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Fターム[5H601GA41]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 鉄心の形状 (9,482) | 板状鉄心 (115)

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【課題】ロータコアとしての積層鋼板の剥がれ等がなくて安価な電動モータを提供する。
【解決手段】電動モータ1は、環状フランジ17(第1端部材)を一体に有する回転軸3と、ロータ4とを備える。ロータ4は、回転軸3を軽圧入したロータコアとしての積層鋼板19と、積層鋼板19の外周19aの周方向X1に間隔を隔てて配置された複数の永久磁石20とを備える。積層鋼板19及び環状フランジ17の外周のキー溝にキー23(相対回転規制部材)が凹凸係合することにより、積層鋼板19及び環状フランジ17の相対回転を規制する。回転軸3に係止された第2端部材18と環状フランジ17との間で積層鋼板19を挟持し、回転軸3に対する積層鋼板19の軸方向Y1の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】ステータ側マグネットを安定して保持させることが可能なブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ロータ側のスロット数=ステータ側のスロット数±巻線の極対数となるように設定されたブラシレスモータ(バーニアモータ)において、ステータ側マグネット34の径方向のロータ側端面(内側端面)を少なくとも保持する保持部36と、ステータコア31と軸方向に当接する連結部37とが一体成形されてなる非磁性体からなるマグネットホルダ35を備える。 (もっと読む)


【課題】2重ロータ型回転電機の小型化を目的とする。
【解決手段】回転電機1は、径方向ティース13と軸方向ティース18とを有するステータコア6と、ステータコア6に巻装されるステータコイル7とを具備するステータ2を備える。また、径方向ティース13と対向する径方向突極24を有する径方向ロータ3Aと、軸方向ティース18と対向する軸方向突極を有する軸方向ロータ3Bを備える。これによれば、2重ロータ型において、2つのロータを径方向と軸方向とに分けて配置しているため、回転電機1の径方向への体格を小さくすることができる。すなわち、回転電機1を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】とくに径方向に嵩張らない画期的な構造のモータを使用し、モータが径方向に嵩張らないようにして最低地上高を確保しつつ、左右の駆動輪の駆動に必要なトルクを発生する。
【解決手段】左右の駆動輪2l、2rを駆動するモータ8が、ソレノイド部3から左右それぞれに延びた左右の分配磁路部材6l、6rと、左右の分配磁路部材の分枝した複数の端部が外周に配置されて回転界磁を形成し、駆動輪2l、2rそれぞれを駆動するロータ4l、4rと、左右の分配磁路部材6l、6rそれぞれの相間を磁気的に調整する左右の磁束調整手段5l、5rとを備え、ロータ4l、4rの内周や外周にステータを配置しないようにして径方向に嵩張らない画期的な構造に形成し、最低地上高を確保しつつ、左右の駆動輪2l、2rの駆動に必要なトルクを発生する。 (もっと読む)


【課題】ロータの耐久性を高め、かつ、簡易な方法でロータの組み立てを行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、シャフト21と、シャフト21を取り囲むロータヨーク23と、ロータヨーク23の外周面上に配置され、複数の永久磁石30(31)が間隔を隔てて周状に埋め込まれるロータコア24(ロータコア24aおよび24b)とを含むロータ20と、ロータ20の外周面に対向するように配置されるステータ10とを備え、ロータヨーク23とロータコア24の内周部とがナット41およびボルト42により締結されている。 (もっと読む)


【課題】巻線から固定子を経由する経路および巻線から回転子を経由する経路のいずれにおいても軸受の電食を抑制できる電動機を提供する。
【解決手段】回転子10は回転軸Pの周りで回転する。固定子20は、回転軸10と反対側において回転子10と対面し、回転子10と反対側に接続端80を有する固定子コア21と、固定子コア21に取り付けられる巻線22と、接続端80を露出させつつ巻線22と固定子コア21とを覆う絶縁性の樹脂部23とを有する。シャフト30は回転子10に固定される。軸受41はシャフト30を支持する内輪と、外輪とを有する。ブラケット51は樹脂部23と当該外輪とを固定する。取付部材61は前記ブラケットと絶縁されつつブラケット51を保持する。 (もっと読む)


