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Fターム[5H607BB26]の内容

Fターム[5H607BB26]に分類される特許

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【課題】軸方向の遊びを補正する装置を備える車両用電動補機駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両用電動補機駆動装置に関し、筐体に回転可能に装着される少なくとも1つの軸体と、少なくとも1つの止め部材を有し、軸方向の遊びを補正する補正装置とを備え、止め部材は、少なくとも1つの接触面が筐体側の少なくとも1つの対向面に当接し、軸体に対して移動可能であるとき、少なくとも1つのばね要素のばね力が付与され、少なくとも1つの接触面、および/または、筐体側の少なくとも1つの対向面は、軸体の軸に対して傾斜する傾斜面として構成されている。 (もっと読む)


車両、特に商用車のギアを収容するためのギアのハウジング3と、車両、特に商用車の電気機械2を収容するためのハイブリッドハウジング4とを有するハイブリッド動力伝達装置のためのステータ支持体5を備えた電気機械2が提案され、ステータ支持体5がハイブリッドハウジング4とギアのハウジング3を保持するための固定部材と一体に形成されている。
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【課題】本発明は、設置場所によらず騒音を低減することができるエレベーター用巻上機を得ることを目的とするものである。
【解決手段】共鳴部14は、コイル部4とローター磁石8との間の電磁力により発生した騒音を吸音する。共鳴部14は、リング状の空気室15と、空気室15の内外を連通する複数の円柱状の吸音孔16とを有している。空気室15は、綱車6と回転部本体7とによって形成されている。具体的には、空気室15は、綱車6の内周面と綱車取付部9の外周面との間に設けられている。各吸音孔16は、円盤部11、すなわち空気室15の内周面と外周面とを接続する側面に設けられている。また、吸音孔16は、孔の軸方向が綱車6の軸方向に平行で、軸3を中心とする円周状に等間隔で設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の寸法を大型化することなく、低コスト化及び低ノイズ化を図ることが可能なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】第一遊星歯車装置P1が第一回転電機MG1の径方向内側に配置され、第二遊星歯車装置P2が第二回転電機MG2の径方向内側に配置され、入力軸Iと同軸上に軸方向に沿って、第一回転電機MG1及び第一遊星歯車装置P1、出力ギヤO、第二回転電機MG2及び第二遊星歯車装置P2の順に配置され、出力ギヤOは、軸方向両側でケースDCに対して回転可能に支持され、更に、出力ギヤOは、第一遊星歯車装置P1の第三回転要素及び第二遊星歯車装置P2の第三回転要素のそれぞれと別部品で構成されるとともに、軸方向両側において連結部31、32を介して第一遊星歯車装置P1及び第二遊星歯車装置P2のそれぞれの第三回転要素と一体回転するように連結された。 (もっと読む)


【課題】プーリの筒部の強度を高め、プーリの信頼性を向上させることができる回転電機を提供すること。
【解決手段】回転電機としての車両用交流発電機1は、回転軸33に外部からの駆動力がベルト300を介してプーリ8に伝えられる。プーリ8は、ベルト300と接触する筒部100と、回転軸33に嵌合してネジ固定される取付け部102と、取付け部102と筒部100とを接合する保持部104と、筒部100の内径側に突出した形状であってベルト300の軸方向中心位置に対して保持部104の反対側に位置する補強部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷媒流量制御弁に設けられたモータに付与される振動を好適に緩衝することにある。
【解決手段】燃料電池スタックへエアを供給するエアコンプレッサ30に対しマウント部材80を介して取り付けられ、冷媒の流通量を制御する冷媒流量制御弁24と、前記冷媒流量制御弁24に対して冷媒が導入されるインレットポート40a及び前記冷媒が導出されるアウトレットポート40bにそれぞれ接続されるゴム製の配管チューブ84a、84bとを備え、前記マウント部材80の振動低減方向と、前記冷媒流量制御弁24に設けられた弁駆動部のモータシャフト方向と、前記冷媒流量制御弁24からみた前記配管チューブ84a、84bの曲折方向とは、それぞれ、同一方向に設定される。 (もっと読む)


