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Fターム[5H603CE07]の内容

電動機、発電機の巻線 (20,303) | 導体素材 (1,235) | 中空導体 (12)

Fターム[5H603CE07]に分類される特許

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【課題】設置後の固定子巻き替え作業を含む保守点検作業の容易化を図ったうえで、作業工期短縮化を図り得るようにすることにある。
【解決手段】固定子水冷式発電機用上及び下コイル13,14に銅材料以外の金属材料製の雌ねじ部131,141を設け、この上及び下コイル13,14を連結する第1及び第2の接続銅帯11,12に銅材料以外の金属材料製のねじ構造を有した第1及び第2の雄ねじ部112,122及び113,123を設け、相互間を螺合結合すると共に、第1及び第2の接続銅帯11,12を固定部材15で位置決め固定することにより上及び下コイル13,14を配管接続するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】向上された冷却が達成される連結装置を提供する。
【解決手段】電気機器の固定子巻き線用の連結装置が、複数の相連結部11を有する。各相連結部11は、複数の導管12を有する。各導管12は、環状の形又は環状の扇形を成し且つ複数の連結端部20a,20bを有する。各相連結部11のこれらの導管12が、半径方向に位置をずらされている。半径方向に位置をずらされた導管12は、半径方向に積み重ねられている。導管12と好ましくは連結端部20a,20bとは、冷媒を通流させてこれらの導管12と連結端部20a,20bと冷却するために管状の形を成す。 (もっと読む)


【課題】固定子コイルの局部的な過熱と発電機内の損失増加を抑制可能な固定子を提供する。
【解決手段】発電機は、回転軸が回転可能に支持された回転子101と、回転軸の軸心に沿う方向に伸びる固定子スロットが設けられた固定子鉄心201と、固定子スロット内に格納され、冷媒により冷却可能となっている固定子コイル203とを備え、固定子コイルは、複数の素線を有し、固定子コイルを形成する素線と固定子鉄心の内周面との間隔を、固定子スロットのスロット幅で除した値αが、0.65≦α≦1.35の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】電動機に発生するトルクリップルを低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】電動機は、空芯の集中巻きのコイル群と、コイル群と対向する永久磁石群と、を備える。コイル群のそれぞれのコイルは、隣り合うコイルと一部分が重なり合っており、それぞれのコイルから永久磁石群までのそれぞれの距離が等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】 電気モータ(ステータ内を通って媒体を誘導すること)を提供する。
【解決手段】 本発明は、歯科用または医療用の器具(2)を駆動するための電気モータ(1)であって、シャフト(3)に実装されているロータ磁石(4)と、ステータ(5)と、歯科用器具に媒体を供給するための媒体導管(6、7、8)とを備える電気モータ(1)に関する。該電気モータにおいては、グラム型ステータ巻線(9)が設けられており、少なくとも複数の領域において、媒体導管(6、7、8)がステータ巻線の内側またはステータ巻線の各部分(9a、9b)の間を延伸している。
本発明に係る電気モータは非常にコンパクトな構造を特徴とし、この特徴によって使用者は長時間使用したとしても疲労することなく作業し得る。 (もっと読む)


【課題】界磁電流の低減、ならびに損失の低減を図ることができる発電機の固定子を提供すること。
【解決手段】回転子1が中心に置かれた発電機の固定子であって、前記固定子は鉄心2を有し、この鉄心に前記回転子の回転軸の軸心に沿うように延在して固定子コイルを格納する複数のコイルスロット5が設けられ、前記固定子コイルは、冷媒により直接または間接に冷却される中実および中空の素線導体で構成され、前記固定子鉄心の両側面から突出した端部で相互に接続される上コイル4aおよび下コイル4bにより構成されるハーフターンコイルを含み、前記素線導体は、前記コイルスロット内に格納された部分で、前記コイルスロットの延在方向に向かって連続的に捩られて転位するように形成された発電機の固定子において、前記ハーフターンコイルを構成する中実素線4cの数を中空素線4dの数で除して得た比例係数αが2以上で、当該コイルの電流密度βが8A/mm2≦β≦11A/mm2の範囲にある構成。 (もっと読む)


