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Fターム[5H605AA01]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 目的、効果 (4,551) | 冷却 (615)

Fターム[5H605AA01]に分類される特許

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【課題】 風路損失を増加させることなくスイッチング素子等のパワーデバイスを効率的に冷却でき、さらに、ファンモータと駆動回路との組立て性および寿命信頼性を向上する。
【解決手段】駆動回路基板27を、モータ2と遠心ファン4との間で、かつ、フレーム8と平行に配置し、パワーデバイス23は、素子部と端子から構成され、端子が素子部に対して回転軸側になるようにフレーム8のモータ2側に配置し、パワーデバイス23の素子部をフレーム8に固定し、パワーデバイス23の端子と駆動回路基板27に設けられた配線との接続部をモータ8側に配置した。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】アクチュエーターが作動するところの過酷な環境では、アクチュエータの構成部品は、保護ハウジングで覆われ、熱を散逸させる必要がある。
【解決手段】 アクティブサスペンションシステムのためのアクチュエータ10は、アーマチャー16と、内部を覆うハウジング18とを備える。ハウジング18の内部は、アーマチャー16の移動に応答して変化する体積を有する。ハウジング18の壁は、第1のアパーチャ30を形成し、アーマチャー16の移動に応答して空気が該第1のアパーチャ30を介して通過する。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えつつ、必要スペースを低減させて冷却性能を高めることができるモータを提供する。
【解決手段】 ロータ2と、この外周側に配置され、鉄心を有するとともにその軸方向に延在するスロットを形成してなるステータと、前記スロット間に巻回されて、スロットから突出した突出部6を有している巻線5と、前記突出部6の外周側を覆うガイド11と、ステータの外周側に配置されるハウジング10とを備える。ガイド11とハウジング10との間にはハウジング内流路14が形成される。ガイド11には、ハウジング内流路14とハウジング10内を連通する連通部13と、ハウジング10内側に冷媒を供給する供給路8と、ガイド内側から冷媒を排出する排出路16と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、主として外径寸法およびコストを抑えつつ、効果的にコイルエンドを冷却することができる回転機を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転機1は、筒状のステータ10と、このステータ10に対して回転する略円柱状のロータ30と、ステータ10に巻回されるコイル20と、ステータ10、ロータ30およびコイル20を収容するハウジング40と、を備えている。そして、ハウジング40には、ロータ30の径方向においてコイル20のコイルエンド20aに臨むように開口する導入溝41eと、ハウジング40の外部へ開口する注入溝41dと、この注入溝41dと導入溝41eとを繋ぐ誘導溝41cとで主に構成される流路が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、軸方向部分と半径方向部分を備えているスロットを通して、冷却空気が強制循環され、各半径方向部分が、閉鎖部材によって閉鎖されているオルタネータに関する。本発明によるオルタネータは、正面板(8)によって閉鎖されている閉鎖端と開放端を有するスカート(18)、正面板(8)に設けられている冷却空気取入れ口(19)、並びに空気排出スロット(17)を備えているモールド製の軸受部から構成されており、スロットは、スカート(18)に沿って配置されている軸方向部分と、正面板(8)の周辺区域に配置されている半径方向部分(17B)を備えている。また、少なくとも1つの半径方向スロット部(17B)を覆っている閉鎖手段(27)を備えている。
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電気機械のハウジング(1)を、各ハウジング部分(2、3)が軸受ブラケット(5、4)を有するように2分割構造に形成し、両ハウジング部分(2、3)を、該両ハウジング部分(2、3)が組み合わされた際に両部分間に冷却通路(8)を形成するように構成する。このハウジングは、構造が単純であると同時に組立が容易であり、更に十分な冷却を可能にする。このハウジングは、特に工作機械用の軸方向に短い電動機での使用に適している。
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本発明は、電気機器、特に自動車用の三相交流発電機であって、ハウジング(13)内に保持されたステータ(16)が設けられており、該ステータ(16)がハウジング(13)内に次のように、すなわち該ステータ(16)の周囲をその軸方向端面(57)からステータ(16)の周囲領域へと冷却媒体流が通流可能であるように、保持されており、流路の流過横断面がステータ(16)とハウジング(13)とによって画成されている形式のものに関する。このような形式の電気機器において本発明の構成では、流路がステータ側において、ステータ(16)の外周部に配置されたステータ外歯(62)によって画成されている。
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【課題】制動機の寸法を小さくし、ノイズを低減させる。
【解決手段】 本発明は、基本的には、ステータ(170)またはロータ(101)を囲むハウジング(102)と、空気流を発生するための手段(140)〜(142)と、前記空気流を進入させることができるようにする少なくとも1つの入口(120)と、前記空気流を排出するのに使用される少なくとも1つの出口(120)とを備える制動機(100)である。ハウジングまたは制動機のステータによって支持された冷却チャンバ(111)〜(112)の間に、またはこれら冷却チャンバを貫通するように、出口(121)〜(123)が形成されている。 (もっと読む)


