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Fターム[5H607BB26]の内容

Fターム[5H607BB26]に分類される特許

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【課題】 ハイブリッド駆動系を提供する。
【解決手段】 本発明は、ステータ(16)と、クラッチハウジング(18)に固定されたそのステータ(16)に対して、半径方向ギャップ(22)を形成して回転できるロータ(20)とを含む電気機械(15)と、少なくとも1つのオイル通過開口(41)を備えた外側多重ディスク担体(24)を含む湿式運転型多重ディスククラッチ装置(8)とを有するハイブリッド駆動系(1)に関する。構造が単純で、安価に製造できるハイブリッド駆動系を提供するために、ロータ(20)とステータ(16)との間の半径方向ギャップ(22)は、オイル遮断装置(50)によって外側多重ディスク担体(24)のオイル通過開口(41)から遮断される。 (もっと読む)


【課題】自動車が持っている機械的運動エネルギー(駆動輪回転エネルギー)を利用して、電気を発電させ電気エネルギーを確保し、突然の災害、事故、緊急時に簡単かつ敏速に電気エネルギーを発生させ、人命救助、生命維持、災害時における、生活エネルギーの確保を確保する。
【解決手段】パンクタイヤを交換する要領で自動車の駆動輪に取り付け、駐車スペース内にて、駆動輪を回転させることで発電して電気を取り出す。 (もっと読む)


【課題】エンジン合わせ面の制約を受けずにジェネレーター外径を大きくでき、軸長を小さくすることが可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】動力を伝達する入力軸と、それと平行に配置され、駆動ギヤ列を介して接続されたジェネレーター内周軸2aと、その外周に回転自在なモータ軸2bとで構成されたモータ・ジェネレーター軸と、内周軸2aに接続されたジェネレーターと、モータ軸2bに接続されたモータと、モータ・ジェネレーター軸と平行に配置され、かつ、モータ軸2bと伝達ギヤ列を介して接続された出力軸と、それに接続されたデファレンシャル装置と、入力軸および出力軸の軸を伝達ギヤ列を介して接続または開放するクラッチと、を備え、ジェネレーター駆動ギヤ列を構成する内周軸2aに取り付けられた入力ギヤ11bとモータ駆動力伝達ギヤ列を構成するモータ軸2bに取り付けられた出力ギヤ21aとの間にスラスト軸受15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】可動吸引部は可動鉄心と制動板を溶接により一体形成されており、可動鉄心は重量が重く慣性負荷が大きいためモータユニットの大型化が必要となり、ブレーキ寿命も短くなる。さらに、加工工程が多く加工コストが嵩む。
【解決手段】ブレーキモータ装置は、モータと同時に磁化されるステータ17と、ブレーキ摺動面に摺接する制動部を有するブレーキドラム21を吸引する吸引鉄心18と、前記ブレーキドラム21をブレーキ摺動面23に付勢するブレーキバネ19を備え、前記ブレーキドラム21は一体成形され、吸引鉄心18と対向する吸引面22と、ブレーキ摺動面27と対向するブレーキ摺接面23と、モータ軸15の端部に設けた溝部にスライド可能に嵌合する連結部24を有し、前記吸引面22とブレーキ摺接面23と連結部24が一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】水流の運動エネルギーを利用して極めて効率的に発電する水力発電装置を提供すること。
【解決手段】装置本体2に、この装置本体2を流水道1の流水方向に沿って貫通する導水部3を設け、この導水部3内に第一回転筒4を回転自在に設け、この第一回転筒4内に第二回転筒6を回転自在に設け、この第一回転筒4に、前記導水部3に導水した流水を受けて第一回転筒4を一方向に回転せしめる螺旋形状の第一水受羽根5を設け、第二回転筒6に、導水部3に導水した流水を受けて第二回転筒6を第一回転筒4の回転方向と逆方向に回転せしめる螺旋形状の第二水受羽根7を設け、この第一回転筒4の内周面にコイル8若しくは磁石9を設け、第二回転筒6の外周面に磁石9若しくはコイル8を設ける。 (もっと読む)


