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Fターム[5H611SS00]の内容

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Fターム[5H611SS00]に分類される特許

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【課題】弾性部材の耐久性の低下を防止できる低コストな減速機構付きモータを提供する。
【解決手段】減速機構付きモータ1は、回転軸21に装着され、回転軸21と一体に回転できると共に回転軸方向に移動できるウオーム22Aと、回転軸21に固定された左側ストッパ31Aあるいは右側ストッパ31Bと、一端が左側ストッパ31Aあるいは右側ストッパ31Bに当接し他端がウオーム22Aに当接して、ウオーム22Aを回転軸方向に付勢させる弾性部材40Aあるいは弾性部材40Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両アースに流れるコモンモード電流の低減および放射ノイズの低減を図る。
【解決手段】放熱フィン50における回路基板26と接触する第1面の反対面となる第2面がモータ部30を収納する金属製の筐体11、12の内面と面接触するように放熱フィン50が筐体11、12の内面に固定され、回路基板26および放熱フィン50を筐体11、12内に収納し、モータ部30の駆動により発生するコモンモード電流が筐体11、12から放熱フィン50を介してグランド端子26bへと流れ、車両アースに流れるコモンモード電流が低減されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】摺接ブラシの組み付け作業時、作業性を向上させながら、ブラシ接点を保護するブラシ保護治具の取り外し忘れを防止し、ラジオノイズの低減性能を確保する。
【解決手段】電気自動車用動力伝達装置は、ギヤ減速機講と、摺接ブラシアッシー25と、ブラシケースカバーと、保護カバー20と、を備える。ギヤ減速機講は、インバータにより駆動されるモータから駆動輪までの間に介装される。摺接ブラシアッシー25は、カウンターシャフトのシャフト端部3c’位置に設けられる。ブラシケースカバーは、カバー取り付け部19に組み付けられる。保護カバー20は、シャフト端部3c’へ摺接ブラシアッシー25を組み付けるときにブラシ接点を覆って装着され、ブラシケースカバーをカバー取り付け部に組み付けるとき、装着状態のままであるとブラシケースカバーに干渉する軸方向長さに設定した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、固定子3と軸5に連結されている回転子4とを有する改良されたシールド発電機1に関する。前記軸5は、励磁機8から回転子の磁場巻線9に電力を運ぶリード10を収容するダクトを備え、このダクトは、ケーシング2の内側に含まれているガスが前記励磁機8に達するのを阻止する。
【解決手段】
前記密閉ユニットは、シール20,21に漏れるガスがチャンバ22に入るように互いの間に前記チャンバ22を形成する第1シール20及び第2シール21を有する。 (もっと読む)


【課題】チョークコイルを有する電子回路を内蔵し、体格が小さく、また、チョークコイルの放熱性を向上させる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1のモータ部30の外郭は筒状のモータケース103にて形成される。モータケース103の径方向内側には、ステータ201が配置され、ステータ201の径方向内側にはロータ301が配置される。このロータ301と共にシャフト401は回転する。駆動装置1の電子回路50は、モータケース103に対してシャフト401の中心線方向に配置され、チョークコイル52は、中心部に穴523を有し、シャフト401が挿通した状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】駆動制御部を備えたモータにおいて、過熱保護動作の実行時間の短縮化を図り、過熱保護動作の終了後に短時間で過熱保護動作に戻ることを防止する。
【解決手段】モータ(10)内の温度が所定の高温度領域に達すると、駆動制御部(20)がステータ(11)へ供給する電力を制限する過熱保護動作を行うモータ(10)において、駆動制御部(20)が、ロータ(12)の実際の回転速度を表す回転速度信号を出力する通常動作と、ロータ(12)の実際の回転速度よりも速い速度を表す回転速度信号を出力する過熱対応動作とを切り換えて行う。駆動制御部(20)は、過熱保護動作の実行中は過熱対応動作を行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに関わるコストを抑えて安価な構成で良好に稼働することができる電動機およびその温度調整方法を提供する。
【解決手段】電動機1は、電動機カバー10と、箱形カバー12と、熱風乾燥機19と、制御装置20とを備える。箱形カバー12は、複数の開口窓13と、これら開口窓13を開閉するためのルーバー型ダンパー14とを備える。電動機1は、稼働時においてはコイル回転子16の回転によってルーバー型ダンパー14が開き、電動機カバー10内部の空気が開口窓13より外部に排出される。また、停止時においては重力によりルーバー型ダンパー14が閉まり、熱風乾燥機19から供給された熱風により電動機カバー10の内部が保温され、電動機1の内部温度が設定温度の範囲内で保持される。これにより、電動機1の電気的絶縁抵抗値が規定値よりも維持される。 (もっと読む)


