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Fターム[5H609RR71]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 電機への取付構造が特定されるもの、付加されるもの (180)

Fターム[5H609RR71]に分類される特許

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【課題】冷却を要する半導体半導体スイッチング素子の放熱性を向上し、限られた空間内にサイズを小さくしてヒートシンクを配設することし、限られた空間内に配設される回転電機に求められている小型化を図る。
【解決手段】ヒートシンク50上に半導体半導体スイッチング素子41のベアチップ41Bを良熱伝導接合材200で接合する第1の工程と、ベアチップ41Bを配線部301,302にワイヤボンディング400する第2の工程と、ベアチップ41Bおよび配線部301,302を封止する樹脂500を、配線部301,302の出力端子部3011,3021およびヒートシンク50のフィン50Fが樹脂500の外に露出させて、ヒートシンク50に跨って施す第3の工程と、を有する回転電機における半導体半導体スイッチング素子とヒートシンクとの組み立て方法。 (もっと読む)


【課題】 冷却性能を向上させて小型軽量化や出力増大を可能にし、かつ排風側の軸受の冷却性を向上させることができる車両駆動用全閉形電動機を提供することである。
【解決手段】 電動機の反駆動側には、軸受支持部材の機内側側面に環状の冷却風道を設け、軸受支持部材の機外側のロータシャフトの端部に補助ファンを設け、冷却風道内の一端を補助ファンの外周部空間に1箇所または複数個の外気流入口で連通し、冷却風道の他端部を1箇所または複数個の外気流出口で機外空間に連通したものである。 (もっと読む)


【課題】
パワーモジュールの冷却性を向上させ、信頼性の向上した車両用回転電機を提供することにある。
【解決手段】
電力用パワーモジュール18は、冷却板17と、この冷却板17の上に絶縁基板22,23を介して実装された半導体素子20,21と、冷却板17の絶縁基板の取り付け面と反対側の面に形成された冷却フィン17aとからなる。冷却板17の冷却フィンの取り付け面とリアブラケット10の外面との間には隙間を設けられ、カバー15の空気取り入れ部15aから導入された外気は、冷却板17の冷却フィン17aの取り付け面とリアブラケット10の外面との間に導入される。 (もっと読む)


【課題】 重量増、コスト増を抑えてステータとモータケースとの間の流路の拡大を図れるようにする。
【解決手段】 モータケース6に、ステータ19の2側面40a,40bに沿い相対向する固定壁31を設け、これらの固定壁31に設けられた支持構造32によってステータ19を支持する構成とし、その上で、モータケース6の内部に、ステータ19の2側面40a,40bの対向方向と直交する方向に位置させた流路33をステータ19とモータケース6との間に形成したことにより、モータケース6におけるステータ19を支持していない部位は、設計時の形状に自由度があり、よって、流路33を拡大する設計をすることができ、かつ、流路33を拡大した設計をしても支持構造32の変更は不要である。 (もっと読む)


入口(34)と出口(40)とを有するハウジング(12)を含む回転機械冷却装置が提供される。ロータ(14)が、軸を中心に回転するようにハウジング内に支持されているとともに外側面を備える。ステータ(19)が、ハウジング内でかつロータの周囲に配置されているとともに、ロータの外側面に隣接する内側面を備える。間隙(23)が内側面と外側面との間に形成され、この間隙は摩擦を減少するとともに対流冷却を可能にする十分なものである。この間隙は、入口および出口と流体的に連通しており、ポンプ装置によって冷却ガスが入口から間隙に流入して出口を通過するように送り込まれる。ポンプ装置(32)は、間隙に流入する軸方向の空気流を発生させるようにロータの端部に固定されたインペラを含む。好ましくは、本発明の空冷装置は、ステータの外部に配置された液冷装置(24)と共に使用される。液冷装置は、機械から所望の量の熱を取り除くために間隙の間に流す必要がある空気量を減少させる。
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【課題】 車両への多種多様な搭載状態に対応可能であってブラシへの被水を防止することができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】 車両用交流発電機1は、回転軸に設けられスリップリングと、スリップリングに摺接するブラシを収納するブラシホルダと、ブラシホルダとともにスリップリングの外周部を覆うスリップリングカバーと、ブラシを含む電気部品を覆うリヤカバー9と、ブラシホルダとリヤカバー9の間に配置されてブラシへの被水を防止するシール部材90とを備えている。シール部材90にはブラシ冷却風通路が形成されており、ブラシ冷却風通路の入り口部への被水を抑制する舌部95が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ステータコアの両側に形成される両コイルエンドへの冷却媒体量のアンバランスを防止または低減する回転電機の冷却装置を提供する。
【解決手段】 冷却油パイプ40は、ステータコア10およびコイルエンド20,25の上方に回転軸方向に沿って配設される。冷却油パイプ40は、コイルエンド20,25に向けてそれぞれ冷却油を吐出する吐出孔70,75を有し、吐出孔75が吐出孔70の上流となるようにオイルポンプ50に接続される。そして、上流側の吐出孔75は、下流側の吐出孔70よりも開口面積が大きくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】整流器の冷却性能を向上させることができる車両用交流発電機を提供する。
【解決手段】整流器23を構成する整流ダイオード31を、冷却媒体通路2の開口端を気密に閉蓋するエンドブラケット9の冷却媒体通路2との非対向部位に固定し、整流器23を構成する整流ダイオード32が固定された正極側冷却板28を、整流ダイオード32が整流ダイオード31の固定位置に比べて温度の低い位置に配置されるように、エンドブラケット9に絶縁部材27を介して固定する。 (もっと読む)


