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Fターム[5H621GB01]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 固定子コイルの形状、構造 (898) | 印刷コイル (32)

Fターム[5H621GB01]に分類される特許

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【課題】 ビアおよび接続パッドの数が抑制された、2つのコイルを有するプリント基板を提供する。
【解決手段】 このプリント基板においては、同一の導電線において、その一端から他端へと、第1のコイル(38)の少なくとも半ターンを構成するように、第1の巻線軸(34)を囲んでおり、次いで、第2のコイル(39)の少なくとも半ターンを構成するように、第2の巻線軸(36)を囲んでおり、次いで、第2のコイル(39)の少なくとも半ターンを構成するように、第2の巻線軸(36)を囲んでおり、次いで、第1のコイル(38)の少なくとも半ターンを構成するように、第1の巻線軸(34)を囲んでいるパターンが連続している。 (もっと読む)


【課題】ロータ側のマグネットとステータコイルを備えたステータ基板とがモータ軸線方向で対向する構造において、ステータ基板に対してマグネットが位置する側とは反対側で対向する補助ヨークをロータ側に設けた場合でも、ステータ基板が補助ヨークと接触することのないモータ、および該モータを備えた回転駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータ1において、ロータ4側には補助ヨーク11aが取り付けられており、補助ヨーク11aはロータ4と一体に回転する。補助ヨーク11aは、磁性部材からなる補助ヨーク取り付け部材7において、回転軸5が嵌る筒部7aの出力側Laの端部で拡径する円環状の大径部7cからなる。ステータ基板3の外周側端部3eは、第1ハウジング部材21と第2ハウジング部材22とに挟持されている。 (もっと読む)


【課題】同一方向の回転であれば電流の流れる方向を切り替える必要が無く、よって簡単な構造でブラシレスとし、且つコアレスレスモーターを提供する。
【解決手段】回転軸と、前記回転軸に固定され、前記回転軸の軸方向にN極とS極とを配置し、前記回転軸の回転中心を中心として円柱状に形成された永久磁石を備える磁石体と、前記磁石体の前記永久磁石の前記N極面、もしくは前記S極面に対向配置される第1の面を有し、前記磁石体の前記回転中心において前記磁石体と相対的に回転可能に配置される半導体装置と、を備え、前記半導体装置は、前記第1の面に前記回転中心から放射状に配置される1以上の導体配線と、前記半導体装置は、少なくとも前記導体配線に流す電流の方向を切り替える回路を含む駆動回路と、前記磁石体と前記半導体装置との相対的な回転位置を検出する検出回路と、を含むコアレスモーター。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの低減化を図ることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】所定の導通パターンを印刷可能なプリント基板1と、プリント基板1にコイル状に印刷されるとともに、通電によって磁力を生成可能な通電部2a、2bと、プリント基板1に対してベアリング5を介して回転可能に支持されるとともに通電部2a、2bとの対向面に磁気を生じさせた円板状部材から成り、通電部2a、2bで生じた磁力で駆動力を得て回転駆動可能な可動部材3とを備えたアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】モータの薄型化を可能にする
【解決手段】プリントコイル61が取り付けられたステータ6と、軸心X周りの周方向で磁極が交互に変化する磁石58が取り付けられたロータ5と、を備え、磁石58とプリントコイル61がロータ5の軸心X方向で対向配置されたモータ1において、プリントコイル61を支持して、プリントコイル61と共にステータ6を構成する筒状部材7を備え、筒状部材7の端部を径方向に延設してフランジ部71を形成し、フランジ部71は、軸心Xの軸方向における一方側の上面71aに、軸心X周りの周方向に複数の駆動コイル63を有するプリントコイル61の下面61bが当接すると共に、他方側の下面71bに、磁石58を支持するロータホルダ52のボス凸部53が当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】モータの性能を低下させることなく、モータを薄型化する。
【解決手段】軸心X周りの周方向に複数の駆動コイル63を有するプリントコイル61が取り付けられたステータ6と、軸心X周りの周方向で磁極が交互に変化する磁石58が取り付けられたロータ5と、を備え、本体ケース2内において、磁石58と駆動コイル63とが、ロータ5の軸心X方向で対向配置されたモータ1において、ロータ5の回転角度を検出するホール素子85の素子収容部44、45を、本体ケース2のカバー部材4に設けて、ホール素子85を、カバー部材4の軸心X方向の厚み内に収容した構成とした。 (もっと読む)


