説明

Fターム[5H605EA13]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 支持、取付部の構造 (1,695) | 支持部材 (1,193) | ブッシュを用いるもの (25)

Fターム[5H605EA13]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】モータを構成する部品点数を増加させることなく、モータ部と回路基板とを組み付けるに際してモータ部から導出される巻線端末を回路基板の接続孔に誘導することができるようにしたモータを提供する。
【解決手段】巻線を有するモータ部12と、モータ部12から導出される巻線端末42に電気的に接続される回路基板16と、モータ部12に取り付けられると共に、回路基板16を載置する載置体68と、載置体68に一体的に形成され、載置体68がモータ部12に取り付けられるときに巻線端末42を回路基板16の接続孔94へと誘導する誘導部100とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電動機外部からの水や粉塵等の侵入を緩和することができる全閉形電動機の水抜き穴構造を提供するにある。
【解決手段】全閉形電動機の外被20に設けられた貫通穴21に、貫通穴21の内周面に嵌合する外周面を有するブッシュ10を挿入し、ブッシュ10の外周面に電動機20を貫通する非直線的な溝11〜15を設けたので、非直線的な溝11〜15によって電動機20内部から水を外部に排出することができると共に重力に逆らって非直線的な溝11〜15を通じて内部に水や塵埃等の侵入が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 ブラシホルダベースをゴムマウントするとともに、ブラシの摺接面を軸方向の片側1箇所とした場合においても、ブラシの摺動音とキーキー音の両者の低減について、高いレベルで両立できる電動パワーステアリング装置用モータを得る。
【解決手段】 ブラシホルダベース17が、弾性体21を介してハウジング4に固定され、ブラシ15の摺接面24は軸方向の片側1箇所として、弾性体21とは異なる位置に配設された弾性部材26は、ねじ22をハウジング4に締め付けることによって、ハウジング4とブラシホルダベース17との間で軸方向に圧縮される圧縮部27を備えている。 (もっと読む)


【課題】水がスプールの先端部とブラケットの凹部との間を通じて内部にまで浸入するのを防止したブラシレスオルタネータを得る。
【解決手段】この発明のブラシレスオルタネータでは、回転子は、回転子本体と、リヤブラケット21に固定されたコイル体30とを有し、コイル体30は、ボビン32と、界磁コイル13と、一側面がボビン32の側面に密着しているとともに他側面がリヤブラケット21に接合された第2磁極鉄心の継鉄部10と、この継鉄部10及びボビン32のそれぞれの内周面に設けられたスプール31と、このスプール31の先端の突出部312に設けられたゴムブッシュ101とを含み、スプール31の先端面と対向したリヤブラケット21の部位に形成された凹部21aに、ゴムブッシュ101が装着されている。 (もっと読む)


【課題】ダブテールとノッチの間の公差が厳しいため、フレームは、キーバーを適正に配置するためには、コストがかかる。
【解決手段】システムはステータ取付けキット80を含み、このステータ取付けキット80は、互いに異なる厚さ140を有する複数の径方向調整シム86を含む。また、ステータ取付けキット80は、キーバーマウント98とスプリングバーマウント100との円周方向位置合わせ配置が異なる複数のステータ位置合わせアダプタ84を含む。ステータ取付けキット80は、ステータ位置合わせアダプタ84のうちの1つを選択し、また径方向調整シム86のうちの1つまたは複数を選択することによって、ステータフレームワーク内で、各スプリングバー78とそれぞれのキーバー82との径方向および円周方向の位置合わせを可能にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータハウジング内への塵埃の侵入を抑制して、モータ性能を維持することができるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】バスバーユニット35とブラケット15との間には、ブラケットインシュレータ40が配置され、ブラケットインシュレータ40の軸方向他端側の端部とバスバーユニット35の軸方向一端側の端部との間の間隙T1が、ステータの内周面とロータの外周面との間の間隙T2に比べて狭く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータを高精度で機器筐体に取り付けることができ、制振も図れるモータの制振取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ4を固定したブラケット5の貫通孔5aに制振ブッシュ23を装着し、この制振ブッシュに挿通した固定ねじ6でブラケット5を筐体9にねじ止めするモータ4の制振取付構造20において、固定ねじ6に位置決め軸部6cを設け、この位置決め軸部6cを筐体に形成した位置決め凹部9aに嵌合させてその底部に当接させた。 (もっと読む)


