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Fターム[5H609RR71]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 電機への取付構造が特定されるもの、付加されるもの (180)

Fターム[5H609RR71]に分類される特許

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【課題】省スペース化に対応しつつ、効率よくコイルを冷却しうるステータを提供する。
【解決手段】ステータにおいて、分割コア11のコイル12のコイルエンド部Rceには、ペルチェ素子を有するサーモモジュール30が配置され、コイル12のコイルサイド部Rcsからコイルエンド部Rceに亘って熱伝導性接着剤20が塗布されていて、サーモモジュール30は熱伝導性接着剤20によってコイル12に固着されている。熱伝導性接着剤20を介して、サーモモジュール30により、最も高温になる領域であるコイルサイド部Rcsが冷却される。 (もっと読む)


【課題】左右のトラクションモータの温度差に起因する走行安定性の低下を抑制することができるインホイールモータを搭載する車両を提供する。
【解決手段】左右に配置された車輪120の各々に設けられたインホイールモータ1を搭載する車両200であって、左右のインホイールモータ1にそれぞれ内蔵された左右のトラクションモータと、左右のトラクションモータの温度差を検出する温度差検出手段と、左右のインホイールモータに、これらを冷却するオイルを供給するオイル供給手段と、上記オイル供給手段によるオイル供給量を制御するオイル量制御手段100とを備え、オイル量制御手段は、左右のトラクションモータの温度差が所定値以上のとき、その温度差を小さくする方向に上記オイル供給量を調節する左右温度差低減制御を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の裏面側にヒートシンクなどの冷却部材を形成しなくても、高い放熱性能が実現できるとともに、低コスト化を図ることのできる電気機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース2内には回路基板1を収納し、回路基板1と固定部材3との間には冷却通路6を設けるとともに固定部材3の表面であって回路基板1の裏面に対向する側には複数の突起7を形成することにより回路基板1を冷却するようにして、冷却構造を固定するためのねじなどの部品及び固定するためのスペースを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な放熱能力を有する発熱体冷却構造を実現し、更に、その発熱体冷却構造を備えることにより小型化及び省エネルギー化を実現し得る駆動装置を提供する。
【解決手段】発熱体と熱的に接続された放熱面と、放熱面と対向配置された対向面との間に、冷媒空間Rが形成され、冷媒空間Rに、放熱面から対向面に向けて立設された複数の放熱フィン56が並列配置されて、複数の放熱フィン56の夫々の隣接間に冷媒が通流するフィン間通路Rpが形成されている発熱体冷却構造及びそれを備えた駆動装置であって、放熱フィン56が、冷媒の通流方向に沿って複数の曲部を有する蛇行状に形成されていると共に、放熱フィン56の両側壁面56c,56dが、互いに異なる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラケットから機外に排出された高温の冷却風が還流するのを防いで、冷却効率を高めヒートシンクを小型化することができる制御装置一体型の回転電機装置を得る。
【解決手段】ステータに対する軸方向の一側部に設けられたパワー回路部8と、このパワー回路部を保持すると共に、機外方向から該パワー回路部を経た冷却風が上記ステータの一側部で放射方向に排出されるように設けられた排気部2aを有するブラケット2と、このブラケットの排気部に設けられ、該排気部から排出された冷却風を上記ステータの軸方向他側部方向に偏向させる気流制御部材13とを備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】モータの小型化、軽量化を実現しながら、非常に簡便な構成にてモータの慣性モーメントを増加させる。
【解決手段】回転軸11及び回転軸11に固定された磁気回路部材14を有する回転子15と、磁気回路を有する固定子19と、回転軸11に固定された冷却ファン30とを備え、冷却ファン30は、主面31sを回転軸11の回転方向へ向け、回転軸11を中心として放射状に回転子15の磁気回路部材14外形よりも大きくなるように延びた複数枚の羽31Aを有し、冷却ファン30の複数枚の羽31Aの密度を、冷却ファン30を回転軸11に固定させる内周部31Bに対して増加させることで実現する。 (もっと読む)