【課題】材料コスト及び製造コストを低減し、永久磁石の取付孔の取付面の面積を広くして、永久磁石の接着性を向上することができる永久磁石同期型モータのロータを提供する。
【解決手段】ロータ本体36を構成する底板37の外周縁に多数の孔区画形成板42を、該底板37と直交するように屈曲形成する。各孔区画形成板42に成形された第1孔形成板43、第2孔形成板44及び第3孔形成板45によって永久磁石32の取付孔39を形成する。前記孔区画形成板42が屈曲される以前に、前記第1孔形成板43を冷間鍛造によって塑性変形させて、取付孔39の取付面を成形する。前記各孔区画形成板42の先端部に形成されたカシメピン46を連結リング47に形成された貫通孔47cに挿入して、カシメピン46を連結リング47の上板に湾曲して押圧することにより、各孔区画形成板42の先端部を連結リング47によって連結する。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置をより薄くしつつ、トルクの低下を軽減し、記録ディスクの回転を安定させるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ベース部材3と、記録ディスク1を載置するハブ4と、ベース部材3上に配設され、ハブ4を回転自在に支持する軸受ユニット5と、ハブ4を回転駆動するスピンドル駆動ユニット6と、を備える。スピンドル駆動ユニット6は、突極を有するステータコア11と、突極に巻かれたコイル12と、突極と対向するマグネット21と、を含む。ハブ4は、磁性体材料により形成され、記録ディスク1の内周と係合する内筒部と、マグネット21の外周が固定される外筒部と、を有する。内筒部の直径は、外筒部の直径より大きい。 (もっと読む)


【解決課題】 内部発熱を効率よく放散 / 冷却 させる機構を有した高出力のアキシャルギャップ型回転機用固定子を提供する。
【解決手段】 ASTM E1530に準拠して測定した熱伝導率が、5W/mK以上であって、かつ、ASTM E345に準拠して測定した導電率が、10×10 S/m 以下である材料を含むコイル保持材9と、該コイル保持材9に固定されたコイル8とを備え、好ましくは、前記コイル保持材9の外周部に、熱伝導率が150W/mK以上であって、表面に凹凸を備え表面積が3倍以上である放熱フィン12を備えたアキシャルギャップ型回転機用固定子7である。 (もっと読む)


【課題】ステーターの内部に発生する磁束密度を十分に確保しつつ、コギングトルクの低減化を図ることが可能となる発電機の提供。
【解決手段】この発明は、ローター1と、ステーター2とを備えた発電機であって、ローター1はローター磁石11を有する。ステーター2は、ローター1を取り囲んで配置するために、ローター配置部21A、22Aを備えている。そのローター配置部21A、22Aの厚さH1は、スターター2の他の部分の厚さH2よりも厚く設定し、かつ、ローター磁石11の厚さH3よりも厚く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】磁石磁束の短絡を抑制できるアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】回転軸方向に着磁され周方向に配置された複数の主永久磁石片41と、テープ状の磁性板14を捲回して構成され主永久磁石片41の回転軸方向に対向配置されるヨーク部42を有するロータコア13と、を備え、回転軸周りに回転可能なロータ11と、回転軸方向の少なくとも一方側からロータ11に対向配置されるステータ12と、を備えるアキシャルギャップ型モータ10であって、ロータコア13は熱処理により非磁性化された磁束漏れ抑制部45を有する。 (もっと読む)


一態様においては、電気機械のための固定子が、複数の導電性コイルを備える。各コイルが、長尺の鉄心を貫通して軸方向に延在し、端部面を貫通して鉄心を出て、端部面を貫通して鉄心に再入するループを画成する。コイルの中の第1のサブセットが、鉄心の軸方向外部の第1のラジアル方向層および鉄心の軸方向外部の第3のラジアル方向層を一体として形成する。第1のサブセットの中の各コイルが、第1の層および第3の層の両方に属する。コイルの中の第2のサブセットが、鉄心の軸方向外部の第2のラジアル方向層および鉄心の軸方向外部の第4のラジアル方向層を一体として形成する。第2のサブセット中の各コイルが、第2の層および第4の層の両方に属する。別の態様においては、電気機械が、複数のコイルを有する導電性巻線を担持する固定子を備える。コイルの中の第1のサブセットが、第1の構成にあり、コイルの中の第2のサブセットが、第2の構成にある。いくつかの実装形態においては、第1の構成は、重ね巻き構成であり、第2の構成は、同心巻き構成である。
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【課題】時計用ステップモータの効率を高めて高トルクを発生させることができ、常時は低消費電力駆動が可能であり、製造も容易にする。
【解決手段】永久磁石からなる1個のロータ3をそれぞれ回転自在に挿入させるロータ孔11a,21aを有する軟磁性体のヨーク11,21とコイル12,22とからなる第1のステータ1と第2のステータ2とを備えている。その2個のステータは、ロータ孔11a,21aの位置をロータ3に対して一致させてその軸方向に重ねて互いに絶磁して配置される。第1のステータ1は、ロータ3に駆動トルクを作用させる機能と、ロータ3の回転方向を決めるとともにコイル3の非通電時にロータ3の位置を安定させるための保持トルクを作用させる機能とを有し、第2のステータ2は、ロータ3に駆動トルクを作用させる機能は有するが、保持トルクを作用させる機能は有さない。 (もっと読む)


