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Fターム[5H730AA16]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 大容量化、小型軽量化、コスト改善 (1,769) | 素子、回路の並列化、分割化によるもの (167)

Fターム[5H730AA16]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成により、低負荷時に通常負荷時用レギュレータの動作を停止させることで低負荷時の効率を向上させる。
【解決手段】 制御部111は、低負荷時用レギュレータ110の出力電圧が3.4Vとなるよう主スイッチング素子Q111をスイッチング駆動する。また制御部111は、保護機能として、出力負荷電流が0.5Aを超えると出力電圧が垂下するような制御を行う。制御部121は、通常負荷用レギュレータ120の出力電圧が3.3Vとなるよう主スイッチング素子Q121をスイッチング駆動する。さらに、出力端における電圧が3.3Vの制御電圧よりも継続して高くなると主スイッチング素子Q121の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 待機時における消費電力を削減することができる機能を有するスイッチング
電源装置を提供する。
【解決手段】 電源のオフ指示があると、マイコン3からはHレベルのパワーオフ信号
が出力され、これにより、発振動作制御回路4のトランジスタ75はオン動作を行ってフ
ォトカプラ76を駆動させ、フォトカプラ76からパワーオフに対応するLレベル信号が
出力される。このLレベル信号を受けたFET14は動作が停止し、この結果、メイン電
源生成回路1は発振動作が停止して、メイン電源の生成が行われず、サブ電源生成回路2
からの待機用のサブ電源のみがマイコン3に供給される。このように、待機時にはメイン
電源生成回路1の発振動作は停止し、これにより、待機時における消費電力を削減するこ
とができる。 (もっと読む)


分圧器(40)備え、該分圧器にはレギュレータ出力側(2)に加えられる電圧信号が第1の接続端子(V)を介して供給されて、ドライバ回路(35,31)に該分圧器(40)の出力信号を調整量として供給し、該出力信号は参照電圧(Vref)によって評価されるようになっている、固定電圧調整器として構成されているスイッチングレギュレータ(1)が記載される。その際回路装置(30)は、第1の接続端子(V)に加わる電圧信号に依存してドライバ回路(35,31)に、参照電圧(Vref)を介して加わっている電圧信号を新しい調整量として印加する監視手段(50)を有している。
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【課題】 回路を構成するトランジスタの特性の影響を排除した電流源回路を提供する。
【解決手段】 ブランキング期間においてスイッチ回路Si(iはn以下の自然数)はトランジスタQiBのドレインと定電流源60とを結合する。スイッチ回路TiA,TiBもオンし、各トランジスタQiA,QiBをダイオード接続する。定電流源60から電源電圧VLに至る電流経路に基準電流Iが駆動され、容量素子CiB,CiAは基準電流Iに応じた電荷を格納する。動作期間になると、スイッチ回路SiはトランジスタQiBのドレインと回路網100とを結合する。スイッチ回路TiB,TiAはオフとなる。トランジスタQiB、容量素子CiBおよびスイッチ回路TiBは、電流源トランジスタQiAのドレイン電圧の上昇を抑えるドレイン電圧上昇制限回路を構成し、回路網100には基準電流レベルIに等しい電流が供給される。 (もっと読む)


互いに並列に結合された少なくとも2つのスイッチモード電源ユニット10であって、各電源ユニット10は、出力信号IOUT,iが増大している第1のモードと出力信号IOUT,iが減少している第2のモードとにおいて選択的に動作することが可能である出力段50,60を有する当該電源ユニットと、全ての電源ユニット10からモードスイッチ制御信号を受け取る制御デバイス100とを有するスイッチモード電源アセンブリ1であって、制御デバイス100は、2つの電源ユニットの実際の位相関係が最適な位相関係からずれていることが分かった場合に、少なくとも1つの電源ユニット10に関する同期制御信号を生成するように設計されており、実際の位相関係と最適な位相関係とのずれが小さくなるように少なくとも1つのモードスイッチの瞬間のタイミングを効果的に変化させる当該スイッチモード電源アセンブリ1について説明されている。
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様々な特長を有するチャージポンプ方法及び装置を提供する。チャージポンプから他の回路へのノイズ注入は、クロックの立ち上がり及び立ち下がり変化率を制限すると同時に、クロック生成駆動回路内の駆動電流を制限することにより、また、特定の転送コンデンサ結合スイッチの制御端子ACインピータンスを増加させることによっても減少できる。単相クロックは、チャージポンプ内の全ての能動スイッチを制御するために用いられ、容量性結合は、バイアスと転送コンデンサ結合スイッチを制御するクロック信号のタイミングを簡単化する。前記方法及び装置の特長の如何なる組合せも、多種多様なチャージポンプに関し、チャージポンプの設計を簡素及び/簡単化するために利用される。

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例えば、コンピュータバンクなどの電子システムにおいて使用するためのエネルギー蓄積システムが記載される。開示したエネルギー蓄積システムにより、長期間にわたって所望の電圧レベルを提供しながら、ウルトラキャパシタなどの効率的なエネルギー源を使用することができる。エネルギー蓄積システムの一実施形態により、負荷に電力が供給される。このシステムは、エネルギーを蓄積および放電するように適応された少なくとも1つのウルトラキャパシタを含む電力モジュールを含む。電力モジュールは、ウルトラキャパシタがエネルギーを放電する際に出力電圧を供給する。このシステムはまた、電力モジュールの出力電圧を高めるための電圧調整器を含む。電圧調整器は、電圧変換器を含んでもよい。電圧変換器は、出力電圧が所定のしきい値を下回ると、出力電圧を高めるように適応されてもよい。電圧変換器は、複数のインターリーブ誘導回路を含んでもよく、この回路の各々は、スイッチおよびインダクタを含む。スイッチは、連続して開閉されるように適応されることによって、インダクタでのエネルギーの蓄積および負荷へのエネルギーの放電を連続して行う。 (もっと読む)


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