【課題】磁石温度を適性に保つモータの磁石保護装置を提供する。
【解決手段】磁石保護装置は、モータ100の駆動時に、制御部52を用いてポンプ56,58を駆動させオイルタンク54より磁石冷却用オイル流通路14およびステータ冷却用オイル流通路24に冷却オイルを供給する。ロータ10の回転の際に油孔16より遠心力により放出された磁石冷却後の冷却オイルが温度センサ40に接触し、冷却オイルの温度が測定される。温度センサ40からの出力に応じて推定部50では、冷却オイル温度≒磁石温度と推定し、推定部50からの出力に基づき、制御部52では、推定された磁石温度と予め設定されている限界温度Tとを比較し、推定磁石温度が限界温度Tを超える場合、制御部52からの出力に応じポンプ56により、磁石冷却用オイル流通路14に供給される冷却オイルの流量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】低温環境下でのスイッチング素子の耐圧破壊を防止可能な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置20のケース102には、モータジェネレータMGとパワー制御ユニット21とが収容される。IGBT素子を搭載したパワー素子基板120は、モータジェネレータMGの下側部分に収容される。パワー素子基板120の裏面には冷却水を通流する通水路122が設けられる。通水路122は、少なくとも一部が潤滑油を貯蔵するオイルパン300に接触するように配置される。モータジェネレータMGの逆起電圧がIGBT素子の素子耐圧を上回る低温領域では、ECU30がウォーターポンプ202を停止状態として通水路122に冷却水を滞留させる。これにより、モータジェネレータMGでの発熱が潤滑油および冷却水を熱伝達剤としてパワー素子基板120に伝達することができ、IGBT素子を短時間で昇温することができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動輪とモータの回転が常に同期している車載モータにおいて、パワーエレクトロニクス装置が停止している場合において、モータが外部から回転させられても、その起電力によって、パワーエレクトロニクス装置が故障しないようにすることを目的としたものである。
【解決手段】 本発明に係る車載モータにおいては、モータ1のステータ3の巻線8を引き出し結線した配線結線部10と、モータが所定の温度以上になった場合に、配線結線部10を切断するためにモータ1のロータ5に取り付けられた少なくとも1枚以上のブレード6とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輸送中の振動によって保持部材への螺着部材の締め付けが緩んだ場合に保持部材の取付位置のずれを抑えることができ、回転軸を安定して保持することができる片持ち軸回転電動機及びその輸送保護装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】フランジ5の全内周の周縁部には、フランジ嵌合溝5cが形成されている。固定板11は、ボルト13が取付孔11bを貫通してねじ孔5bに螺着されることにより、フランジ5に取り付けられている。また、固定板11には、フランジ嵌合溝5cに挿入可能な固定板突起(凸溝)11cが、軸当接面3aの周縁部とフランジ嵌合溝5cとの間で突出するように設けられている。固定板突起11cは、フランジ嵌合溝5cに挿入されており、固定板突起11cのフランジ嵌合溝5cへの挿入により、固定板11とフランジ5とが互いに嵌合している。 (もっと読む)


【課題】プリント基板のグランドパターンとヨークとの接続をアースターミナルを介して簡単かつ確実に行うことができるモータのアース構造を提供する。
【解決手段】有底円筒状のヨーク11と、ヨーク11のフランジ部11bをネジ12及びナット13を介して締結固定して該開口部11aを閉塞するギヤケース14と、ギヤケース14にネジ15を介して締結固定されるプリント基板16と、プリント基板16のグランドパターン17とヨーク11とを接続させるアースターミナル20を備えたモータ10のアース構造において、該ターミナル20のコ字状のナット接続部21をネジ12を介してフランジ部11bとナット13間に接続自在にし、該ターミナル20の湾曲状の基板接続部22をネジ15を介してギヤケース14とプリント基板16のグランドパターン17間に接続自在にした。 (もっと読む)


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