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Fターム[5H607EE01]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 伝動、連結部品 (4,027) | クラッチ、ブレーキ (706)

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【課題】 スタータ・ジェネレータを提供する。
【解決手段】 本発明は、駆動機(4)、トルク伝達装置(8)およびトランスミッションを含む駆動伝達系(1)を有する自動車、用のスタータ・ジェネレータに関する。スタータ・ジェネレータ(20)は、固定子(21)および回転子(22)を備える外側回転子として具体化されている。駆動機、トルク伝達装置およびトランスミッションを含む駆動伝達系を備える自動車の製造を、装着に関して、特にスタータ・ジェネレータの装着に関して単純にするために、トルク伝達装置(8)の入力部品(16)に回転に関して固定された方法で接続される回転子フランジ(28)が回転子(22)から延出している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少させて軽量化、低コスト化を図ることができるアクチュエータを提供する。また、騒音を減少させることができると共に、性能を向上させることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータと、電動モータの回転軸12にクラッチ5を介して連係された減速機構とを備え、回転軸12の第一縮径部16aとクラッチ5の駆動側回転体31とを両者に跨る1つの共有滑り軸受け26で回転自在に支持し、共有滑り軸受け26は、この摺動面27aの第一縮径部16aと駆動側回転体31との当接部分に対応する部位に、拡径された中逃げ部53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より効率的な動力伝達を行うことのできるモータジェネレータ付きギアトレーンユニットを提供する。
【解決手段】第1サンギア1s、第1リングギア1r及び第1キャリア1cを備える第1遊星歯車機構P1と、第2サンギア2s、第2リングギア2r及び第2キャリア2cを備え、且つその第2サンギア2sが第1サンギア1sに接続された第2遊星歯車機構P2とを備え、第2リングギア2rに当該ギアトレーンユニットの入力軸Inを接続するとともに、第1リングギア1r及び第2キャリア2cのそれぞれに当該ギアトレーンユニットの出力軸Outを接続し、更に第1キャリア1cと第1モータジェネレータMG1との接続を選択的に断接する第1クラッチC1と、第1サンギア1s及び第2サンギア2sと第1モータジェネレータMG1との接続を選択的に断接する第2クラッチC2とを備えてモータジェネレータ付きギアトレーンユニットを構成した。 (もっと読む)


【目的】車両などの運動体が有する運動エネルギー(回転エネルギー)を効率よく回収し、回収したエネルギーを可及的損失なく有効利用できるようにする。
【構成】外部入出力軸3に連結されて当該外部入出力軸との間で動力を遣り取りする主軸5、主軸5と同一軸線上にそれぞれ回転可能に設けられる巻胴17及びフライホイール13、内端21aが巻胴17に固定されると共に外端21bがフライホイール13に固定される渦巻ばね21、巻胴17の外周部に固設されるサンギア24、サンギア24に外接噛合する複数の遊星ピニオン25、各遊星ピニオン25を自転可能に支持するピニオンキャリア12、遊星ピニオン25が内接噛合するリングギア26、ピニオンキャリア12と主軸5との間で動力の伝達を断続するクラッチ31、及びリングギア26に対して正逆の回転駆動力と回転抵抗力とを与えるリングギア拘束駆動部28を備える。 (もっと読む)


【課題】 回転ナットを支持する軸受の軸方向ガタを安定的になくすようにした電動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ機構50の回転ナット5を、 ハウジング1内に設けられた円形
凹部11a,12aの内周面に嵌合する転がり軸受9,10により回転自在に支持する。円形凹部12aの内周面に成形された雌ねじ部12bにねじ込まれて、 前記転がり軸受10を前記円形凹部12a内の軸向き面に押し付ける締付けナット13を設ける。 前記ハウジング1の前記円形凹部12aの開口縁に加締片12cを設け、 この加締片12cを前記締付けナット13の幅面に設けられた凹部13b内に加締める。 (もっと読む)


【課題】運転停止時に外部から出力軸に負荷が作用した場合に、出力軸の回転運動が規制されるアクチュエータおよび内燃機関の可変動弁機構を提供する。
【解決手段】アクチュエータは、モータにより回転するアウターロータ31と、アウターロータ31に挿入され、回転運動を出力するインナーシャフト21と、クラッチカム27と、スプリング36と、ブレーキ機構25とを備える。クラッチカム27は、アウターロータ31とインナーシャフト21との間に相対的な回転運動が生じた時に、インナーシャフト21を第1の位置から第2の位置まで軸方向に移動させる。スプリング36は、インナーシャフト21を第1の位置に向けて付勢する。ブレーキ機構25は、インナーシャフト21が第1の位置にある時にインナーシャフト21の回転を規制し、第2の位置にある時にインナーシャフト21の回転を許容する。 (もっと読む)


【課題】引き荷重が加わった場合であっても耐久性の低下を防止する。
【解決手段】雄ねじ部31を有するシャフト30にモータ47の回転を減速して伝達するウオーム58およびウオームホイール59と、シャフト30の雄ねじ部31に螺合しシャフト30の正逆回転に追従して進退するナット33と、ナット33に固定されハウジング11に対し進退する移動筒36と、シャフト30の逆回転を阻止するワンウエイクラッチ64と、シャフト30の回転時のスラスト力を受けて制動するベースプレート68Aとを備えたリニアアクチュエータ10において、ベースプレート68Aとワンウエイクラッチ64をシャフト30の雄ねじ部31と反対側端部に設置するとともに、ナット68Eを固定し、ナット68Eとベースプレート68Aとの間に耐摩耗性を有するワッシャ68Dを介設する。 (もっと読む)


【課題】 バネ類が戻るときばかりでなく、巻き取るハンドル操作中においてもバネ力で電力が得られる電源装置を提供する。
【解決手段】 ハンドルおよび主発電装置に共に接続される本軸と、それと平行において補助発電装置に接続される脇軸とを併設するとともに、本軸と脇軸との間に主ゼンマイおよびそれとは比較的巻取りに負荷が少ない補助ゼンマイとを両軸側において弾力の蓄積と解放が交互となるようにドラムを介して装着し、ハンドルによる本軸の正回転に、補助ゼンマイに蓄積されている弾力が解放として同回転方向に加わるように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊星ギア機構、ディファレンシャルギア機構等を用いることなく、簡便な構成で複数の駆動源による回転駆動力を一の出力軸3に伝達し得るようにする。
【解決手段】第一の駆動源Mによる回転駆動力の入力を受ける第一入力軸1と、第二の駆動源による回転駆動力の入力を受ける第二入力軸2と、これらの何れか一方から回転駆動力の伝達を受けて駆動される出力軸3とを具備するアクチュエータにおいて、第二の駆動源から第二入力軸2へ回転駆動力を伝達するウォームギア機構4を設け、なおかつ第二入力軸2と出力軸3との間にクラッチ5を介設した。出力軸3を第一の駆動源Mによって駆動する際にはクラッチ5を解放状態とし、第二の駆動源によって駆動する際にはクラッチ5を連結状態とする。
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