説明

Fターム[5H605EA23]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 支持、取付部の構造 (1,695) | ブラシ支持部 (267) | 金属ブラシの支持構造 (84) | ホルダーを介するもの (68)

Fターム[5H605EA23]に分類される特許

1 - 20 / 68


【課題】コネクタ側端子とブラシ側端子との接続不良の発生を抑えることができるモータを提供する。
【解決手段】コネクタ部は、ギヤハウジング41の圧入口43b(被圧入部)に圧入された圧入凸部55aを有し、コネクタ部とギヤハウジング41との組み付けに伴いコネクタ側端子56と給電用ターミナル35(ブラシ側端子)とが弾性的に接触されるように構成される。そして、圧入凸部55aが圧入口43bに圧入された後にコネクタ側端子56と給電用ターミナル35とが弾性的に接触されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】小型直流モータにおけるブラシ部材のエンドカバーへの組込を正確かつスピーディに行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状保持フレーム4を治具2上に下降させ、前者のブラシ部材5a、5b…を各エンドカバー1、1…の二つのブラシ取付部1a、1bの一方に装入し、その直上の分離操作棒6のブレード片6a、6b…で、ブラシ取付部1a(1b)に装入したブラシ部材5a(又は5b)を帯状支持フレーム4から分離する。その後その帯状支持フレーム4を除去し、新たな帯状保持フレーム4を、治具2上に下降させ、ブラシ部材5a、5b…を各エンドカバー1、1…の未装入の各対応するブラシ取付部1a(1b)に装入し、分離操作棒6のブレード片6a、6b…で、エンドカバー1、1…のブラシ取付部1a、1b…に装入したブラシ部材5a、5b…を帯状支持フレーム4から分離する。 (もっと読む)


【課題】ギアモータ組立体、特にモータ軸端の遊び制御機構を有するギアモータ組立体を提供する。
【解決手段】ギアモータ組立体は、ギアボックス20と、ギアボックス20に固定されたモータ30と、第1ダンパー36及び第2ダンパー38を含む。ギアボックス20は、ギアケーシング22とこのギアケーシング22内に組み込まれたウオーム歯車24とを含む。回転子は、モータ軸31とこの軸31と一体的に回転するウオーム35とを含む。モータ軸31はギアケーシング22内に延びて、ウオーム35がウオーム歯車24と噛み合う。第1ダンパー36は、ギアケーシング22とモータ30の第1軸方向端部との間に挟まれて、モータ軸31とギアケーシング22との間の端部遊びを除去する。第2ダンパー38は、モータハウジング41とモータ30の第2軸方向端部との間に挟まれて、モータ軸31とモータハウジング41との間の端部遊びを除去する。 (もっと読む)


【課題】小型の電刷子に対しても好適に採用可能であり、摩耗粉の除去専用の付帯装置を不要としつつも、電刷子の磨耗粉が保持器内に侵入した場合であっても、保持器内に浸入した磨耗粉による電刷子の固着を防止または抑制し得る直流電動機用電刷子を提供する。
【解決手段】この電刷子20は、保持器側に摺接する表面20fに、焼成時に一体形成された複数の凸球面22を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるモータを提供する。
【解決手段】モータは、シャフトおよび整流子を備えた回転体と、回転体を収容し、整流子と接触するブラシ301a,301bを有するブラケット300とを備える。ブラケット300は、シャフトが伸びる方向とは異なる方向Yから、回転体を導入することが可能な切り欠き311を有する。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダとギヤハウジングとを軸直交方向に位置決めする位置決め部とコネクタ部の挿入部との干渉を防ぐことができるモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング61には、差込口68のモータ部2側の壁部を構成する突出壁部65がホルダ収容部64の内側に突出するように設けられ、突出壁部65における制御IC72とは反対側の面(軸方向端面65c)には、ブラシホルダ21に設けられた第1の位置決め凸部27d(ホルダ側位置決め部)と係合して該ブラシホルダ21とギヤハウジング61とを軸直交方向に位置決めする第1の位置決め凹部65d(ギヤハウジング側位置決め部)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付け工数を低減するとともに、組付け誤差の累積を抑制することができるモータ装置を提供する。
【解決手段】樹脂材料よりなる筒状のハウジング本体12の内部には、その内周面に一対の磁石31が固定された筒状のヨーク21が収容されている。磁石31間には整流子45を有する電機子41が配置されている。ブラシ装置51は、ホルダベース52と、ホルダベース52の一側面に配置され整流子45に摺接するブラシと、ホルダベース52の他側面に配置された電気ノイズ抑制装置71と、ホルダベース52に固定され電気ノイズ抑制装置71を介してブラシに接続された給電端子64とを有する。ホルダベース52は、ヨーク21の内部空間を軸方向に分割するように同ヨーク21に固定されてヨーク21の内部空間を電機子41を収容するモータ室R1と電気ノイズ抑制装置71を収容するノイズ抑制室R2とに区画している。 (もっと読む)