【課題】総量的CO削減に大きく寄与できる、移動体の電動化方法を提供する。
【解決手段】オートマチックトランスミッションの自動車に搭載されたガソリンエンジンを取外す。電動モータ8の出力軸8Aをインナーブッシング5の貫通孔に通し、さらにインナーブッシング5の外側にアウターブッシング4を取付け、さらにアウターブッシング4の外側にカップリング1を取付けて、セットスクリュー6でインナーブッシング5及びアウターブッシング4を締めて、カップリング1に固定する。次に、ボルト12によって、カップリング1とドライブプレート10を接続する。さらにドライブプレート10とトルクコンバータ11をボルト12によって接続する。そして、トルクコンバータ11とインプットシャフト13とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 オイル液面を素早く低下させることが可能なドライブユニットを提供すること。
【解決手段】 回転体が浸漬された領域を囲繞する第1オイル室と、第1オイル室の外側に形成された第2オイル室と、第1オイル室と第2オイル室とを連通し、第2オイル室から第1オイル室に流れる単位時間当たりの流量が、回転体により単位時間当たりに掻き揚げられる流量よりも小さくなるように設定された流路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モータの負荷が低いときに、ステータとロータの界磁極の対向面積を減少させたときも、モータ効率が良いモータとその制御装置を提供する。
【解決手段】モータ100Aは、ロータ120Aと、ステータコイル111を巻回するためのコアとして用いられるティース110bを有するステータ110Aと、を備えている。ロータ120Aは、回転中心軸方向に界磁極領域120aと鉄心領域120bから構成され、回転中心軸に沿って一方側に相対的に移動可能である。界磁極領域120aは、永久磁石123が周方向に等間隔で埋め込まれ、鉄心領域120bは、永久磁石123の周方向の配置に対し、電気角を45°遅角させる形状である。ロータ120Aが一方側に移動してステータ110Aと界磁領域120aとの回転中心軸方向の重なりが減少したとき、鉄心領域120bがステータ110Aとの回転中心軸方向の重なりを補償する。 (もっと読む)


【課題】ピーク電圧を抑制して低コスト化が可能なクローポール型モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】クローポール型モータMの駆動回路Dは、一対のコイル20への通電を所定時間重複させながら一方のコイル(例えば、第1コイル部20a)から他方のコイル(例えば、第2コイル部20b)への通電を切替える。 (もっと読む)


【課題】ロータの内部に減速装置を配置したインホイールモータにおいて、部材の加工や組み付けを容易にすること。
【解決手段】インホイールモータ1は、ステータ11と、ロータ12と、ロータ12の内部に設けられて、一対の軸受13A、13Bで第1筐体2Aに対して回転可能に支持される中空シャフト20と、中空シャフト20の内部に配置される減速装置50とを有する。中空シャフト20の内部には、円板状部材22が設けられる。円板状部材22と減速装置50との間には、減速装置50を構成するサンギヤ31が第1端部に形成され、第2端部は円板状部材22に取り付けられるサンギヤシャフト30が設けられる。サンギヤシャフト30は、円板状部材22とスプライン嵌合し、また、固定部材40を介して円板状部材22に固定される。 (もっと読む)


【課題】リニアモータの原理を応用し、非接触で車輪を回転させることが可能な移動体の提供。
【解決手段】中空筒状の回転軸を有する車輪5と、車輪5の軸方向の側面に配置されたフレーム6と、車輪5の軸方向の側面に、フレーム6に向かって異種の磁極が車輪5の回転方向に交互に配置されるように設けられた永久磁石群10a,10bと、フレーム6の車輪5側に固定され、車輪5の回転方向に移動する移動磁界を発生させる誘導コイル群12a,12bと、フレーム6に支持され、車輪5の回転軸内に挿入された車軸11と、車輪5の回転軸の内周面および車軸11の外周面に、それぞれ同種の磁極が向かい合わされて配置されるように設けられた永久磁石対15a,15bとを有する。 (もっと読む)


【課題】使用を継続しても、各パッドの荷重分担率を均等化できるティルティングパッド型の軸受を提供する。
【解決手段】本発明の軸受10は、ハウジング12に支点L1で支持され、支点a1と支点bを有する第1レベラ14と、ハウジング12に支点L2で支持され、支点a2と支点cを有する第2レベラ15とを備える。パッド11Aは、荷重伝達体13を介して第1レベラ14の支点a1、第2レベラ15の支点a2に支持される。パッド11Bは、第1レベラ14の支点bに支持される。パッド11Cは、第2レベラ15の支点cに支持される。本発明は、パッド11Aで受けた軸受け荷重を、パッド11B、パッド11Cに分担させることにより、各パッドにおける荷重分担率の均等化を図る。 (もっと読む)


【課題】圧縮機構駆動用の電動モータを効率よく冷却することにより該電動モータの過熱を防止し、電動モータおよび電動圧縮機の運転効率、耐久性、信頼性を向上できる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機構と、該圧縮機構の駆動源としての電動モータとがハウジング内に内蔵され、該ハウジング内が、前記圧縮機構の吸入側と電動モータ側に区画された電動圧縮機において、前記電動モータが、U相、V相、W相が位相をずらせて配置された三相モータからなり、前記ハウジングに、前記圧縮機構の吸入側に吸入された被圧縮流体の一部を電動モータ側に送る連通路を、少なくとも一つのU相とV相との間に対向して開口される通路と、少なくとも一つのV相とW相との間に対向して開口される通路と、少なくとも一つのU相とW相との間に対向して開口される通路とからなるように、ハウジングの周方向に複数設けたことを特徴とする電動圧縮機。 (もっと読む)


