説明

Fターム[5H601GB41]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 鉄心の磁極(突極、スロット) (9,167) | 形状が不揃いであるもの (264)

Fターム[5H601GB41]の下位に属するFターム

Fターム[5H601GB41]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】有効磁束の増加を図ることができるロータを提供すること。
【解決手段】回転軸12の軸方向に沿って第1〜第4ロータコアが配設され、対となる第1及び第2ロータコア21,22のコアベース21a,22a間には、環状磁石が配設され、この環状磁石はコアベース21a,22aにより挟持されている。第1,第2ロータコア21,22の爪状磁極21b,22bは、コアベース21a,22aの外周部から径方向外側に突出形成され、周方向に沿って交互に配置されている。軸方向端部に配置されたロータコア21の爪状磁極21b基端部の周方向の幅L1は、ロータコア22の爪状磁極22b基端部の幅L2よりも狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータのステータに巻き回されるコイルで発生する熱は、高性能化によるコイルに流れる大電流による発熱量の増加や小型化によるステータやケースの小型化によって放熱性が低下してしまう。
【解決手段】複数のスロットはコイルを巻装されるコイル巻装スロット及びコイルを巻装しない放熱スロットとを備え、放熱スロットの少なくとも1個且つ表面の少なくとも一部に凸凹加工を施し、コイル巻装スロット又は/及び放熱スロットを個別に構成する。 (もっと読む)


【課題】最大トルクを確保しつつスリット幅を等価的に狭くして、始動電流を抑制し、2次銅損を低減したかご形回転子を得ること。
【解決手段】外側スロット31aと、内側スロット31bと、前記外側スロットと内側スロットを繋ぐスリット31c、32cとを有し金属導体が注入される2重スロット31、32が、外縁部に周方向に複数設けられた回転子鉄心板11を複数積層した回転子鉄心81を備える2重かご形回転子91において、複数の回転子鉄心板11の重なり合う2重スロット31、32のスリット31c、32c同士を互いに周方向にずらすと共に軸方向に連通させ、等価的にスリット幅を狭くした。 (もっと読む)


【課題】スロットに無駄なスペースが生じてしまうことを防止しつつ、コイルの占積率を向上させることができるコアプレート、アーマチュアコア、アーマチュア、および電動モータを提供する。
【解決手段】2つのティース群51,52は、互いに回転軸12を中心にして点対称に配置され、2つのティース群51,52のうちの1つのティース群51を構成する1番ティースT1は、仮想基準ティースKTに対し、先端が巻装方向Y1とは反対側に向かって傾倒するように形成され、2番ティースT2〜5番ティースT5は、仮想基準ティースKTに対し、先端が巻装方向Y1に向かって傾倒するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ふれ回りによる力に対して、製造誤差や経年変化を考慮し、振動や騒音あるいは摩耗や衝撃がほとんど発生しない回転電機を得る。
【解決手段】ステータ1、ロータコア3、および永久磁石4をもつ回転電機において、ステータ1の内側部分の半径をr_s、ステータ1とロータコア3との間の平均長さをg_0、ロータのふれ回り量の片振幅を動的偏心量e_d、ステータ1の中心とロータの回転中心との間の長さを静的偏心量e_sとしたときに、静的偏心量e_sが、e_d×(g_0/r_s)≦e_s≦10e_dの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】分割ステータコアを用いる場合に、真円度を保持することができ、高効率化を図ることができるステータおよびモータを提供する。
【解決手段】ティース部15とヨーク部13とを有するステータ鉄心片51が積層された分割ステータコア11を連結して形成されるステータ1において、ステータ鉄心片に、ティース部を境にヨーク部の形状が非対称となるように突出部が形成され、ティース部を同一位置で積層するとともに、突出部が交互に位置するように積層して分割ステータコアが形成され、突出部が隣接する分割ステータコア同士の連結部33として構成され、連結部には隣接する分割ステータコア同士を連結する連結孔が形成され、連結孔には隣接する分割ステータコア同士を回動自在に支持する連結ピン35が設けられ、分割ステータコアを複数連結し、円環状に形成したときに複数の連結ピンと結合し、円環状態を保持可能な端面板41を備えている。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音の発生を抑制することのできるクローポール型モータおよびそれを備えるポンプおよびポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】マグネット13を有するロータ15と、当該ロータ15の磁極面15aに対向配置されるとともに周方向に複数配置される爪磁極本体17,19を有する爪磁極部16が形成されたステータ21と、を備えるクローポール型モータMにおいて、爪磁極部16の隣り合う爪磁極本体17,19同士の周方向間隔の電気角を爪磁極本体の延在方向で異ならせた。 (もっと読む)


【課題】ループ状の巻線を持つモータの3相のインピーダンスのアンバランスを低減すること、そして、モータの効率を向上すること。
【解決手段】3相の3個のループ状巻線に対し、それぞれの位相の磁束Φu、Φv、Φwが鎖交する様な3相の磁路があり、各3相の磁路は、それぞれ各3相のステータ磁極へ接続してモータを構成する。その各3相の磁路は、電磁鋼板の折り曲げ構成等で作り、多極のステータ磁極を持つモータ構成とし、各相の磁路は2個以上の同相のステータ磁極の磁束を一つの磁路に集めることにより、他の相の磁路と相互に接近することなく、3次元形状の3相磁路を構成する。 (もっと読む)