【課題】モータの小型化および冷却性能の向上を可能とするモータの冷却構造を提供する。
【解決手段】フレーム4及びフレーム4の両端に装着される負荷側ブラケット5及び反負荷側ブラケット6と、軸受け7,8を介してフレーム4内に回転可能に支持されるシャフト9と、シャフト9に嵌着されたロータ10と、ロータ10の外側に設けられるステータ11とを備える電動機部1をロータ10を構成するシャフト9の径方向に対し、コイルエンド12と、シャフト9との間であって、コイルエンド12及びシャフト9とはそれぞれ所定の間隔をおいた位置に、シャフト9の軸心側からシャフト9の径方向とは傾斜を有する方向であってシャフト9から離間する方向、且つ、フレーム4の内部方向へ向かって冷却風を吐出するように冷却ファンを配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの防水性、回路装置に設けられたコネクタの接続作業性、回路装置の冷却性を向上できる車両用電動ファン装置を提供する。
【解決手段】回路装置16は、ファンモータ14に対し車両装着状態における上側に設けられており、回路装置16には、放熱部材68が一体的に設けられている。従って、車両上下方向上側からの水が回路装置16及び放熱部材68によって遮られるので、ファンモータ14が被水することを防止できる。また、回路装置16は、ファンモータ14に対し車両装着状態における上側に設けられているので、コネクタ72の接続作業性が良好となる。さらに、放熱部材68は、ファン32の回転中心に対し径方向外側にオフセットして配置されると共にファン32と軸方向に対向して配置されている。従って、放熱部材68がファン32からの冷却風のうち主流の風に晒されるので、回路装置16を十分に冷却できる。 (もっと読む)


【課題】小型で冷却効率の良い車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】内気と外気の流通がないように機内を密閉した主電動機と、この主電動機のフレーム10に支持されて配置され、その発熱部に第1の冷却液管15Aを配設した主電動機駆動用の制御装置9と、主電動機の回転軸1の片端に取り付けられ、ラジアル形状の羽根を有する外扇と、フレーム10に支持されて外扇を覆うように設けられ、冷却風を取り入れる第1の開口部を有し、フレーム10の側面との間に冷却風を送り出す第2の開口部を形成する外扇カバー11と、第2の開口部の近傍に設けられ、冷却風と熱交換を行う放熱フィン14及びこの放熱フィンと熱交換を行う第2の冷却液管15とから成る放熱器とで構成し、第1の冷却液管15Aと第2の冷却液管15を外部に設けられたポンプを介して配管接続し、冷却液を循環させるようにする。 (もっと読む)


【課題】上部及び下部の軸受冷却性能を向上するとともに、構造を簡素化して軽量にし、下部軸受交換作業を容易にする。さらに、安価な立形回転機を提供する。
【解決手段】回転機内部を冷却するためにフレーム1の側面に設けられた熱交換器9と、この熱交換器に外気を送風するためにフレーム上部に設けられたファンダクト7と、このファンダクト内に設けたファン71とから構成される全閉立型回転機において、リブ14を据付フランジ13まで延長してフレーム1及び据付フランジ51を一体構造とする全閉立型回転機。及び上部軸受61近傍から外気を吸入するためにファンダクト7に設けた吸気口8により上部軸受61に空気を吹き付けることにより効果的に上部軸受61を冷却可能とする全閉立型回転機。 (もっと読む)


【課題】簡易にして電動機の冷却促進を図りながら圧縮機の圧縮効率を向上し、ひいては電動機の省電力化が可能な密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】電動機(14)は、複数の永久磁石が配設された回転子(60)と、回転子を所定の空隙(62)を有して囲繞し、固定子巻線(64)を有する円筒状の固定子(58)とを具備し、固定子は、固定子の周方向に略等間隔に且つ回転軸(12)と略平行に固定子を貫通して形成されるとともに、空隙に向けて開口され、圧縮ユニット(10)で圧縮された冷媒が導入される複数のスロット部(66)と、スロット部間に形成され、固定子巻線が巻回される複数のティース部(68)と、スロット部の開口(66a)を閉塞する閉塞手段(72)とを有する。 (もっと読む)


【課題】界磁コイルの冷却の向上を図り、また、通風経路の加工が容易に可能となる突極形回転子を提供する。
【解決手段】シャフトの外周面に複数の磁極を有し、この磁極のそれぞれに界磁コイルが巻回され、隣接する界磁コイル間に遠心力による変形を防止するコイルブラケットを配設した突極形回転子において、前記シャフトの界磁コイルの下側に位置する部分に軸方向の溝を備えているので、界磁コイルに接する冷却通風量を増大させることができ、効率的に冷却することができる。また、従来必要とされたシャフトの軸方向に貫通する通風穴と極間の径方向に設けられた通風穴を廃止することが可能となり、突極形回転子を安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】コア付きタイプの円筒型リニアモータにおいて、簡単な構成でコイルを効率良く冷却できるようにする。
【解決手段】コア付きタイプの円筒型リニアモータにおいて、コイル17を冷却する冷却手段としてプレート状のヒートパイプ19を用いる。このプレート状のヒートパイプ19は、電機子コア15内部の磁束の流れを妨げないように各コイル17毎に分断されて電機子コア15のスロット16内に装着され、コイル17と電機子コア15との間に該ヒートパイプ19が挟み込まれて両者に密着した状態となっている。ヒートパイプ19のうちのコイル17に密着する部分が吸熱部となり、その反対側に延びる放熱部19bが電機子コア15の隙間20から外部に突出し、その放熱部19bには、高熱伝導率の金属材料で形成された放熱フィン21が溶接、ろう付け等により装着されている。 (もっと読む)