【課題】FF車両への搭載に適した車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1は、内燃機関3から離れる側に向かって、カウンタドライブギア41、変速機構7、動力分割機構5及び第1モータ・ジェネレータ4の順番でこれらが共通の第1軸線Ax1上に配置されるとともに、第2モータ・ジェネレータ8が第1軸線Ax1と平行な第2軸線Ax2上に配置されており、変速機構7を両側から挟むようにしてケース17から延びている2つの回転支持壁51、52が設けられるとともに、カウンタドライブギア41が第1回転支持壁51と、その反対側に設けられたカバー53とによって両側から挟まれた状態で回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輪駆動装置に関し、交換作業性を向上させることにある。
【解決手段】車体本体にサスペンションを介して支持される円筒状のインナハウジング18と、インナハウジング18に回転可能に支持されるホイール14と、インナハウジング18に取り付けられるステータ44、及び、ホイール14に取り付けられるロータ42を有するモータ40と、を備える車輪駆動装置10において、ホイール14を、少なくとも2つに分割された本体部60,62と車体外側部64とから構成し、ロータ42をホイール14の本体部60,62に固定する。 (もっと読む)


【課題】アキシャル型モータにギア機構を組み込んだ構造を採りつつ、モータ異常停止時におけるロック状態を回避しうる回転機械を提供する。
【解決手段】回転機械Aは、モータBと、ギア機構Cとを備えている。ギア機構Cは、外輪ギア24、遊星ギア26、太陽ギア27を有し、外輪ギア24がロータ本体22と共に回転する。太陽ギア27は、キー部材32によって、モールド樹脂18に固定されている。遊星ギア26の回転支持軸を連結する回転板25が操舵軸40(出力軸)に連結されている。モータBの異常停止時には、ECUからの解除信号Surに応じ、解除機構30により、キー部材32が引き抜かれ、太陽ギア27が回転自在になる。操舵軸40とロータ本体22との連動が解除されることで、操舵軸40のロックを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】クラッチ又はブレーキから発生する粉塵のロータ及びステータへの付着を抑制する。
【解決手段】ステータ7の内側にロータ8を配置したインナーロータ型モータにおいて、ロータ内部にクラッチ3を内蔵させ、カバー5と、このカバーにて閉蓋されるハウジング6内に設けられたステータ7、ロータ8及びクラッチ3からなる部品と間に形成される隙間32に、前記クラッチ3で発生した粉塵が該隙間32を通って前記ロータ8及びステータ7へ飛散するのを抑制する粉塵飛散抑制手段を設けた。粉塵飛散抑制手段は、エンドプレート16と保持リング17とで形成した第1円環状凹部33に、カバー5の内面5aに形成した第1円環状突起部34をロータ軸方向に重なるように嵌め合わせることで、クラッチ3から設けられた部位からステータ7が設けられる部位まの粉塵飛散経路となる前記隙間32を湾曲させてなる。 (もっと読む)


【課題】プーリ取付時に新規工程の追加が必要なく、プーリ等の交換時のサービス性を向上させることができる電動発電機を提供すること。
【解決手段】電動発電機1は、回転軸32を有する回転子3と、回転軸32に固定されるプーリ7とを備え、発電機能とエンジン始動機能を有する。回転軸32に対するプーリ7の固定を、回転子3の回転方向に対して逆方向に回してプーリ7を締め付けるナット71を用いて行う。回転子3の回転方向に対して逆方向に回したときにプーリ7を締め付ける向きにネジ溝が形成されたナット71を用いることにより、エンジン始動時に毎回この大きなトルクでナット71を締め付けることができる。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(1)と、ハウジング(1)の内部に回転可能に配置された無鉄芯の回転子巻線(2)と、回転子巻線(2)に連結された集電体(4)と、集電体(4)を貫通して延在する回転子軸(10)と、回転子軸(10)に連結されかつ出力軸(7)を有する歯車機構(9)とを備える、電動機−歯車機構ユニット(20)に関する。本発明は、歯車機構(9)が非磁性材料で製造され、かつ回転子巻線(2)の内部に配置されるように考案されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両などに適用される車両用駆動装置において、エンジン停止時にエンジンを回さないようにすること。
【解決手段】駆動および回生用のMG16側のロータ36を、ワンウェイクラッチ18を介してエンジン12のクランクシャフト38に繋がる入力軸40に接続することによって、エンジン12とMG16との間にワンウェイクラッチ18を配置する。EV走行時には、ECU28の指令に基づいて、MG16によって走行する。このとき、ワンウェイクラッチ18が空転するので、エンジン12は停止状態になる。回生時には、ECU28は、MG16で回生する。このとき、EV走行時と同様に、ワンウェイクラッチ18が空転するので、エンジン12は停止状態にある。そのため、エンジン12を引き摺らない。その結果、効率良くEVおよび回生が行なわれる。 (もっと読む)


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