説明

Fターム[5H590KK04]の内容

発電機の制御 (20,807) | 表示、監視、診断、試験、その他 (313) | 監視 (126)

Fターム[5H590KK04]の下位に属するFターム

Fターム[5H590KK04]に分類される特許

1 - 20 / 122


【課題】コストアップとならずに、発電装置が電力系統から給電されない状態となった際に、電力系統の異常とブレーカの作動のいずれかを判別することができる分散型電源システムを提供する。
【解決手段】
発電制御部35は、貯湯制御部62との通信状態が異常であると判定した場合に、電力系統200が異常であると判定する。一方で、発電制御部35が、貯湯制御部62との通信状態が正常であると判定し、且つ、検出装置25からの検出信号に基づき電力系統200から給電されていないと判定した場合に、ブレーカ26が作動して第2の電線82が遮断されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、回転数演算値を回転数指令値に一致させるための発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき発電機2を制御する発電機制御手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値から、エンジン1の脈動による回転数の脈動成分を除去し、回転数演算値を演算する脈動除去フィルタとを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低下した電圧を早急に回復させることを目的とする。
【解決手段】制御装置19は、系統電圧検出部22によって検出された系統電圧の値に基準値に対して予め定められた条件を満たす変化が生じた場合に、有効電流と無効電流とによって定められると共に系統電圧検出部22による検出結果に基づいた電力系統18への出力量を示す要出力電流に応じた無効電流を、電力系統18へ出力するように風力発電装置14を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機を安定して起動できる。
【解決手段】発電機の運転モードにおいて、界磁回路の界磁巻線に供給される第1電圧を発生する励磁用発電機と、前記発電機の停止モードにおいて、前記界磁巻線に供給される第2電圧を発生する、前記励磁用発電機とは相補的に動作するバッテリーと、前記運転モード及び前記停止モードにおいて、前記界磁回路の漏れ電流に基づいて前記界磁回路の絶縁抵抗値を算出する算出部と、前記絶縁抵抗値が第1所定値以下であるか否かを検出する検出部と、前記停止モードにおける前記絶縁抵抗値が第1所定値以下であることを前記検出部が検出すると、前記絶縁抵抗値が前記第1所定値より高い第2所定値に上昇するまで、前記界磁巻線に前記バッテリーからの前記第2電圧を供給する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
蓄電装置を組み込んだコージェネレーション・システムの、系統電源停電時における制御技術を提供する。
【解決手段】
系統電源6が正常に通電している場合には、貯湯タンクが満蓄状態に達した状態に至ると、発電ユニット2の運転が一時停止される。満蓄状態でなくなった場合(貯湯温度低下)には、発電ユニット2の運転が再開される。運転中に停電検出装置4bにより停電検出された場合には、電源遮断装置4b、4cが遮断され系統電源側への逆充電を防止する。同時に、蓄電池側からの電力供給が行われ、さらに発電ユニット2の定格出力運転による電力供給が行われる。これに伴い、貯湯タンク3aが満蓄状態の場合には、放熱回路2a側が開かれ、放熱促進による定格運転の継続が図られる。貯湯タンク3aが満蓄状態でない場合には、放熱回路2a側は閉止される。 (もっと読む)


【課題】発電機の運転制御に必要なデータの一部が欠落しても、制御不能に陥ることなく、且つ安価な自動運転制御装置を提供する。
【解決手段】発電所P1内にある夫々の発電機11、12の各発電量データg11、g12、発電所から流れる電力潮流量データC1、及び発電所から負荷に供給される配電量データF1、を夫々取得するデータ取得手段112と、データ取得手段により取得された発電量データ、電力潮流量データ、及び配電量データに基づいて各発電機の運転制御を行う運転制御手段113と、各発電量データ、電力潮流量データ、又は配電量データの中に欠落データがある場合に、各データのうち欠落していないデータを用いて欠落データを計算により求める欠落データ算出手段114を備え、運転制御手段は、欠落していないデータと欠落データ算出手段により求められた欠落データとに基づいて各発電機の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ロードダンプにおける過電圧による損傷からの効果的な保護を実現すること。
【解決手段】ロードダンプの存在を識別するために、発電機装置の位相電圧の各半波期間毎に、所定の閾値を上回っているか否かを検査し、ロードダンプの存在が識別された場合には、位相電圧を電圧限界値を用いて閾値よりも小さい所定の電圧値まで低減させるようにする。 (もっと読む)


