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Fターム[5H730AA16]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 大容量化、小型軽量化、コスト改善 (1,769) | 素子、回路の並列化、分割化によるもの (167)

Fターム[5H730AA16]に分類される特許

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【課題】力率改善回路とメインスイッチング回路の不安定動作を抑制することのできるスイッチング電源装置を提案する。
【解決手段】力率改善回路の安定動作制御回路が、交流入力電圧の上昇過程において、整流脈動電圧が、力率改善回路を安定して動作させるに充分な安定動作電圧VSF以上に設定された駆動開始電圧VF1に達したときに、力率改善回路の動作を開始させる。また、メインスイッチング回路の安定動作制御回路が、交流入力電圧の上昇過程において、平滑化整流電圧が、メインスイッチング回路を安定して動作させるに充分な安定動作電圧VSM以上に設定された駆動開始電圧VM1に達したときに、メインスイッチング回路の動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】制御電圧に応じて複数の回路の動作を制御する駆動制御回路に関し、不要な電力消費を低減できる駆動制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、コントロール電圧(Vcnt1、Vcnt2)に応じて第1の回路(128)と第2の回路(129;130)を順次動作又は停止させる駆動制御回路であって、コントロール電圧(Vcnt1、Vcnt2)が第1のコントロール電圧(Vcnt1)のときオンし、第1の回路(128)に電源を供給する第1の切換回路(121、122、123)と、コントロール電圧(Vcnt1、Vcnt2)が第1のコントロール電圧(Vcnt1)とは異なる第2のコントロール電圧(Vcnt2)で電源を第2の回路(129;130)に供給する第2の切換回路(125、151;126、152)とを有し、第2の切換回路(125、151;126、152)は第1の切換回路(121、122、123)から供給される電源により駆動されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
信頼性の高いディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】
それぞれデータを記憶する複数のハードディスクドライブを有し、電源共通バスを通じて各ハードディスクドライブにそれぞれ供給される第1の直流電圧を、各ハードディスクドライブ側において、当該ハードディスクドライブ必要な第2の直流電圧に変換するディスクアレイ装置において、DC−DCコンバータは、第1の直流電圧を第2の直流電圧に変換する電圧変換部と、電圧変換部から出力される第2の直流電圧に基づいて、当該第2の直流電圧の変動を抑制するように当該電圧変換部を制御する制御部と、第2の直流電圧の過渡的な電圧変動が生じたときに、第2の直流電圧の変動に対する制御部の応答特性を向上させるように、第2の直流電圧の変動に対する制御部の応答特性を切り替える応答特性切替え部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】起動時の安定動作と定常時の消費電力低減を両立することが可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ20は、出力トランジスタとして電界効果トランジスタNF1とバイポーラトランジスタNB1を併用し、そのオン/オフ制御によってエネルギ貯蔵素子であるインダクタLexを駆動することで、入力電圧Vinから出力電圧Voutを生成するDC/DCコンバータであって、電界効果トランジスタNF1及びバイポーラトランジスタNB1をオン/オフ制御する単一の制御電圧信号V1を生成する手段(スイッチング制御部CTRL)と、出力電圧Voutが所定の電圧レベルに達しているか否かに応じてバイポーラトランジスタNB1のベースに制御電圧信号V1を印加するか否かを決定する手段(コンパレータCMP2、直流電圧源E2、及び、論理積回路AND)と、を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの出力を昇圧制御する昇圧装置において、当該太陽電池モジュールの発電電力よりも能力の低い昇圧コンバータを用いた構成を実現すること。
【解決手段】太陽電池モジュール(11)に接続され、太陽電池モジュールの発電電力を最大化するために太陽電池モジュールの動作点を制御するMPPT(Maximum Power Point Tracking)制御回路(12)と、MPPT制御回路にそれぞれ接続され、入力された直流出力の出力電圧をそれぞれ昇圧する複数の昇圧コンバータ(14a,14b)と、を備え、MPPT制御回路は、太陽電池モジュールから出力される出力電圧および出力電流に基づいて複数の昇圧コンバータのそれぞれの入力インピーダンスを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチに対して夫々駆動部を設け、負荷電流や入力電圧、出力電圧、入出力電圧に応じて各スイッチを制御することにより、DC−DC変換時の変換効率を向上させる。
【解決手段】複数の第一のスイッチと複数の第二のスイッチとを交互にオン状態として同期整流させる際、前記複数の第一のスイッチをそれぞれ所要の出力に応じてオン又はオフ状態に繰り返し駆動し、前記複数の第二のスイッチをそれぞれ前記第一のスイッチと同期させてオン又はオフ状態に駆動し、負荷電流、出力電圧、入力電圧或は入出力電圧差に応じて前記複数の第一のスイッチの一部の駆動、並びに前記複数の第二のスイッチの一部又は全部の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の負荷を駆動する場合に、負荷電流の集中的な増加を確実に抑制することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 負荷駆動装置の制御回路11は、3つの負荷A〜Cについて、同時に駆動される期間が存在しなくなるようにPWM信号A〜Cを出力する。具体的には、共通の搬送波信号の位相を遅延回路12B,12Cによって周期Tの1/3ずつ相互に変化させ、負荷の数に応じてPWM信号の出力位相を均等に変化させる。 (もっと読む)


