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Fターム[5H607BB26]の内容

Fターム[5H607BB26]に分類される特許

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【課題】所定形状であるケース内の所定位置にモータを保持させる場合に、フラットタイプのモータや円筒タイプのモータのいずれをも適用できるようにすると共に、寸法が異なるモータを適用できるようにする。
【解決手段】ギヤードモータは、ケース2に内有されるモータ4と、モータ4の駆動軸24に出力軸5を連動させるギヤ装置6とを備える。ケース2を第1、第2ケース12,13に分断して、第1、第2ケース12,13を互いに着脱可能とする。モータ4のモータケース17に係合体34を取り付け、係合体34と係脱可能とされる係合部35を第1ケース12の内面に形成する。係合部35に係合体34を係合させた状態で、第1、第2ケース12,13を互いに固着させたとき、係合体34に上記第2ケース13の内面側が係合して、モータケース17の軸心18回りの回転Bと、ケース2に対するモータ4の軸方向移動Cとが阻止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化し、尚かつロータ軽量化により機械効率を向上させる。
【解決手段】内部に吸気された水素ガスを昇圧して外部へと吐出する水素ポンプ24であって、水素ガスを昇圧する昇圧部材42,43が収容される昇圧部53と、昇圧部材42,43を駆動する駆動源31が収容される駆動部30と、が形成されており、昇圧部53と駆動部30とを隔てて水素ガスの流通を遮断する隔離部材54と、駆動源31の出力を昇圧部材42,43へと磁力を利用して伝達する出力伝達部材34と、を備えている。駆動源31がモータである場合、駆動部30に収容された希土類系磁石35がモータ用の磁石として用いられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、僅かな個数でも簡単かつ安価に製造可能なローラ用の電気的な直接駆動装置を提供することと、生産機械用のこのようなローラ用の電気的な直接駆動装置を提供することである。
【解決手段】 本発明によるローラ(3)用の電気的直接駆動装置(10)は、ディスク状二次部品(13)とディスク状一次部品(11)とからなっている。一次部品がステータを形成し、二次部品がローラを形成する形態が好ましく、生産機械の寸法又は出力等級にとって必要なトルクに正確に適合させ得る、利用可能な構造空間に容易に適応可能であると言う利点を有する。 (もっと読む)


【課題】トー角可変制御装置において、電動アクチュエータを大型化することなく、電動モータが非通電状態であっても、車輪側から入力した荷重による雄ねじの回転を防止する。
【解決手段】トー角を変化させる電動アクチュエータ10を左右の後輪5にそれぞれ備えた自動車Vの後輪トー角可変制御装置11において、電動アクチュエータ10が、回転軸42を有するDCモータ41と、回転軸42の回転運動を直線運動に変換する送りねじ機構61とを備えており、送りねじ機構61の摩擦力とDCモータ41のコギングトルクに起因する抵抗力との合計を、各後輪5に作用する横力に起因して回転軸42を回転させる力よりも大きくすべく、DCモータ41のティース46に窪み47を形成する。 (もっと読む)


【課題】防音密閉型発電機の筐体に設けられる冷却風入口および冷却風出口から出る騒音を減らして発電機の騒音レベルを低下させる。
【解決手段】筐体2の前面には冷却風の入口20が設けられ、後面には冷却風の出口26が設けられる。入口20には給風ダクト8が着脱自在に設けられ、出口26には排風ダクト9が着脱自在に設けられる。給風ダクト8は下向きに空気の取り入れ開口8aが設けられ、水平に開口した入口20に向けて空気を案内する。排風ダクト9は出口26から排出される冷却風に対向する位置に壁面と整流板27を備え、冷却風の流れを複雑に変化させて外気に排出する。給風ダクト8と排気ダクト9の内面には吸音材が貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】レゾルバのメンテナンス性およびベアリングの潤滑性を高めながら、ベアリングを潤滑したオイルが電動モータ収納室に流入し難くしてオイルの攪拌抵抗を低減する。
【解決手段】電動モータのロータシャフト31のディファレンシャルギヤから遠い側の端部をポールベアリング30を介してケース20に支持し、ボールベアリング30の軸方向外側にロータシャフト31の回転位置を検出するレゾルバ76を配置した。しかもレゾルバ76を電動モータから磁気的に遮蔽する磁気シールド82とボールベアリング30との間にオイルを保持する油室83を区画し、レゾルバ76の検出精度の確保と、ボールベアリング30の潤滑性能の確保とを両立させ、かつ油室83にオイルを保持することで電動モータ収納室74へのオイルの流入を阻止してロータによるオイルの攪拌抵抗の増加を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の作動音低減を低コストで実現すること。
【解決手段】電動パワーステアリング装置1には電動モータ10が設けられ、電動モータ10の出力軸11には、電動モータ10による補助操舵トルクをステアリング軸3に伝達する動力伝達機構20(ウォーム減速機構23及びスプラインの連結部24)が連結される。そして、出力軸11、ウォーム減速機構23及び連結部24が収納されるギアボックス50内には、これらが発生する作動音を吸収するための吸音材60が配置される。 (もっと読む)


