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Fターム[5H609RR71]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 電機への取付構造が特定されるもの、付加されるもの (180)

Fターム[5H609RR71]に分類される特許

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【課題】効率的に温度調整が可能なモータ装置、ステージ装置、露光装置及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】固定子74Aの冷却装置82は、カバー部材83と、第1材料層84と、供給装置と、回収装置と、分離装置とを有している。冷却装置82は、吸熱化学反応を起こす第1材料及び第2材料を用いてコイルジャケット81を冷却するものである。具体的には、第1材料と第2材料とをコイルジャケット81の周囲で反応させ、反応によって生じる吸熱作用によってコイルジャケット81を冷却する。 (もっと読む)


【課題】
回転電機庫内の空気循環を促進して、従来に比べて冷却性能の向上を図った回転電機を提供する。
【解決手段】
ハウジング1と、このハウジング1に取り付けられる固定子3と、この固定子3によって生ずる回転磁界で回転する回転子5と、この回転子5の回転に伴って回転し一端がハウジング1から突出して出力軸となる回転軸6と、ハウジング1に設けられ回転軸6を支持する軸受4と、ハウジング1の内部であって回転軸6に取り付けられ軸受4の方向に送風する軸流ファン12とを備え、軸流ファン12が軸受4に向けて送風することで、空間内の空気循環を促進可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータの出力の限界を決定づけるステータコイルの温度上昇を最小限に抑える冷却構造を形成することにより単位体積当たりの出力を最大限大きくし、できる限り小形軽量化されたスピンドルモータを提供する。
【解決手段】継手26から供給された圧縮空気は、ギャップg1,g2,g3およびg4を通ってステータコイル4の外周面のギャップg5に達する。ギャップg5はステータコイル4の全長に渡ってステータスタック2の間に形成されており、圧縮空気はステータコイル4が発するI2 Rによるジュール熱を奪い、ステータコイル4を直接冷却する。g5を通った圧縮空気はフロントフランジ7に設けられているギャップg6を介して外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】資源効率が高いアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】作動流体の圧力により発生した駆動力で動作する流体アクチュエータと、流体アクチュエータから排出された作動流体を媒体として発熱体の熱を吸収する熱交換部と、温度調節部から流体アクチュエータへ作動流体を還流させる作動流体流路とを備える。発熱体は、例えば、電磁気力により発生した駆動力で動作する電磁アクチュエータである。作動流体は、空気またはフッ素化合物の液体であり得る。作動流体の温度を所与の設定温度範囲に調節する温度調節器を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】モータケースを大型化することなく、かつ、各回転部材の潤滑性能を確実に確保することができる車両用駆動モータユニットを提供する。
【解決手段】モータ11が収容され、モータのステータ部25が固定される略円筒状の壁部18fを備えたモータハウジング18と、壁部の内周部において壁部の周方向に沿うように環状に形成され、モータを冷却する冷却媒体が循環する冷却ジャケット55と、モータに潤滑油を供給する潤滑油ポンプ61と、潤滑油ポンプからの潤滑油を循環させる潤滑油通路と、を備える車両用駆動モータユニット10において、潤滑油通路を構成する潤滑油往路18aおよび潤滑油復路18bが、環状に形成された冷却ジャケットの径方向外側で、モータハウジングの壁部内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境によらず、発電機の界磁回路の絶縁低下を効果的に防止する。
【解決手段】 発電停止時に、界磁回路11〜13を覆う各ハウジング11A〜13A内に乾燥空気を満たす。発電中にはその発熱によって、界磁回路11〜13の絶縁低下が防止され、発電が停止している場合には、各ハウジング11A〜13A内が乾燥空気で満たされることで、界磁回路11〜13の絶縁低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】回転電機が上部に配置される場合に、回転電機を適切に、かつ簡素な構成で冷却できる動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】一方の端部に開口部が設けられたケース本体71と、開口部を閉塞するカバー部材72とで形成される第二収容部G3の上部に回転電機9が配置されている。第一貯留部30よりも回転電機9側の位置に、ケース本体とカバー部材とで潤滑油を貯留する第二貯留部50が形成されている。ケース本体には、回転電機のステータ25におけるカバー部材側の端部が固定される取付部71aが、ステータの外周部と第一貯留部との間の位置に、回転電機の周方向に沿って形成され、カバー部材には、取付部へ向けて突出し、カバー部材が開口部を閉塞した状態で取付部と当接する突出部51が形成されている。第二貯留部は、取付部と、カバー部材における突出部よりも鉛直方向上方の部分とに囲まれた空間である。 (もっと読む)