【課題】
回転電機、特に風力発電用回転電機において冷却性能を向上し体格を縮小すること。
【解決手段】
回転電機及び風力発電システムを、固定子鉄心に分布巻を施した固定子と永久磁石回転子を持つ永久磁石式回転電機において、前記永久磁石回転子が軸方向に通風路を配置したものとする。また、軸方向に冷却風を送るファンを回転軸に設置したものとする。さらに、永久磁石回転子を回転子コアがスパイダを用いてシャフトに接続したものとする。 (もっと読む)


【課題】 小型化、高精度化、低価格化を実現したブラシレスモータを提供する。
【解決手段】 ハウジング10の円筒部12の内周側に軸受30,31を嵌合させ、その軸受30,31にシャフト40を回転自在に挿通させ、そのハウジング10を覆うとともにハウジング10の円筒部12の先端側に配置したヨーク50をシャフト40に固定させる。この構成によって軸受30,31はヨークの内側に含まれるような位置に配置されるのでヨーク50とハウジング10が重なった分、小型化が実現できる。そしてハウジング10の一部材に軸受30、31を嵌合しているので高精度化が実現できる。 (もっと読む)


本発明は、その軸線の周りにドラム(1)を駆動する装置であって、少なくとも部分的にドラム(1)の内部に装着されたモータ(2)と、モータ(2)とドラム(1)との間に配置された伝動手段(7)とを含む装置において、モータ(2)とドラム(1)の内壁の間の空間(13,14)において冷却空気の強制的な流れが形成できるようにする手段(10)を含むことを特徴とする装置に関するものである。
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【課題】軸線方向および周方向の強度を高め、かつ、ステータの冷却性能を高めることができるアキシャルギャップ型回転電機のステータ構造を提供する。
【解決手段】図示しないディスク状のロータと、ロータにロータの中心軸線に沿って対向して配置され、インシュレータ1を介してコイル2を巻装した複数のステータコア3を周方向に配置するとともに、樹脂モールドまたはワニス処理を施してなるステータ4と、ステータ4を固定する図示しないケースとからなるアキシャルギャップ型回転電機のステータ4において、
隣り合うステータコア3の間に、前記樹脂モールドまたはワニス処理に用いられる樹脂に比して高い熱伝導率を有する高熱伝導性部材により形成されるフィン5を介在させてなる。 (もっと読む)