【課題】モータを冷却することができるとともに、部品点数の増加を抑制でき、かつ、構造の複雑化を抑制することの可能なインホイールモータを提供する。
【解決手段】タイヤ3が取り付けられるホイール2と、ホイール2と動力伝達可能に接続されかつ、ホイール2と同軸上に配置されたモータ6とを有する、インホイールモータにおいて、流体の圧力により動作し、かつ、ホイール2に制動力を与えるブレーキユニット21と、ブレーキユニット21に供給される流体が通る第1の通路43と、ブレーキユニット21から排出された流体が通る第2の通路35,46とが設けられており、第1の通路43または第2の通路46の少なくとも一方の通路を通る流体によりモータ6を冷却する構成を有している。 (もっと読む)


【解決手段】 水平軸風力発電機ローター組立(2)は縦横比の小さな揚力体の空気力学的特性のある回転羽根(10)を用いる。縦横比の小さな揚力体の空気力学的特性は典型的な操作時風速で幅広い風速の範囲を通じて高いエネルギー転換効率を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置構成で応答性良くモータ特性を変更することができる可変界磁モータを提供する。
【解決手段】 可変界磁モータMは、ロータ10に対して移動可能に設けられたステータ20と、ステータ20を変位させるステータ移動手段30とを備え、ステータ移動手段30は、一端がステータ20に連結されたワイヤ31と、ワイヤ31の他端を変位させる巻き取り部材35と、巻き取り部材35を回転させるための駆動力発生手段36を有し、巻き取り部材35は、巻き取り部材35の回転角の増加に応じてワイヤ31巻き取り量を減少させるべく、巻き取り部材35の巻き取り半径が回転角の増加に応じて減少するようにした。また、巻き取り部材35の回転に対して、モータ回転速度の変化率が一定となるようにステータ20を移動させるべく、各回転角における巻き取り半径が調節されているようにした。 (もっと読む)


【課題】回路基板のスイッチング素子を効果的に冷却してブラシレスモータの安定した動作を可能とする電動工具を提供すること。
【解決手段】ブラシレスモータ3を収容する筒状のモータハウジング部50aと、動力伝達ハウジング部50bを備え、ブラシレスモータ3を、円筒状のステータ12と、該ステータ12の内部に同心状に配置されたロータ13と、該ロータ13の回転を制御するスイッチング素子21を有する回路基板22と、該回路基板22やステータ12等を冷却する冷却風をモータハウジング部50aに形成された吸気口17からモータハウジング50a内に導入する冷却ファン15を含んで構成して成るインパクトドライバ(電動工具)50において、モータハウジング部50a内壁の吸気口17の近傍に、モータハウジング部50a内壁から径方向内方に向かって延びる気流制御リブ50gを設ける。 (もっと読む)


【課題】軸流発電機において、部品点数を削減することにより、低コスト化を図ることのできる構成を提供すること。
【解決手段】軸流水力発電機1において、ステータコア73はケース2にインサート成形されている。このため、ステータ7とロータマグネット81との間に別の部材を配置する必要がないので、Oリングなどを用いたシールが不要である。また、部品点数を削減できるので、組み立てコストを低減することができる。また、ステータ7とロータマグネット81との間に配置される部材は、ステータコア73のインサートにより補強された樹脂部分からなるため、十分な磁気伝達効率を確保できるほど薄くても、水圧に耐え得る十分な強度を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット型エンジンの出力軸と油圧ポンプの入力軸とをスプライン結合させる連結軸部の両端部における二つのスプライン結合部に対して、十分な潤滑油の供給を行えるパワーユニットを提供する。
【解決手段】出力軸1と入力軸2とは、外部にモータロータ30を配した連結部材40を介して連結され、入力軸2と連結部材40との第1スプライン結合部81には、モータハウジングMHの上壁部に形成した油供給口11aから流下した油の一部が、モータハウジングMHに固定された軸受フランジの開口52、空間部54を通って供給される。第1スプライン結合部81を潤滑した油は、連結部材40の回転に伴う遠心力によって中空孔45の内周面に沿って移動し、連結部材40の一端部において連結部材40の一端部側の端面に沿ってラジアル方向に移動して、出力軸1と連結部材40との第2スプライン結合部82に供給される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化することができる回転電機駆動システムを提供すること。
【解決手段】車両用発電機1への外部からの動力伝達を制御する電磁クラッチ9を備える回転電機駆動システムであり、車両用発電機1は、出力を制御する出力制御装置としてのレギュレータ5を有し、レギュレータ5による出力制御に用いられる制御信号によって電磁クラッチ9を制御する。電磁クラッチ9を制御する制御装置を別に備える必要がなくなり、構造を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しながら、自動ドアが非作動時(電源オフ時)のドア開閉の負荷を軽減する。
【解決手段】減速機130と共に用いられ、自動ドアの駆動に用いられる自動ドアの駆動源102であって、前記減速機130の入力軸と動力伝達可能に連結される(図の例では一体化されている)駆動源出力軸104と、該駆動源出力軸104と一体的に回転可能とされたロータヨーク140と、該ロータヨーク140に固定された永久磁石144と、該永久磁石144の半径方向外側に所定の隙間を介して配置され、同一半径上に磁性材料を有することなく扁平に巻かれた複数の電機子コイル142と、該電機子コイル142に固定されたステータヨーク148と、を全て同心に備える。 (もっと読む)