【課題】ヨークの変形を防止しつつ、ヨークの支持構造を単純化させる。
【解決手段】軸心X周りの周方向に複数の駆動コイル63を有するプリントコイル61が取り付けられたステータ6と、軸心X周りの周方向で磁極が交互に変化する磁石58が取り付けられたロータ5と、を備え、本体ケース2内で、磁石58と駆動コイル63とが、軸心Xの軸方向で間隔をあけて配置されたモータ1において、プリントコイル61をカバー部材4の下面4bに配設すると共に、バックヨーク65を、カバー部材4において軸心Xの軸方向における下面4bよりも上面4a側に配設した構成とした。 (もっと読む)


【課題】 コイル組が基板の内部に整合され、さらにコイル組はエアギャップの外に位置するように形成されることにより、ローターと基板の表層との間にはいかなるコイルの構造が設計されていないため、全体の軸方向の高さを減らすとともに、構造の複雑さを簡素化にすることができる。
【解決手段】 基板10、軸座20およびローター30を有する。基板10には配線層11と表層12が含まれ、配線層11にはコイル組13が形成され、表層12は配線層11と結合する。軸座20は基板10の上に位置するように形成される。ローター30には中心軸31と永久磁石32が含まれ、中心軸31は軸座20と結合し、永久磁石32はコイル組13と相互に対向するように形成され、永久磁石32と基板10の表層12との間にはエアギャップが形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 モーター又は発電機に於いては多数の品種があり、この多品種の中から要求性能に合致した品種を選んで使っていたが、要求性能に合致した品種が見つからない時は、その都度設計製造していたため不便、不経済であった。
【解決手段】 固定子と回転子からなる一対の電磁力発生素子的構造を、多数固連結して目的性能のモーター又は発電機を構成する。基本構造としての電磁力発生素子であって、これを任意個数、多段連結する機械的電気的結合構造を有する事により、任意性能のモーター又は発電機を容易に得る事を可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来の周対向型モータにおいては、電機子コイルがフレキシブルプリント基板に印刷・配線された導電パターンであったため、電機子コイルに大きな電流を流すことができず、大きな駆動力を得ることができなかった。
【解決手段】コイル線材を巻回することにより形成される巻線コイル9と、配線回路が設けられたフレキシブル基板10と、を備えている。フレキシブル基板10は、巻線コイル9と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 モータを用いた小型電動アクチュエーターの薄厚、小型、軽量化
【解決手段】 上下2枚のプリント基板によってコイルを形成して回転する磁界をつくり、転動体自身はコイル無しの単純な円形磁気部品とし、中間の円形転走面を持った筐体内で遊星回転運動する転動体の回転から直接機械出力を得ることを可能にしてロータレス化をはかり、回転フレーム、軸受、軸受ハウジングなど関係要素を不要にして、厚さを減らし、外径を小さくし、質量を減らした小型電動アクチュエーターを実現する。 (もっと読む)


【課題】高い形状精度を確保してコイルパターンのずれを抑制するとともに、絶縁信頼性を向上させる。
【解決手段】回転電機のステータに用いられる回転電機用コイルの製造方法であって、スリットによって配線パターンが形成された複数の第1のコイルプレート基礎部材21を製作する工程と、第1のコイルプレート基礎部材21を反転させた複数の第2のコイルプレート基礎部材31を製作する工程と、複数の第1のコイルプレート基礎部材21と複数の第2のコイルプレート基礎部材31とを重ね合わせて位置決めする積層工程と、複数の第1のコイルプレート基礎部材21からなる第1コイルプレート2と、複数の第2のコイルプレート基礎部材31からなる第2コイルプレート3と、を一度に一体としてまとめて接合して、コイルループを形成する接合工程と、を有する。 (もっと読む)


動電型装置のステータ用の箔コイル構造およびその巻線方法、ならびにこのようなコイル構造を実装する動電型装置が開示される。1つの実施形態において、箔コイル構造が、例えば、円錐形磁石に面する磁極面を有する界磁極部材が実装されるように構成される。 (もっと読む)