【課題】 集中巻方式の固定子に適用して効率的な冷却が得られるようにした回転電機の固定子を提供すること。
【解決手段】 ステータコア2の突極部7に、絶縁紙3の上から巻線素線4施した集中巻方式のステータ1において、スロット8内で隣接する巻線5の間に巻線5と当接しステータコア2の端面から突出したスペーサ6を設け、このスペーサ6により放熱板としての機能が得られ、放熱性が向上させれるようにしたもの。
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本発明は、自動車用の回転電気機械、特にオルタネータまたはオルタネータ/スタータであって、
後部軸受け(4)、および
少なくとも後部軸受け(4)によって支持された回転シャフト(2)上に中心が位置して、それに固定されたロータ(1)を備え、
後部軸受け(4)は、半径方向冷却流体排出スロット(4a)(4d)を有し、さらに、
ロータを取り囲むステータ(3)を備え、
ステータは、電気機械の相を構成する巻線を有するアーマチュア巻線(7)を有し、さらに、
ステータ相の巻線に接続された電力電子回路(15)、および
一方では電力電子回路を取り付けた第1面を、他方ではこの第1面と反対側で後部軸受けの方に向いた第2面を有する熱放散ブリッジ(16)を備え、
この第2面は、冷却流体流通路(17)の長手方向壁を形成し、この通路(17)の別の長手方向壁が、ステータを支持している後部軸受け(4)によって形成されており、
熱放散ブリッジ(16)の第2面は、流体流通路(17)内に配置された冷却手段(18)を有する回転電気機械に関する。
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【課題】 ブロアの押し込み力、あるいは、ファンの吸引力に依存せずに、ロータダクトやエアギャップを通過する風速を上げて冷却性能を高めることのできる車両用通風冷却形主電動機を提供する。
【解決手段】 フレーム11に形成された冷却風導入口16から送り込まれた冷却風が軸方向一端部の入気側に流入し、ステータ鉄心8及びロータ鉄心2が装着された部位を軸方向に通過して軸方向他端部の排気側に流入し、排気口18から機外に排出される車両用通風冷却形主電動機において、リボン状の薄板を長手方向に円弧状に曲げたものでなり、円弧の中心をロータ鉄心2が装着される回転軸1の軸芯に一致させて入気側における冷却風導入口16とは反対側に設置された整風板19Aを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 筐体の大型化および構造の複雑化を招くことなく、電動機の双方のコイルエンドに対して効率的に冷却油を供給可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】 ケース250に格納されたモータジェネレータの一方および他方のコイルエンド204aおよび204bにそれぞれ対応する油路400bおよび400eは、それぞれ独立にケース250に形成される。オイルポンプ450から圧出された冷却油は、油路400aを介して油路400bへ供給される。油路400bおよび400eの間には、ユニオンボルト420およびアイボルト430で構成された連結部が設けられ、油路400eへは、この連結部を介して、冷却油が供給される。これにより、各油路の径大化を招くことなく、各コイルエンドへの冷却油量を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はリニアモータのコイル部を効率良く冷却することを課題とする。
【解決手段】 リニアモータ20は、磁石ユニット54の磁石46間に挿入されるコイル部60と、このコイル部60を冷却するコイル冷却ユニット62と、2列のコイル列を保持するコイルホルダ64とを備える。コイル冷却ユニット62は、第1の冷却パネル62Aと第2の冷却パネル62Bとが交互に配置されている。第1の冷却パネル62Aは、コイル部60に接する高温側と放熱を行う低温側との温度差によって発電する熱電変換素子が平板状に並設されている。また、第2の冷却パネル62Bは、熱電変換素子からの電流供給によりコイル部60を冷却するペルチェ素子が平板状に並設されている。コイル冷却ユニット62は、コイル部60の熱を利用して発電を行って冷却効果を増大させるため、効率的にコイル部60を冷却できる。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】 要求仕様の異なる各軸に対して同一のモータで構成すること。
【解決手段】 積層した電磁鋼板2により形成されるステータを備えるモータにおいて、ステータの積層された電磁鋼板2の外表面を露出させ、その露出した外表面に第1の伝熱部材11を当接させて備える。モータ本体に伝熱部材を着脱自在とする構成によって、モータ本体を変えることなく、同一のモータにおいて伝熱部材を取り付けることによって、モータ本体の発熱を効率的に伝熱して排熱し、これによって必要なトルクを得る。また、モータ本体を変えることなく必要なトルクを得ることができるため、複数の軸を備える機械において、各軸の要求仕様が異なる場合であっても、それら各軸のモータを同一のモータとして機械を構成する。 (もっと読む)


本発明は、固定子が実質的に円筒形状の内表面を形成する実質的に円筒形状のキャビティを備えたものである場合に、電気機械の内部固定子のための冷却デバイスに関するものである。冷却デバイスは、実質的に円筒形状の接触外表面を形成するボディを具備している。冷却デバイスは、さらに、ボディに対して連結された付勢部材を具備している。付勢部材は、冷却デバイスがキャビティの内部に配置された際に、固定子の内表面に対してボディの接触外表面を押圧し得るようなサイズのものとして形成されている。
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