【課題】ステータ部品の間の残留磁気フラックスの移動度が大幅に小さく、製造コストの安いステータを提供すること。
【解決手段】 本発明の電気モータのステータは、ステータ穴(12)を包囲する複数個のステータ部品(14,16,18)と、前記ステータ部品(14,16,18)を連結する連結部分(13,15,17)とを有する。前記連結部分(13,15,17)の断面は、前記ステータ穴(12)の軸(A)方向に、前記ステータ部品(14,16,18)の隣接部分の断面より小さくなって、前記ステータ部品(14,16,18)の間に狭部を形成する。 (もっと読む)


【課題】磁束経路の長さが短く、単位サイズ当たりの出力トルクと効率を増大させる電気機械用のロータ・ステータ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の端部と中央部とを有し、回転軸線を画定するシャフトと、第1の円錐面を形成するための表面を有し、第1の端部に配置された第1の磁石と、第2の円錐面を形成するための表面を有し、第2の端部に配置された第2の磁石と、シャフトに同軸に配置された複数の界磁極部材と、複数の界磁極部材の周囲に巻かれたコイルとを備えるロータ・スタータ構造である。そして、複数の界磁極部材は、他の積層体及び回転軸線に平行に配置された複数の積層体を備え、第1の磁束相互作用領域を形成するため第1の円錐面近傍に第1の磁極片が配置され、第2の磁束相互作用領域を形成するため第2の円錐面近傍に第2の磁極片が配置されている。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型モータついて、モータの小型化を阻害することなく、ステータのバックヨークの変形を低減させる。
【解決手段】アキシャルギャップ型モータの電機子に用いられるコア60が、磁性体によって構成される円盤部61のうち、磁心部101〜112が設けられた回転子側の表面61a上に径方向に沿った径方向リブ部201〜212が突設されて構成されている。このため、磁心部101〜112の周囲に存在する空間を有効利用して、リブ部201〜212を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ヨーク間の磁束損失を抑制した水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な中心軸のまわりに回転可能に給水流路に設けられた動翼と、動翼と一体に回転可能なマグネットと、マグネットに対向して設けられたコイルと、マグネットとコイルとの間でコイルの周方向に互いに離間して並んで配置された複数の極歯を有するとともに、コイルを囲んで設けられたヨークと、を備え、ヨークは、複数のヨーク部材を結合してなり、隣接したヨーク部材どうしを複数の面で当接させた。 (もっと読む)


【課題】磁石の減磁を防止することが目的とされる。
【解決手段】界磁子1aは、所定の方向91に沿う回転軸92を中心として回転可能であって、磁石11の複数と、磁性体板21と、連結部3とを備える。磁石11は、回転軸92の周りで周方向93に沿って環状に、かつ互いに離間して配置される。磁石11はいずれも、所定の方向91において互いに異なる極性を呈する第1及び第2の磁極面11a,11bを有する。周方向93に沿って隣接する磁石11のそれぞれの、所定の方向91について同じ側にある磁極面11a,11bは、互いに異なる極性を有する。磁性体板21は、周方向93に沿って隣接する磁石11のそれぞれに一つずつ設けられ、当該磁石11に対して所定の方向91において互いに異なる側に設けられる。連結部3は、非磁性体から成り、磁石11と、当該磁石11に設けられる磁性体板21とで構成される界磁部2同士を連結する。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ−ダブルステータ型のモータにおいて、回転子の磁極面を覆う磁性板を採用し、かつ当該磁性体を介して界磁磁束が短絡的に流れることを防止しつつ、当該磁性体を固定子からの吸引力に抗して保持する。
【解決手段】回転子1Aにおいて、永久磁石301が上側に呈するN極の磁極面301Nを覆う磁性板101と、永久磁石301が下側に呈するN極の磁極面302Nを覆う磁性板201とが、突起200及びボス120,210を介して回転シャフト501に結合する。これらは同じN極に帯磁しているので、永久磁石301が発生する磁束は回転子1A内で短絡的に流れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、鉄心片の積層位置ズレ、占積率の低下、および鉄心片のカシメ部形成時のヒビ割れを未然に防止することが可能な電磁気特性に優れた積層鉄心を提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わる積層鉄心は、鉄心片10同士が該鉄心片10に形成されたカシメ部k0、k1を介してカシメて積層される積層鉄心1であって、カシメ部k1は、鉄心片の一部を切下げた切下げ基部k11′より先端k11a側の幅が次第に広がる形状であるとともに該先端k11a側が対向して対称に形成された一対のカシメ突起k11と該カシメ突起k11を切り下げて形成されるカシメ突起背面側凹部k10とを具え、或いはカシメ突起背面側凹部k10と同形状のカシメ部貫通孔を具え、鉄心片10の一対のカシメ突起k11を下層の鉄心片10のカシメ突起背面側凹部k10またはカシメ部貫通孔に嵌合してカシメている。
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