【課題】高効率な溶接用電源を提供する。
【解決手段】AC入力信号を受取って、第1のDC出力信号を生成する第1ステージと、第1ステージと結合されて、第1のDC出力信号を受取り、第1のDC出力信号を第2のDC出力信号に変換する非調整型第2ステージと、第2ステージと結合されて、第2のDC出力信号を受信する第3ステージとからなり、第3ステージは、制御入力を有するスイッチング素子を具備し、第2のDC出力信号を溶接に適した調整信号に変換する複数の並列に接続されたコンバータ電力回路と、それぞれのコンバータ電力回路に対し異なる位相角で制御入力信号を生成するためのコントローラとからなるインターリーブ形マルチフェーズスイッチングコンバータを具備する。 (もっと読む)


【課題】 昇降圧回路を小型化可能な電圧変換装置を提供する。
【解決手段】 制御装置30は、電流IBおよびステップS30で算出した補機電流I1〜I3に基づいて昇圧コンバータ10の通電電流Iを算出する(ステップS40)。そして、制御装置30は、補機の使用状況に基づいて設定される最大許容電流Imaxよりも通電電流Iが大きいと判定すると(ステップS50でYES)、補機の負荷を制限するように補機を制御する(ステップS60)。そして、昇圧コンバータ10は、最大許容電流Imaxに基づいて仕様が設計される。 (もっと読む)


【課題】第1ステージが、高速のスイッチング電力スイッチのための能動ソフトスイッチング回路を有し、第2ステージが、絶縁ステージの一部を構成する非調整型インバータであり、該インバータが、そのいくつかのスイッチのための固定された高デューティサイクルに基づくソフトスイッチング特性を有する、新規な3ステージ電源を提供する。
【解決手段】AC入力と第1のDC出力信号とを有する第1ステージと、該第1のDC出力信号に接続された入力と、該入力信号を第1の内部AC信号に変換する所定のデューティサイクルを用いて高周波でスイッチングされるスイッチからなるネットワークと、該第1の内部高周波AC信号により駆動される一次巻線と第2の内部高周波AC信号を生成する二次巻線とを有する絶縁変圧器と、該第2の内部AC信号を該第2ステージのDC出力信号に変換する整流器とを有する非調整型DC/DCコンバータの形をとる第2ステージとを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の電源装置から構成される電力系統に関する負荷への供給率を、負荷の大きさに応じて変えて系統連携することができる電源装置の系統連携システムを提供する。
【解決手段】 負荷電流Ioが0Aから動作点Pまでは、V1>V2より、負荷への電力供給はコンバータ2より行われる。コンバータ2は、その出力レギュレーションが意図的に悪化されているため、負荷電流Ioの増加に従い、出力電流I1が増加する一方、出力電圧V1が低下する。負荷電流Ioが動作点Pを超えると、コンバータ5から負荷へ電力供給が開始される。重負荷時には、出力電圧V1の低下により、出力電流I2が負荷へ流れ始める。これにより、出力電流I1=Ia一定となり、動作点Pを超える負荷電流Ioの増加分は出力電流I2により補われて負荷へ供給されることとなる。 (もっと読む)


【課題】回路を簡素化して小型化を図るDC−DCコンバータ。
【解決手段】第1巻線5a,6aと第2巻線5b,6bとからなる1次巻線5,6と2次巻線5c,6cとを各々有するトランスT1,T2と、直流電源Vdc1とスイッチQ1とトランスT1の第1巻線5aとの直列回路の両端に接続されるダイオードD1と、直流電源Vdc1とスイッチQ2とトランスT2の第1巻線6aとの直列回路の両端に接続されるダイオードD2と、ダイオードD1の両端に接続され、トランスT1の第2巻線5bと平滑コンデンサC1との直列回路と、ダイオードD2の両端に接続され、トランスT2の第2巻線6bと平滑コンデンサC1との直列回路と、トランスT1の2次巻線5cとトランスT2の2次巻線6cとの直列回路の両端に接続されるリアクトルL3と、スイッチQ1とスイッチQ2とを1/2周期の位相差でオン/オフさせる制御回路10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 各コンバ−タを構成する電気部品や回路定数等は、いわゆる固体間誤差を内在している。従って、容量の変動する負荷に複数のコンバ−タを並列接続して給電する場合には、上記固体間誤差により、各コンバ−タから負荷への給電に不均衡が発生し、一部のコンバ−タを過負荷状態に至らしめるという課題がある。
【解決手段】 各コンバ−タの出力電力を検出し、前記検出した出力電力に基づいて各コンバ−タの平均出力電力を算出する演算回路を設け、各コンバ−タの出力電力を前記平均出力電力と等しくするようにする出力電力制御回路を備えたコンバ−タ制御装置を用いて、各コンバ−タからの負荷への供給電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の多相式降圧形コンバータに比べてスイッチング損失が少なく、出力電圧リップルが小さく、かつ、各相のインダクタ電流にアンバランスが生じないコンバータを提供する。
【解決手段】従来の多相式の降圧形コンバータと異なり、本発明では、追加したコンデンサCiを、第1の降圧形コンバータの第1メインスイッチング素子Saに直列接続し、この接続点に、第2の降圧形コンバータの入力正側端子を接続する。この構成により、コンデンサCiが、入力電源電圧Eiを半分に分圧するため、見かけ上、半分の入力電圧で各コンバータが動作しているように作用する。この作用により、スイッチング損失や出力電圧リップルを低減する。また、コンデンサCiの電圧は、コンバータ内のインダクタLaとLbを流れる電流を自動的にバランス変化させる。 (もっと読む)