【課題】二つのファンモータを備える場合であっても、交換等に要するスペースを増やすことなしに、これらファンモータを交換、点検する。
【解決手段】モータ駆動装置は、モータを駆動、制御するための電子回路が実装される実装部(20)と、一方の面に実装部が取付けられるフランジ(28)と、フランジの他方の面に取付けられていて実装部の熱を放熱するヒートシンク(30)と、ヒートシンクに対して送風する第一ファンモータ(41)を含む第一ファンユニット(40)とを具備し、第一ファンユニットはフランジに形成された開口部(15)を通ってヒートシンクの一端に配置されている。さらに、モータ駆動装置は、実装部に対して送風する第二ファンモータ(51)を含んでいて実装部の一端に配置された第二ファンユニット(50)を具備し、第一ファンユニットは、第二ファンユニットを実装部から取外した後で、開口部を通じて取外し可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両台車部や車体との関係でクーラーの大きさに制限があり,クーラーの冷却能力が不足することがあり,温度上昇を抑えることが出来ない場合がある。鉄心おさえに密着して取付けされた冷却フィンにより,放熱性を改善し,主電動機の温度上昇を抑え,常に良好な条件で運転ができる車両用主電動機を提供することである。
【解決手段】車両用の台車内に据え付けられている冷却風として外気を取入れない全閉方式の主電動機において,フレームの内径側に鉄心おさえと密着させたリング状の冷却フィンを備えることである。 放熱性を改善することで,主電動機の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータおよびモータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5の回転軸に連結された冷却ファン8と、冷却ファン8の近傍に配置された熱交換器24と、ポンプ1によって昇圧された液体を熱交換器に24導く液体供給ライン25と、モータ5の少なくとも一部と、冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7とを備える。熱交換器24は、冷却ファン8により生じる気流とポンプ1からの液体との間で熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】電動機において、フレーム外表面に沿う冷却空気の流れの分布をフレーム冷却に好適な分布とする。
【解決手段】電動機は、固定子3と、回転子4と、固定子3の外側を覆うフレーム1と、フレーム1の一端部側に配置された外扇カバー6と、外扇カバー6の上に配置されて、外扇カバー6を通じてフレーム1外表面に沿う冷却空気を送る他力ファン7と、他力ファン7を駆動する小形モータ8と、外扇カバー6内に配置された整流板30と、を有する。整流板30は外扇カバー6内の流路を、フレーム1の上部に向かう上部向け流路51と、フレーム1の下部に向かう下部向け流路53とに分離する。上部向け流路51は外扇カバー6内のフレーム1寄りに形成され、下部向け流路53は外扇カバー1内で上部向け流路51よりもフレーム1から遠い側を通るように形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動送風機とそれを用いた電子機器に関するものであり、冷却効果を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、遠心ファン5と、この遠心ファン5を駆動する電機子9と、この電機子9に電磁気的駆動力を与える界磁部10と、前記遠心ファン5と電機子9間に、遠心ファン5側から電機子9側に向けて順に設けたエアガイド6、およびブラケット7とを備え、前記遠心ファン5と電機子9を、前記エアガイド6、およびブラケット7を貫通した駆動軸12で連結するとともに、前記ブラケット7に取付けた通電用ブラシ21は、前記駆動軸12のエアガイド6と電機子9との間に設けた整流子23に当接させ、この通電用ブラシ21と整流子23との当接部近傍には、前記遠心ファン5からの送風を、エアガイド6とブラケット7を通過後に供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両を駆動する駆動装置のケースの内方に設けられ、車両の駆動軸との間で動力を伝達する回転電機を冷却する場合に、回転電機の広範囲を冷却できる車両用回転電機の冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両を駆動する駆動装置1のケース2の内方に設けられ、車両の駆動軸との間で動力を伝達する回転電機MG2を冷却する車両用回転電機の冷却装置であって、回転電機の外周部と、ケースの内周部とで回転電機の軸方向に沿って形成された冷却媒体の通路部51と、車両に搭載された状態において、回転電機の周方向における通路部の下方となる位置に軸方向に沿って形成され、回転電機の外周部とケースの内周部との間の間隔が通路部における間隔よりも小さい特定部50と、通路部に接続された供給通路22と、供給通路に冷却媒体を供給する供給手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、永久磁石を安定して保持できるとともに、永久磁石の発熱を放熱用ブレードから効果的に放熱し、永久磁石の熱減磁を抑制できる回転電機を得る。