【課題】接点の早期摩耗を抑制しつつ接点に酸化被膜が形成されるのを抑制し、長期に亘り初期性能を維持する。
【解決手段】ウォームホイール34の径方向に向けて弾性変形可能な第1導電部材56を設け、第1導電部材56に、ウォームホイール34の径方向から環状凸部34b,第1部分凸部34c,第2部分凸部34dに摺接し、第1導電部材56を弾性変形させる摺接駒56aを設け、第1導電部材56の弾性変形により第1導電部材56の第1接点部56b,第2接点部56cが摺接し、モータ部をオンオフさせる第2導電部材57,第3導電部材58を設けた。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減することができる直流モータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、シャフト12に固定される整流子に摺接するブラシ5を備えた直流モータ1において、ブラシ5が整流子4に摺接する摺接部5aと、摺接部5aに一体化されて摺接部5aの振動を減衰させる導電性の樹脂部5bとを備え、樹脂部5bが電力供給用の導線21に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リングマグネットを支障なくモータハウジングに組み込めるようにしてモータの小型軽量化が実現できるようにする。
【解決手段】有底円筒状のモータハウジング2にコミュテータ32やアーマチュア33などを収容し、その開口にブラシプレート4が嵌め込まれているモータ1である。モータハウジング2の内面には密着するようにリングマグネット35が固定されている。ブラシプレート4の装着部42の外面には、周方向に帯状に延びるように形成された複数の規制リブ45が凸設され、ブラシプレート2の内面には、規制リブ45の各々が嵌り込む複数の規制溝26が凹設されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシから引出されるピグテールを端子プレートに溶着する作業を、作業性よく行えて、しかも、確実な溶着ができるように構成する。
【解決手段】一対のブラシ16を、有底筒状に形成されるブラシホルダステー13の底片部13bに所定の角度間隔を存して放射状に設けるとともに、前記底片部13bの一対のブラシ16の対向間に、各ブラシ16から引出されるピグテール16bがそれぞれ溶着される一対の端子プレート17のピグテール接続部17cを底片部13bに沿って設け、ブラシホルダステー13の筒片部13cに、ピグテール16bの溶着時にピグテール16bをピグテール接続部17cに押し付ける治具18を貫通支持する支持凹部13fを、各ピグテール接続部17c配設部の外径側に位置して形成する。 (もっと読む)


【課題】部品の損傷を防止し、確実にブラシに給電を行うことができる電動モータを提供する。
【解決手段】リアブラケット4に、回転軸10を回転自在に支持するためのボス部25を設けると共に、ブラシホルダ30にボス部25の外周面を覆うホルダボス30Aを突設し、ブラシホルダ30の周囲に、コンミテータに摺接する複数のブラシ32を周方向に沿って配設すると共に、このブラシ32に給電を行うためのターミナルボルト36を設け、ブラシホルダ30にターミナルボルト36の頭部41を配置し、頭部41の長側面41Aと軸心Pとの間の距離をA、頭部41の短側面41Bと軸心Pとの間の距離をB、頭部41の頂点Tと軸心Pとの間の距離をCとしたとき、頭部41は、長側面41Aがホルダボス30Aの外周面に近接するように形成されていると共に、A<B、A≠Cを満たすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヨークに接触する接地端子の当該ヨークへの電気的な接続信頼性を高めた電動モータを提供することである。
【解決手段】ヨークの内部に装着されるブラシホルダの側面に一対のグランド端子81を装着し、ブラシホルダに保持される一対のブラシをそれぞれグランド端子81に接続するとともにグランド端子81の先端部84をヨークの内面に接触させてブラシをヨークに接地させるようにした電動モータにおいて、グランド端子81の先端部84を二股に分岐させて一対の分岐片84aを備える形状に形成し、これらの分岐片84aにおいてグランド端子81の先端部84をヨークの内面に弾性的に接触させる。 (もっと読む)


