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Fターム[5H605EA22]の内容

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【課題】ブラシ片とコミテータとの安定した接触状態を確保できる振動モータを提供する。
【解決手段】 振動モータ1は、シャフト4に軸支されたコミテータ13と、コミテータ13を挟むように略平行に配置された一対のブラシ片20と、ブラシ片20と係止可能な係止片25とを備える。ブラシ拡げ治具24を利用しブラシ片20の先端部分20bを外方に押し広げた状態で、ブラシ片20をそれに隣接した係止片25と接近するようにスライドさせて、ブラシ片20を係止片25に係止させる。ブラシ片20の係止状態では、ブラシ片20と干渉せずにロータアッセンブリーRをスムーズにシャフト4に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形した場合であっても、ブラシ収納部の強度を確保しつつ、ブラシ収納部を小型化することができるモータ用ブラケット、およびブラシ付電動モータを提供する。
【解決手段】樹脂製のブラケット本体に、アーマチュアの回転軸の一端側を回転自在に支持する軸受けと、アーマチュアのコンミテータに摺接するブラシを収納するためのブラシ収納部とを設け、軸受けハウジング28、およびブラシ収納部に、これらを補強するための補強用ハウジング30をインサート成形したブラケットにおいて、補強用ハウジング30に、樹脂成形時の樹脂流路となる切除部34を形成した。 (もっと読む)


【課題】ブラシ付きモータの扁平化を図ることができるモータ用ブラシユニットの提供。
【解決手段】ブラシユニット20,30は、整流子8に摺接する二股状ブラシ片21と、これを固定保持してモータケース1に嵌合する樹脂製底蓋4に植設したブラシ端子22とを有し、ブラシ端子22は、連結板部22aの一方側を屈曲して下方に第1の係止突片Fを持つ第1の差し込み固定片22bと、連結板部22aの他方側を屈曲して下方に第2の係止突片Fを持つ第2の差し込み固定片22cとを有し、第1の差し込み固定片22bと第2の差し込み固定片22cとが溝部22dを介して向い合って成り、二股状ブラシ片21は、その一端側が第1の差し込み固定片22bに面接合されて溝部22dの延長方向と平行に配向して成る。 (もっと読む)


【課題】少しでも隙間があるとモータ内部に侵入するシロキサンのような有害ガスに対して侵入耐性を高め、モータが停止してしまう問題を防ぐ。
【解決手段】本発明は、モータハウジングの開口端部内径よりも小さな外径にして、モータハウジングに対応した外形状を有し、かつ、内部に空間を形成するように所定の蓋厚みを有する封止蓋を備える。この封止蓋をエンドベルの外側面に配置して、封止蓋外周側とエンドベルとの間、及び封止蓋外周側とモータハウジングとの間を密閉固着する。 (もっと読む)


【課題】整流子及びブラシ間の好適な接触を実現、維持することの可能なモータを提供する。
【解決手段】ブラシ131及び132を備えるブラケット11は、整流子を軸方向から臨んだ第1輪郭形状(図における符号C1又はC2参照)よりも大きい第2輪郭形状をもつ整流子貫通孔110を有する。このブラケット11と整流子を含む回転子とを組立てる際、整流子は、輪郭形状C1付近を通って整流子貫通孔110を貫通する。したがって、整流子がブラシ131及び132と干渉するおそれは殆どない。整流子は最終的に輪郭形状C2の位置で位置決めされる。この位置決めは、当初、輪郭形状C1付近にあった整流子が、整流子貫通孔110を貫通したまま漸次移動することにより行われる。この過程で、ブラシ131及び132は徐々に変形していくことになる。 (もっと読む)


【課題】 内部電極とスプリング導電体の接合部に作用する応力を緩和すること。
【解決手段】 ブラケット2の側面に凹部7を設ける。一方、スプリング導電体6の先端を凹部7の方向に曲げて嵌合部34を形成する。スプリング導電体6の嵌合部34が屈曲して凹部7に嵌合する。嵌合部34と凹部7のはめあいはしまりばめとなっており、スプリング導電体6は、凹部7にて固定される。ブラケット2の底面とスプリング導電体6の基底部31には、駆動部3内のブラシと導通する内部端子が貫通する貫通孔が形成してある。そして、基底部31と内部端子は、半田付けなどにより電気的接続がなされ、これによって電極接続部が形成されている。このように、スプリング導電体6は、電極接続部のほかに、嵌合部34で把持・固定されるため、電極接続部に作用する応力を嵌合部34に分散することができる。 (もっと読む)


【課題】軸受と整流子固定部品を一体にして、一つの樹脂製部品で構成することにより、軸受部分の部品点数を少なくして、扁平型モータの薄型化を図る。
【解決手段】本発明は、ケースとケース蓋のそれぞれの中心に固定されて回転しない固定軸と、固定軸のまわりに回転自在に支持されるロータとを有する。ロータは、固定軸の外周に摺接支持されて軸受として機能する全体的には円筒形状の樹脂製部品を備える。該樹脂製部品の外周面に、巻線を巻回した磁極コアと共に、平板状のブラシ摺接面を有する整流子片を固定し、かつ、該ブラシ摺接面に摺動接触する一対のブラシをケース蓋側に設ける。 (もっと読む)


【課題】ファン付き偏心ロータにして振動発生が出来る軸方向空隙型マイクロファンモータにすることによって発熱を抑え、移動体機器に効果的な搭載構造にすることによって、発熱部材の冷却を図る。
【解決手段】回転中心に設けられた軸支部と、印刷配線板1の一側に備えられたコミュテータ1bと、該印刷配線板の他側で前記軸支部の半径方向外方に配され前記コミュテータから電力を受ける空心電機子コイル2、22と、タングステン製偏心ウエイト33が備えられ、外周の少なくとも一部に後ろ向き翼型インパラ55eが設けられ、前記タングステン製偏心ウエイトも外周に旋回外径をほぼ合わせてインパラ33dに構成し、これらの各インパラは軸方向に垂下部が形成された。 (もっと読む)


【課題】 ブラシホルダーの取付不良を確実に防止することができ、ブラシを滑らかに摺動させてモータを確実に作動させることができるモータのブラシホルダー取付構造を提供する。
【解決手段】 ブラシ16を出没自在に保持する金属製のブラシホルダー10を相対向する一対の側片11,11と天井片12とで断面コ字状に形成すると共に、該一対の側片11,11の反天井片側の端部に固定片14をそれぞれ突設し、この一対の側片11,11の各固定片14を樹脂製のホルダーベース23の一端面から他端面に貫通させて形成した一対の取付孔24,24に貫通させ該ホルダーベース23の他端面23b側で折り曲げ形成して、ブラシホルダー10をホルダーベース23に取り付けたモータのブラシホルダー取付構造において、ホルダーベース23の他端面23bのブラシホルダー10の一対の固定片14間の内側に凹部25を形成した。 (もっと読む)


【課題】
組み立て作業の効率の良いモータの提供
【解決手段】
有底筒状に形成されたケースと、前記ケースの内周面に設けられた駆動用マグネットと、前記ケースに形成された透孔に軸受を介して支承される回転軸に固着したコアと円筒形の整流子からなり前記駆動用マグネットに対向するロータと、前記ケースの開口部に固着されたブラケットと、前記ブラケットに設けられ前記整流子に摺接するブラシを備えたモータにおいて、前記ブラケットは軸方向に延在した突起部を有し、前記突起部は前記ブラシの前記整流子への摺接側に位置しブラシを保持する。 (もっと読む)


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