【課題】 冷却媒体による強制冷却が行え、また複数本設けられる冷却管に寸法バラツキが生じていたり、振動や熱伸縮が生じても、各冷却管の端部における密封が確実に行えるリニアモータを提供する。
【解決手段】 N極とS極が交互に並ぶ永久磁石からなる軸部材2と、この軸部材2の周囲を囲む複数のコイル6を軸方向に並べたコイルユニット3とを備える。コイルユニット3は、前記複数のコイル6を収容した筒状のコイルケース7と、このコイルケース7の両端に設けられたキャップ8,9と、前記コイルケース7の外周部に設けられてそれぞれ冷却媒体を流す互いに独立した複数の冷却管17とを有する。各冷却管17は、キャップ8,9に設けられた冷却管嵌合孔24,25に両端を嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン後方からの冷却空気流の吸入を回避して搭載半導体素子の冷却性を改善するとともに、流体損失増大を抑止して冷却空気流の流量確保も可能な車両交流発電機の冷却空気流路構造を提供すること。
【解決手段】冷却空気流は、略L字状の吸気ダクト11を通じて第2リヤカバー10と第1リヤカバー6との間の冷却空気室Lにその上端部から下方へ吹き込まれた後、この冷却空気室Lの前方に隣接する電気部品室S内へ分散して吹き込まれる。第2リヤカバー10の吸入口10aの流路断面積は吸気ダクト11の取り入れ口11cの流路断面積より狭窄され、これにより、冷却空気流は、吸入口10aの部位にて増速されて電気部品室Sに軸方向に隣接する冷却空気室Lに吹き込まれる。これにより、冷却空気室Lの軸方向必要幅を減らしつつ、電気部品室S内各部の各電気部品を良好に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機の寸法を大きくすることなく大きな冷却風量を得ることで冷却能力が向上し、小型化を可能にする電動機の冷却構造を提供する。
【解決手段】電動機(100)のフレーム(4)内に設けられるステータ(3)と、ステータの内周側に回転軸(7)に固設され挿入されるロータ(2)と、ステータの内周面に回転軸の向きと平行に並べて配設されるとともに、コイルエンドの少なくとも一方(104)をロータ端面に近接するように曲げて形成する固定子巻線(10)と、回転自在に回転軸に固設且つにコイルエンドの外周側を通るにフィン(101)を備えたファンと、を備えた電動機である。 (もっと読む)


【課題】刷子装置が集電環に対して下側に刷子が配置された場合でも刷子容器から刷子摩耗粉等の異物を確実に排出可能な車両用交流発電機を提供する。
【解決手段】刷子容器43が刷子摩耗粉等の異物を排出するための排出孔45を備えているので、刷子装置4が集電環27に対して下側に刷子41が配置されるように取り付けられた場合、すなわち、刷子容器43の開口部43aを天方向に向け、刷子41が天方向に押圧される場合であっても、刷子41と集電環27とが摺接して刷子41が摩耗することによって生じる摩耗粉等の異物が、刷子容器43に設けられた排出孔45から外部へ確実に排出されるため、刷子摩耗粉等が刷子容器43内へ堆積して刷子41の動作が阻害される状態となることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 極歯及び励磁巻線の冷却を効率よく行うことができるリニアモータ用電機子を提供する。
【解決手段】 直線状に延びるヨーク321及びヨーク321の長手方向に沿って配置された複数の極歯339を備えるコア313と、コア313の複数のスロット内に一部が配置されて複数の極歯を励磁する複数相の励磁巻線315とを有する。複数のスロット内部に励磁巻線を間に挟むようにして冷却用配管317を敷設する。 (もっと読む)


【課題】車両用自己通風冷却形回転電機の通風ファンにおいて、低速回転域から高速回転域において一定の安定した冷却風量を確保するとともに、高速回転域での騒音を減らす。また、案内板を廃止した単純形状とすることによって組立・製造の容易化、コスト低減を図る。
【解決手段】冷却風を回転電機内に流通させて他端側排風口より回転電機外に排気する車両用自己通風冷却形主電動機において、通風ファンの主板に羽根を放射状に複数枚配設するとともに前記主板に通風孔を配設する。 (もっと読む)


【課題】 ステータの冷却効果を高めることができるブラシレスファンモータを提供する。
【解決手段】 ブラシレスファンモータ157の底壁部133の中央部に中央貫通孔133aを形成する。ブラシレスファンモータ157の内壁部に中央貫通孔133aを通して外気を引き込むことができる形状の羽根部135を形成する。第1のブラシレスファンモータ157の端板部125に中央貫通孔133aから引き込んだ外気をロータカバー内に導入する貫通孔を形成する。
【選択図】 図
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