【課題】ギヤハウジングの大型化や組み付け作業の煩雑化を回避しながら、溶接を行わなくても、良好な電気的接続状態を得ることができるモータの製造方法を提供する。
【解決手段】ブラシホルダ7に設けられるモータ側接続端子14と、制御回路部材25に設けられる回路側接続端子42aとを互いに接続し、給電用ブラシ8と制御回路部材25との電気的接続を図るようにしたモータの製造方法は、ギヤハウジング21にブラシホルダ7(モータ本体2)を、モータ側接続端子14の延びる方向に沿って組み付けるブラシホルダ組み付け工程と、ブラシホルダ組み付け工程の後、ブラシホルダ7(モータ本体2)の組み付け方向に対してモータ側接続端子14を折り曲げる折り曲げ工程と、折り曲げ工程の後、制御回路部材25を回路収容部21d内に挿入して折り曲げられたモータ側接続端子14に回路側接続端子42aを圧接させる制御回路部材組み付け工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】電機子の中心軸とブラシホルダの中心との一致精度を向上させると共に、複数のブラシをマグネットの磁極に対して周方向に精度良く配置させる。
【解決手段】モータハウジング14にブラシホルダ22を載置した状態で、軸受収容部50と周方向壁部88に入れ子118を挿入して軸受収容部50の中心軸Lと複数のブラシ62の中心部Oとを一致させる。また、入れ子118をモータハウジング14に対して周方向に位置決めした状態で、入れ子118に形成された位置決め突起122とブラシホルダ22に形成された溝部94とを周方向に係合させることにより、複数のブラシ62をモータハウジング14の周方向における予め定められた位置にそれぞれ配置させる。そして、モータハウジング14とモータヨーク16とを互いに周方向に位置決めした状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】ギヤ収容部の開口部にカバー部材を容易に固定することができるモータを提供する。
【解決手段】モータは、回転軸を回転駆動するモータ本体と、モータ本体に連結されるギヤハウジング21と、それらの間に介装されるブラシホルダ本体部11aを有するブラシホルダ部材11とを備え、ブラシホルダ部材11には制御回路基板31を収容する制御回路収容部11bが一体形成される。ギヤハウジング21は、回転軸の軸線方向Xと交差する交差方向に迫り出したホイール収容部21cを備え、ホイール収容部21cの開口部にはカバープレートが固定される。ホイール収容部21cにおける制御回路収容部11bの配設側の面(開口端部21a)には、ホイール収容部21cとカバープレートとの固定部(カバープレートに形成された固定爪51aの先端部分51c)まで略前記軸線方向Xに沿って繋がる切り欠き21gが形成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形した場合であっても、ブラシ収納部の強度を確保しつつ、ブラシ収納部を小型化することができるモータ用ブラケット、およびブラシ付電動モータを提供する。
【解決手段】樹脂製のブラケット本体に、アーマチュアの回転軸の一端側を回転自在に支持する軸受けと、アーマチュアのコンミテータに摺接するブラシを収納するためのブラシ収納部とを設け、軸受けハウジング28、およびブラシ収納部に、これらを補強するための補強用ハウジング30をインサート成形したブラケットにおいて、補強用ハウジング30に、樹脂成形時の樹脂流路となる切除部34を形成した。 (もっと読む)


【課題】位置決め精度を低下を回避しつつ挿入不良の発生を防止する。
【解決手段】回転子軸を回転自在に支承するモータハウジング、回転子軸のコンミテータを介してアーマチュアに給電するブラシ装置、ブラシ装置が設けられたブラシホルダステー16、ブラシホルダステー16に設けられたコンセント17、モータハウジングに連結されたギヤフレーム21、ギヤフレーム21に減速機構を覆うように被着されたカバーを備えたワイパモータにおいて、ギヤフレーム21にモータハウジングに連結する連結部21aと減速機構を収納する収納部21bとを設け、収納部21bと連結部21aとの境目にコンセント17を保持する保持部21dを設け、保持部21dの連結部21a側端面にコンセント17の外形よりも大きい挿入部21eを設け、反対側端部にコンセント17と等しい受け部21fを設ける。 (もっと読む)


【課題】組み付け工数及びコストを低減した上で、径方向におけるターミナルのピッチを拡大することができる電動モータを提供する。
【解決手段】アーマチュアコイルに給電するブラシが収容されたブラシホルダと、ヨーク2の軸方向に沿って延出し、ブラシと外部電源とを接続するターミナル42が保持されたターミナルホルダ33と、を備えたホルダステー30がヨーク2内に圧入され、ターミナルホルダ33は第1ホルダ40と第2ホルダ41とで構成され、ターミナル42はヨーク2の径方向で第1ホルダ40と第2ホルダ41とにより挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性の低下およびスプリング弾性力の強化を回避しつつ、ブラシがブラシホルダ内で暴れる現象の発生を防止できるブラシ装置を提供する。
【解決手段】係止溝26が一端面に形成されたブラシ24と、ブラシ24を摺動自在に保持するブラシホルダ13と、ブラシホルダ13に係止する反力側端部22bを一端部に有し、係止溝26に係止する作用側端部22aを他端部に有するトーションスプリング22と、を備えているブラシ装置において、係止溝26をブラシ24の上面および下面に対して傾斜させる。係止溝26の上面および下面に対する傾斜角度αを5度以下20度以上に設定する。ブラシはブラシホルダ内でトーションスプリングの弾性力によって傾けられることにより、ブラシの四隅がブラシホルダ内面に押し付けられるので、ブラシがブラシホルダ内で暴れるのを防止できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 68