説明

Fターム[5H607AA03]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 目的 (3,364) | 温度補償 (15)

Fターム[5H607AA03]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】実用温度で粘度が低く、蒸発損失が少なく、酸化安定性も向上された流体動圧軸受用潤滑油組成物及びこれを利用したHDD用モータを提供する。
【解決手段】下記式で表されるアルコールと、C2〜16の線状または分枝状飽和脂肪族モノカルボン酸とのエステル化反応により得られる総炭素数26から40の脂肪族モノカルボン酸エステルを基油として含む流体動圧軸受用潤滑油組成物。


(式中、R及びRはC1〜10の線状または分枝状アルキルグループである。) (もっと読む)


【課題】コイルの発熱又は設置場所の気温の低下によってブレーキ装置が熱伸縮するのにともない、ブレーキ解放状態でのブレーキドラムの外周面と摩擦部材との距離が変化するのに応じて、この距離を自動的に調整できる回転電機のブレーキ装置を得る。
【解決手段】回転電機のブレーキ装置は、基体と、基体に設けられるとともにコイルが巻装された固定子と、固定子の内側に回転可能に基体に設けられた回転子と、回転子に併設されるとともに回転子と一体に回転するブレーキドラムと、ブレーキドラムの外周面に圧接、離間される摩擦部材を有し、ブレーキドラムの外周側に位置するように基体に設けられた駆動部と、基体、ブレーキドラム、駆動部が熱伸縮するのに応じて長さが熱伸縮することにより、離間した状態での外周面と摩擦部材の距離を調整する距離調整手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 高温を発生することができるとともに、永久磁石の温度上昇による磁力の低下を防止することができる磁石回転型発熱装置を提供する。
【解決手段】 ベース2に対して回転自在に支持されて、上面に複数の永久磁石4が同心円状に配置されたロータ5と、その上方に近接してベース2に対して固定支持された発熱板6との間に、遮熱板26が配置されている。遮熱板26は、発熱板6から永久磁石4側へ放射される熱を遮断するとともに、ロータ5が回転することで生じる空気流が発熱板6に当たることを妨げて、前記空気流によって発熱板6から熱が奪われることを防止する。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機5の大型化を防ぎ、且つ、製造工程を簡素化することができ、さらに、コイル7の温度を検出することができる電動圧縮機5を提供することを目的としている。
【解決手段】フロントハウジング1aとミドルハウジング1bとリヤハウジング1cとからなる略円筒形状のハウジング1と、リヤハウジング1cに収容されるモータ部2と、ミドルハウジング1bに収容される圧縮部3と、フロントハウジング1aに収容されるインバータ部4と、からなる電動圧縮機5であって、ミドルハウジング1bの吐出ガスが触れている部分の外側に、ハウジング1の温度を検出するセンサ6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油温が変化した場合でも、必要な油圧または流量を確保できる電動オイルポンプ用モータ制御装置を提供することにある。
【解決手段】モータ制御装置3は、ポンプ回路に配置された電動オイルポンプ1を駆動するブラシレスモータ2の駆動を制御する。上位のAT制御装置4から入力する制御指令値は、電動オイルポンプ1の吐出油温が変化した場合でも、電動オイルポンプの吐出圧が変わらないように補正されたものである。モータ制御装置3の制御指令発生手段は、上位のAT制御装置4から入力する制御指令値に対して、ブラシレスモータの温度による出力の変動分を補正した上で、補正後の制御指令値を出力する。 (もっと読む)


【課題】 圧力調整機構を備えることによって内部圧力の変化を吸収することができるモータ用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 密閉空間内に磁性流体を充填し、該磁性流体に磁場を与えることによって前記磁性流体を磁化してモータに制動力を付与するモータ用ブレーキ装置において、前記磁性流体4の温度上昇に伴う体積変動に応じて容積を拡大または縮小するように位置を変え、前記密閉空間S内の内部圧力を調整する内部圧力調整用部材として高分子材料シート6を前記磁性流体4の体積変動に応動するように配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの検出値に温度変化による誤差が生じても車両の操縦性能の低下を抑制し、後輪の運動エネルギの損失を防止する。
【解決手段】後輪5のトー角を個々に変化させる車両の後輪トー角可変制御装置11において、伸縮動によってトー角を変化させる電動アクチュエータ10を左右の後輪5に設け、電動アクチュエータ10の伸縮ストローク量を検出するストロークセンサ18を左右の電動アクチュエータ10に設ける。電動アクチュエータ10は、車体1側に連結されたハウジング32と、後輪5側に連結された出力ロッド35とから構成し、ストロークセンサ18は、出力ロッド35に固着されたマグネット71と、電動アクチュエータ10の伸縮方向に延在する差動変圧器73とから構成し、左右の差動変圧器73の一方はマグネット71Lより車体1側で、他方はマグネット71Rより後輪5R側でハウジング32に固着する。 (もっと読む)


【課題】寒冷地の低外気温時において、ナセル内部の加熱効率を向上させることができる風力発電装置を提供すること。
【解決手段】風車翼を取り付けたロータヘッドに連結された駆動・発電機構を収納設置しているナセルが、該ナセル内を換気して内部の温度上昇を抑制する潤滑油冷却ファン14及び発電機冷却ファン17と、低外気温時にナセル内を昇温させる加熱装置24とを備えている風力発電装置であって、冷却ファン14,17が回転方向及び回転数を制御して運転可能とされ、加熱装置24の運転時には、換気口の風速を略0とするように冷却ファン14,17の回転方向及び回転数が制御される。 (もっと読む)