【解決手段】第1及び第2磁石保持具30,35が第1及び第2継鉄部19,23の第1および第2谷部25,26に架設され、第1及び第2永久磁石33,38が第2及び第1爪状磁極部24,20の先端側内周面と相対するように第1及び第2磁石保持具30,35に保持されている。第1及び第2永久磁石33,38が、界磁コイル14の作る磁界の向きと逆向きに着磁配向され、ファン基部41がポールコア15の端面に固着されている。第1及び第2放熱用ブレード32,37が、周方向に隣り合う第1及び第2爪状磁極部20,24間からファン基部41にあけられたブレード挿通穴を挿通して軸方向外方に延出するように第1及び第2磁石保持具30,35に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】被水しやすい環境において使用の制限を緩和することができるエンジン駆動発電機を提供する。
【解決手段】エンジン駆動発電機10は、エンジン21のクランク軸31に発電部22の駆動軸33が連結され、駆動軸33に冷却ファン25が設けられ、冷却ファン25を回転させてダクト導入口45から冷却用の空気を導入し、空気を発電部22に導くものである。このエンジン駆動発電機10は、発電部22およびエンジン21の上方に燃料タンク16が設けられ、燃料タンク16の真下にダクト導入口45が設けられ、ダクト導入口45から吸い込んだ空気中の水分を分離する気液分離部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部ポンプを設けることなく、冷却媒体により回転子を冷却することができ、回転子の低回転時に冷却媒体の粘性抵抗が大きくなって回転子の冷却効率が悪化してしまうことのない電動機を提供する。
【解決手段】固定子と、回転自在に軸支された回転子とを備え、回転子を冷却媒体により冷却する電動機において、固定子11の側に設けられた、冷却媒体Lを溜めておく冷却媒体貯留部と、冷却媒体貯留部から冷却媒体Lを回転子12へ案内する冷却媒体通路22とを備え、冷却媒体通路22の冷却媒体Lを吐出するノズル23の先端開口を、回転子12の回転部位に近接配置すると共に、冷却媒体貯留部をノズル23の先端開口より下方に設置し、回転子12とノズル23の先端開口との間に作用する負圧により冷却媒体貯留部内の冷却媒体Lを吸引する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの組み付け作業性及び耐久性を向上させることができる冷却ファン付電動機を提供すること。
【解決手段】冷却ファン1とモータ2の回転軸2aとをねじ締結3(螺合)することで固定されている。ねじは、冷却ファン1の内周面に形成されたナイロン樹脂内周部1aに直接設けられ、モータ2の回転軸2aの回転方向に対し、締り勝手としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を来たすことなく、ステータコイルとコアブロックの冷却効率を向上させることのできる電動機の冷却構造を提供する。
【解決手段】インシュレータラバー90を介してステータコイル91が巻回された複数のコアブロック88をステータホルダ93の内周に圧入し、ステータホルダ93を支持壁61に固定する。ステータホルダ93の軸方向の端部に、コアブロック88とステータコイル91の軸方向の端部を覆う環状端部壁93bを延設する。コアブロック88に被着される複数のインシュレータラバー90の径方向内側の側縁部を隣接するもの同士で接続するとともに環状端部壁93bと同側の軸方向の端部を延出させて環状内周壁97を形成する。環状内周壁97をステータホルダ93の環状端部壁93bに嵌合し、環状内周壁97と環状端部壁93bによって冷却液を貯留する貯留室99を形成する。 (もっと読む)


【課題】 回転電機の据付状態において、絶縁接続管の固有振動数又は振動振幅値を容易に調整することのできる液体冷却回転電機を提供することにある。
【解決手段】 固定子鉄心1の内径側に挿入され、冷却液体を流す穴を設けた固定子コイル2と、この固定子コイル2に接続され、冷却液体を供給又は排出するための絶縁接続管14と、この絶縁接続管14に設けられ、絶縁接続管14の固有振動数又は振動振幅値を調整する振動調整機構10とを備えた液体冷却回転電機。 (もっと読む)


【課題】モータの放熱効果を高めることができるファンモータを提供する。
【解決手段】ファンモータ1は、モータ2と、水浸入防止材3と、フィン4とを備えている。水浸入防止材3は、12枚のフィン32が基部31の外周に設けられており、各フィン32はモータ2の回転方向に沿って曲がるように形成されている。ファン4のボス部41には、モータ2の回転軸22が固定されており、内側には複数のリブが設けられている。ファンモータ1の駆動時には、ファン4の回転により、モータ2の前方から通気口23を介してモータ内部2Sの空気を吸い込む吸引力が発生し、この吸引力を利用して空気Cをモータ2の導入口24から内部2Sに取り込んで通気口23から外部に排出する。 (もっと読む)


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