【課題】モータの中心軸を回転させることなく、被駆動部材を回転させることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレスモータは、電磁コイル12と位置センサ40とを有するステータ10と、ステータ10に固定された軸部64と、永久磁石32を有し軸部64の周囲を回転するロータ30と、を備える。ロータ30は、ブラシレスモータで駆動される被駆動部材70,71に連結されている。 (もっと読む)


【課題】モータ側回転部材と外ピンとの平行度を向上することによって、耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブCとを備える。減速部Bは、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板の自転運動を生じさせる外ピン27と、減速部Bを保持するケーシング22の内径面に嵌合固定され、外ピン27をモータ側回転部材25の回転軸心と平行に保持する外ピン保持部45とを含む。外ピン保持部45は、円筒部46と、円筒部46の軸方向両端部から径方向内側に延びる一対のリング部47,48と、一対のリング部47,48の互いに対面する位置に、モータ側回転部材25の回転軸心と平行に延びて、外ピン27の軸方向端部を保持する一対の外ピン保持孔47a,48aとを有する。 (もっと読む)


【課題】自動マウント時、金属製ホルダー枠の平坦状底面と固着パターンの位置決めにズレがあっても、クリーム半田の溶融に伴い自己整合する振動モータの基板実装構造の提供。
【解決手段】基板実装構造は、モータケース11を嵌め受ける金属製ホルダー枠20及び樹脂製端蓋30に取着した一対の外部端子片31,32を有する振動モータ1と、中心線Lに対して左右対称形状であって金属製ホルダー枠20の平坦状底面23と重なる固着パターン41及びこの固着パターン41に隣接し中心線Lに対して左右対称配置の外部端子片31,32が対応して重なる給電パターン42,43を持つ印刷配線板2を有し、金属製ホルダー枠20は平坦状底面23に前突片23b,23cと後突片23dを有し、固着パターン41は主固着パターン面41aに前突片23b,23cが対応して重なる前延出パターン面41b,41cと後突片23dが重なる後延出パターン面41dを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減により低コスト化を実現できるスタータ1を提供すること。
【解決手段】電磁スイッチ10の吸引力によりシフトレバー9を駆動してピニオン7を反モータ方向へ押し出す方式のスタータ1であり、電磁スイッチ10のスイッチコイル16は、モータ回路と電気的に分離した1コイルにより構成されている。また、ピニオン7の質量が100g以下、ドライブスプリング21に蓄えられるスイッチ押出し力が70N以下に設定され、且つ、電磁スイッチ10の作動電流が12A以下に設定されている。
このスタータ1では、スイッチコイル16とモータ回路とを電気的に分離できるので、従来の吸引コイルとM端子ボルトとを接続するための接続用ターミナルを廃止できる。また、電磁スイッチ10の作動電流を12A以下にすることで、ECUにより作動電流を直接制御することが可能である。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を防止できる減速機構付きモータを提供する。
【解決手段】捩れ方向が互いに逆向きの第一ウオーム15および第二ウオーム15’と、第一ウオーム15に噛合する第一大径ギヤ31および該第一大径ギヤ31と一体回転する第一小径ギヤ35を備えた第一カウンタギヤ30と、第二ウオーム15’に噛合する第二大径ギヤ31’および該第二大径ギヤ31’と一体回転する第二小径ギヤ35’を備えた第二カウンタギヤ30’と、両小径ギヤ35,35’に噛合された出力ギヤ40とを具備している減速機構付きモータ10において、ギヤケース21に第一カウンタギヤ30を付勢する第一バネ部材50をギヤケースカバー29と第一小径ギヤ35の先端との間に配置し、ギヤケース21に第二カウンタギヤ30’を付勢する第二バネ部材50をギヤケースカバー29と第二小径ギヤ35’の先端との間に配置する。
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