【課題】モータの筐体の大型化を防ぎつつ、筐体におけるリード線の引き出し部分の密閉性を確保する。
【解決手段】密閉型モータ10は、カバー22によってグロメット18が筐体12に密着することで、筐体12とグロメット18との密閉性が確保される。又、チューブ20がグロメット18の円管状突起部18bに嵌合することで、グロメット18とチューブ20との密閉性が確保される。このように、グロメット18、チューブ20、カバー22の三体構造によって、従来の如く流動型のシリコンゴムを隙間に流し込んで固める構造や、防水用コネクタヘッダーを用いることなく、密閉型モータ10の筐体12におけるリード線の引き出し部分16の密閉処理が確実になされる。 (もっと読む)


【課題】騒音および振動を充分に低減させる。
【解決手段】モータ部と、モータ部の回転を減速してワイパシャフトに伝達する伝達装置と、伝達装置に取り付けられたブラケット14と、ブラケット14に設けられた三つの取付部15と、各取付部15に設けられた円筒形状のゴムマウント20とを備えているワイパモータにおいて、ゴムマウント20のリアパネル30との接触面24に複数の凸部25を格子形状に配列する。騒音および振動を伝え難くなるだけでなく、ゴムマウントの安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】品質が安定するとともに、防水を確実に行うことのできるスタータにおけるリード線組み付け構造を提供する。
【解決手段】モータはヨーク1及びブラケット2を有し、モータの近くにはモータへの電流の通電、遮断を行うためのスイッチ3を設け、モータとスイッチ3とを接続するためのリード線4を囲うようにしてヨーク1及びブラケット2との嵌合部にはグロメット7を設け、グロメット7とヨーク1との嵌合面及びグロメット7とブラケット2との嵌合面にはシール材を充填するための隙間8を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの接続導体の挿通部位を被覆するグロメットの部位が変形することを阻止し、水分がスタータモータの内部に浸入することを未然に防止することが可能なスタータの接続導体の口出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】一端がスタータモータのハウジング3に設けられた挿入穴10に挿入され、他端がマグネットスイッチの端子に連結されるスタータの接続導体の口出装置30において、少なくとも接続導体22の両端を露出させて接続導体22を被覆し、一端側に開口する筒状の隙間36が接続導体22の挿入穴10への挿通部位を含む一端側との間に形成されたグロメット31と、接続導体22の挿入穴10への挿通部位を囲繞するようにグロメット31の隙間に配設され、グロメット31を挿入穴10の内壁面に加圧するブッシュ35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な加工で製作でき、長期に亘って密閉状態が保たれる密閉構造を備えた防水型モータ付き減速機を提供する。
【解決手段】貫通穴26が、モータハウジング24の外側と内側で同径の平行形状を有し、ケーブル22を囲繞し貫通穴26に挿入される弾性体ブラケット25が、モータハウジング24の外表面と接する鍔部25bを有し、弾性体ブラケット25の貫通穴26に挿入される部分が、モータハウジング24の内側方向に向かって径が小さくなる円錐形状を有し、ケーブル22を挿通すると共に弾性体ブラケット25の鍔部25bをモータハウジング24の外表面に対して圧接するケーブル固定板23を有することによって、上記の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】振動を効果的に抑制することができる電動モータの取付構造を提供することである。
【解決手段】リヤワイパモータに固定される板状のブラケット23にはゴム製のマウントラバー31が装着され、このマウントラバー31がボルト32とナット33とにより車体パネル13に固定されることで、ブラケット23は車体パネル13に取り付けられる。マウントラバー31は内周部から外周部にかけて軸方向の厚み寸法Tが均一な円筒状に形成される本体部34を備え、本体部34の外周に設けられる溝部36においてブラケット23に保持される。また、本体部34の軸方向端部には当該本体部34よりも小径の円筒状に形成される支持凸部35が一体に設けられ、マウントラバー31はこの支持凸部35において車体パネル13に当接する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットを介して車体に支持されるモータ本体の車体への接地接続を、比較的短いアース線を用いて容易に行わせることができるモータ装置、及びフローティング支持装置を得る。