モーターのような電気機械用のローターアセンブリ(1)は、各端部にベアリング(7,8)を有するシャフト(2)上のローター(3)を具備してなり、このベアリングはローターおよびシャフトを回転可能に支持するよう配置されている。本アセンブリはさらに、Oリング(15a,15b,16a,16b)の形態の、ベアリング上の弾性手段を具備してなり、この弾性手段は、作動時、ローターがそれ自身の重心を中心として回転するよう配置される。これによってベアリングの損耗(これはローターがその幾何学的中心まわりに回転することによって生じ得る)が低減される。本ローターアセンブリは、モーターあるいは発電機のようなスイッチドリラクタンス機械において使用可能である。空気圧送手段(4)をシャフト上に設け、作動時、ベアリングを冷却するために、その少なくとも一つを横切って空気を引き込むよう構成できる。
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車載用および既存車両の「取り外し交換」装備改良のためのコンパクト高出力オルタネータとしての使用に特に適した、機械的エネルギーと電気的エネルギーとを変換する装置。装置は、永久磁石を備えたロータと、巻線を備えたステータと、冷却システムとを含む。ロータ変位を最小化することと、許容できないロータ変位を吸収することとによって、ロータ磁石がステータと衝突するのを防止するメカニズムを開示する。冷却システムは冷却媒体フローを少なくとも一つの巻線および磁石との熱接触に導き、また、ステータ・コアを通る少なくとも一つの通路を含む。さまざまな開放系および閉鎖系冷却システムを説明する。例えば、巻線のエンドターンを緩く巻くこと、非同期エアフロー源の使用、および/又は、ステータを通って延び巻線と熱接触する管路を通して冷却媒体を導くこととによって、冷却を促進する。
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【課題】電動駆動装置を小型化することができるようにする。
【解決手段】筐(きょう)体12と、ステータ22と、ロータとを有する。そして、前記筐体12の外周面に、周方向に延びる凹凸部が形成される。この場合、周方向に延びる凹凸部が形成されるので、凹凸部をリブとして機能させることができ、筐体12の強度を大きくすることができる。したがって、筐体12をその分薄くすることができるので、電動機械を小型化することができるだけでなく、筐体12の放熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 基板上に実装した発熱する電子部品とモールド部間をブラケットとの絶縁距離を確保しながら熱的に接続し、小形で信頼性の高い基板後付タイプのモールドモータを提供すること。
【解決手段】 モールド部に電子部品を備えた基板を後付けする基板後付タイプのモールドモータにおいて、電子部品をモールド部に熱的に接続させて、電子部品の熱をモールド部から放熱させる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 潤滑寿命が長く、低トルクで、低消費電力が図られたスピンドルモータ装置を提供する。
【解決手段】 25℃における蒸気圧が1×10-3torr以下である潤滑剤を封入した転がり軸受で支持されていることを特徴とするスピンドルモータ装置。 (もっと読む)


【課題】 放熱フィンの枚数や高さ等に関する制約の少ない、生産性の良いモーターフレームを得る。
【解決手段】 外周に周方向に間隔をおいて複数の放熱フィン2がほぼ放射状に配列され、内周側には固定子が嵌装される熱良導材よりなるモーターフレーム1について、その固定子を内装する部分を熱良導材の押出し成形による筒状体3で構成し、筒状体3の外周に押出し成形時に一体に成形された軸方向に連なり、周方向に間隔をおいて複数列並ぶ一連の条溝5に対して熱良導材よりなる放熱板4を後付けにより一端側において装着して複数の放熱フィン2を構成する。 (もっと読む)


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