【課題】モータ内部における磁気抵抗を低減させ、界磁磁束を増大させることにより、モータのさらなる小型化を必要とした場合でも、トルクの維持またはトルクを向上させることができるコアレスモータを提供する。
【解決手段】筐体となる磁性体で構成されたハウジングと、ハウジングに固定され、該ハウジングの軸線方向中心に挿通配置されるシャフトを該ハウジング内部で回転自在に支持する軸受と、軸受の外周に保持固定される界磁用磁石と、ハウジング内に格納されるコイル,および整流子と、を備え、軸受の材質が磁性体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータの外側に偏心錘を設けることなく、コギングを増大させずに安定して回転して振動を発生することができる振動モータを提供することである。
【解決手段】回転シャフトと、前記回転シャフトに固定された、複数の突極を有するアーマチュアコアと、前記アーマチュアコアの少なくとも1極を除いた突極に巻線が巻回されたアーマチュアコイルと、前記アーマチュアコイルと電気接続された整流子片と、外側カバーとしてのフレームと、前記フレームに固定された極性の異なる複数のマグネットと、前記シャフトと共に回転し、一部の角度範囲に偏って配置されるウエイトと、を有する振動モータにおいて、前記ウエイトはフレームの内側に内蔵されており、前記突極のうち巻線を行わない突極に穴を設け、前記突極の穴で前記ウエイトが該アーマチュアコアに固定されている。 (もっと読む)


【課題】モータ本体と、これの回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有する車両用減速機構付きモータにおいて、モータ本体の小型化を維持しつつ、簡易な構造で、ロータを冷却することができるようにする。
【解決手段】回転軸20には回転軸歯車42が設けられており、この回転軸歯車42に減速歯車50が噛み合っている。ロータ26に対向する、減速歯車50の側面50aにはフィン60が設けられている。この構成により、減速歯車50の回転でフィン60も回転して、減速歯車50からロータ26に向けて空気が送られるので、ロータ26を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性の高い車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】電動モータ18の回転軸37とは継手38を介して同軸に連結されたウォーム軸20を備える。ウォーム軸20の第1および第2の端部20a,20bを第1および第2の軸受45,47によって支持する。第1の端部20aは回転軸37に相対的に近く、第2の端部20bは回転軸37から相対的に遠い。第1の軸受45と電動モータ18のロータ64との間にECU12を配置する。両軸受45,47に一括して予圧を付与する予圧付与機構200を、第2の端部20bに近接して配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸方向移動部材が、摺動抵抗が低く、安定した往復直線運動をすることができ、かつアクチュエータのハウジングをコンパクトに構成することが可能なアクチュエータの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のアクチュエータは、往復直線移動可能な軸方向移動部材と、該軸方向移動部材の少なくとも一部を収容するハウジングを備えたアクチュエータであって、軸方向移動部材の垂直方向の動きを制限する垂直方向支持部材が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制動装置の制動トルクの増大に伴うエンコーダの軸の大径化を抑制して、製品コストの削減を図ることができる駆動ユニットを提供すること。
【解決手段】電磁ブレーキユニット7のスプライン軸71の一端側をモータ5のモータ軸51に連結すると共に電磁ブレーキユニット7のスプライン軸71の他端側を減速機8の入力軸81に連結し(即ち、電磁ブレーキユニット7をモータ5と減速機8との間に介設し)、かつ、エンコーダ6の回転子61を電磁ブレーキユニット7とは反対側においてモータ5のモータ軸51に連結する構成であるので、モータ5から減速機8への駆動トルクの伝達を電磁ブレーキユニット7のスプライン軸71にすべて分担させることができ、エンコーダ6の回転子61に分担させる必要がなく、エンコーダ6の回転子61を小径化することができるので、その分、製品コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内圧を一定に保持することのできるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置101は、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、モータ部Aおよび減速部Bを保持するケーシング22と、車輪側回転部材28に固定連結された車輪ハブ32と、モータ部Aと軸方向に隣接する位置に配置され、ケーシング22と連通する端子ボックス61と、端子ボックス61の径方向を向く壁面にケーシング22の内圧を調整する内圧調整手段64とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行条件に応じて適切な駆動状態及び回生状態を発揮し得るモーターを簡便な構成で実現すること。
【解決手段】ブレーキパッドをディスクロータ2の摩擦摺動面2a,2bに押圧させて制動力を発生させるキャリパ内に、磁極を変化させるステーター13を設けると共に、ディスクロータ2の摩擦摺動面2a,2bに永久磁石3を設定し、ディスクロータ2を回転駆動する駆動力を発生させる駆動状態、及びディスクロータ2の回転により起電力を発生させる回生状態に、ステーター13を設定可能に構成し、
ブレーキ用の油圧により、ステーター13をディスクロータ2の永久磁石3に近接及び離間させるように構成してある車輪構造1。 (もっと読む)


