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Fターム[5H601BB27]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 用途 (2,555) | 特に小型用とあるもの (17)

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【課題】ステータ相互の周方向の位置決めやステータ相互の軸方向の位置決めを簡便な構成により行うことができる水栓用水力発電機。
【解決手段】マグネット5と、導線をボビン14に巻きつけて形成されたコイル15と、前記コイル15を囲んで設けられた基部と、前記マグネット5の径方向に対向する部分を有して互いに離間して配設された磁気のやり取りを行う複数のインダクタとを有するヨーク16と、を有するステータ7とを備え、前記ステータ7が積層するように複数設けられた水栓用水力発電機1であって、前記ステータ7同士の間には設定部が設けられ、前記ステータ7のステータ7同士が対向する側の端面と、前記設定部と、のいずれか一方には前記ステータ7相互の位置決めのための凸部が設けられ、いずれか他方には前記凸部と嵌合する凹部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】小寸法の電子機械変換器、特に時計発電機を提供すること。
【解決手段】電子機械変換器2がロータ4と2個のコイル6、8とを含み、ロータは、積み重ねられた第1の中心ゾーン14、第2の中心ゾーン15、および第3の中心ゾーン16をそれぞれ備えた、磁性材料製の第1の部分10と、第2の部分11と、第3の部分12とで形成されており、第1の軸方向偏向双極磁石18は、第1の中心ゾーンと第2の中心ゾーンとの間に配置されており、第1の磁石とは反対に偏向された第2の双極磁石20は、第2の中心ゾーンと第3の中心ゾーンとの間に配置されている。ロータの回転時にロータ舌片部の端部ゾーンが前記少なくとも1個のコイルを対向して通過するように、2個のコイルは、ロータの第1の幾何学的平面26と第2の幾何学的平面28との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータ内部における磁気抵抗を低減させ、界磁磁束を増大させることにより、モータのさらなる小型化を必要とした場合でも、トルクの維持またはトルクを向上させることができるコアレスモータを提供する。
【解決手段】筐体となる磁性体で構成されたハウジングと、ハウジングに固定され、該ハウジングの軸線方向中心に挿通配置されるシャフトを該ハウジング内部で回転自在に支持する軸受と、軸受の外周に保持固定される界磁用磁石と、ハウジング内に格納されるコイル,および整流子と、を備え、軸受の材質が磁性体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の回転力をムラなく確保し、高品質化すること。
【解決手段】 軸線L周りに回転する永久磁石に対して対向配置されるステータであって、軸線を中心として環状に形成された環状部10aと、環状部の外周に基端が固定されていると共に、軸線を中心とする所定角度毎に放射状に延出するように形成された複数の歯極部10bと、環状部における、隣接する複数の歯極部の中間位置にそれぞれ形成された孔部10cと、を有するステータコア10と、歯極部の周囲に巻回されたコイル11と、を備えていることを特徴とするステータを提供すること。 (もっと読む)


【課題】小型電気駆動装置の損失の低減及び信頼性の高い製作プロセス。
【解決手段】固定子2と、固定子2を円筒状に囲み、円筒状に積層された磁心20を形成するために層状に積層された円環板状の複数のシート状金属積層板22を有するソフト磁気帰還路装置6と、を有する永久磁石励磁付き回転場駆動装置のような小型電気駆動装置1において、積層された磁心20における複数のシート状金属積層板22は、半径方向に圧力ばめのみでプレストレスされて留められ、同軸上に囲む支持スリーブ24内で、接着手段または一体化接合手段なしに、半径方向に連結した状態でプレストレスされて軸方向に留められる。 (もっと読む)