【課題】回転電機の効率を改善させるコイルを提供する。
【解決手段】各絶縁シート1の表面にそれぞれマグネットコイル3a〜3dを設ける。マグネットコイル3a〜3dは、貫通孔2の周囲を取り囲みながら、平行に略リング状に引き回される。複数の絶縁シート1を積層する際、各絶縁シート1に設けられているマグネットコイル3a〜3dの先端部4は、隣接する絶縁シート1に設けられているマグネットコイル3a〜3dの先端部5に半田付けされる。最上段および最下段の絶縁シート1から引き出されるマグネットワイヤは、すべてのマグネットワイヤ3a〜3dが直列的に接続されて1本の導体線を構成するように結線される。 (もっと読む)


“送電コイル”内の電気振動は、光伝導体もしくは金属半導体をコーティングしたドープ半導体からなる又は超伝導体からなるエネルギー拡大コイルに向かって誘導光子を放射する。エネルギー拡大コイルの中の低質量の電子はインライン反力を有さない、横方向力を受け取る。エネルギー拡大コイルの中のその低質量電子は、少ない質量で割られた標準電子質量に比例した増加された加速を受け取る。二次性放射誘導光子エネルギーは電子の増加の2乗に比例的に拡大される。エネルギー拡大コイルからの拡大誘導光子エネルギーは“出力コイル”において振動電気エネルギーを誘発する。より大きなエネルギー光子誘導エネルギーが出力コイルに向けて方向付けられた場合、電気エネルギー出力はエネルギー入力を超える。外部エネルギー源が振動を開始した後、生成された余剰エネルギーからのフィードバックは、装置を電気エネルギーの自立発電機にする。
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【課題】本発明の課題は、回転子巻線の冷却性能を改善した回転電機の回転子を得ることにある。
【解決手段】本発明では、上記課題を解決するために、軸方向に延び、かつ、周方向に所定間隔をもって形成された複数のスロットを有する回転子鉄心の各スロット内に、複数の導体が積層されて形成される回転子巻線の保持環で保持されている軸方向端部の回転子巻線が、各導体の表面側の長手方向に沿って冷却風が流れる通風溝が形成され、該通風溝には前記冷却風を導く入気孔及び冷却風を排気する排気孔を有し、かつ、表面側の長手方向に沿って冷却風が流れる通風溝が形成された導体を積層して前記回転子巻線を構成する各導体は、前記通風溝が形成されている側とは反対側の導体底面に前記入気孔の開口部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータの内部回路に短絡電流が流れた時に、内部回路を早期に遮断できるヒューズ機能を備えたスタータを提供する。
【解決手段】モータリード線24と4個の界磁コイルとを電気的に接続するコネクタバー25は、その全長に渡って、自身の断面積が界磁コイルの断面積より1/2以上小さく設けられている。言い換えると、界磁コイルの断面積に対するコネクタバー25の断面積減少率が50%以上である。また、コネクタバー25は、モータリード線24との接続部25bから界磁コイルとの接続部25aまでの長さが40mm以上を有している。これにより、モータへの連続通電によって界磁コイルに大きな短絡電流が流れると、界磁コイルより断面積の小さいコネクタバー25が発熱して短時間で溶断することにより、モータの内部回路を速やかに且つ確実に遮断できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発電機ステータバーとステータバー端部を受けるステータバー端部継手とをシールする方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、継手をろう材料でステータの端部にろう付けする段階と、金属バリア皮膜材料を継手内のステータバーの端部に施す段階と、金属皮膜材料の液相線温度と少なくとも同じ高温でありかつろう材料の固相線温度よりも低温である温度で継手を加熱する段階と、継手内のステータバーの端部を液状金属バリア皮膜材料で被覆する段階と、液化した金属皮膜材料を凝固させて、継手内のステータバーの端部上に金属バリア皮膜を形成する段階とを含む。 (もっと読む)


導線と、導線の周りを被覆する絶縁被膜と、絶縁被膜の周りをさらに被覆する融着被膜とを備える融着線が整列巻で空芯状に巻回されて形成された空芯コイル1では、直線辺部3、4が高さ方向(Z方向)および幅方向(Y方向)に、前記導線の弾性変形範囲内で加圧され、直線辺部5が高さ方向(Z方向)に加圧されている。また、融着線が整列巻で巻回される際に融着線同士が交差するクロスポイントが形成される直線辺部6は加圧されていない。 (もっと読む)


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