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Fターム[5H607BB26]の内容

Fターム[5H607BB26]に分類される特許

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【課題】 モータの厚さ方向の大型化を抑え、且つ、コストの増大を抑制することができるモータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 モータは、回転軸を回転駆動するモータ本体と、モータ本体に組み付けられ回転軸の回転を減速するための減速機構を収容するギヤハウジング10と、ギヤハウジング10から突出する突出部21bを有してギヤハウジング10に組み付けられるとともにモータ本体に対して電気的に接続されてモータ本体の回転を制御する制御回路基板14と、突出部21bを収容するECUケース15及びECUカバー16とを備えている。これらECUケース15及びECUカバー16は、ギヤハウジング10に対して相反する方向から組み付けられることで制御回路基板14の突出部21bを収容する。 (もっと読む)


【課題】 小型で堅牢なエレベータ巻上機を実現する。
【解決手段】 シーブ131とブレーキ側端板132とブレーキディスク133を一体成形した回転部130と、回転子141とモータ側端板142を一体成形した回転部140は、ボルト150により同軸に連結されている。両回転部130,140は、軸受151,152によりシーブケース110及びフレーム120にて支持されている。永久磁石170を備えた回転子141と固定子巻線172を備えた固定171とでなるモータが駆動すると、回転部130、140が回転してシーブ131にエレベータ用ロープが巻き掛け、繰り出しされる。またブレーキ本体160がブレーキディスク133に接触して制動が掛けられる。 (もっと読む)


この要素(25)は、運動入力軸(37)と、運動出力軸(39)と、ステータ(61)およびロータ(63)を含む電気機械(31)と、入力軸(37)と中間装置(73)とを結合する第1クラッチ(33)と、中間装置(73)と出力軸(39)とを結合する第2クラッチ(35)とを備え、中間装置(73)がロータ(63)に回動結合される。伝達要素は、入力軸(37)を回動支持する第1ハーフシェル(51)および出力軸(39)を回動支持する第2ハーフシェル(52)を含むケーシングを備え、これら2つのハーフシェル(51、52)が、2つのクラッチ(33、35)および電気機械(31)が同軸に取り付けられる格納部を画定する。本発明は、そのような伝達要素を備える自動車およびこの要素の組立て方法も対象とする。

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内燃エンジンと発電機とのユニットからなり前記発電機の回転子(17)が内燃エンジンのクランクシャフト(1)と回転ずれを起こさないように結合されている電源装置用の始動装置であり、この始動装置が、回転子(17)あるいは固定子(11)のうちの一方の上に配置される少なくとも1つの始動コイルと、前記回転子(17)あるいは固定子(11)のうちの別の一方の上に配置され、通電した始動コイルのコイル磁界と共に作用する少なくとも1つの始動マグネットと、始動コイルを電源に接続するかあるいは始動コイルを電源切断するための2つのスイッチ状態を有している少なくとも1つの固定式コイル電流スイッチ(24)と、前記コイル電流スイッチと共に作用してこのコイル電流スイッチを回転子の角度位置に応じてその両方のスイッチ状態のうちの片方に切り換えることができる、回転子上に回転ずれしないよう設置された少なくとも1つのスイッチ操作手段を備える。 (もっと読む)


ギア・ユニットと、モーターと、該ギア・ユニットとモーターが固定される構造的接続装置と、を有する、モーターとギア・ユニットとの組立体、であって、前記構造的接続装置は軸方向に離間したモーターとギア・ユニットとを相互接続するトランスミッション部材の回転軸と実質的に平行に延びる実質的に細長い形を有し、前記構造的接続装置は少なくとも実質的に平面でかつ使用時に実質的に垂直面内にあるように方向づけられた部分を有し、該構造的接続装置のギア・ユニット端部とモーター端部との一方が支持構造に固定されるか固定するようにされた支持端部であり、同構造的接続装置のギア・ユニット端部とモーター端部との他方が前記支持構造に対して前記支持端部と前記ギア・ユニット端部とモーター端部の他方との間の実質的に前記細長い構造的接続装置の長さだけによって取り付けられるか取付け可能であり、該モーターは主要回転方向を有し、同モーターとギア・ユニットとは、使用時にモーターが前記主要方向に回転しているとき、前記の構造的接続装置の平面から水平方向にずれた重心位置に作用する前記モーター又はギア・ユニットの重さに起因して同構造的接続装置の長さに沿って支持端部に伝達されるトルク負荷と反対方向に作用する反作用トルクを該構造的接続装置が受けることになる、同構造的接続装置の側に取り付けられるモーターとギア・ユニットとの組立体。 (もっと読む)