【課題】ロータマグネットとシャフトとの嵌合における強固な固着力を得ると共に、ロータマグネットとシャフトとの間に充填される接着剤の量を容易に判断することができるロータ構造を提供することである。
【解決手段】円筒状のロータマグネットと、該ロータマグネットの軸孔に嵌着されたシャフトとからなるロータ構造において、前記ロータマグネットの軸孔の断面形状が平面部と角部とから構成される正多角形であって、前記シャフトの外周面が前記軸孔の平面部に当接して嵌合し、前記角部と前記平面部と前記シャフトとの間に隙間が形成され、前記軸孔の少なくとも一端には端面に向けて漸次拡径されてテーパー状の面取り部が形成され、該テーパー状の面取り部に接着剤を注入することにより、該接着剤が前記隙間に充填されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヨークが外側から対向する管壁の内面に鉄粉等のごみが付着しにくい水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な中心軸のまわりに回転可能に給水流路に設けられ径方向に突出した動翼羽根部を有する動翼と、動翼羽根部の周囲を囲んで設けられ動翼と一体に回転可能な動翼リングと、周方向に沿って交互にN極とS極とが着磁された円筒状を呈し動翼と一体に回転可能なマグネットと、給水流路の外側に設けられたコイルと、コイルの内周側部分に対向する内周部と、コイルの外周側部分に対向する外周部と、周方向に互いに離間して設けられマグネットの着磁面に対向する複数のインダクタとを有するヨークと、を備え、ヨークの内周部におけるインダクタが設けられた側の軸方向の端部が、部分的に欠切されている。 (もっと読む)


【課題】大型のコアバック鉄心を製造できるコアバック鉄心用磁性金属帯を提供する。
【解決手段】巻回して回転機のコアバック鉄心を形成する磁性金属帯において、該金属帯の長手方向に一巻回分の長さで区画した帯域内に、巻回時、鉄心の中心に向く複数個のティース鉄心嵌合溝を形成する開口が、(a)次の帯域に向うに従い漸減又は漸増する長手方向開口幅、及び/又は、(b)上記開口幅と関連して漸増又は漸減する長手方向間隔をもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 発電機における鉄損を少なくできて発電効率の向上を図り得る小型の発電装置を提供する。
【解決手段】 流体によって回転駆動されるタービン2と、このタービン2と一体に回転する永久磁石形ロータ12の回転に基づき発電する発電機3とを備えた小型の発電装置1において、発電機3の複数のステータコイル13をそれぞれ空芯コイルにより構成すると共に、永久磁石形ロータ12と対向するステータコイル13の永久磁石形ロータ12とは反対側(背面側)に位置させて、電気抵抗が大きな磁性体(フェライト)製のバックヨーク16を配置した構成とする。バックヨーク16は、永久磁石形ロータ12と一体回転するように回転軸4に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】着磁磁極数と同じ数の角部を有するモータフレーム内に界磁マグネットを設け、モータ形状を増大させずに小型化したままトルクを大きくした小型DCモータを提供することにある。
【解決手段】小型DCモータ1は、一定板厚を有し、断面が四角形の各辺18の一部を残しながら角部19を内側に押し潰した形状の筒状部20を有するモータフレーム10と、断面の内側部分に円弧面を有し外側部分にモータフレームの内側面10aに密着する形状を有する界磁マグネット21と、電機子巻線6を備え、モータフレーム内に回転自在に配置されたアマチュア組立体22を備え、界磁マグネットはそれぞれ相互に離間して設けられ、モータフレームの界磁マグネット間の辺とアマチュア組立体の半径方向最外側面との間にアマチュア組立体の回転に必要な最小限のエアーギャップのみを形成するようにアマチュア組立体と界磁マグネットを構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータの小型化およびベースの板厚を厚くすることによる耐衝撃性の向上することのできるスピンドルモータを提供すること。
【解決手段】ステータ80のコアバック部81の下側には、ステータ80の軸方向の位置決めを行うために、軸方向下側に突起部84が周方向等間隔に複数形成される。これにより、ベース10に突起部84を設けることがなくなるので、ベース10の板厚を厚くすることができ、耐衝撃性および耐振動性を向上させることができる。またスピンドルモータの小型化にも寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】中空筒状に形成した磁石ロータの外周に配置した外側ヨークと中空内に配置した内側ヨークで励磁コイルに生起した磁界を誘導して回転力を付与する際に、ロータの軸受構造が簡単で、かつ好適な磁気回路を形成する。
【解決手段】中央を回転中心とする中空円筒形状の永久磁石から成るロータと、ロータの内周側に配置された内側ヨークと、ロータの外周側に配置された外側ヨークと、内側ヨークと外側ヨークとを励磁するコイルとを備え、外側ヨークは断面凹形状を成し上記永久磁石の磁極を挟む位置に対峙した2つの磁極誘導片を有し、内側ヨークは一端が前記外側ヨークの断面凹形状底部に固定され、他端に上記ロータの内周側を貫通する断面円形状の軸部を有し、ロータはその中空円筒内周壁に前記内側ヨークの軸部と係合する軸受部を有する。 (もっと読む)