ハードディスクドライブの1枚又は複数枚のメディアディスクを支持すると共に回転させる薄型スピンドルモータが、複数のステータ歯と、プリント回路板で形成可能な巻線層と、ロータとを有する。複数のステータ歯は、モータの回転軸線を包囲した環状領域に配置され、これらステータ歯は、ロータの磁石リングに向いた歯の面積を増大させるための突出端部を備えている。巻線層は、回転軸線を包囲して設けられた複数の巻線を有している。各巻線は、複数のステータ歯の各々にそれぞれ結合されている。磁石リングは、半径方向に間隔を置いた状態で環状領域と同一平面内に位置決めされている。磁石リングは、半径方向に沿って磁束を生じさせるよう環状に分布して設けられた磁極を有する。本発明に従って形成されたスピンドルモータは、薄型のものであり、向上した性能を有し、しかも向上した生産性を有する。
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【課題】小型軽量で放熱性に優れ、発電出力の増加が容易なインナーロータ型コアレス発電機を提供する。
【解決手段】回転軸によって回転し界磁極を形成する永久磁石と、該永久磁石と対向して配置されたコイルからなる電機子と、から構成されるインナーロータ型コアレス発電機であって、前記電機子は耐熱性樹脂によって封入され中孔を有する円板形状に成形されたコイルからなり、該円板形状に成形されたコイルの外周は放熱性を有する金属枠にて保持され、また前記界磁極は中央部に回転軸を嵌入する円板形状のホルダーに複数の永久磁石を前記コイルと対向して放射状に配置して構成した。 (もっと読む)


【課題】風力エネルギーを効果的に利用することで出力を向上させるとともに、発電に用いる永久磁石が減磁しにくい風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力を受けて回転する後部ロータ83と、この後部ロータ83の前流に配置された前部ステータ81とを備えた風力発電装置80において、後部ロータ83及び前部ステータ81の一方に永久磁石52及び電機子51を配置し、他方に永久磁石52の磁束を形成するために永久磁石52及び電機子51に対向可能にヨーク32を配置するとともに、永久磁石52及び電機子51と、ヨーク32とを、後部ロータ83の回転軸22の軸方向に並ぶように配置した。 (もっと読む)


【課題】偏芯許容構造を備えた軸方向空隙型電動機を提供する。
【解決手段】本発明は、固定子4が回転子3の回転軸方向に所定空隙14を持って回転子3に相対するように配置された電動機部1aを有する軸方向空隙型電動機において、前記回転子と前記固定子とを内装し、その内面に前記固定子を固定するケース5と、前記ケースと前記回転子との間に、前記ケースの中心線に直交方向での前記回転子のケースに対する変位を許容するとともに、前記回転子の回転軸回りの回転を可能とするベアリング7を備えたことを特徴とする軸方向空隙型電動機である。 (もっと読む)


【解決手段】電磁機械(1)は、電気導体翼(7)を、2つの磁石アレイ(3)の間に配置されて備えている。電気導体翼(7)は、複数の電気的に絶縁された導体(35)を備え、導体(35)が磁石アレイ(3)によって発生する磁場の中に配置されたとき、及び、導体(35)の中を電流が流れるとき、電磁力が誘導されて、電気導体翼(7)に対して磁石アレイ(3)の運動を引き起こし、一組の導体(35)は、磁場が通り抜ける、磁石アレイ(3)の間の実質的に充填する。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることができると共に、起磁力の効率性及び放熱性を向上すること。
【解決手段】永久磁石の周囲を囲むように配置された環状部7aと、該環状部に基端が固定された複数の歯極部7bと、歯極部の先端にそれぞれ形成された先端部7cとを有するステータコア7と、基板本体部11と、複数の歯極部の先端部に重なるように形成されたリング部12と、基板本体部及びリング部に両端が接続され、複数の歯極部に重なるように形成された複数の連結部13と、導体パターン14とを有し、ステータコアに対して重ね合わせ可能に配置されたフレキシブル基板8とを備え、歯極部の周囲を連結部で囲繞したときに、該歯極部上にパターニングされた部分が歯極部の周囲を螺旋状に巻回して歯極部を励磁するコイルとして機能するモータを提供する。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、かつモータの消費電力を最小に抑えることが可能なモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受の電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13a,13bに非接触で対向する。アキシアルギャップモータ28のモータロータ28aは、前記スラスト板13a,13bとこのスラスト板に設けられた永久磁石28aaとで構成される。モータロータ28aとモータステータ28b間の角度を検出する位置センサと、モータロータ28aの回転速度を検出する速度センサと、モータコイル28baに流れる電流を検出する電流センサとが設け、これらの出力よりモータコイル28baへの電圧印加のタイミングを決定する。 (もっと読む)


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