【課題】交流励磁型発電機の励磁用電力変換器を系統事故や系統擾乱により発生する過電流,直流過電圧から保護し、発電機を系統から切り離さずに運転できるようにする。
【解決手段】回転子巻線及び系統側のコンバータ2041の直流部と接続される交流励磁用のコンバータ2042と、系統側のコンバータ2041と交流励磁用のコンバータ2042を制御するためのコンバータ制御装置205と、直流部に短絡スイッチ部を介して接続され複数の抵抗器で構成されるエネルギー消費部を有する過電流消費装置212とを備え、コンバータ制御装置205は、交流励磁型発電機と交流励磁用のコンバータとの間の電流を検出する手段又は直流電圧上昇検知手段により過大電流が検出された時は、短絡スイッチ部により短絡させる及び交流励磁用のコンバータのゲートを停止させ、エネルギー消費部の複数の抵抗器に過大電流を流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送電線送り出し母線電圧を取得する制御用変換器及び表示用変換器で得られた電圧信号の偏差を監視できる母線電圧監視装置を提供することである。
【解決手段】送電電圧制御装置17は、制御用電圧変換器19で取得した送電線送り出し母線電圧と基準電圧との偏差に応じて発電機の励磁電流を制御し、送電線送り出し母線電圧を基準値に維持するとともに制御用電圧表示器20に表示する。また、変電所電気変換盤18は、テレメータ表示用の送電線送り出し母線電圧を表示用電圧変換器21で取得し表示用電圧表示器22に表示出力する。そして、電圧偏差演算部23は、制御用電圧変換器19で取得した送電線送り出し母線電圧と表示用電圧変換器21で取得した送電線送り出し母線電圧との電圧偏差を演算し、その電圧偏差を監視用表示装置24に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】電磁ピックアップケーブルに断線等が生じて回転速度信号の検出が不可能になった場合でも、系統安定化装置を継続して運転することを可能にし、系統の安定化に寄与する。
【解決手段】同期発電機1の電圧信号22、電流信号23および回転速度信号21より、電圧検出値26、角速度検出値24、周波数検出値29および有効電力検出値25を算出し、これらの信号を入力信号とする同期機の励磁制御装置10において、周波数検出値29が異常の場合、励磁制御装置10内部に設けられた系統安定化手段13に入力される入力信号の組合わせを有効電力検出値25と角速度検出値24の組合わせから、有効電力検出値25と周波数検出値29の組合わせに切り替える入力信号選択手段14を備えた。 (もっと読む)


【課題】船舶が備える排熱回収装置で生成される電力量を、より正確に求める。
【解決手段】船舶の電力マネジメント装置10は、主機エンジンの排気エネルギーを回収してタービンを用いて電力を生成する排熱回収装置、及び発電機を制御する。そして、電力量導出部71が、ガスタービン及び蒸気タービンの入口におけるガスの物理量、ガスタービン及び蒸気タービンの出口におけるガスの物理量、排熱回収装置に関するパラメータに基づいて、排熱回収装置が発電する電力量を導出し、排熱回収装置制御器72が、導出した電力量に基づいて、排熱回収装置を制御される。また、減算器73が、電力量導出部71で導出された導出電力量と船内電力負荷との差分を算出され、発電機制御器74が、減算器73で算出された差分に基づいて、他の発電機を制御する。 (もっと読む)


【課題】無段階変速機の変速比およびエンジン駆動トルクおよび発電駆動トルクを制御し、発電効率が最良となるように走行中のエンジン駆動による発電を行い、制御の不連続に起因するショックの発生を抑制する発電制御装置を提供する。
【解決手段】発電制御装置は、走行中のエンジン駆動による発電条件が成立すると、無段階変速機の変速比を微小量変化させた場合の仮想的発電効率を算出し、仮想的発電効率が現在の発電効率より優っていた場合は変速比を微小量変化させる。同様に、エンジン駆動トルクと発電駆動トルクを微小量変化させた場合の仮想的発電効率を算出し、仮想的発電効率が現在の発電効率より優っていた場合はエンジン駆動トルクと発電駆動トルクを微小量変化させる。前述の変速比の微小量変化とエンジン駆動トルクおよび発電駆動トルクの微小量変化を交互に繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】インバータが過電圧停止することを防止することができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】フライホイールと、フライホイールに結合された発電電動機と、交流側が発電電動機に接続され直流側が直流リンク部に接続されたインバータ20とを備え、インバータから発電電動機に可変周波数の交流を供給してフライホイールの回転数を制御することにより、直流リンク部と電気エネルギーの授受を行う蓄電装置17であって、インバータは、直流リンク部の電圧を検出する電圧検出器と、電圧検出器からの検出電圧とフライホイールの回転数とに基づいて、直流リンク部の電圧指令値を第1の電圧指令値と第2の電圧指令値とのいずれかに設定する電圧指令値設定部と、電圧検出器からの検出電圧とフライホイールの回転数とに基づいて、フライホイールの回転数の最大回転数を第1の最大回転数と第2の最大回転数とのいずれかに設定する最大回転数設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】海水温の急激な変化があった場合でも、取排水温度差についての協定値を超えないように発電機の出力を制御するための計算をすることができる発電機出力計算装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】発電機出力計算装置10は、第1取排水温度DB31と、第2取排水温度DB32とを備え、実測取排水温度差と、記憶されたデータと、の関係から、演算取排水温度差を算出するための演算式を複数種類生成し、ヒット率が最も高い演算式を、第1取排水温度DB31及び第2取排水温度DB32について選択し、第1取排水温度DB31について選択された演算式による演算取排水温度差の平均値及び発電機の第1の出力と、第2取排水温度DB32について選択された演算式による演算取排水温度差の平均値及び発電機の第2の出力と、の関係から取排水温度差によって発電機の出力を演算する出力演算式を生成する。 (もっと読む)