【課題】鉄心の少なくとも一部分が高い磁束密度をとらざるを得ないようなモータに関して、鉄損を低く抑えるとともに、磁気抵抗の増加によるトルクの低下や、このトルクの低下を補うために巻線の電流を増加させた場合の銅損の増加といった問題を解決したモータを提供する。
【解決手段】
鉄心の少なくとも一部分に磁束密度が1.75T以上となる部分を有するモータにおいて、鉄心材料として用いられる電磁鋼板のSi含有量が0.50質量%以下、平均結晶粒径が50μm以上であって、前記鉄心中の磁束密度が1.75T以上となる部分の少なくとも一部に、前記鉄心内における磁化方向と平行な方向に30MPa以上の圧縮応力を付加する。 (もっと読む)


【課題】渦電流損の抑制が可能であり、モータ外径を増加させることなく所定の起動トルクとモータの機械的強度の確保が可能な小型モータを構成することを課題とする。
【解決手段】磁気回路の一部を形成する略円筒状のハウジングの筒内に、マグネットの中心に回転軸を備えたインナーロータを回転可能に配置し、ハウジング内壁に、前記マグネットと間隙を介して対向させて界磁コイルを配置する小型モータであって、前記ハウジングを、磁性体で、少なくとも軸方向に電気的絶縁部分を有する構造で構成した内層と、内層の周囲を囲んで該内層を一体的に保持する磁性体の外装ケースとから構成する。 (もっと読む)


【課題】情報機器等に使用されるモータの回転軸がコアに圧入されたロータコアにおいて、回転軸の曲がり、傷つきのないロータコアを提供すること。
【解決手段】コアシート12aの貫通孔34に圧入部36と隙間部35を設け、コアシート12aが積層されたコア12に回転軸11を圧入し、隙間部35には回転軸11とコア12を接合する樹脂膜37aが形成されたことにより、回転軸11の曲がりと傷を抑制したロータコアを形成できるので、小型で騒音の少ない信頼性の高いモータを提供できる。 (もっと読む)


【課題】起動性を向上させた振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータ1は、フレーム32にメインコイル33が埋設された扁平形状のロータ30がケースC内に収容されており、メインコイル33へ整流子片31aを介して電流を流すことによってロータ30をケースC内のマグネット上で回転させる。このロータ30は、フレーム32に埋設されると共にロータ30の静止時にマグネット11のS極11bとN極11cとの境界上に位置してロータ30の静止位置を規制する磁性体35と、メインコイル33と電気的に接続されると共に磁性体35に巻かれた補助コイル36とを有する。そして、マグネット11によって磁性体35に誘起される磁性と反対の磁性をメインコイル33への通電開始時に磁性体35に生じせしめるように、補助コイル36はメインコイル33と電気的に接続される。 (もっと読む)


本発明は、電気機械、殊に小型直流モーターのための回転子若しくは固定子として使用される主要構成要素に関し、該主要構成要素は透磁性の本体(11)を備えており、該本体は磁路リング(12)及び該磁路リング(12)に一体に成形されて半径方向に突出する歯部(13)を有しており、該歯部は等角度間隔に分配して設けられている。軸線方向の寸法の大きな主要構成要素を、SMC−材料から要求される高い材料密度でプレス成形するために、SMC−本体(11)は、個別に成形されていてかつ軸線方向で互いに接合される複数のモジュール(14,15)に分割されており、該モジュールのうちの各2つのモジュール(14若しくは15)は同一に形成されていて、モジュールの接合に際して、モジュール軸線によって規定された1つの平面内で互いに180°にわたって反転させられている。個別にプレス成形される各モジュール(14,15)は、所望の密度を得るために大きな寸法比を有しており、複数のモジュール(14,15)のプレス成形のために、2つの成形型しか必要としない。
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