機トルクに応じて増加させるベルト弛み解消手段20dと、車両駆動力制御手段20aによる駆動力制御開始時までにベルト33の弛みを解消させることが可能な目標発電機トルクの設定を行うベルト弛み解消制御指令値設定手段20eと、を設けること。 (もっと読む)


【課題】車両走行時における細かな出力変動を低減し、ライダーの乗り心地を向上させる。
【解決手段】自動二輪車1は、クランクシャフト13に作用する加速方向の正トルクを発生させる電動モータ40と、ドッグクラッチ34の係合状態における係合凸部50aと被係合凹部51aとの歯車回転方向の相対角変位量及び/又は相対角速度を検出するドッグクラッチ状態検出手段46と、ドッグクラッチ状態検出手段46により検出された相対角変位量及び/又は相対角速度に応じて、電動モータ40を制御するトルク制御部45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発電負荷によるトルク変動を小さくして最低限の発電を行う。
【解決手段】クランク角センサ12から入力されるピッチ信号によりエンジン回転数Neと上死点を基準としたクランク角とを検出する。充電期間記憶部17には、エンジン回転数Neの関数で全サイクル中でフリクションが小さいとされる行程に対応して複数の長さの充電期間を記憶しておく。充電期間判定部18は、クランク角と充電期間とを比較して現クランク角が予定の充電期間であると判断したときに充電制御信号をアンドゲート104に入力する。レギュレート電圧制御ブロック102によって決定されたデューティはデューティ設定部103に設定され、アンドゲート104が開かれたときにスイッチング回路7に入力される。 (もっと読む)


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