【課題】 並列コンバータを搭載し、各コンバータ間の電流アンバランスが精度よく補正される電圧変換装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】 電流センサ41はコンバータ31,32を通過する電流の差である第1の差分値IL12を検出する。電流センサ42はコンバータ33,33を通過する電流の差である第2の差分値IL23を検出する。制御装置30は、電圧センサ6,12の出力を用いて、差分値IL12,IL23にそれぞれ対応する第1、第2の計算値を算出し、第1、第2の計算値にそれぞれ対応する第1、第2のしきい値を設定し、第1、第2のしきい値をそれぞれ第1、第2の差分値と比較して補正を行なうかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数スイッチング電源の出力電圧の負帰還制御を高速化することができるA/D変換方法及び複数スイッチング電源の制御方法を提供する。
【解決手段】 マルチプレクサ120,130により任意のスイッチング電源部を2つ選択する。各出力検出信号Vda,Vdbは出力検出回路105により出力検出信号Vd1,Vd2に変換される。出力検出信号Vd1は三角波V2の振幅Vppの略中心の電圧レベルVa大きい範囲に、出力検出信号Vd2はVaより小さい範囲になるように設定される。電圧値−パルス幅変換回路10及びパルス幅カウンタ106は、出力検出信号Vd1,Vd2の両方の信号を三角波V2の1周期においてA/D変換する。 (もっと読む)


【課題】 チャージポンプ回路を用いた電源装置のソフトスタート手段を提供する。
【解決手段】 入力電圧Vbatを所定の設定電圧に電圧変換して出力する電源装置100において、チャージポンプ回路10は、入力端子INの電圧Vxを昇圧率XCPで昇圧して出力電圧Voutを生成する。電圧調節部20は、レギュレータ回路であって、チャージポンプ回路10の出力電圧Voutが所定の設定電圧に近づくよう、その入力端子の電圧Vxを調節する。出力電圧設定部40は、ロジック部42が所定の設定電圧をデジタル値Dsetとして生成する。D/Aコンバータ44は、アナログ電圧Vsetに変換して出力する。ロジック部42は、チャージポンプ回路10の昇圧動作開始時に、デジタル値Dsetを徐々に上昇させることによってソフトスタートを行う。 (もっと読む)


【課題】制御部分の駆動電源電圧が適正電圧範囲から逸脱している場合には、各種負荷へ通電するための出力を遮断することを目的とする。
【解決手段】第1の出力の電圧を検知する手段と、第2の出力の遮断手段を備える多出力電源装置において、前記第1の出力の電圧状態が通常出力時の適正電圧範囲から逸脱したことを検知して、前記第2の出力の遮断手段を動作させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ラッチアップを防止できるDC−DCコンバータのラッチアップ防止回路を提供すること。
【解決手段】入力電圧Vinが印加されて正電圧及び負電圧をそれぞれ生成する第1及び第2DC−DCコンバータ(111、112)が1つのチップ内で互いに結合され、1つのPNPトランジスタ及び1つのNPNトランジスタから構成されるラッチアップ発生部を備えたDC−DCコンバータにおいて、正電圧が生成される時点で、PNPトランジスタがターンオンされ、NPNトランジスタがターンオンしない範囲の電流が第1DC−DCコンバータ(111)に流入するように、入力電流の大きさを制限する第1経路部(121)と、正電圧及び負電圧がそれぞれ目標の電圧値まで達した時点で、入力電流を第1DC−DCコンバータ(111)にそのまま流入させる第2経路部(122)とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品を有効利用又は再利用できるようにする電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置(100)において、電圧調整モジュール(102)、及び、電圧調整モジュールと連動して、選択的に電圧調整モジュールに取り付けられるように構成された、現場で差込み可能な電圧変換モジュール(104)が含まれている。 (もっと読む)


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