【解決手段】ワイパモータ装置10は、フローティング支持装置12によって、ワイパモータ14がモータブラケット75を介して車体Bにフローティング支持されると共に接地接続されている。フローティング支持装置12は、車体Bとモータブラケット75の取付部75Aとに挟まれた第1鍔部88A、取付部75Aとボルト90の頭部90Aとに挟まれた第2鍔部88B、これらを連結するスペーサ部88Cを有するグロメット88と、第2鍔部88Bと取付部75Aとに挟まれた第1アースプレート95と、頭部90Aと第2鍔部88Bとに挟まれた第2アースプレート96と、第1アースプレート95と第2アースプレート96とを接続するアース線98とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】NV性能の向上を図りつつ、ステータの位置決めを行なうステータの取り付け構造、を提供する。
【解決手段】ステータの取り付け構造は、モータケース21と、ステータ50と、ボルト56と、スリーブ41および46とを備える。ステータ50には、ボルト挿入孔57が形成される。ステータ50は、モータケース21に収容される。ボルト56は、ボルト挿入孔57に挿入され、ステータ50をモータケース21に結合する。スリーブ41および46は、ボルト挿入孔57に挿入され、ボルト56の外周上に配置される。スリーブ41および46は、樹脂から形成される。スリーブ41および46は、ステータ50とボルト56との間およびステータ50とモータケース21との間に介在するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、かつ、振動時の冷却効率の低下が抑制された冷却パイプの固定構造および該構造を含む電動車両を提供する。
【解決手段】冷却パイプの固定構造は、ケーシング700と、ケーシング700内に設けられたステータと別体に設けられ、ステータ冷却用のオイルが流れる冷却パイプ800と、冷却パイプ800の一端に設けられ、ケーシング700の内面に当接する支持リング820と、冷却パイプ800の他端に設けられ、カバー720に圧入されるゴムキャップ830とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させることなく、エンドブラケット部材内にラジオノイズ低減部材を良好なスペース効率で内蔵出来、しかも、組み付け作業性が良好なブロワモータのラジオノイズ対策構造を提供する。
【解決手段】エンドブラケット部材15の周壁部16のうち、コネクタ部形成部分と反対側に位置するように、このエンドブラケット部材15の周壁部16内側に、ラジオノイズ低減部材としてのチョークコイル8,8が設けられている。
コネクタ部18から延設される前記金属端子部材19の延設部19cが、上面視で略S字状に屈曲されて、底面部17に沿わせて周方向Sに延設されている。
この延設部19cには、チョークコイル8の巻き線21を延設した導線としての導出コイル巻き線21aが、抵抗溶接によって接続される接続部19dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】グロメットにかかる応力を低減し、グロメットの防水機能を維持することができる回転電機を提供する。
【解決手段】有底円筒状のフレーム2と、引出孔38を有し、フレーム2の開口端面を覆って固定されたハウジング3と、フレーム2の内周面に固定され、電圧の印加によって磁束を発生する巻線を有する固定子11と、巻線と電気的に接続されたモータリード線23と、引出孔38に固定され、底面にモータリード線23が貫通する貫通孔39が形成された有底筒状のプレート24と、プレート24に収納され、モータリード線23が挿通されたグロメット25と、プレート24とグロメット25との間に設けられ、モータリード線23を保持するスペーサ26とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】外部へのシール機能を有するターミナル構造を有した電磁アクチュエータ(電動オイルポンプ)を提供すること。
【解決手段】
コネクタ12hの外周にOリング12jを配設し、Oリング12jを押圧するシールプレート12iとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ステー部に取り付けられるブッシュ先端部での傷の発生を抑制することができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】 車両用交流発電機は、回転子と固定子とを支持するフレームと、フレームの一部をなすとともに貫通孔を有するステー部20と、外周部がステー部の貫通孔に嵌合するスライドブッシュ4とを有し、外部のマウント部300に固定される。スライドブッシュ4は、ステー部20に設けられたステー孔210に嵌合する嵌合部410と、嵌合部410の最大外径よりも小径の先端部420とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 25