【課題】ティース部の導電線が巻きつけられる幅やロータマグネットに対向する面を大きく変更することなく、ティース部の固有振動数を調整することのできる電機子コアを備えたモータおよびこのモータを搭載したディスク駆動装置を提供すること
【解決手段】モータ10の電機子32の電機子コア321は、コアバック部3211とティース部3212とを備える。コアバック部3211とティース部3212との連結する部位には、孔3213が設けられる。孔3213は、周方向に離間して複数設けられる。そして隣り合う孔3213のそれぞれの形状が異なる。 (もっと読む)


【課題】回転電機の固定子の全長を短くする。
【解決手段】巻線2が巻回された固定子コア10を有する固定子1と、固定子1に対向して回転可能に配設された回転子3とを備える。固定子コア10には、径方向外側に向けて放射状に、かつ、周方向に交互に第1のティース121,123,125と第2のティース122,124,126とが形成される。第1のティース121,123,125の軸方向一端部は、第2のティース122,124,126の軸方向一端部よりも軸方向に長く形成され、この第2のティース122,124,126の軸方向一端部に面して凹空間122a,124a,126aが形成される。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクやトルクリップルの悪化及びバラツキが少なく、巻線の占積率を向上させることができる回転電機を得ること。
【解決手段】略円筒状に形成されたヨーク11と、前記ヨーク11から軸心方向に突出する複数のティース12と、前記ティース12の先端両側に、ピン14を介して回動可能に取付けられたティース先端爪13と、を有する固定子鉄心10を備える。また、前記ティース先端爪13は、前記ティース12への巻線後に軸心方向から周方向に向けられ、モールド樹脂により固定される。 (もっと読む)


【課題】車両の操作性及び安定性を高め、かつ大トルクを得ることができ、振動も抑制できるインホイールモータ10を提供すること。
【解決手段】インナーステータ60及びアウターステータ70の両方にティース62,71の欠落した欠相部60a,70aを設け、インナーステータ60の欠相部60aとアウターステータ70の欠相部70aにそれぞれ車両の懸架装置とモータハウジング20の連結点となるボールジョイント85,93を配設する。ボールジョイント85,93をホイール40の内部に設置できるので、車両の操縦性及び走行安定性を高めることができる。また、インナーステータ60の欠相部60aを形成した角度範囲θ1とアウターステータ70の欠相部70aを形成した角度範囲θ2が重ならないように配置し、欠相部60a,70aを形成することに起因するトルクの減少及び振動の発生を抑制する。 (もっと読む)


低コスト、高性能のドライブ用の固定子として不連続な鉄心構造を使用する、二相スイッチドリラクタンス機を提供する。この不連続な固定子鉄心構造では、磁束経路が短く、不連続な固定子鉄心構造における固定子磁極と回転子磁極との間の重なりが、回転子位置に関係なく最大である。このような鉄心構造の構造例には、E型鉄心構造、L型鉄心構造、およびI型鉄心構造が含まれる。従来のSRM設計におけるよりも鋼およびマグネットワイヤの使用量が少ない結果として、固定子材料および巻線材料のコストが節減される。この新規のSRMの効率は向上し、なぜなら、磁束経路が短い結果として鉄心損失が低減することと、相抵抗が減少する結果として銅損失が低減するためである。新規のSRMの二相同時励磁によって、既存の二相SRMと比較して転流時におけるトルクリプルを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 同数の巻き線磁極と永久磁石極を持つ電動機は、構造の簡易さ効率の高さが明らかであったが、その難起動性のために実用化が遅れていた。
【解決手段】 本発明では、第一の手段として、巻き線磁極または永久磁石磁極間に不均等な部分を設けた。
また、第二の手段として、巻き線磁極の中間または永久磁石磁極の中間の適当な位置に、1個以上の補助永久磁石極または補助巻き線磁極を配置した。
さらに、前記磁極構成に最適な電気回路を採用した。 (もっと読む)


【課題】扁平型モータにおいては、磁気抵抗のばらつきによってインダクタンスが各相ごとにばらつき、制御性や起動性の低下を招いていた。
【解決手段】円弧状ヨークに設けられたティース幅をS1、前記円弧状ヨークに設けられたティース長をL1、直線状ヨークに設けられたティース幅をS2、前記直線状ヨークに設けられたティース長をL2、前記円弧状ヨーク幅をS3、前記円弧状ヨーク長をL3、前記直線状ヨーク幅をS4、前記直線状ヨーク長をL4とした時、前記円弧状ヨークに設けられたティースから前記直線状ヨークに設けられたティースに達する磁気抵抗R1をR1=L1/S1+L3/S3+L2/S2、前記直線状ヨークに設けられたティースから前記直線状ヨークに設けられたティースに達する磁気抵抗R2をR2=R1=L2/S2+L4/S4+L2/S2とし、R1とR2を等しくなるように、S1からS4、L1からL4を設定する。 (もっと読む)


【課題】ステータの構成を簡略化し、部品点数を削減し、製造工程を簡略化すると共に巻線占積率を向上させつつコイルエンドの高さ及び軸線方向の寸法を低減させる。
【解決手段】U相環状巻線14及びW相環状巻線15を、コイルピッチが電気角で120°以下のクランク状に成形し、複数の各U相蛇行部31及びW相蛇行部32を形成した。各環状巻線14,15を各蛇行部31,32が軸線方向Pの一方及び他方に向かい突出する状態で、周方向Cに沿ってずれた位置に配置した。各蛇行部31,32に各ティース22,26を挿入し、隣り合うW相蛇行部32,32間に2つのV相ティース24,24を挿入し、隣り合うV相ティース24,24間にU相蛇行部31を挿入するようにして、軸線方向Pに沿って順次、W相ステータリング13と、W相環状巻線15と、V相ステータリング12と、U相環状巻線14と、U相ステータリング11とを積み重ねた。 (もっと読む)


1 - 16 / 16