ワークピースをスキャンするための往復駆動システム、方法及び装置が提供される。この往復駆動装置のモータは、独立して第1軸回りに回転可能なロータとステータを有し、静的基準点に対してワークピースを往復移動するように作動可能である。ロータによって回転可能に駆動されるシャフトは、第1軸に沿って伸びている。また、スキャンアームは、このシャフトに結合して作動し、ワークピースを支持して作動可能である。モータによるシャフトの周期的な逆回転により、スキャンアームを回転して作動することができ、これにより、第1スキャン経路に沿うイオンビームを通過してワークピースをスキャンする。ステータは、前記ロータの回転に対して反動質量として作用する。コントローラは、ロータとステータの間の電磁気力を制御し、これにより、ロータとステータの回転位置を決定する。
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可動式窓おおい、スクリーン、オーニング、回転ドアー、及び/又は回転シャッタのための、電動式駆動装置(34c)が:少なくとも一つのモータ(44c)を含んでいる機械式のサブセットと;第一出力シャフト(53c)と;少なくとも一つの固定式取り付け具(40c)と;を具備している。前記サブセットは、少なくとも回転式の第一弾性主カップリング手段(52c)により前記第一出力シャフトに弾性的に連結されていて、そして非回転式の第二弾性主カップリング手段(62c)により前記サブセットを包囲している非回転式のチューブ(59)に連結されていて、前記チューブは前記固定式取り付け具に接続されそして前記第一出力シャフトをガイドしている。
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【課題】本発明は、電気自動車のインホイール・モータ用ステータ車軸を提供する。
【解決手段】本発明では、電動式自動車の一つ以上のホイールは、モータ・ステータ取付け部分及びホイール車軸部分を有している統合構造体に取り付けられたロータとステータとを備えているモータを含む。統合構造体は、単一非強磁性体物質から作られている。ロータ筐体は、軸受を介してモータ・ステータ取付け部分の両側の車軸部分にジャーナルされる。ホイール・アセンブリは、モータによって駆動されるべくロータ筐体に取り付けることができる。強制空気冷却は、中空中央通路を通って供給される。プラグは、中空中央通路を通って供給される通路冷却を分離する。プラグは、通路を二つの異なるセクション、吸気及び排気に分離する。熱交換面が設けられた、複数のキャビティは、ステータ取付け部分内に含まれる。各キャビティの各端のチャネルは、中央通路へ径方向で延伸する。中央通路の一端から入った冷却エアは、中央通路の反対側の端を通って出される前に吸気チャネル、キャビティ及び排気チャネルを通って指向される。更なるチャネルは、ステータへのワイヤ接続を供給する。 (もっと読む)


この発明では、回転軸(30)自体は偏心させることなく、ボ−ルベアリング(50)を含む全体で偏心構造をもたせる。そのため、回転軸(30)の側を削り加工することに代えて、ストレ−トな回転軸(30)の軸部分に偏心したボ−ルベアリング(50)を結合し、偏心部を得る。すなわち、偏心部は、回転軸(30)の軸線と同一の軸線をもつ軸部分と、その軸部分に結合した偏心ボ−ルベアリング(50)とからなる。偏心ボ−ルベアリングとしては、より径の小さいインナ−側が偏心した形態が最も好ましい。その偏心ボ−ルベアリング(50)は、回転軸(30)の軸線に対して偏心した内輪(52)と、その内輪(52)の外側を取り囲む外輪(54)と、それら外輪(54)と内輪(52)との間に支持されたボ−ル(55)とから構成される。 (もっと読む)


風力発電機は、第1発電機手段及び第2発電機手段であって、2つの発電機手段との間の相対的な回転に応答して電流を発生すべく配設されているものと、羽根を有している少なくとも1つの回転部と、回転部に対して静止した関係で配設されている回転部バリヤ手段とを具備しており、第1回転部は、発電機手段のうちの一方の発電機手段へ作用的に接続されていると共に、軸方向シャフトを中心に第1の方向に、シャフトに垂直な空気の流れに晒されると回転すべく配設されており、そして、バリヤ手段は、羽根の羽根自由縁部経路の部分の周りにバリヤセクタを提供すべく構成されており、これにより、羽根がバリヤセクタを通って回転している間、バリヤセクタ内へ回転する羽根について行く空気が羽根自由縁部経路の外側へ流出するのが、阻止される。

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