【課題】界磁巻線に流れる界磁電流に制限を加えることにより、温度上昇を抑制すると共に、必要に応じて界磁電流の制限を解除することができる界磁巻線式回転電機を提供することを目的としている。
【解決手段】界磁巻線52を有するモータ・ジェネレータ50と、界磁巻線52に流れる界磁電流を検出する界磁電流検出部120と、界磁電流を制御する界磁電流制御部110と、界磁電流を時間で積分した界磁電流積分値を算出し、所定界磁電流積分閾値に到達したか否かを判定する界磁電流制限判定部142と、所定界磁電流積分閾値に到達したと判定された場合には、界磁電流制御部110に界磁電流を所定制限時間の間、所定界磁電流制限値以下に設定する指令を出すと共に、界磁電流に応じて所定制限時間を変更する指令を出す界磁電流制限指令部143と、を備え、界磁巻線式回転電機40の温度上昇を抑えている。 (もっと読む)


【課題】整流器に含まれるMOSトランジスタの過熱保護を確実に行うことができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機は、界磁巻線、固定子巻線を有する固定子、MOSトランジスタとそのオンオフ制御を行う制御回路を有する整流器モジュール群、界磁巻線に流れる励磁電流を制御する発電制御装置、整流器モジュール群の温度を検出する温度検出部150、過熱状態が検出されたときにMOSトランジスタの一方をオンするとともに他方をオフする過熱保護動作を行う過熱保護部123を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を用いた同期整流を行う場合にスイッチング素子のオフタイミングの異常を確実に検出することができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、電機子巻線2、3と、2つの整流器モジュール群5、6と、上MOSオンタイミング判定部103、下MOSオンタイミング判定部104、目標電気角設定部105、上MOS・TFB時間演算部106、上MOSオフタイミング演算部107、下MOS・TFB時間演算部108、下MOSオフタイミング演算部109、ロードダンプ判定部111、電源起動・停止判定部112、オフタイミング異常判定部121、同期制御停止判定部122、ドライバ170、172を備えている。オフタイミング異常判定部121は、上MOSオフタイミング演算部107、下MOSオフタイミング演算部109によって設定されたオフタイミングから、次に相巻線の相電圧が第1のしきい値に達するまでの時間が所定時間よりも短いときに、オフタイミングの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、送電系統等の外部事故により所内単独運転へ移行する発電プラントにおいて、事故除去後の制御のオーバーシュートによる過電圧の発生量を抑制し、所内単独運転の継続を可能とすることにある。
【解決手段】本発明は、発電機通常運転時には、発電機出力側に設けた計器用変圧器により前記発電機出力電圧を監視し、前記発電機の出力電圧が所定の電圧値となるように前記サイリスタを制御し、送電系統や開閉所での電気事故発生時には、前記発電機電圧制御装置が前記事故を検知する保護装置の事故検出信号に基づき、前記発電機の界磁巻線に無負荷界磁電圧を発生させる制御に切替えることを特徴とする。
【効果】本発明によれば、送電系統等の外部事故により所内単独運転へ移行する発電プラントにおいて、事故除去後の制御のオーバーシュートによる過電圧の発生量を抑制し、所内単独運転の継続を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】短絡故障が生じていないことを確実に確認した後にスイッチング素子を用いた同期整流を開始することができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、電機子巻線2、3と、2つの整流器モジュール群5、6と、MOSトランジスタ50、51のオンオフタイミングを設定するオンオフタイミング設定部を含む制御部100と、設定されたオンオフタイミングでMOSトランジスタ50、51を駆動するドライバ170、172と、相巻線の相電圧が第1のしきい値に達した後第2の閾値に達するまでを通電期間としたときに、上アームに対応する通電期間と下アームに対応する通電期間とが交互に到来することを検出したときに同期整流動作を開始するタイミングとして判定する同期制御開始判定部102とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 安全、確実に電圧調整制御を実行させる自動電圧調整装置および自動電圧調整監視方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、自動電圧調整装置は、電圧調整制御部と電圧変動監視部と警報出力部とを備える。電圧調整制御部は、接続された同期電動機の端子電圧を計測し、計測した端子電圧値と目標電圧値とに基づいて、端子電圧を降下させる必要があると判定した場合には端子電圧の降下方向への変動を指示する電圧調整指令を出力し、上昇させる必要があると判定した場合には端子電圧の上昇方向への変動を指示する電圧調整指令を励磁システムに出力する。電圧変動監視部は、同期電動機の端子電圧を計測し、端子電圧が電圧調整制御部から出力された電圧調整指令で指示された方向に変動しているか否かを判定する。警報出力部は、電圧変動監視部において端子電圧が電圧調整指令で指示された方向に変動してないと判定されたときに警報を出力する。 (もっと読む)


1 - 20 / 122