【課題】 モータおよび減速機を含むインホイールモータユニットの過負荷状態を簡易に判断できて、インホイールモータユニットの最適な状態で車両を駆動することができ、モータや減速機の信頼性が確保できるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受A、モータB、およびこのモータBと車輪用軸受Aとの間に介在した減速機Cを有し、上記モータBの駆動を制御するコントーラ51を設けたインホイールモータ駆動装置とする。上記車輪用軸受A、モータB、および減速機CからなるインホイールモータユニットUの温度を測定する温度センサ56を設ける。この温度センサで測定された温度情報に応じて、上記モータBの駆動電流を制限し、またはモータ回転数を低下させる温度対応モータ制御手段57を設ける。温度検出の代わりに、振動検出により制御を行うようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】ウォームとモータ出力軸とを一体化して小型軽量でありながらコギングトルク特性の悪化を抑制することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵系に対する操舵補助力を発生する電動モータ14と、該電動モータ14の出力軸62に一体に形成された前記操舵系に装着されたウォームホイール13bに噛合するウォーム13cと、該ウォーム13cの軸方向反力を支え且つ前記電動モータの出力軸の偏角を許容する機構を有する軸受装置13dと、前記ウォーム13cを前記ウォームホイール13bに一定圧で押し付ける予圧機構21とを有する電動パワーステアリング装置であって、前記電動モータ14を、対角同相となるスロットコンビネーションを有するブラシレスモータで構成した。 (もっと読む)


【課題】高温焼付き性と、低温トルク特性の双方に優れた転動装置を提供する。
【解決手段】外面に軌道面を有する内方部材と、該内方部材の軌道面に対向する軌道面を有し前記内方部材の外方に配置された外方部材と、前記両軌道面の間に転動自在に配設された複数の転動体と、を備え、基油としてイオン性流体を含むグリース組成物が封入された転動装置により解決する。本発明は、転動装置に封入する潤滑剤としてイオン性流体を含むグリース組成物を用いてなるため、高温焼付き性と、低温トルク特性の双方に優れた転動装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】回転負荷手段の外周を支承する軸受部の構成を簡単化すると共に、軸受損失を少なくして測定精度の向上を図ること。
【解決手段】ベース11の上面には静圧空気軸受固定部13が固定され、静圧空気軸受12を介して略H状に形成された可動部としてのスライド円板14、15が支承されている。このスライド円板14、15には、負荷用誘導電動機16を内部に収納するブラケット17およびアダプタリング18がそれぞれボルトで締結されている。負荷用誘導電動機16のロータ軸と一体的に形成された軸は、カップリング19を介してスタンド20に取り付けられた被測定電動機21の出力軸と連結される。負荷用誘導電動機16を回転自在の状態として被測定電動機21を回転させたとき、負荷用誘導電動機16の外周に働くトルクをスライド円板14、15に結合されたアダプタリング18を介してロードセル22で測定する。 (もっと読む)


【課題】モータの付設機構の機能上必要な間隙等を正確に確保し、併せてモータ軸の熱膨張とを合理的に許容し得る構成を得る。
【解決手段】反負荷側軸受14及び負荷側軸受16によって支持されるモータ軸12の先端に、ピニオン20が形成されているピニオン付きモータM1において、該モータM1は、モータ軸12と一体化された回転板30と投・受光器24、26との間の軸方向距離を所定の範囲内に収める必要のある回転数検出器22を備える。前記反負荷側軸受14は、その内輪14Aがモータ軸12に、外輪14Aがモータケース32に、それぞれ固定・連結されており、負荷側軸受16は、その内輪16Aがモータ軸12と締まり嵌めにて連結されると共に、外輪16Bがモータケース32と隙間嵌めにて連結されている。 (もっと読む)


【課題】温度が変化してもモータの軸の回転数をほぼ一定に保つことができるモータの軸受構造を提供すること。
【解決手段】小型モータ1のハウジング2の前側開口には、軸受4が嵌め込まれ、その前側開口が軸受4によって閉塞されている。ハウジング2内には鉄芯8、整流子9が設けられ、この鉄芯8が軸7に固定されている。軸7が軸受4に挿入され、軸7のラジアル方向の荷重が軸受4によって受けられ、軸7が軸受4に対して回転可能となっている。この軸受4の線熱膨張率は軸7の線熱膨張率よりも低い。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器のモータの温度上昇を抑制することである。
【解決手段】 第1の筒2と、第1の筒2に挿入される第2の筒5と、第1の筒2と第2の筒5との間に介装され第1の筒2と第2の筒5との相対運動を回転運動に変換する運動変換機構Hと、第1の筒2もしくは第2の筒5の一方に固定され上記回転運動が伝達されるモータ1とを備え、モータ1の出力トルクで第1の筒2と第2の筒5の相対移動を制御する緩衝器において、第1の筒2内と第2の筒5内とで作られる空間Rとモータ1内とを連通する通路30a,21aと、モータ1内外を連通する通路30bとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 15 / 15