【課題】遊星軸17に亀裂や割れが生じることなく、且つ、遊星軸17の軸径を均一に加工できるクラッチアウタ14と、その製造方法を提供する。
【解決手段】クラッチアウタ14は、減速装置の遊星キャリア13と一体に設けられ、その遊星キャリア13には、遊星歯車を回転自在に支持する遊星軸17と、この遊星軸17と同一方向に突き出る突出ピン18とが一体に設けられている。また、少なくとも遊星軸17は、クラッチアウタ14に形成されるカム室14aの内側に設けられる。これにより、カムパンチで素材を押圧する際に、遊星軸17の径方向全断面に均一の荷重を掛けることができ、材料の流れを均一にできる。また、成形時にアウタパンチとノックアウトピンに与圧することにより、遊星軸17への材料充填性が向上する。上記の結果、遊星軸17の軸径を均一に成形でき、且つ、亀裂や割れの無い遊星軸17を成形できる。 (もっと読む)


【課題】 モータロータの発熱抑制・モータ効率向上が可能で、コイル電流印加タイミングの誤動作によるコイルの焼損を防止できるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 転がり軸受15,16でラジアル負荷を支持し、主軸13のスラスト板13a,13bに対向する磁気軸受でアキシアル負荷・軸受予圧を支持する。モータ28は、主軸13に設けられ位相検出器40で位相が検出されるロータ28と、これに対向するステータ28bと、電気角30°毎に切り替わる12パターンのタイミング信号を生成する演算部38と、タイミング信号に従ってステータ28bの各相コイル28baに電流を印加するパワー回路39とを備える。演算部38は、位相検出器40の出力に誤信号が有ると異常と判定する異常判定手段41と、その異常判定結果に基づいてタイミング信号を補正するタイミング信号補正手段42とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、携帯電話等に、落下等による衝撃が加わってもモータが回路基板から脱落することを防止することである。
【解決手段】本発明に係る保持枠付きモータ1は、回路基板6の切欠き部15に陥没状態で装着される保持枠付きモータ1であって、保持枠11は、モータ胴部5の周囲を全周囲んで保持し、その半径方向外方に突出し回路基板6の一面側から切欠き部15の縁部8а、8bに載置される載置部17а、17bを有し、切欠き部15の縁部8а、8bに固定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ロータ軸の軸線方向の寸法増大及び軸受数の増加を抑えつつ衝撃荷重を緩和できる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は駆動ギア15が一体回転可能に設けられた駆動ギア軸14と、モータジェネレータ4のロータ12が外周に装着され、かつ駆動ギア軸14が軸線Axの方向に挿入され得る貫通孔13aが形成されたロータ軸13と、駆動ギア軸14を回転自在に支持できる一対の軸受21、22と、を備え、駆動ギア軸14とロータ軸13とは、駆動ギア軸14とロータ軸13との間を伝達する衝撃荷重を緩和できるスプライン結合部25を介在させた状態で、一対の軸受21、22の間にロータ軸13が位置するようにして同軸かつ一体回転可能に組み合わされている。 (もっと読む)


【課題】ギヤハウジングに対する閉塞部材の取り付け作業を容易に行うことができるモータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸の回転を減速するウォームホイールが収容される略円筒形状のホイール収容部21cを有してモータ部に連結されるギヤハウジング21と、ギヤハウジング21に取り付けられホイール収容部21cの開口Aを閉塞するカバー24とを備える。カバー24は、該カバー24をギヤハウジング21に組み付ける際に該ギヤハウジング21(傾斜面26a)と係合してホイール収容部21cの径方向に弾性的に押し広げられると共に組み付け状態で弾性復帰に伴いギヤハウジング21(係合凹部26b)に係止する係止部27を備える。 (もっと読む)


【課題】シャフトおよび/または動圧軸受に損傷が発生することを抑制することができる回転シャフト装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】回転シャフト装置は、作動室20と作動室20に連通する気体導入口21とを有するケース2と、ケース2の作動室20において回転可能に設けられシャフト4と、シャフト4を回転させるための駆動部5と、ケース2の作動室20に設けられシャフト4を回転可能に支持する動圧浮力を発生させる動圧型の気体軸受6(61,62,63)と、ケース2の気体導入口21に繋がる気体導入部7とを備える。気体導入部7は、気体導入口21からケース2の作動室20に気体を導入させて作動室20の気体の圧力を高め、気体の密度を高めることにより、気体軸受6の動圧浮力を高める。 (もっと読む)


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